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ep1
アサリとジンベエ
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干して有るのか、みすぼらしい着物が壁際にかかっていた。
アクアは、その着物を着て、小屋の主人の帰りを待つことにした。
しばらく待っていたが、知らぬうちにアクアは寝てしまったようだ。
1~2時間寝ていただろうか、目が覚めると、夕方のようだった。
小屋の窓から外を見ると、人影が見えた。
やっとこの世界の住人と会える思いと、恐怖の入り混じった思いがアクアの中で渦巻いた。
アクアは、正座をして扉が開くのを待った。
扉が開きアクアとこの小屋の主人であろう男と目があった。
「ヒャ」
男は、持ってる物を放り出して、扉をしめた。
アクアとしては、微笑みかけたつもりなのに、そこまで驚かれるのは心外だったが、相手の身になれば仕方ないかなぁと考えていた。
相手の男は、年の頃が中学生位の男の子でやはりみすぼらしい格好をしていた。
とにかく、敵意が無いことをわかってもらうしか無いと思い、両手を膝に置いて、再び扉が開くのを待った。
「天女が小屋に居ただと~
アサリ おめえ真っ昼間から
何寝ぼけたこと言ってんだ」
「本当だよ 父ちゃん
戸を開ければ分かるよ」
「全く、バカバカしい」
戸が開き、私と目が合うと
「ヒャ」
戸が再び閉められた。
三十代位の男性だった。
〈事前情報が少年から告げられてたのに、そこまで驚かなくてもいいじゃない。傷つくなぁ〉
アクアはふくれっ面にならないように頬を叩いて、再び戸が開くのを待った。
「天女様~ そかぁおら達の小屋なんだ~
出てきてくんねぇかぁ~」
〈あくまでも追い出すつもりなのね。
それにしても「天女」とはなぁ。
特殊能力もあるし、取り敢えずその設定に従うほうが良さそうね。〉
アクアは外に出ることにした。
戸をそっと開けると、二人はひれ伏していた。
「あの~」
アクアが声をかけると男の子が顔をあげた。
すると父親が直ぐに頭を抑えつけて
「見んじゃねぇ。天罰をくらうぞ」
「頭をあげて下さい。
心配しないで大丈夫ですよ。
私は天罰を落としたりしませんから。」
「ほら、父ちゃん。
大丈夫だってさ。」
再び男の子が頭をあげようとすると、またもや父親が頭を抑えつけた。
「馬鹿野郎。天女様を見るんじゃねぇ。畏れ多いぞ」
父親は、そう言うと頭の上で手を合わせて
「すみません、馬鹿な息子が失礼しました。どうかお許し下せえ。」
〈なんだか、この人の中では、私は神様みたいな存在になってるみたい〉
「とにかく、二人共頭をあげて、私とお互いに目を見て話をしましょう。
いつまでもそうしてられたら、話がし辛いわ。
私はあなた達に助けてもらいたいの」
「オラたちが天女様を助ける?
そりゃあいったい どういうことでございましょう」
「私は、もう天女ではありませんわ。元天女で、今はなんの身よりもない一人の女です。
しばらくでいいので、こちらに置いていただけないでしょうか。
一応天女としての力もありますのて、少しはお役に立てると思います。」
父親のほうが、恐る恐るといった感じて頭をあげた。
「それは、儂らと一緒にこのボロ小屋に住みたいということでございましょうか」
「はい。そうです。だめでしょうか。お許しいただけないと私は野宿しないとなりません。
あ あと 身に羽織る物一つも持っておりませんので、こちらにかかっていた着物を勝手に拝借させていただいてます。
どうかそのことも含めてお許しいただけませんか。」
アクアが頭を下げると
「あわわわわ 天女様
頭をあげてくだせえ。
こんな小屋でよきゃあ好きに使ってくだせぇ。
着る物でも、食うもんでも何でも持って来ますから、言ってくだせぇ」
父親は、そう言うと再び頭を下げた。
「あなた達のお名前を伺ってもいいかしら。
それと私のことはアクアとお呼び下さい」
「アクア様 わしゃあジンベエ、こいつは息子のアサリでごぜえやす」
「ジンベエさんにアサリさんね。
しばらく宜しくお願いしますね」
「天女………アクア様
わしらのこたぁ『さん』などつけないで、呼び捨てにしてくだせぇ。
恐れ多くて、もったいねぇだ。」
その時アクアの腹の虫がせつなく鳴いた「ぐぅ~~」
アクアは真っ赤になってうつむいた。
「少しだけ待ってくだせぇ。
大したもんはないけんど、魚はいっぱいあるで、食べてくだせぇ」
「ありがとう、ごちそうになります。」
