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ダンジョンへ
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俺は嬉しくて仕方がなかった。
これまで戦闘では、女性たちを盾に後ろに引っ込んでいなきゃならなかった。
これからは、彼女たちを守るとまではいかなくても。先頭に立って戦うことができる。
それだけで、心が熱くなる。
朝食の時にエリが口をきった
「最近のロイ、ちょっと乱暴じゃない?」
「男として自信がついたのかな、まだまだだがな」
「ミーナは優しいロイの方が好きにゃん」
「昨夜は激しかったのら。クリネは、いっぱいイケて良かったのら」
エリとミーナには優しく
ラビとクリネは激しい方が好みか?
ラビやミーナとの訓練は終わった。
今日から俺は一人で、ダンジョンに潜る。
身体強化だけで、10層迄は楽に進めた。20層迄は、ブーストも使って進んだ。30層のボス戦 相手は蜘蛛の魔物だ
例によってボス部屋に入ると、入口ドアはすぐにロックされた。
部屋の中は蜘蛛の糸が張り巡らされている。
糸の無いところは周囲には無い
入口から真っ直ぐボスの所へ向かって糸のトンネルを行くしかない。
エリが居れば、焼き払えるかな?
パジャマをハサミにして切ってみたら、簡単に切れるが、ベタベタになって、じきに切れなくなる。
面倒なので、直接叩きに行くか
向こうも、当然侵入に気づいてるはずだ。
姿が見える所まで来ると、いきなりご挨拶がわりか、何か飛んできた。
こちらもその位は想定内だ
鉄の壁で受け止めた。
飛んで来たのは、糸ではなかったので、多分毒液だろうな。
鉄の槍に、気を纏わせて投げ付けた
槍は蜘蛛に刺さったが、蜘蛛はかまわずこちらに向かってくる
刺さった槍の質量をどーんと増やすと動きが鈍くなった。
槍をアンテナ代わりにして、「気」を蜘蛛の中に流し込んで、爆発させた。
まだ蜘蛛は倒れない、体の一部が無くなっているのに。
どんどんこちらにくるので、鉄の壁も作っておく
その上で、再度、爆発を起こした
ようやく、蜘蛛を倒すことができた。
今日はもう帰ろう。
クリネのキーで、クリネにお迎えに来てもらった。
夕食時、俺は今日の出来事を話したくてウズウズしている。
しかし、今日からラビとミーナも早速新任先生だ
ラビが
「私が教室に入ると、拍手喝采だったぞ 特に男子生徒がな
「先生のおっぱいどうしてそんなに大きいんですか」って聞くから、エロ目で見る男から「気」を吸いとってるだけよって、そしたら女子に囲まれて、教えてってもう大変。」
それも、有る意味勉強なんだ
「ミーナも!
にゃんにゃん って言うと
にゃんにゃん って男の子がかえしてくれたのにゃ
それから、男女ペア作って
女の子が、にゃんにゃん
男の子が、にゃんにゃん
練習したにゃん」
それって何の練習?
「ほら、男の子ってにぶいでしょ
にゃんにゃんって言ってる女の子の表情で何をして欲しいのか、何がしたいのか、感じる為なのにゃ
それと女の子はどうやったら相手に伝わるかを考えるのにゃ」
ふざけてるのかと思ったけど
意外と深い内容なんだな
「私だけ現役生徒ね。
ロイ 今夜は制服のままでもいいのよ❤️そそられるでしょ」
そりゃ そうかも知れないけど…
「クリネはね、今日、同僚の先生からの相談だったのら、ダンナとの夜がマンネリで不安だそうなのら
「クリネ印 マグマの杖レプリカ」とビデオ「クリネの縛られ方」「クリネのホントはそれも好き」を買ってもらったのら」
旦那さんも、そっちが好きならいいけどね。
「俺も話をしてもいいかな?
