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第1章
プロローグ
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もしも僕がいなくなったら。
君はどんな顔をするのだろうか?
きっと、笑うか泣いているかのどちらか。または、僕のことなんてどうでもいいと思うなら、感情も表に出さないだろう。
僕という一人の人間がいなくなったら。
君やその他の人の日常は変わるのだろうか?
僕がたとえいなくなったとしても、平穏な日々を送ることができる。
悲しいことなのか、嬉しいことなのかはわからない。
けど、忘れないで。
約束は必ず守るから。君を必ず守るから。
君はどんな顔をするのだろうか?
きっと、笑うか泣いているかのどちらか。または、僕のことなんてどうでもいいと思うなら、感情も表に出さないだろう。
僕という一人の人間がいなくなったら。
君やその他の人の日常は変わるのだろうか?
僕がたとえいなくなったとしても、平穏な日々を送ることができる。
悲しいことなのか、嬉しいことなのかはわからない。
けど、忘れないで。
約束は必ず守るから。君を必ず守るから。
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