食事をしながら、色々と話を聞いた。
ジンベエとアサリは、二人暮らしでアサリが3歳の時にアサリの母は流行り病で亡くなったそうだ。
ジンベエは、その話をするときには泣いていた。
アサリは、その時まだ小さかったので母の顔も覚えていないそうだ。
この浜には、ジンベエ親子だけが住んでいて、人の居る街へは森を抜けるけもの道をとおって2日かかるそうだ。
ジンベエは大体月に一度ムルムルの街に魚の干物を売りに行って、野菜や雑貨を買って生活をしているそうだ。
この国は、アズール公国といい、ジンベエ達の住む浜は国の南端にあたり、東西と北は隣国と接している。
首都はメディナという名で、城塞都市となっているそうだ。
ジンベエは、若い頃は冒険者をやっていて、亡くなった妻のキャロラインも同じ冒険者パーティーの一員だったそうだ。
キャロラインがアサリを妊娠した時を機に二人は冒険者を引退して、この浜で漁師をして生活を始めたそうだ。
「えっ 冒険者って、剣や魔法で魔物と戦ったりして生活する人ですか?」
「ああ、まぁそうだな。
俺は魔法は苦手だが、妻のキャロラインはヒールとバフができてな。
キャロラインに強化魔法をかけて貰えば固い岩だって切れそうだったんだぜ。
あ~キャロライン
何で俺を置いて言っちまったんだ~」
ジンベエがまた泣き始めたので、アクアは困ってしまった。
〈キャロラインさんの話にならないように気をつけないと、ジンベエさんに悪いわね。
それにしても、こんなに愛されてたキャロラインさんは、幸せだっただろうなぁー
私も、そんな風に愛してくれる人がいたら、こんな人生じゃなかっただろうになぁー〉
「アクアは、何で地上に降りて来たんだ。」
突然アサリが質問をしてきてアクアは驚いた。
「コラっ おめえから話しかけるんじゃねぇ。
バチが当たるぞ。」
「フフフ、もういいじゃないですか。
天女扱いは終わりにしましょうよ。
えーっと、何で地上に降りてきたかですよね。
地上で暮らして見たかったんですよ。
天界で、眺めてるだけって退屈なのよ。」
アクアは、適当にイメージを壊さないように嘘をついた。
転生した日本人と言っても、ややこしくなるだけで、より説明が面倒になると思ったからだ。
「毎日暮らすのが精いっぱいのこんな人生、どこが面白えんだ。」
アサリはそう言うとプイッと横を向いた。
「馬鹿野郎、アサリ。
おめえはまだガキだから分からねえんだよ。」
「ガキガキって、いつまで子供扱いすんだよ。
俺だって、もう一人でも生きていけらぁ。
魚とって干物作ってる毎日なんて何にも面白くねぇよ。」
「おめえ、ここから出て行きてえのか」
「ああそうだよ」
「出てってどうするんだ」
「冒険者になる」
「ハッハッハ おめえみたいなヒヨッコじゃあ冒険者にはなれねえよ。
本気で冒険者になるつもりがあんなら、鍛えてやろうか」
「親父、馬鹿にすんなよ。
俺は毎日鍛練してるんだ、それに魔法だって」
「ほう、魔法かぁ。だったら試しに俺と戦ってみろよ。
ヒヨッコじゃないと俺に思わせたらいつでもここから出て行けばいい。」
「親父、怪我しても知らねぇぞ」
「おっ やる気になったか
アクア様 審判をお願いしてもいいですか」
「えっ 私が審判ですか。見守る位しかできませんが、それでよろしければ」
こうしてアクアはひょんなことから親子対決の審判をすることになった。
そして対決は、翌朝行われることに決まった。
いつも親子が使っていたロフトを寝室とするように言われ、アクアはハシゴを上った。
親子が使っていたせんべい布団を下に下ろして、ウオーターベッドを作り水のカーテンで仕切った。
この時アクアは、水の温度も自在に調整できることに気がついた。
〈だったらベッドは一度仕舞って、バスタイムよね〉
床の上にバスタブも無いのに湯の塊が現れた。
アクアは裸になり湯につかった。
窓際にアクアが移動すれば、湯も一緒について来た。
月夜の晩で、月明かりが海面で反射してキラキラ輝いているのが見えた。
波が寄せては返している。
〈こんなにのんびりとお風呂に浸かったのは、久しぶりだなぁ〉
汗が浮いてきた所で、湯をかたずけて、ベッドを出した。
体に付いた水分も汗も濡れた髪も「乾け」と思うだけで消え去った。
ウオーターベッドは、フカフカというより、ポヨンポヨンした感触が楽しく、心地良かった。
掛け布団代わりに水のベールを出して眠りにつこうとした。
〈寝たらベッドが消えたりしませんように〉
そう願いながら、階下から聞こえてくるジンベエ親子のイビキと波の打ち寄せる音を子守唄に、アクアは眠りについた。
