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私と事件
第5話 初エステ!?
500円エステはいつになるだろうと思えば、なんと古屋さんと行く予定しているホテルエステのモニターよりも早く行くことになった。
麗奈たちには、古屋さんとホテルのエステのモニターをうけたことは内緒にしていたけれど。
古屋さんには、すでに500円で受けれるエステがあるんだってって話はしてあったから、古屋さんと行くよりも先に私エステデビューしちゃいますと報告をした。
古屋さんからは、
『500円エステ私の大学の友達もバイト先の子に誘われていったらしくて、個室でカウンセリングを受けて、緊張したっていってた。石井さん緊張しそう~』
と茶化す返事がきた。
『私実はすごく緊張してる。誘われた子はいつメンでだからその子が大丈夫っていうなら500円なんだろうし、勧誘もしつこくないんだろうけど。やっぱりちょっとドキドキするよ』
『どうだったか教えてね!』
『もち!』
そういうやり取りをして、私は2日後。予約当日をむかえドキドキで人生初のエステへと出陣した。
エステもドキドキだけど、何気に麗奈と二人きりで会うのも初めてってのも緊張する。
複数人で遊ぶけど、サシでは遊ばない子? っていない。
私と麗奈の関係はグループではよく遊ぶけれど、サシで遊ぶことがない子。
エステがお互い終わった後は、そのままご飯でも食べようよといわれているのもちょっと何を話そうか昨日あれこれ考えてた。
駅で待ち合わせして、麗奈の案内で歩くこと5分。
真っ白いビルの1Fに噂の500円エステはあった。
ドアの向こうは、6畳ほどの待合スペースのようで。壁際に椅子が設置されてていて、もう一組私たちと同い年くらいの若い子が私と同じで友達から紹介してもらったようで、二人組でうち一人はちょっと緊張しているようだった。
正面には病院みたく白の受付カウンターがあって、若くて綺麗そうなマスクをしたお姉さんが一人座っていて。
麗奈と一緒に受付にいって、問診票なるものをわたされて、待合の椅子に腰かけてそれを記入する。
先に来ていた子たちは、問診票を書き終えたのか、カウンセリングルームに案内されたようだった。
住所、名前、生年月日、電話番号、肌質にチェックをいれて、アレルギーの有無と、気になるところを書く欄があるものだった。
「本格的だね」
思わずその問診票を書きながら、麗奈に話しかけてしまう。
「私も最初これみて、緊張した」
麗奈がクスっと笑う。
そのタイミングで、先に施術をうけて説明をうけていた子たちが出てきた。
私たちと同じ、若い同世代くらいの女の子二人組。
受け付けで本当に500円を支払って、施術をしてくれただろうお姉さんに見守られて帰っていった。
すると、名前を呼ばれた。
「石井様、立花様お待たせいたしました」
私といよいよ麗奈の番だ。
「カウンセリングルームに案内いたします」
そういわれて、私たちは奥の間仕切りされたカウンセリングルームに案内された。
癒し系の音楽が流れていて、いかにも雰囲気がある。
二人とも椅子に座るように促されて、腰かけるとお姉さんが挨拶してきた。
「今回石井様の担当をすることになります、峰田です。よろしくお願いします。立花さまこの度はご友人を紹介していただきありがとうございます。お二人の施術は石井様のカウンセリングを終えた後になります。立花様の担当の佐藤は、カウンセリング終了後お迎えにくるのでご安心ください」
そういって、ニコっと笑いかけられてしまう。
ヤバい本格的だよ。
様とかつけられてるもん。
後はよく覚えてないけれど、記入した問診票を渡してアレルギーの確認後、パッチテストをしながら問診票に書かれていることを再度おねえさんから質問されて答える感じだった。
15分ほどそんな感じで雑談して、パッチテストの結果をみてアレルギー反応とかおこっていなかったので、いよいよ麗奈と別れて案内された小さな個室へと入った。
といっても、ここも完全な個室というわけではなく。
壁で区切ってあるけれど、一部屋としてもともと作られてはいないような感じだった。
中には、何に使うかわからない器械がおいてある。
「それでは石井様、中央の施術台に横になってください」
私が横になるとタオルケットを掛けられて、癒し系の音楽を掛けられて、何の薫りがいいかを2種類から選んで施術は始まった。
まずはメイク落とし。
こんな風に横になって落としてもらうのは初めてだ。
顔にスチームを当てながら雑談もしつつ、施術が始まる。
緊張していたけれど、おねえさんがすごく聞き上手だ。
「石井様は、立花様と同じ大学なんですか?」
「そうです」
「学年も立花様と同じ2年生であってますか?」
「はい」
「お酒とかもう飲んでみましたか? 20歳になったのにお店で初めてお酒注文するとき。もう頼んでも大丈夫なのに緊張とかしませんでしたか?」
