遊び人ロイはハーレムスキル

烏帽子 博

文字の大きさ
29 / 57

エリの金さん

しおりを挟む
クリネによると、「水の杖」というエルフの宝が、カンタとその子分に盗まれたそうだ。
「水の杖」は森に降る雨を調製し、土砂災害から守ったり、平地を干ばつにならないようにするもので、いつも祭壇に祭られていたそうだ。

その日は、月に1度「水の杖」を祭壇から下ろして、川の水に浸ける「川の流れのように」という儀式があって、クリネックスが担当だったそうだ。

いつもは「見えないベール」をかけて行うのが、うっかり忘れてしまい。カンタ
たちに見られてしまった。
慌てたクリネックスは、杖を放して川に流してしまった。そこをカンタに拾われ奪われてしまった。

エルフは、幻術と回復は、得意だが戦闘力は無いため、奪い返す事が出来なくて困っていたそうだ。

「それで、カンタの根城は、わかってるの」

「はい、森の縁に沿って1日歩いたあたりに、祠が有ってその中にアジトが有ります。その近くは魔物もよく出てきます」

「わかった、それで「水の杖」を取り返したらどうすればいい」

「森の入口から1km程中に入って行くと、霧に覆われた湖が有ります。
そこで、この笛を吹いて下さい。
私がお迎えに参ります。」

クリネックスと一旦別れて、薬草を買いに道具屋にいった。

ラビがイメチェンだと言って
レースのビスチェを買い
ミーナは踊り子の服を買った
エリエールも黒のランジェリーにガーターベルトにピンヒール

三人とも ほぼほぼ裸だ
俺はラビに下着もつけるよう懇願した

「じゃ出発だー」

「魔物片付けながらいくの、めんどくさいわよね」とラビが言い出すと

「私は杖に乗って飛んでくから、なんでもいいわよ」とエリエールがこたえた

「ミーナも歩くのめんどくさいにゃん
皆で、ロイの絨毯に乗るにゃん」

そんなわけで、何の魔物とも会わずに祠の入口まで着いた。

祠の中はダンジョンになっていた
最初の分岐に来たときに、念のため
「ルー 運を一つ使ってくれ」

「ルールルルー お久しぶりね❤️」

俺は木の枝を使って、倒れた方向に行くことにした

帰り道が解るようミーナに爪で壁に傷をつけるよう指示した。

ミーナが「確実にはマーキングなのにゃ でもミーナ恥ずかしいにゃ」

「みんな見ないようにするから、それも頼むよ」

「お互い裸なんか、散々見てるじゃないか、なにを今さら恥ずかしがってる」とラビが言うと

「マーキングは、恥ずかしいのにゃ
お願いにゃ~」

「ラビ、後ろ向いてあげようよ」

「見てるからにゃ 振り向いたらだめだからにゃ!」

ダンジョン内では何度か魔物がでてきたが、3人が戦う出番を決めて、全て一人瞬殺した。
もう三人ともに、めちゃくちゃな強さだ。

ダンジョン歳奥には小部屋が合った
ラビがドアをノックして
「カンタさん いる~?」と声をかける。

ドアが開き「何だお前たち!今日は女呼んでるなんて聞いてないぞ」

そりゃそう思うよなぁ、子分その1
エロ目で女たちを見てる

「さぁ行きましょう」「いくのにゃ」
半裸の女に挟まれて歩かされてる

隣の部屋のドアを開けると
「親分、すみません、この女たちが、親分に会わせろと」ガチッと両脇を固められてる 子分その1 が口をきった

エリエールが、ずいっと前に出て
「あんたが カンタ?」

「そうだ、俺がカンタだ! ご奉仕に来たのかい? だったら今は用なしだ。」

エリエールは、いつの間にか取り出したムチで床を、パシンと叩いて
「あんたのやったことは、ずるっとまるっとお見通しだ!川でエルフから杖をかすめ取っただろうが。それをこっちによこしな。素直によこせば、お尻ペンペンで許してやる」と言って、床をもう一度ムチで叩いた

「威勢のいいお嬢さんだなぁ、そのムチで叩こうってか、俺はそっちの趣味は無いぜ、それに、いきなりやって来て「杖をよこせ」はないだろう、金出すから譲ってとか、体で払うとかないのか?
渡さなきゃ殺すのか?それじゃあそっちが盗賊だろ。
俺は確かに川で杖を拾ったが、返して欲しいとも、何とも言わずにエルフは消えたんだ。
まっとうな盗賊にエルフが宝物をくれたと思って、今も祭壇作って、大切に飾って有るんだ。」

「な! アンタ意外といいヤツだな」
おいおいエリ、丸め込まれてるぞ!
どうするんだ?

