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第2章 変化之瞬撃者
第12話 豪雪の細剣士
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はい、アリスです。
この小説を読んでいただき誠にありがとうございます!
お気に入り数を見たらバイブスが上がってきました。
ここでお知らせです。
今まで1口サイズに分けてましたが、それではラスボスまでにかなり掛かると思ったので……。
1話1話を長くします!
では本編始めます!
私は今まで二つのダンジョンを攻略した。
サカモトさんと出会い、ドラゴンを撃退した始まりの草原。
英雄と最強の騎士とキマイラとの戦いが見られた暗緑の樹海。
ただ、私はなんも活躍していなかったが、それも今日で終わり。
今日は私とシラユキとドルチェとルミナで紅鷹の渓谷に挑むところだ。
シラユキがドルチェに問う。
「ドルチェさんー、ここのダンジョンって、かなり危険な鷹の魔物がいるらしいですが、大丈夫なんですかぁ?」
そしてドルチェが自信満々に答える。
「当たり前じゃん!少なくとも
あたいとルミナは、ここの適正レベルを超えてるけど、アリスは大丈夫かな……。」
「大丈夫だ、問題ない。(PS的な意味で)」
「んーじゃあ私が前衛にいますから、アリスさんは少し下がりめでお願いしますねぇ。」
シラユキは私達の前に立ち、私についてこい!!と言わんばかりのポーズをして先に歩いた。
もちろん、私達もそれについていく。
「ところでシラユキさんヾ(゚∀゚`o)」
「どうしたのぉ?ルミナちゃん」
「シラユキさんってレベルいくつなの?(´-ω-`)」
確かに気になる。
戦力アップと聞いたが、プラスになる程の戦闘力だとしたら、結構高いレベルなのかもしれない。
「レベルはねぇ~、38だよ~」
「え(`・ω・ ;)」
抜かれた。
私のレベルは20、ドルチェさんとルミナさんのレベルは32なのだが、まさかこのパーティ内で一番レベルが高いとは思わなかった。
「38ってサカモトと同じで、アレクより2つ低いだわさ。」
「最強クラスとか頼もしいです(*´╰╯`๓)♬」
だが、レベルはただの飾り、生き抜くために大切なものは、PSや集中力など、プレイヤー自身の能力だというのは理解しているが、レベルが高い程、修羅場をくぐり抜けているプレイヤーが多い。
故に他人ばかりに頼るのも自尊心が許さないし、私も成長はしている。
思い切って前衛に出てみたい!
「シラユキさん!」
「なぁに?アリスちゃん」
「私も前衛で戦います!」
「わあぁ、嬉しいなぁ。じゃあ、やられない程度に頑張ろぉ」
「ktkr」
こうして私達は紅鷹の渓谷を攻略する為にダンジョンを歩くのだった。
暫く歩いていると、鳥の鳴き声がしていた。
「ありゃ、鷹だわさ。」
「でもただの鷹じゃないんだよね?(;´∀`)」
「鷹?ゲームの中に鷹って珍しいんですか?」
「んー、珍しいのかな?でもあれは鷹じゃなくて鷹の魔物だわさ、結構危険って聞いたことあるだわさ。」
「ふぇぇ……沢山いますよぉ」
頭上には複数の鷹の魔物が飛び交っている。
ドルチェによれば、その1匹1匹がかなりの実力を持ち、それに敗北した者も少なくはない。
ってかドルチェは1度このダンジョンに入った事があるようだ。
「でもぉ、勝てない相手じゃないんだよね?」
仮にシラユキがサカモトさんやアレクさんと同等の戦力なら、強行突破することも不可能ではない。
ん……?鷹の群れ、私達を囲むように飛んでない?
「あ、狙われただわさ。」
「えぇー……ヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ」
「いきなり!?好戦的すぎない!?」
「あははー、面白くなってきたねぇ」
鷹の群れ私達を狙うかの様に空中から突進してくる。
避けたいが、ここは渓谷の上の層だし、落ちたらひとたまりもない。
奴らの攻撃を防ぐしかなかったのだ。
「分身の術!」
この技は、私がシノビに転職してから習得したスキル、私が最も得意な技だ。
私は分身の術で生成した私の分身で鷹の攻撃を防御し、反撃でクナイを投げ鷹を墜落させた、他のは大丈夫だろうか?
