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第1章 チェインハート
第7話 VSキマイラ
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現在私はレベル14、二次職まであと1歩です。
防具は相変わらずの初期防具でダメージが痛く感じます(汗)
「ヤバい回復薬切れた……。」
背後から凄まじい気配がする……。
私は恐る恐る振り返ったら、そこにはライオンとヤギの顔、巨大な翼、尻尾は蛇の顔、いわゆるキマイラってやつだろう。
BGMが変わった、ドラゴンの時のBGMと同じだった。
「このBGM……まさか、こいつも接触危険種!?」
マップアイコンは赤く染まり、私に矢印が向いていた、これは接触危険種が私に攻撃しようとしているという意味だ。
今いるダンジョンのザコ敵のレベルは10程度、上位種が15、となると接触危険種は、おそらく45だろう。
初心者エリアのドラゴンはレベル35だったのだから。
おそらく勝ち目はない、多分3発ぐらいで私は戦闘不能になるだろう。
突然キマイラは突進してきた。
「……!!やるしかないのか!」
私はキマイラの脚の間をすり抜けて回避したが、尻尾の追撃が待っていた。
「ぐっ……!!」
352ダメージ、私の体力の3割は減っただろう。
やはり勝ち目は無いし、逃げるのも難しいだろう。
動けない私にキマイラは容赦なく攻撃を放つ。
「かはっ……!!」
残りHPは26、もう死ぬしかないじゃない!!
周りのプレイヤーが私の存在に気づく。
「おい!あのアウトロー死ぬぞ!!」
周りにいるプレイヤーはビビって動くことすら出来ずにいるし、これは助からないかもしれない。
私は最後の力を振り絞って立とうとするがキマイラは宙に浮き、ライオンの口から巨大な火の玉が雨のように降ってきた。
「私……もう……!」
そして私の目の前には巨大な盾を持ったプレイヤーが現れた、褐色の肌に白い髪、重そうな鎧…見覚えのある容姿だった。
「諦めたらそこで試合終了だ!」
「アレクさん!?」
そして木の間からワイバーン型の弾幕がキマイラを襲った。
「俺、参上!!」
「サカモトさん!!」
突然の登場か、周りのプレイヤーがかなり驚いた状態だった。
「お、おい……あいつ、あの……狂眼のアレクじゃないか!?」
「え!?あの最強のパラディンの!?」
「アレクさん……来てくれたんですね…!!」
「おうよ」
アレクは怒りの表情でキマイラを睨んだ。
「生で見れるぞ…!アレクの実力が……!!」
「……狂眼」
その眼は紅く染まり、アレクから紅いオーラ、その刃は紅く染まり、見ているだけで狂ってしまいそうだ。
「俺の仲間に手ェ出してんじゃねえぞ……!!」
狂眼、まるで狂戦士の様な眼つきで敵を恐怖に陥れるスキル、流石は最強のパラディンだ。
そして援護射撃役のサカモトは青いオーラを発動、銃口から青い吐息の様なものが流れていた。
「俺様の美技に酔いな」
何か聞いたことのある台詞だが、黒龍王を倒した英雄もかなり本気のようだ。
これはレベルの高い戦いが見れそうだ。
防具は相変わらずの初期防具でダメージが痛く感じます(汗)
「ヤバい回復薬切れた……。」
背後から凄まじい気配がする……。
私は恐る恐る振り返ったら、そこにはライオンとヤギの顔、巨大な翼、尻尾は蛇の顔、いわゆるキマイラってやつだろう。
BGMが変わった、ドラゴンの時のBGMと同じだった。
「このBGM……まさか、こいつも接触危険種!?」
マップアイコンは赤く染まり、私に矢印が向いていた、これは接触危険種が私に攻撃しようとしているという意味だ。
今いるダンジョンのザコ敵のレベルは10程度、上位種が15、となると接触危険種は、おそらく45だろう。
初心者エリアのドラゴンはレベル35だったのだから。
おそらく勝ち目はない、多分3発ぐらいで私は戦闘不能になるだろう。
突然キマイラは突進してきた。
「……!!やるしかないのか!」
私はキマイラの脚の間をすり抜けて回避したが、尻尾の追撃が待っていた。
「ぐっ……!!」
352ダメージ、私の体力の3割は減っただろう。
やはり勝ち目は無いし、逃げるのも難しいだろう。
動けない私にキマイラは容赦なく攻撃を放つ。
「かはっ……!!」
残りHPは26、もう死ぬしかないじゃない!!
周りのプレイヤーが私の存在に気づく。
「おい!あのアウトロー死ぬぞ!!」
周りにいるプレイヤーはビビって動くことすら出来ずにいるし、これは助からないかもしれない。
私は最後の力を振り絞って立とうとするがキマイラは宙に浮き、ライオンの口から巨大な火の玉が雨のように降ってきた。
「私……もう……!」
そして私の目の前には巨大な盾を持ったプレイヤーが現れた、褐色の肌に白い髪、重そうな鎧…見覚えのある容姿だった。
「諦めたらそこで試合終了だ!」
「アレクさん!?」
そして木の間からワイバーン型の弾幕がキマイラを襲った。
「俺、参上!!」
「サカモトさん!!」
突然の登場か、周りのプレイヤーがかなり驚いた状態だった。
「お、おい……あいつ、あの……狂眼のアレクじゃないか!?」
「え!?あの最強のパラディンの!?」
「アレクさん……来てくれたんですね…!!」
「おうよ」
アレクは怒りの表情でキマイラを睨んだ。
「生で見れるぞ…!アレクの実力が……!!」
「……狂眼」
その眼は紅く染まり、アレクから紅いオーラ、その刃は紅く染まり、見ているだけで狂ってしまいそうだ。
「俺の仲間に手ェ出してんじゃねえぞ……!!」
狂眼、まるで狂戦士の様な眼つきで敵を恐怖に陥れるスキル、流石は最強のパラディンだ。
そして援護射撃役のサカモトは青いオーラを発動、銃口から青い吐息の様なものが流れていた。
「俺様の美技に酔いな」
何か聞いたことのある台詞だが、黒龍王を倒した英雄もかなり本気のようだ。
これはレベルの高い戦いが見れそうだ。
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