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第一章
女神は見てる
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宿に戻って、いつも通りのちょっとヘビーなイッコーママの手料理を胃に押し込んだ。
「あなたたち、アッコーの訓練受けてきたんでしょ。新人にはキツイわよね。でもね、あれが普通にこなせないとCランクから上には行けないと思うわ。次の訓練日はいつなの」
「4日後って言われました。」
「間の3日をどう過ごすかが大事よ。だらだらしてたら、折角厳しい練習したのが身につかないわよ。
訓練をしても、普段通りの生活が出来るように頑張りなさい。
私からのアドバイスは、それだけよ」
イッコーは、部屋の鍵と防音の魔道具を渡して下がった。
部屋に入ってベッドにダイブしたら、もう動きたくなかった。手を上に上げることもしたくないのに、エスメラルダが防音の魔道具に魔力を注ぐのを視線に捉えた。
彼女が3人いるいつも通り…
いつも通りは、大変だと実感した。
翌朝朝食を済ませ、4人で訓練場に向かった。
各自自分のペースで昼まで走ろうということになり走り始めた。
全身の筋肉が痛みを訴えるが、走って行くうちに体が暖まり徐々に痛みを忘れていった。
昨日のことを思い出しながら、火炎弾やアイスアローを天井に向けて放つ。時折足に魔力を纏わせてダッシュや突進も繰り返した。
思いつきで武器庫から大盾を取り出して背負いながら走ることにした。
仮想の敵をイメージして、それに対してあれこれ対応策を考えながら行動した。
ふと周りを見ると皆昨日使った武器を携えて走ったり、自分と同じように仮想敵と戦っている。
「エディ、エディ
どうしたの急に黙り込んで、考えごと」
エスメラルダが心配そうに覗き込んてきた。
「うん。もしかして君たち急に強くなってない?
エスメラルダは、冒険者としてキャリアが有るから有る程度の実力が有るのはわかるけど、アイラは、ズブの素人だったんだよね、アッコーさんの訓練が特別だとしても、こんなにすぐに実力つくものなのかなぁ」
「そうね。アイラは、剣士の才能のおかげなのかも知れないわね。シンディは、伸び悩んでるみたいね。
でもシンディだって女神様ご推薦の子たちなんだから、そのうち覚醒するんじゃない。
気長に待ちましょうよ」
「そっか、そうだよね。覚醒のキッカケだな」
エディとエスメラルダが話しているとアイラとシンディも駆け寄ってきた。
「エディさんたち何の話してたんですか~」
「アイラもシンディも成長してるねって話してたんだ。
きっと女神様のご加護のおかげだね。ハハハ」
彼女たちが、強くなるのは嬉しい。だけど彼女たちは夜も強いのだ。
『再生』能力を使うと体力や筋力はアップしない。自然治癒でなければならない。
だからエディも再生能力を封印して、日夜勤めを果たしている。
今夜も3人を満足させられるだろうか。
「静かに休ませてくれ」と言う勇気がエディにはなかった。
『ロザリー様、何とかしてくれませんか』
そんな思いが通じたのか
女神ロザリーが話しかけてきた。
『エディ。あなた折角私がハーレム用意してあげたのに、何辛がってるのよ。』
『だって、3人とも元気で、たくさん搾り取られるから大変なんですよ』
『エスメラルダひとりのときは「朝な夕な」やってたくせに』
『ひとりと3人じゃあ全然違うって分かりました』
『ローテーション組めばいいんじゃない』
『でもそれだとエスメラルダは、愛されるのが3分の1に減ったって思うでしょ。』
『じゃあエスメラルダだけ抱けばいいんじゃない』
『そんなわけにはいきませんよ。アイラもシンディも幸せにしたいんです。』
『再生能力使って処女に戻してあげるのはどう』
『ロザリー様、からかってますか。
あなたの啓示を受けて俺は、彼女たちとも……』
『うっ 分かった分かった。本当は、そろそろお前に(剣)のスキルをと思っていたんだが、(竿)のスキルにするかな。ただし、かえって辛くなっても知らんぞ』
『かえって辛く?どういうことですか。』
『いくらやっても賢者タイムは来ない。いつでもビンビン。木の節穴でも突っ込みたくなるのだ。永遠にスッキリしないので、やり続けられるのだ』
『それもダメですね。剣の修行どころじゃ無くなりますよ。セッ〇ス依存症で普通の生活できない人になりますよね。』
『ならば接して漏らさず。それしか無いな。
いきそうになると、自分の親の顔が目に浮かぶスキル「サオナエール』はどうだ』
『ロザリー様、それスキルと言うより呪いですよ。勘弁して下さい』
「エディ、エディ
どうしたの?
さっきから ぼ~っとして。
またエッチなこと考えてたの」
「いや、ちょっと女神様と相談してたんだ」
「えっ あなたそうやっていつでも女神様と連絡取れるの」
「う~ん、女神様に聞いてみないと分からないけど、女神様がぼくのことを見てる時なら連絡出来ると思うよ」
「もしかして女神様は、いつでもエディのこと見守っているのかしら。ベッドにいるときは確実に見てるんじゃない。」
エスメラルダがそう言うとアイラが
「もっと激しく愛し合ったりしたら、女神様喜んでくれるのかしら。ね、そう思わないシンディ」
「えー、激しくって
何回もイかされるの?