♤♡♧♢♤♡♧♢
お読みいただき、ありがとうございます。
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アクアは、その着物を着て、小屋の主人の帰りを待つことにした。
しばらく待っていたが、知らぬうちにアクアは寝てしまったようだ。
1~2時間寝ていただろうか、目が覚めると、夕方のようだった。
小屋の窓から外を見ると、人影が見えた。
やっとこの世界の住人と会える思いと、恐怖の入り混じった思いがアクアの中で渦巻いた。
アクアは、正座をして扉が開くのを待った。
扉が開きアクアとこの小屋の主人であろう男と目があった。
「ヒャ」
男は、持ってる物を放り出して、扉をしめた。
アクアとしては、微笑みかけたつもりなのに、そこまで驚かれるのは心外だったが、相手の身になれば仕方ないかなぁと考えていた。
相手の男は、年の頃が中学生位の男の子でやはりみすぼらしい格好をしていた。
とにかく、敵意が無いことをわかってもらうしか無いと思い、両手を膝に置いて、再び扉が開くのを待った。
「天女が小屋に居ただと~
アサリ おめえ真っ昼間から
何寝ぼけたこと言ってんだ」
「本当だよ 父ちゃん
戸を開ければ分かるよ」
「全く、バカバカしい」
戸が開き、私と目が合うと
「ヒャ」
戸が再び閉められた。
三十代位の男性だった。
〈事前情報が少年から告げられてたのに、そこまで驚かなくてもいいじゃない。傷つくなぁ〉
アクアはふくれっ面にならないように頬を叩いて、再び戸が開くのを待った。
「天女様~ そかぁおら達の小屋なんだ~
出てきてくんねぇかぁ~」
〈あくまでも追い出すつもりなのね。
それにしても「天女」とはなぁ。
特殊能力もあるし、取り敢えずその設定に従うほうが良さそうね。〉
アクアは外に出ることにした。
戸をそっと開けると、二人はひれ伏していた。
「あの~」
アクアが声をかけると男の子が顔をあげた。
すると父親が直ぐに頭を抑えつけて
「見んじゃねぇ。天罰をくらうぞ」
「頭をあげて下さい。
心配しないで大丈夫ですよ。
私は天罰を落としたりしませんから。」
「ほら、父ちゃん。
大丈夫だってさ。」
再び男の子が頭をあげようとすると、またもや父親が頭を抑えつけた。
「馬鹿野郎。天女様を見るんじゃねぇ。畏れ多いぞ」
父親は、そう言うと頭の上で手を合わせて
「すみません、馬鹿な息子が失礼しました。どうかお許し下せえ。」
〈なんだか、この人の中では、私は神様みたいな存在になってるみたい〉
「とにかく、二人共頭をあげて、私とお互いに目を見て話をしましょう。
いつまでもそうしてられたら、話がし辛いわ。
私はあなた達に助けてもらいたいの」
「オラたちが天女様を助ける?
そりゃあいったい どういうことでございましょう」
「私は、もう天女ではありませんわ。元天女で、今はなんの身よりもない一人の女です。
しばらくでいいので、こちらに置いていただけないでしょうか。
一応天女としての力もありますのて、少しはお役に立てると思います。」
父親のほうが、恐る恐るといった感じて頭をあげた。
「それは、儂らと一緒にこのボロ小屋に住みたいということでございましょうか」
「はい。そうです。だめでしょうか。お許しいただけないと私は野宿しないとなりません。
あ あと 身に羽織る物一つも持っておりませんので、こちらにかかっていた着物を勝手に拝借させていただいてます。
どうかそのことも含めてお許しいただけませんか。」
アクアが頭を下げると
「あわわわわ 天女様
頭をあげてくだせえ。
こんな小屋でよきゃあ好きに使ってくだせぇ。
着る物でも、食うもんでも何でも持って来ますから、言ってくだせぇ」
父親は、そう言うと再び頭を下げた。
「あなた達のお名前を伺ってもいいかしら。
それと私のことはアクアとお呼び下さい」
「アクア様 わしゃあジンベエ、こいつは息子のアサリでごぜえやす」
「ジンベエさんにアサリさんね。
しばらく宜しくお願いしますね」
「天女………アクア様
わしらのこたぁ『さん』などつけないで、呼び捨てにしてくだせぇ。
恐れ多くて、もったいねぇだ。」
その時アクアの腹の虫がせつなく鳴いた「ぐぅ~~」
アクアは真っ赤になってうつむいた。
「少しだけ待ってくだせぇ。
大したもんはないけんど、魚はいっぱいあるで、食べてくだせぇ」
「ありがとう、ごちそうになります。」
食事をしながら、色々と話を聞いた。
ジンベエとアサリは、二人暮らしでアサリが3歳の時にアサリの母は流行り病で亡くなったそうだ。