「ゲイルスピア!!」
マギ上位職、ウィザードのスキルの1つで、一撃にかなりの威力がある。
ドルチェは風で槍を生成し、鷹の翼を貫き、鷹を渓谷の底へ落とした。
うわぁ……強烈。
「ストレートレーザー!■━⊂(・∀・*) 彡」
マギ上位職、プリーストのスキルで、中々威力があるらしい。
ルミナは杖からレーザーを放ち、鷹の翼を使い物にならない程蜂の巣にした。
これがチェインハートの先輩方の実力、やはりあの2人も強かった!アレクさんやサカモトさん程ではないが、心強い。
一方、シラユキは。
「えい!たぁ!あははー、楽しいねー!」
え……。
シラユキさんは笑いながら鷹を複数もずばずば斬ってゆく。
何故か分からないが寒気がして、何か怖い。
鷹はもう倒されたのにも関わらず、何回も斬りつける。
「お、オーバーキルだわさ…」
「ふぇぇ……怖い((((;゚Д゚))))」
「目が笑ってません……。」
何故か鷹の魔物に同情してしまう。
「これで終わりだよ!」
シラユキは右手に持った細剣の切っ先を鷹の群れに向けた。
「いくよぉ、アイスコフィン!」
複数の氷の棺が宙に現れ、鷹の群れを串刺しにしてゆく。
そして、串刺しにされた鷹の魔物は次々と奈落の底へ落ちていった。
「む……むごいだわさ……」
「こwれwはwひwどwいw」
「((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ」
「実は私ぃ、フェンシング日本代表なんだぁ。」
「なるほど、だからこんなに強いのかぁ……」
って、ええええええええええええええええええええええええええええええ!!?
これは大物が仲間になっちゃった感じ!?
まだ第2章だよ!?いいの!?大物入っちゃって!?
まぁ、多分、名前からして白雪 愛里亜選手だろう。
彼女は5ちゃんねるでもかなり可愛いと有名らしい。私は知らぬけど。
当然このエリアの鷹の魔物は全滅、それほど強くなかったように感じたが、先輩方やシラユキが強かったからなのかもしれない。
だが、鷹はとても恐ろしい魔物であり、崖から人を落としたりと、数々のプレイヤーの命を奪ってきた。
そんな魔物の群れを余裕で倒せる私達はきっと特別な存在なのだと感じました。
だが、それ以上に恐ろしい人がいた!!って口にしたら私もあの鷹と同じ目に……ひえぇ。
それはそうと、鷹の魔物を倒したらレベルが上がった。
レベル23まで上昇していたのだ。
まぁ、これだけ鷹を倒せばレベルアップすることは当然。
「おっ、レベルアップ!」、
「わぁお、たくさん上がったねぇ」
さっさとここをクリアしたいとこだが、私達はまだこの奥に恐ろしい存在があることは思いもしなかった。
「今ので全部ですか?」
「んー、わからなぁい、ここ初めてだしぃ」
「いや、この鷹共は下っ端だわさ」
「「え」」
つ☆ま☆り、まだヤバイのがいるということかな。
だが、私達なら大丈夫だ、何故なら私には主人公補正があるから。
ま、張り切っていきましょ!
この小説を読んでいただき誠にありがとうございます!
お気に入り数を見たらバイブスが上がってきました。
ここでお知らせです。
今まで1口サイズに分けてましたが、それではラスボスまでにかなり掛かると思ったので……。
1話1話を長くします!
では本編始めます!
私は今まで二つのダンジョンを攻略した。
サカモトさんと出会い、ドラゴンを撃退した始まりの草原。
英雄と最強の騎士とキマイラとの戦いが見られた暗緑の樹海。
ただ、私はなんも活躍していなかったが、それも今日で終わり。
今日は私とシラユキとドルチェとルミナで紅鷹の渓谷に挑むところだ。
シラユキがドルチェに問う。
「ドルチェさんー、ここのダンジョンって、かなり危険な鷹の魔物がいるらしいですが、大丈夫なんですかぁ?」
そしてドルチェが自信満々に答える。
「当たり前じゃん!少なくとも
あたいとルミナは、ここの適正レベルを超えてるけど、アリスは大丈夫かな……。」
「大丈夫だ、問題ない。(PS的な意味で)」
「んーじゃあ私が前衛にいますから、アリスさんは少し下がりめでお願いしますねぇ。」
シラユキは私達の前に立ち、私についてこい!!と言わんばかりのポーズをして先に歩いた。
もちろん、私達もそれについていく。
「ところでシラユキさんヾ(゚∀゚`o)」
「どうしたのぉ?ルミナちゃん」
「シラユキさんってレベルいくつなの?(´-ω-`)」
確かに気になる。
戦力アップと聞いたが、プラスになる程の戦闘力だとしたら、結構高いレベルなのかもしれない。
「レベルはねぇ~、38だよ~」
「え(`・ω・ ;)」
抜かれた。
私のレベルは20、ドルチェさんとルミナさんのレベルは32なのだが、まさかこのパーティ内で一番レベルが高いとは思わなかった。
「38ってサカモトと同じで、アレクより2つ低いだわさ。」
「最強クラスとか頼もしいです(*´╰╯`๓)♬」
だが、レベルはただの飾り、生き抜くために大切なものは、PSや集中力など、プレイヤー自身の能力だというのは理解しているが、レベルが高い程、修羅場をくぐり抜けているプレイヤーが多い。
故に他人ばかりに頼るのも自尊心が許さないし、私も成長はしている。
思い切って前衛に出てみたい!
