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第3章
モーリス伯爵
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クレアを送る旅は、その後も順調に進み、3日程でモーリス伯爵の屋敷のあるポリポリの街に到着した。
「ブルース、設定通りでいいわよね」
「えっ クレア 君を屋敷に無事に届けたら、俺の任務は完了だろ。」
「私と結婚するって話の方よ」
「クレア それ冗談だろ」
「何を今更。
単細胞で、キレやすい、サドでイジメが趣味の男に嫁げって言うの?
それこそ冗談じゃないわ。
あなたと結婚するしかないのに。」
「俺の犠牲を前提かよ」
「犠牲?なに言ってるの?二人の嫁でウハウハなはずでしょ。」
「いやいやいや
俺そんな、繁殖マシーンじゃないぞ。
キャロと旅したりして自由に生きたいんだ。」
「ズルいわよ
あなたばっかり
そんな楽しそうなの
私を辛い運命から助けてくれないの
私の全てをあなたに捧げるって言ってるのに
助けてよ。」
「俺だって束縛された人生なんて嫌だよ」
「じゃあ ブルース
私たち 駆け落ちしましょう」
「駆け落ち?
親に反対された恋人同士での逃避行ってこと」
「うん それよ」
「でも俺たち恋人同士じゃないし、俺は親に見捨てられた身だし」
「逃避行しながら、恋人になればいいでしょ」
「んなぁー 後付の恋人なんて
それに好きにならなかったらどうするんだよ。」
「そこは努力目標として、毎日10回以上『好き』って言うとか決めてやればいいでしょ。
好きよ ブルース」
「ええ~ そんなこと言ってもなぁ」
「そこは、俺も大好きだよクレアって言う所よ
見せつけるように、キャロちゃんといつもやってるじゃない」
「キャロ、どうしたらいい」
「Aプランは、リチャードから命を狙われるわ。
Bプランは、リチャードとモーリス伯爵二人から命を狙われるわね。
比較的安全なのはA
自由度の高いのはB
どちらの場合も、もれなくクレアが着いてくるわよ。」
「キャロと二人だけで逃げるCプランならどうだ。」
「クレアの性格からして、家出してでも着いて来ると思うわ。そうするとBプランと同じになるのよね」
「わかった。プランAにするよ。」
「その場で打ち首にならない様にしっかりしてよ。
ダーリン好きよ」
「お 俺も大好きだよ クレア
もちろんキャロも大好きだ。」
ブルースは、汗ばむ手のひらをズボンでぬぐった。
モーリス伯爵邸
ブルースとキャロは、客室で待たされていた。
「ブルース、このにんじん入りクッキー美味しいよ。紅茶もいい香り」
「キャロは、いいなぁ。
紅茶を飲んでも、緊張して喉がカラカラだよ」
2時間以上待たされた。
「伯爵がお会いになるそうです」
メイドさんに呼ばれて、二人は着いて行く。
大きなドアが開けられると正面に伯爵と思われる男性その両脇にやはり高貴な感じの女性
彼らに向き合うようにクレアとダンテが居た。
3歩部屋の中に入った所で、立ち止まって礼をした。
キャロもぎこちなくブルースの真似をした。
両脇の壁の前には数人の武装した兵士が立っている
ゆっくりとドアが閉められ、ドアの前に二人の兵士が移動した。
完全に逃げ道も塞がれて、包囲された。
「何をそんな所でしている。
もっとこっちに来い。
ダンテの横だ」
ブルースは、恐る恐る前進してダンテに並んだ。
「こちらがお嬢様を盗賊からお救い下さったブルース様と従者で恋人のキャロ様です。」
ダンテがブルースたちを紹介した。
「私はエドモンド モーリス
クレアの父親だ。
こちらは妻のエリザベート
こちらは長女のアイラだ」
「ブルースとやら、貴様がクレアをだまし純潔を奪ったのだな。」
「お父様、私は騙されてなどおりません。
彼は私の命をすくってくれた人です。その人にそんな失礼な!」