ジンベエは、その話をするときには泣いていた。
アサリは、その時まだ小さかったので母の顔も覚えていないそうだ。
この浜には、ジンベエ親子だけが住んでいて、人の居る街へは森を抜けるけもの道をとおって2日かかるそうだ。
ジンベエは大体月に一度ムルムルの街に魚の干物を売りに行って、野菜や雑貨を買って生活をしているそうだ。
この国は、アズール公国といい、ジンベエ達の住む浜は国の南端にあたり、東西と北は隣国と接している。
首都はメディナという名で、城塞都市となっているそうだ。
ジンベエは、若い頃は冒険者をやっていて、亡くなった妻のキャロラインも同じ冒険者パーティーの一員だったそうだ。
キャロラインがアサリを妊娠した時を機に二人は冒険者を引退して、この浜で漁師をして生活を始めたそうだ。
「えっ 冒険者って、剣や魔法で魔物と戦ったりして生活する人ですか?」
「ああ、まぁそうだな。
俺は魔法は苦手だが、妻のキャロラインはヒールとバフができてな。
キャロラインに強化魔法をかけて貰えば固い岩だって切れそうだったんだぜ。
あ~キャロライン
何で俺を置いて言っちまったんだ~」
ジンベエがまた泣き始めたので、アクアは困ってしまった。
〈キャロラインさんの話にならないように気をつけないと、ジンベエさんに悪いわね。
それにしても、こんなに愛されてたキャロラインさんは、幸せだっただろうなぁー
私も、そんな風に愛してくれる人がいたら、こんな人生じゃなかっただろうになぁー〉
「アクアは、何で地上に降りて来たんだ。」
突然アサリが質問をしてきてアクアは驚いた。
「コラっ おめえから話しかけるんじゃねぇ。
バチが当たるぞ。」
「フフフ、もういいじゃないですか。
天女扱いは終わりにしましょうよ。
えーっと、何で地上に降りてきたかですよね。
地上で暮らして見たかったんですよ。
天界で、眺めてるだけって退屈なのよ。」
アクアは、適当にイメージを壊さないように嘘をついた。
転生した日本人と言っても、ややこしくなるだけで、より説明が面倒になると思ったからだ。
「毎日暮らすのが精いっぱいのこんな人生、どこが面白えんだ。」
アサリはそう言うとプイッと横を向いた。
「馬鹿野郎、アサリ。
おめえはまだガキだから分からねえんだよ。」
「ガキガキって、いつまで子供扱いすんだよ。
俺だって、もう一人でも生きていけらぁ。
魚とって干物作ってる毎日なんて何にも面白くねぇよ。」
「おめえ、ここから出て行きてえのか」
「ああそうだよ」
「出てってどうするんだ」
「冒険者になる」
「ハッハッハ おめえみたいなヒヨッコじゃあ冒険者にはなれねえよ。
本気で冒険者になるつもりがあんなら、鍛えてやろうか」
「親父、馬鹿にすんなよ。
俺は毎日鍛練してるんだ、それに魔法だって」
「ほう、魔法かぁ。だったら試しに俺と戦ってみろよ。
ヒヨッコじゃないと俺に思わせたらいつでもここから出て行けばいい。」
「親父、怪我しても知らねぇぞ」
「おっ やる気になったか
アクア様 審判をお願いしてもいいですか」
「えっ 私が審判ですか。見守る位しかできませんが、それでよろしければ」
こうしてアクアはひょんなことから親子対決の審判をすることになった。
そして対決は、翌朝行われることに決まった。
いつも親子が使っていたロフトを寝室とするように言われ、アクアはハシゴを上った。
親子が使っていたせんべい布団を下に下ろして、ウオーターベッドを作り水のカーテンで仕切った。
この時アクアは、水の温度も自在に調整できることに気がついた。
〈だったらベッドは一度仕舞って、バスタイムよね〉
床の上にバスタブも無いのに湯の塊が現れた。
アクアは裸になり湯につかった。
窓際にアクアが移動すれば、湯も一緒について来た。
月夜の晩で、月明かりが海面で反射してキラキラ輝いているのが見えた。
波が寄せては返している。
〈こんなにのんびりとお風呂に浸かったのは、久しぶりだなぁ〉
汗が浮いてきた所で、湯をかたずけて、ベッドを出した。
体に付いた水分も汗も濡れた髪も「乾け」と思うだけで消え去った。
ウオーターベッドは、フカフカというより、ポヨンポヨンした感触が楽しく、心地良かった。
掛け布団代わりに水のベールを出して眠りにつこうとした。
〈寝たらベッドが消えたりしませんように〉
そう願いながら、階下から聞こえてくるジンベエ親子のイビキと波の打ち寄せる音を子守唄に、アクアは眠りについた。
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