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#331-2 新たなメンバー達②
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「ジンバさん、ミノリさん、お疲れ様です」
「ん? ああ、シュージ。 帰ってきたのか」
「あれ、リリスとクリス? 珍しいし、なんか知らない人もいる」
ジルバートと話しをつけたシュージ達は、ライリーにギルドの中を案内していた。
その中で、今後お世話になるかもしれない鍛冶場にも足を運び、そこにいたジンバとミノリにまずはライリーの事を紹介していった。
「ほう、リリスとクリスの」
「えー! 良かったね、リリスもクリスも!」
すると、2人ともリリスとクリスの身の上については知っていたので、まず家族が再会できた事を祝福してくれた。
「ジンバもミノリお姉ちゃんも! ありがとー!」
「えっと、改めてライリーだ。 今後はここやアイテム士の人の手伝いを主にする事になった。 至らないところがあると思うが、よろしく頼むよ」
「そうか」
「手伝ってくれるのはありがたいね!」
改めてギルドに加わる事になったライリーの事を、ジンバもミノリも快く受け入れてくれた。
「ところで、お前さんのその義足、手作りか?」
「ああ、そうだ」
「ふむ、ちょいと見せてみろ」
ジンバにそう言われたライリーは、椅子に座って素直に義足を見せていった。
それを横にいたミノリも覗き込んでいく。
「ほう、しっかりした造りじゃの」
「1人で作ったとしたら大したもんだね? でも、ちょっと痛いんじゃない?」
「まぁ、外れない事を第一に作ったから、少し窮屈さと痛みはあるな」
「そうしたら、儂等がお主の義足を作ってやろう」
「えっ。 そんなの、良いのか?」
「新メンバー祝いとでも思ってくれればいい。 それに、たまにあるんじゃ、義手や義足を作って欲しいという依頼がの」
「アタシはあんまりそういうのやった事ないから、練習させて欲しいな!」
「そういうことなら。俺からも頼むよ」
「ねぇ、ジンバー? すっごい暇だったらで良いから、僕のガントレットも作って欲しい!」
「そうか、リリスも正式に加入するんじゃったな。 良いぞ。 とりあえず訓練用のは手早く作っておいてやる」
「わーい! ありがとう!」
リリスのそんなおねだりも、ジンバは快く引き受けてくれた。
ジンバ的にリリス、あと見習い組もそうだが、どこか孫のように思っている節があり、こう見えて結構年若い組に対しては甘かったりするのだ。
「てなると、クリスにも何か作ってあげたいよね」
「そんな、お気になさらず」
「いやいや、折角ならもらってよ。 そうだなー、まだ歩くのしんどい時あるだろうし、その時にもいざとなったら戦闘にも使えるような杖を作っとくよ!」
一応、クリスは一番簡単な戦闘魔法くらいなら使えるので、ミノリはクリスに魔法の発動を助けてくれる杖を贈る事にした。
「良いんですか?」
「うん! 仲間の武器作りとかって結構趣味みたいなところもあるし!」
「ありがとうございます、ミノリさん」
実際、ミノリは手の空いた時に仲間に合いそうな武器や防具を勝手に作ったりしてることがあり、シュージも以前、シュージに似合いそうな鎧を着させられた事もあった。
まぁ、確かに似合いはしたものの、シュージの戦闘スタイルには全く合っていないので、マネキンのようなものに着せてシュージの部屋に飾り物として置いてあったりする。
出来自体は素晴らしいものではあったため、きっとクリスの杖も良いものを作ってくれるだろう。
「ん? ああ、シュージ。 帰ってきたのか」
「あれ、リリスとクリス? 珍しいし、なんか知らない人もいる」
ジルバートと話しをつけたシュージ達は、ライリーにギルドの中を案内していた。
その中で、今後お世話になるかもしれない鍛冶場にも足を運び、そこにいたジンバとミノリにまずはライリーの事を紹介していった。
「ほう、リリスとクリスの」
「えー! 良かったね、リリスもクリスも!」
すると、2人ともリリスとクリスの身の上については知っていたので、まず家族が再会できた事を祝福してくれた。
「ジンバもミノリお姉ちゃんも! ありがとー!」
「えっと、改めてライリーだ。 今後はここやアイテム士の人の手伝いを主にする事になった。 至らないところがあると思うが、よろしく頼むよ」
「そうか」
「手伝ってくれるのはありがたいね!」
改めてギルドに加わる事になったライリーの事を、ジンバもミノリも快く受け入れてくれた。
「ところで、お前さんのその義足、手作りか?」
「ああ、そうだ」
「ふむ、ちょいと見せてみろ」
ジンバにそう言われたライリーは、椅子に座って素直に義足を見せていった。
それを横にいたミノリも覗き込んでいく。
「ほう、しっかりした造りじゃの」
「1人で作ったとしたら大したもんだね? でも、ちょっと痛いんじゃない?」
「まぁ、外れない事を第一に作ったから、少し窮屈さと痛みはあるな」
「そうしたら、儂等がお主の義足を作ってやろう」
「えっ。 そんなの、良いのか?」
「新メンバー祝いとでも思ってくれればいい。 それに、たまにあるんじゃ、義手や義足を作って欲しいという依頼がの」
「アタシはあんまりそういうのやった事ないから、練習させて欲しいな!」
「そういうことなら。俺からも頼むよ」
「ねぇ、ジンバー? すっごい暇だったらで良いから、僕のガントレットも作って欲しい!」
「そうか、リリスも正式に加入するんじゃったな。 良いぞ。 とりあえず訓練用のは手早く作っておいてやる」
「わーい! ありがとう!」
リリスのそんなおねだりも、ジンバは快く引き受けてくれた。
ジンバ的にリリス、あと見習い組もそうだが、どこか孫のように思っている節があり、こう見えて結構年若い組に対しては甘かったりするのだ。
「てなると、クリスにも何か作ってあげたいよね」
「そんな、お気になさらず」
「いやいや、折角ならもらってよ。 そうだなー、まだ歩くのしんどい時あるだろうし、その時にもいざとなったら戦闘にも使えるような杖を作っとくよ!」
一応、クリスは一番簡単な戦闘魔法くらいなら使えるので、ミノリはクリスに魔法の発動を助けてくれる杖を贈る事にした。
「良いんですか?」
「うん! 仲間の武器作りとかって結構趣味みたいなところもあるし!」
「ありがとうございます、ミノリさん」
実際、ミノリは手の空いた時に仲間に合いそうな武器や防具を勝手に作ったりしてることがあり、シュージも以前、シュージに似合いそうな鎧を着させられた事もあった。
まぁ、確かに似合いはしたものの、シュージの戦闘スタイルには全く合っていないので、マネキンのようなものに着せてシュージの部屋に飾り物として置いてあったりする。
出来自体は素晴らしいものではあったため、きっとクリスの杖も良いものを作ってくれるだろう。
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