エリはブラの紐をずらすと片方のおっぱいを出して半身になった
「お前らの悪事はこのおっぱい桜が見届けた。
おしらすで、同じことが言えるかな」

「ロイ こいつらふんじばって 奉行所にいくぞ」

論破されてキャラ変わったな

カンタは無抵抗で捕まり、子分も抵抗しないので、放置した

「何か変な展開だなぁ」
「エリちゃんが張り切ったからな」
「ミーナ退屈だったにゃん」

後ろ手に縛ったカンタを絨毯に乗せ
エルフの里に向かった。

エリエールは、考えがあるそうで先に飛んでいった。

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています

浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】 ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!? 激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。 目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。 もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。 セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。 戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。 けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。 「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの? これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、 ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。 ※小説家になろうにも掲載中です。

借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる

しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。 いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに…… しかしそこに現れたのは幼馴染で……?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

巻き込まれて異世界召喚? よくわからないけど頑張ります。  〜JKヒロインにおばさん呼ばわりされたけど、28才はお姉さんです〜

トイダノリコ
ファンタジー
会社帰りにJKと一緒に異世界へ――!? 婚活のために「料理の基本」本を買った帰り道、28歳の篠原亜子は、通りすがりの女子高生・星野美咲とともに突然まぶしい光に包まれる。 気がつけばそこは、海と神殿の国〈アズーリア王国〉。 美咲は「聖乙女」として大歓迎される一方、亜子は「予定外に混ざった人」として放置されてしまう。 けれど世界意識(※神?)からのお詫びとして特殊能力を授かった。 食材や魔物の食用可否、毒の有無、調理法までわかるスキル――〈料理眼〉! 「よし、こうなったら食堂でも開いて生きていくしかない!」 港町の小さな店〈潮風亭〉を拠点に、亜子は料理修行と新生活をスタート。 気のいい夫婦、誠実な騎士、皮肉屋の魔法使い、王子様や留学生、眼帯の怪しい男……そして、彼女を慕う男爵令嬢など個性豊かな仲間たちに囲まれて、"聖乙女イベントの裏側”で、静かに、そしてたくましく人生を切り拓く異世界スローライフ開幕。 ――はい。静かに、ひっそり生きていこうと思っていたんです。私も.....(アコ談) *AIと一緒に書いています*

【最強モブの努力無双】~ゲームで名前も登場しないようなモブに転生したオレ、一途な努力とゲーム知識で最強になる~

くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
アベル・ヴィアラットは、五歳の時、ベッドから転げ落ちてその拍子に前世の記憶を思い出した。 大人気ゲーム『ヒーローズ・ジャーニー』の世界に転生したアベルは、ゲームの知識を使って全男の子の憧れである“最強”になることを決意する。 そのために努力を続け、順調に強くなっていくアベル。 しかしこの世界にはゲームには無かった知識ばかり。 戦闘もただスキルをブッパすればいいだけのゲームとはまったく違っていた。 「面白いじゃん?」 アベルはめげることなく、辺境最強の父と優しい母に見守られてすくすくと成長していくのだった。

転生したら脳筋魔法使い男爵の子供だった。見渡す限り荒野の領地でスローライフを目指します。

克全
ファンタジー
「第3回次世代ファンタジーカップ」参加作。面白いと感じましたらお気に入り登録と感想をくださると作者の励みになります! 辺境も辺境、水一滴手に入れるのも大変なマクネイア男爵家生まれた待望の男子には、誰にも言えない秘密があった。それは前世の記憶がある事だった。姉四人に続いてようやく生まれた嫡男フェルディナンドは、この世界の常識だった『魔法の才能は遺伝しない』を覆す存在だった。だが、五〇年戦争で大活躍したマクネイア男爵インマヌエルは、敵対していた旧教徒から怨敵扱いされ、味方だった新教徒達からも畏れられ、炎竜が砂漠にしてしまったと言う伝説がある地に押し込められたいた。そんな父親達を救うべく、前世の知識と魔法を駆使するのだった。

【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活

シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!

処理中です...