キズナコネクト~皆と繋がるオンライン~

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第2章 変化之瞬撃者

第11話 新たなギルメン!

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「ただいまー!」

「おかか。」

 取り敢えず帰宅した。

 ……ら、チェインハートがギルドルームでパーティを開いていた。

「あれ?パーティ?食べ物たくさん!何で何で!?」

 自分の持つ固有スキル、それを自覚したことにより、幅広い戦いをすることができ、自分に自身が持ててきたする。
 
 しかし、ギルドルームには4人しかいない筈だが。

「あれ?何か増えてない?」

 ドルチェとルミナはこちらに駆け寄ってきた。

「当たり前だわさ!何せ戦力アップしたからだわさ!」

「とてもおめでたいです٩(ˊᗜˋ*)و」

 そしてアレクさんはゲーム内食品のカロリースティックを食べながら隣にいる銀髪の少女の頭をポンと触り。

「あぁ、こいつか、今日から新たにウチに加入するんだ。ほら、自己紹介。」

 銀髪の少女はこちらに近づき、ニコっと軽く微笑んだ。

「シラユキです。職業はアベンジャーの上位職、フェンサーです。宜しく御願いしまぁす。」

 フェンサーとは、アベンジャーの上位職の一つであり、素早くかつ鋭い攻撃で敵を圧倒する職業だが、このゲームはリアルの身体能力+aとシンクロしているため、現代人には中々使いこなせない職業となっている。

 そして彼女は二刀流だ、接近戦でかなりの戦力となるだろう。

 アレクさんと同じアベンジャーだが、アレクさんは防御型(狂眼以外)、シラユキは攻撃型、私も攻撃型だが、スピードは私の方が断然勝っているようだ。

 現チェインハートは前衛後衛3人ずつ、わりと安定しているし、サカモトさんオールラウンダーだし前4後2も可。

 と考えると、前衛に関してはかなりの戦力アップに繋がるだろう、ダンジョン攻略もかなり楽ちんに……にやり。

 それはさておき、私も自己紹介をします。

「私はアリス、職業はアウトローの上位職のシノビ、よろしくね!」

 私とシラユキは自己紹介を終えたら握手をした。柔らかい。

「ウチのギルド、アウトローとシューターが1人ずつしか居ないんだ、もっと加入してもらわないとな。」

 そういえば、アレクさんは最強のパラディン、サカモトさんは黒龍王を倒した英雄、2人の強さはかなりのもので、知名度が高いが、なぜこのギルドは人数が少ないのだろうか。

「……いつか必ず仇をとるからな……。」

「アレクさん?」

「あ、いや、過去の事だ。忘れてくれ。」

 アレクさん、過去に何かあったのだろうか。

 取り敢えず今は新たな仲間ができたことを喜ぼう!

「取り敢えず、新たな仲間に!」

    「「乾杯!!」」

 こうして新たな戦力が加わったのだった。
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