二度目の人生は魔法使い

烏帽子 博

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王立魔法学院

ガールズトーク

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学院長の話が気になってしかたないが、今夜はジェリーとミトとのガールズトークを楽しもう。

「ねえミト、スケさんとカクさんのどっちが好きなのよ」

「どっちがって、仲間ってだけよ、好きか嫌いかで言えば、好きな方だけど、恋愛感情は無いわ。
そういうジェリーは、トムのこと好きなんでしょう。見てれば分かるわ」

「えー!ただの同郷の腐れ縁よ。あっちは、私のこと好きみたいだけどね。それからトムは、モニカのことも好きなのよ。
「モニカの卒業祝福しなきゃ」とか言いながら、涙ぐむのよ
「卒業したらモニカのこと追いかければ」って言ってやったわ。
そしたら…」

「そしたら?」

「まあ、いいでしょ」

「そこまで話したら言いなさいよ」

ミトと私は、ジェリーをくすぐった

「もうやめて~ 降参! 話すから」

「それで、トムは何て言ったの?」

「俺はこれからも、ジェリーを追いかける」

「キャー なにそれ!直球!」
「なんかこの部屋暑くない?」

「だから 言うの嫌だったのよ」

「ふぅ~ 暑い暑い」
「こんな爆弾仕込んでたとはね」

「ところでモニカ!
私たち二人から、卒業おめでとうプレゼントがあります」

「えー 嬉しいホント」

「せーの ジャーン」

箱を開けると、派手な下着が出てきた。

「このまえ、踊りに言ったときモニカの着てた下着見て驚いたのよ、子どもか、おばさんみたいな」

「それで二人で相談して買ってきたのよ」

「二人とも、いつもこんな下着つけてるの?」

ミトさんが服を脱ぎ出した。
「ここまでじゃないけど、今日はこんな感じ」下着姿になって、腰に手を当ててポーズをとってみせた。

「私は、こんなのよ」ジェリーも下着姿でポーズしてる。

「モニカは、どうかな~」
「イチゴかクマさんがでるかな~」
二人に服を剥ぎ取られた。

「ねぇ これ着けてみてよ。
サイズ違ってたら、取り替えなきゃならないし」

「二人の前で、素っ裸になるの?」

「なに気にしてるのよ。着替えるだけじゃない」

「なんなら私も裸になろうか
それなら恥ずかしくないだろう」ミトさんはブラのボタンをはずしてる

「それじゃあ、私も裸になるか」
ジェリーも脱いで、胸があらわになった

二人とも大胆!私は覚悟を決めた。

それから、三人で、大きさがどうの 形がどうのと、しばらくふざけあった。

それから、とりとめない会話をした。
理想のタイプがどうのとか、男性のどんなしぐさが好きとか、キャーキャー言いながらたくさん話をした。

夜もふけてそろそろ寝る時間になって

「ねぇモニカ あなた、これからどうするの?就職は決めたの」

「明日、ここを出るわ、その先は、まだこれから。落ち着いたら学院に連絡するから」それだけ言った。

翌朝、他の学院生にも別れの挨拶をして、学院長の部屋に向かった。

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