ダンジョン初めて一人で入っただろ。
最初は、やっぱ一人って不安じゃん、今までだいたい後ろにいたし
でも、ラビにいろいろ教わったようにやったら、けっこう簡単に低層のモンスターは、倒せたんだ。
それで、30階のボス戦なんだけど…」
ボス戦の話を詳しくした
「それで、みんななら、どうやって倒すか、参考に教えて欲しい」
ラビが「足全部たたっ斬って、動けなくしてから、核狙いだな」
「エリなら、周りの巣を先に焼いてから、本体も焼く、あ!そうだ!最近開発した魔法で、そいつのところだけ真空にして、窒息もいいわね」
「ミーナだったら、「かめはめにゃあ」生き残ったら、パンチの雨かにゃ」
「クリネは、戦わないんだよね」
「もし、一人で戦わなければ、いけないのなら。
まず幻術で下僕にするのら。
それからクリネの為に命を捧げるのが、そいつにとって最高の幸せと思わせるのら。
最後に命を差しださせるのら」
エンジェルたちみんな凄いなぁ
「なぁラビ 君に斬れない物って有るの」
「わたし以上に大きな「気」を持った相手が硬質化したら、斬れないだろう」
「そんなの、世界中探してもいないだろう。」
「いや、二人はいるわ。魔王とロイあなたよ」
「ミーナも、魔王は無理にゃ」
「エリも、魔法で魔王には勝てないわ」
「クリネの幻術は、自分より「気」の小さい相手でないと効かないのら。油断して「気」を抜いてれば別なのら」
「ラビ 俺が、魔王並みだってこと?そんなわけないでしょ。
俺そんなに強くないし」
「私には、ロイの「気」の量は、大きすぎてわからない。もしかしたら無尽蔵かもしれない。
普通 職業遊び人は「気」を使えない、いくらたくさん持っていてもな。ロイの特殊性が大きいな。」
「まじか?でも「かめはめにゃ」だってミーナみたいに撃てないし、クリネの幻術跳ね返したりなんて、とてもとても、できそうにないよ」
「次の段階の訓練始めるか?」とラビが言うと
「訓練場所にいい所がある」とクリネが言った
これまで戦闘では、女性たちを盾に後ろに引っ込んでいなきゃならなかった。
これからは、彼女たちを守るとまではいかなくても。先頭に立って戦うことができる。
それだけで、心が熱くなる。
朝食の時にエリが口をきった
「最近のロイ、ちょっと乱暴じゃない?」
「男として自信がついたのかな、まだまだだがな」
「ミーナは優しいロイの方が好きにゃん」
「昨夜は激しかったのら。クリネは、いっぱいイケて良かったのら」
エリとミーナには優しく
ラビとクリネは激しい方が好みか?
ラビやミーナとの訓練は終わった。
今日から俺は一人で、ダンジョンに潜る。
身体強化だけで、10層迄は楽に進めた。20層迄は、ブーストも使って進んだ。30層のボス戦 相手は蜘蛛の魔物だ
例によってボス部屋に入ると、入口ドアはすぐにロックされた。
部屋の中は蜘蛛の糸が張り巡らされている。
糸の無いところは周囲には無い
入口から真っ直ぐボスの所へ向かって糸のトンネルを行くしかない。
エリが居れば、焼き払えるかな?
パジャマをハサミにして切ってみたら、簡単に切れるが、ベタベタになって、じきに切れなくなる。
面倒なので、直接叩きに行くか
向こうも、当然侵入に気づいてるはずだ。
姿が見える所まで来ると、いきなりご挨拶がわりか、何か飛んできた。
こちらもその位は想定内だ
鉄の壁で受け止めた。
飛んで来たのは、糸ではなかったので、多分毒液だろうな。
鉄の槍に、気を纏わせて投げ付けた
槍は蜘蛛に刺さったが、蜘蛛はかまわずこちらに向かってくる
刺さった槍の質量をどーんと増やすと動きが鈍くなった。
槍をアンテナ代わりにして、「気」を蜘蛛の中に流し込んで、爆発させた。
まだ蜘蛛は倒れない、体の一部が無くなっているのに。
どんどんこちらにくるので、鉄の壁も作っておく
その上で、再度、爆発を起こした
ようやく、蜘蛛を倒すことができた。
今日はもう帰ろう。
クリネのキーで、クリネにお迎えに来てもらった。
夕食時、俺は今日の出来事を話したくてウズウズしている。
しかし、今日からラビとミーナも早速新任先生だ
ラビが
「私が教室に入ると、拍手喝采だったぞ 特に男子生徒がな
「先生のおっぱいどうしてそんなに大きいんですか」って聞くから、エロ目で見る男から「気」を吸いとってるだけよって、そしたら女子に囲まれて、教えてってもう大変。」
それも、有る意味勉強なんだ
「ミーナも!