「クレア、お前はまだ子どもだから分からないのだ。
コヤツはお前の体と身分目当てで、お前を助けたに決まってる。
廃嫡になったような男だ、貴族の娘、それも生娘を毒牙にかけていい思いをした上、尚且つ利用もしようとしているに決まってる。」
「エドモンド様 私ブルースは、貴族籍に執着は、有りません。
もしも、クレアが平民のままの私でもいいと望むのなら、クレアと共にここを去ります。
盗賊に襲われた人を見なかったことに出来なかっただけです。
そこにはなんの計算も有りません。
クレアを傷つけた責任は取ります私にクレアを下さい。」
「エドモンド あなたの負けよ。クレアは彼を選んだの。
クレアの幸せを望むなら、選択肢は1つよ。」
「今ここで、こいつを切り捨てれば済むだろうが」
「クレアに一生恨まれますよ」
「お父様、彼が死んだら私も死にます。
どうせ、ブルースと出会わなかったら、盗賊に殺されてた命です。
今更死を恐れません。
ブルースがいない人生など私にはいりません。」
「ブルースは殺させない。私とクレアの愛するブルース。
死ぬのはあなたの方」
キャロはスキル『ジャンプ』で、一瞬で伯爵の背中に回り込んで、伯爵の首筋に爪を添わせていた。
「キャロ やめろ やめるんだ
そんなことしたら駄目だ。
キャロお願いだ、こっちに戻って来い」
「キャロ 私からもお願い。
お父様をちゃんと説得するから。」
「キャロは、この部屋の中の誰よりも強い。全員殺すの簡単。
でも、ブルースの命令だから、今は引く」
また一瞬で、キャロは元居たブルースの隣に戻った。
「お父様、ブルースと私が一緒になれば、このキャロも我々の味方ですよ。」
「クレア、さっきのワシは、油断しただけだ。そんなウサ耳ロリ獣人恐れるものか」
「キャロ 周りの兵士の武装解除出来る」
「クレア 了解 私には簡単よ」
ほんの一瞬で10人ほどの周りの兵士が、素っ裸になり、
伯爵たちとブルースたちの間のスペースに武器や装備に服が綺麗に分類されて置かれている。
兵士たちは、慌てて股間を押さえて、キョロキョロしている。
「クレア あなた伯爵の椅子を狙ってるのね」
「アイラ姉様 それはあなたに差し上げますわ。
許されない恋ならば、ブルースのとなりで、キャロと共に自由気ままに生きますわ。」
「エドモンド さっきも言ったけど。あなたの負けよ。
しかも完全敗北。負けを認めて二人を許しなさい。」
「ワシの可愛いクレアをあんな男に取られたくない。」
「子どもは、いつか巣立つものよ。あなたには私がいるじゃない。それでは不満。」
「不満なんて、エリザベートに思ったとはない。」
「はい それじゃあ決まりよ。
後はどう結婚するかよね。
婚約者がいながら廃嫡されたその弟と恋仲になった伯爵令嬢。
貴族両家の関係は、どうなる。
二人の恋のゆくえやいかに。
ちょっとドラマチックな展開がありそうね。」
「お母様、面白がらないで、プラン練りましょうよ。」
裸の兵士をいつまでも並べて置く訳にもいかないのて、この時の会合は、一旦お開きとなった。
「ブルース、設定通りでいいわよね」
「えっ クレア 君を屋敷に無事に届けたら、俺の任務は完了だろ。」
「私と結婚するって話の方よ」
「クレア それ冗談だろ」
「何を今更。
単細胞で、キレやすい、サドでイジメが趣味の男に嫁げって言うの?
それこそ冗談じゃないわ。
あなたと結婚するしかないのに。」
「俺の犠牲を前提かよ」
「犠牲?なに言ってるの?二人の嫁でウハウハなはずでしょ。」
「いやいやいや
俺そんな、繁殖マシーンじゃないぞ。
キャロと旅したりして自由に生きたいんだ。」
「ズルいわよ
あなたばっかり
そんな楽しそうなの
私を辛い運命から助けてくれないの
私の全てをあなたに捧げるって言ってるのに
助けてよ。」
「俺だって束縛された人生なんて嫌だよ」
「じゃあ ブルース
私たち 駆け落ちしましょう」
「駆け落ち?