「シラユキさん!」
「なぁに?アリスちゃん」
「私も前衛で戦います!」
「わあぁ、嬉しいなぁ。じゃあ、やられない程度に頑張ろぉ」
「ktkr」
こうして私達は紅鷹の渓谷を攻略する為にダンジョンを歩くのだった。
暫く歩いていると、鳥の鳴き声がしていた。
「ありゃ、鷹だわさ。」
「でもただの鷹じゃないんだよね?(;´∀`)」
「鷹?ゲームの中に鷹って珍しいんですか?」
「んー、珍しいのかな?でもあれは鷹じゃなくて鷹の魔物だわさ、結構危険って聞いたことあるだわさ。」
「ふぇぇ……沢山いますよぉ」
頭上には複数の鷹の魔物が飛び交っている。
ドルチェによれば、その1匹1匹がかなりの実力を持ち、それに敗北した者も少なくはない。
ってかドルチェは1度このダンジョンに入った事があるようだ。
「でもぉ、勝てない相手じゃないんだよね?」
仮にシラユキがサカモトさんやアレクさんと同等の戦力なら、強行突破することも不可能ではない。
ん……?鷹の群れ、私達を囲むように飛んでない?
「あ、狙われただわさ。」
「えぇー……ヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ」
「いきなり!?好戦的すぎない!?」
「あははー、面白くなってきたねぇ」
鷹の群れ私達を狙うかの様に空中から突進してくる。
避けたいが、ここは渓谷の上の層だし、落ちたらひとたまりもない。
奴らの攻撃を防ぐしかなかったのだ。
「分身の術!」
この技は、私がシノビに転職してから習得したスキル、私が最も得意な技だ。
私は分身の術で生成した私の分身で鷹の攻撃を防御し、反撃でクナイを投げ鷹を墜落させた、他のは大丈夫だろうか?
「ゲイルスピア!!」
マギ上位職、ウィザードのスキルの1つで、一撃にかなりの威力がある。
ドルチェは風で槍を生成し、鷹の翼を貫き、鷹を渓谷の底へ落とした。
うわぁ……強烈。
「ストレートレーザー!■━⊂(・∀・*) 彡」
マギ上位職、プリーストのスキルで、中々威力があるらしい。
ルミナは杖からレーザーを放ち、鷹の翼を使い物にならない程蜂の巣にした。
これがチェインハートの先輩方の実力、やはりあの2人も強かった!アレクさんやサカモトさん程ではないが、心強い。
一方、シラユキは。
「えい!たぁ!あははー、楽しいねー!」
え……。
シラユキさんは笑いながら鷹を複数もずばずば斬ってゆく。
何故か分からないが寒気がして、何か怖い。
鷹はもう倒されたのにも関わらず、何回も斬りつける。
「お、オーバーキルだわさ…」
「ふぇぇ……怖い((((;゚Д゚))))」
「目が笑ってません……。」
何故か鷹の魔物に同情してしまう。
「これで終わりだよ!」
シラユキは右手に持った細剣の切っ先を鷹の群れに向けた。
「いくよぉ、アイスコフィン!」
複数の氷の棺が宙に現れ、鷹の群れを串刺しにしてゆく。
そして、串刺しにされた鷹の魔物は次々と奈落の底へ落ちていった。
「む……むごいだわさ……」
「こwれwはwひwどwいw」
「((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ」
「実は私ぃ、フェンシング日本代表なんだぁ。」
「なるほど、だからこんなに強いのかぁ……」
って、ええええええええええええええええええええええええええええええ!!?
これは大物が仲間になっちゃった感じ!?
まだ第2章だよ!?いいの!?大物入っちゃって!?
まぁ、多分、名前からして白雪 愛里亜選手だろう。
彼女は5ちゃんねるでもかなり可愛いと有名らしい。私は知らぬけど。
当然このエリアの鷹の魔物は全滅、それほど強くなかったように感じたが、先輩方やシラユキが強かったからなのかもしれない。
だが、鷹はとても恐ろしい魔物であり、崖から人を落としたりと、数々のプレイヤーの命を奪ってきた。
そんな魔物の群れを余裕で倒せる私達はきっと特別な存在なのだと感じました。
だが、それ以上に恐ろしい人がいた!!って口にしたら私もあの鷹と同じ目に……ひえぇ。
それはそうと、鷹の魔物を倒したらレベルが上がった。
レベル23まで上昇していたのだ。
まぁ、これだけ鷹を倒せばレベルアップすることは当然。
「おっ、レベルアップ!」、
「わぁお、たくさん上がったねぇ」
さっさとここをクリアしたいとこだが、私達はまだこの奥に恐ろしい存在があることは思いもしなかった。
「今ので全部ですか?」
「んー、わからなぁい、ここ初めてだしぃ」
「いや、この鷹共は下っ端だわさ」
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