にゃんにゃん って言うと
にゃんにゃん って男の子がかえしてくれたのにゃ
それから、男女ペア作って
女の子が、にゃんにゃん
男の子が、にゃんにゃん
練習したにゃん」
それって何の練習?
「ほら、男の子ってにぶいでしょ
にゃんにゃんって言ってる女の子の表情で何をして欲しいのか、何がしたいのか、感じる為なのにゃ
それと女の子はどうやったら相手に伝わるかを考えるのにゃ」
ふざけてるのかと思ったけど
意外と深い内容なんだな
「私だけ現役生徒ね。
ロイ 今夜は制服のままでもいいのよ❤️そそられるでしょ」
そりゃ そうかも知れないけど…
「クリネはね、今日、同僚の先生からの相談だったのら、ダンナとの夜がマンネリで不安だそうなのら
「クリネ印 マグマの杖レプリカ」とビデオ「クリネの縛られ方」「クリネのホントはそれも好き」を買ってもらったのら」
旦那さんも、そっちが好きならいいけどね。
「俺も話をしてもいいかな?
ダンジョン初めて一人で入っただろ。
最初は、やっぱ一人って不安じゃん、今までだいたい後ろにいたし
でも、ラビにいろいろ教わったようにやったら、けっこう簡単に低層のモンスターは、倒せたんだ。
それで、30階のボス戦なんだけど…」
ボス戦の話を詳しくした
「それで、みんななら、どうやって倒すか、参考に教えて欲しい」
ラビが「足全部たたっ斬って、動けなくしてから、核狙いだな」
「エリなら、周りの巣を先に焼いてから、本体も焼く、あ!そうだ!最近開発した魔法で、そいつのところだけ真空にして、窒息もいいわね」
「ミーナだったら、「かめはめにゃあ」生き残ったら、パンチの雨かにゃ」
「クリネは、戦わないんだよね」
「もし、一人で戦わなければ、いけないのなら。
まず幻術で下僕にするのら。
それからクリネの為に命を捧げるのが、そいつにとって最高の幸せと思わせるのら。
最後に命を差しださせるのら」
エンジェルたちみんな凄いなぁ
「なぁラビ 君に斬れない物って有るの」
「わたし以上に大きな「気」を持った相手が硬質化したら、斬れないだろう」
「そんなの、世界中探してもいないだろう。」
「いや、二人はいるわ。魔王とロイあなたよ」
「ミーナも、魔王は無理にゃ」
「エリも、魔法で魔王には勝てないわ」
「クリネの幻術は、自分より「気」の小さい相手でないと効かないのら。油断して「気」を抜いてれば別なのら」
「ラビ 俺が、魔王並みだってこと?そんなわけないでしょ。
俺そんなに強くないし」
「私には、ロイの「気」の量は、大きすぎてわからない。もしかしたら無尽蔵かもしれない。
普通 職業遊び人は「気」を使えない、いくらたくさん持っていてもな。ロイの特殊性が大きいな。」
「まじか?でも「かめはめにゃ」だってミーナみたいに撃てないし、クリネの幻術跳ね返したりなんて、とてもとても、できそうにないよ」
「次の段階の訓練始めるか?」とラビが言うと
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