親に反対された恋人同士での逃避行ってこと」
「うん それよ」
「でも俺たち恋人同士じゃないし、俺は親に見捨てられた身だし」
「逃避行しながら、恋人になればいいでしょ」
「んなぁー 後付の恋人なんて
それに好きにならなかったらどうするんだよ。」
「そこは努力目標として、毎日10回以上『好き』って言うとか決めてやればいいでしょ。
好きよ ブルース」
「ええ~ そんなこと言ってもなぁ」
「そこは、俺も大好きだよクレアって言う所よ
見せつけるように、キャロちゃんといつもやってるじゃない」
「キャロ、どうしたらいい」
「Aプランは、リチャードから命を狙われるわ。
Bプランは、リチャードとモーリス伯爵二人から命を狙われるわね。
比較的安全なのはA
自由度の高いのはB
どちらの場合も、もれなくクレアが着いてくるわよ。」
「キャロと二人だけで逃げるCプランならどうだ。」
「クレアの性格からして、家出してでも着いて来ると思うわ。そうするとBプランと同じになるのよね」
「わかった。プランAにするよ。」
「その場で打ち首にならない様にしっかりしてよ。
ダーリン好きよ」
「お 俺も大好きだよ クレア
もちろんキャロも大好きだ。」
ブルースは、汗ばむ手のひらをズボンでぬぐった。
モーリス伯爵邸
ブルースとキャロは、客室で待たされていた。
「ブルース、このにんじん入りクッキー美味しいよ。紅茶もいい香り」
「キャロは、いいなぁ。
紅茶を飲んでも、緊張して喉がカラカラだよ」
2時間以上待たされた。
「伯爵がお会いになるそうです」
メイドさんに呼ばれて、二人は着いて行く。
大きなドアが開けられると正面に伯爵と思われる男性その両脇にやはり高貴な感じの女性
彼らに向き合うようにクレアとダンテが居た。
3歩部屋の中に入った所で、立ち止まって礼をした。
キャロもぎこちなくブルースの真似をした。
両脇の壁の前には数人の武装した兵士が立っている
ゆっくりとドアが閉められ、ドアの前に二人の兵士が移動した。
完全に逃げ道も塞がれて、包囲された。
「何をそんな所でしている。
もっとこっちに来い。
ダンテの横だ」
ブルースは、恐る恐る前進してダンテに並んだ。
「こちらがお嬢様を盗賊からお救い下さったブルース様と従者で恋人のキャロ様です。」
ダンテがブルースたちを紹介した。
「私はエドモンド モーリス
クレアの父親だ。
こちらは妻のエリザベート
こちらは長女のアイラだ」
「ブルースとやら、貴様がクレアをだまし純潔を奪ったのだな。」
「お父様、私は騙されてなどおりません。
彼は私の命をすくってくれた人です。その人にそんな失礼な!」
「クレア、お前はまだ子どもだから分からないのだ。
コヤツはお前の体と身分目当てで、お前を助けたに決まってる。
廃嫡になったような男だ、貴族の娘、それも生娘を毒牙にかけていい思いをした上、尚且つ利用もしようとしているに決まってる。」
「エドモンド様 私ブルースは、貴族籍に執着は、有りません。
もしも、クレアが平民のままの私でもいいと望むのなら、クレアと共にここを去ります。
盗賊に襲われた人を見なかったことに出来なかっただけです。
そこにはなんの計算も有りません。
クレアを傷つけた責任は取ります私にクレアを下さい。」
「エドモンド あなたの負けよ。クレアは彼を選んだの。
クレアの幸せを望むなら、選択肢は1つよ。」
「今ここで、こいつを切り捨てれば済むだろうが」
「クレアに一生恨まれますよ」
「お父様、彼が死んだら私も死にます。
どうせ、ブルースと出会わなかったら、盗賊に殺されてた命です。
今更死を恐れません。
ブルースがいない人生など私にはいりません。」
「ブルースは殺させない。私とクレアの愛するブルース。
死ぬのはあなたの方」
キャロはスキル『ジャンプ』で、一瞬で伯爵の背中に回り込んで、伯爵の首筋に爪を添わせていた。
「キャロ やめろ やめるんだ
そんなことしたら駄目だ。
キャロお願いだ、こっちに戻って来い」
「キャロ 私からもお願い。
お父様をちゃんと説得するから。」
「キャロは、この部屋の中の誰よりも強い。全員殺すの簡単。
でも、ブルースの命令だから、今は引く」
また一瞬で、キャロは元居たブルースの隣に戻った。
「お父様、ブルースと私が一緒になれば、このキャロも我々の味方ですよ。」
「クレア、さっきのワシは、油断しただけだ。そんなウサ耳ロリ獣人恐れるものか」
「キャロ 周りの兵士の武装解除出来る」
「クレア 了解 私には簡単よ」
ほんの一瞬で10人ほどの周りの兵士が、素っ裸になり、
伯爵たちとブルースたちの間のスペースに武器や装備に服が綺麗に分類されて置かれている。
兵士たちは、慌てて股間を押さえて、キョロキョロしている。
「クレア あなた伯爵の椅子を狙ってるのね」
「アイラ姉様 それはあなたに差し上げますわ。
許されない恋ならば、ブルースのとなりで、キャロと共に自由気ままに生きますわ。」
「エドモンド さっきも言ったけど。あなたの負けよ。
しかも完全敗北。負けを認めて二人を許しなさい。」
「ワシの可愛いクレアをあんな男に取られたくない。」
「子どもは、いつか巣立つものよ。あなたには私がいるじゃない。それでは不満。」
「不満なんて、エリザベートに思ったとはない。」
「はい それじゃあ決まりよ。
後はどう結婚するかよね。
婚約者がいながら廃嫡されたその弟と恋仲になった伯爵令嬢。
貴族両家の関係は、どうなる。
二人の恋のゆくえやいかに。
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