うん、ちょっと嬉しいかも」
シンディは赤くなってもじもじしている。
エディはどうかというと、もちろん もじもじしている。
「あなたたち、アッコーの訓練受けてきたんでしょ。新人にはキツイわよね。でもね、あれが普通にこなせないとCランクから上には行けないと思うわ。次の訓練日はいつなの」
「4日後って言われました。」
「間の3日をどう過ごすかが大事よ。だらだらしてたら、折角厳しい練習したのが身につかないわよ。
訓練をしても、普段通りの生活が出来るように頑張りなさい。
私からのアドバイスは、それだけよ」
イッコーは、部屋の鍵と防音の魔道具を渡して下がった。
部屋に入ってベッドにダイブしたら、もう動きたくなかった。手を上に上げることもしたくないのに、エスメラルダが防音の魔道具に魔力を注ぐのを視線に捉えた。
彼女が3人いるいつも通り…
いつも通りは、大変だと実感した。
翌朝朝食を済ませ、4人で訓練場に向かった。
各自自分のペースで昼まで走ろうということになり走り始めた。
全身の筋肉が痛みを訴えるが、走って行くうちに体が暖まり徐々に痛みを忘れていった。
昨日のことを思い出しながら、火炎弾やアイスアローを天井に向けて放つ。時折足に魔力を纏わせてダッシュや突進も繰り返した。
思いつきで武器庫から大盾を取り出して背負いながら走ることにした。
仮想の敵をイメージして、それに対してあれこれ対応策を考えながら行動した。
ふと周りを見ると皆昨日使った武器を携えて走ったり、自分と同じように仮想敵と戦っている。
「エディ、エディ
どうしたの急に黙り込んで、考えごと」
エスメラルダが心配そうに覗き込んてきた。
「うん。もしかして君たち急に強くなってない?
エスメラルダは、冒険者としてキャリアが有るから有る程度の実力が有るのはわかるけど、アイラは、ズブの素人だったんだよね、アッコーさんの訓練が特別だとしても、こんなにすぐに実力つくものなのかなぁ」
「そうね。アイラは、剣士の才能のおかげなのかも知れないわね。シンディは、伸び悩んでるみたいね。
でもシンディだって女神様ご推薦の子たちなんだから、そのうち覚醒するんじゃない。
気長に待ちましょうよ」
「そっか、そうだよね。覚醒のキッカケだな」
エディとエスメラルダが話しているとアイラとシンディも駆け寄ってきた。
「エディさんたち何の話してたんですか~」
「アイラもシンディも成長してるねって話してたんだ。
きっと女神様のご加護のおかげだね。ハハハ」
彼女たちが、強くなるのは嬉しい。だけど彼女たちは夜も強いのだ。
『再生』能力を使うと体力や筋力はアップしない。自然治癒でなければならない。
だからエディも再生能力を封印して、日夜勤めを果たしている。
今夜も3人を満足させられるだろうか。
「静かに休ませてくれ」と言う勇気がエディにはなかった。
『ロザリー様、何とかしてくれませんか』
そんな思いが通じたのか
女神ロザリーが話しかけてきた。
『エディ。あなた折角私がハーレム用意してあげたのに、何辛がってるのよ。』
『だって、3人とも元気で、たくさん搾り取られるから大変なんですよ』
『エスメラルダひとりのときは「朝な夕な」やってたくせに』
『ひとりと3人じゃあ全然違うって分かりました』
『ローテーション組めばいいんじゃない』
『でもそれだとエスメラルダは、愛されるのが3分の1に減ったって思うでしょ。』
『じゃあエスメラルダだけ抱けばいいんじゃない』
『そんなわけにはいきませんよ。アイラもシンディも幸せにしたいんです。』
『再生能力使って処女に戻してあげるのはどう』
『ロザリー様、からかってますか。
あなたの啓示を受けて俺は、彼女たちとも……』
『うっ 分かった分かった。本当は、そろそろお前に(剣)のスキルをと思っていたんだが、(竿)のスキルにするかな。ただし、かえって辛くなっても知らんぞ』
『かえって辛く?どういうことですか。』
『いくらやっても賢者タイムは来ない。いつでもビンビン。木の節穴でも突っ込みたくなるのだ。永遠にスッキリしないので、やり続けられるのだ』
『それもダメですね。剣の修行どころじゃ無くなりますよ。セッ〇ス依存症で普通の生活できない人になりますよね。』
『ならば接して漏らさず。それしか無いな。
いきそうになると、自分の親の顔が目に浮かぶスキル「サオナエール』はどうだ』
『ロザリー様、それスキルと言うより呪いですよ。勘弁して下さい』
「エディ、エディ
どうしたの?
さっきから ぼ~っとして。
またエッチなこと考えてたの」
「いや、ちょっと女神様と相談してたんだ」
「えっ あなたそうやっていつでも女神様と連絡取れるの」
「う~ん、女神様に聞いてみないと分からないけど、女神様がぼくのことを見てる時なら連絡出来ると思うよ」
「もしかして女神様は、いつでもエディのこと見守っているのかしら。ベッドにいるときは確実に見てるんじゃない。」
エスメラルダがそう言うとアイラが
「もっと激しく愛し合ったりしたら、女神様喜んでくれるのかしら。ね、そう思わないシンディ」
「えー、激しくって
何回もイかされるの?
うん、ちょっと嬉しいかも」
シンディは赤くなってもじもじしている。
エディはどうかというと、もちろん もじもじしている。
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