「私まだお店でお酒は頼んだことないんですよ。家では缶酎ハイかってみて飲んだんですけど、割とすぐに顔が赤くなっちゃって」
お酒の話しとか、年も割と近そうな感じですごく話しやすくて、あっという間にメイク落としなどもろもろを含めて20分ほどの施術はおわった。
「おつかれさまでした。後は、一応形式的になんですけ。未来のシミができる場所の確認をしていただいて、化粧品の説明とコース契約についての説明を10分ほど受けてもらったら、化粧室がございますので、そこで化粧直しをしていただいて終了となります」
「はい、わかりました」
やはり、ちょっと説明は受けるんだと思ったけど。
施術が終わった麗奈がいたことでホッとする。
麗奈たちには、古屋さんとホテルのエステのモニターをうけたことは内緒にしていたけれど。
古屋さんには、すでに500円で受けれるエステがあるんだってって話はしてあったから、古屋さんと行くよりも先に私エステデビューしちゃいますと報告をした。
古屋さんからは、
『500円エステ私の大学の友達もバイト先の子に誘われていったらしくて、個室でカウンセリングを受けて、緊張したっていってた。石井さん緊張しそう~』
と茶化す返事がきた。
『私実はすごく緊張してる。誘われた子はいつメンでだからその子が大丈夫っていうなら500円なんだろうし、勧誘もしつこくないんだろうけど。やっぱりちょっとドキドキするよ』
『どうだったか教えてね!』
『もち!』
そういうやり取りをして、私は2日後。予約当日をむかえドキドキで人生初のエステへと出陣した。
エステもドキドキだけど、何気に麗奈と二人きりで会うのも初めてってのも緊張する。
複数人で遊ぶけど、サシでは遊ばない子? っていない。
私と麗奈の関係はグループではよく遊ぶけれど、サシで遊ぶことがない子。
エステがお互い終わった後は、そのままご飯でも食べようよといわれているのもちょっと何を話そうか昨日あれこれ考えてた。
駅で待ち合わせして、麗奈の案内で歩くこと5分。
真っ白いビルの1Fに噂の500円エステはあった。
ドアの向こうは、6畳ほどの待合スペースのようで。壁際に椅子が設置されてていて、もう一組私たちと同い年くらいの若い子が私と同じで友達から紹介してもらったようで、二人組でうち一人はちょっと緊張しているようだった。
正面には病院みたく白の受付カウンターがあって、若くて綺麗そうなマスクをしたお姉さんが一人座っていて。
麗奈と一緒に受付にいって、問診票なるものをわたされて、待合の椅子に腰かけてそれを記入する。
先に来ていた子たちは、問診票を書き終えたのか、カウンセリングルームに案内されたようだった。
住所、名前、生年月日、電話番号、肌質にチェックをいれて、アレルギーの有無と、気になるところを書く欄があるものだった。
「本格的だね」
思わずその問診票を書きながら、麗奈に話しかけてしまう。
「私も最初これみて、緊張した」
麗奈がクスっと笑う。
そのタイミングで、先に施術をうけて説明をうけていた子たちが出てきた。
私たちと同じ、若い同世代くらいの女の子二人組。
受け付けで本当に500円を支払って、施術をしてくれただろうお姉さんに見守られて帰っていった。
すると、名前を呼ばれた。
「石井様、立花様お待たせいたしました」
私といよいよ麗奈の番だ。
「カウンセリングルームに案内いたします」
そういわれて、私たちは奥の間仕切りされたカウンセリングルームに案内された。
癒し系の音楽が流れていて、いかにも雰囲気がある。
二人とも椅子に座るように促されて、腰かけるとお姉さんが挨拶してきた。
「今回石井様の担当をすることになります、峰田です。よろしくお願いします。立花さまこの度はご友人を紹介していただきありがとうございます。お二人の施術は石井様のカウンセリングを終えた後になります。立花様の担当の佐藤は、カウンセリング終了後お迎えにくるのでご安心ください」
そういって、ニコっと笑いかけられてしまう。
ヤバい本格的だよ。
様とかつけられてるもん。
後はよく覚えてないけれど、記入した問診票を渡してアレルギーの確認後、パッチテストをしながら問診票に書かれていることを再度おねえさんから質問されて答える感じだった。
15分ほどそんな感じで雑談して、パッチテストの結果をみてアレルギー反応とかおこっていなかったので、いよいよ麗奈と別れて案内された小さな個室へと入った。
といっても、ここも完全な個室というわけではなく。
壁で区切ってあるけれど、一部屋としてもともと作られてはいないような感じだった。
中には、何に使うかわからない器械がおいてある。
「それでは石井様、中央の施術台に横になってください」
私が横になるとタオルケットを掛けられて、癒し系の音楽を掛けられて、何の薫りがいいかを2種類から選んで施術は始まった。
まずはメイク落とし。
こんな風に横になって落としてもらうのは初めてだ。
顔にスチームを当てながら雑談もしつつ、施術が始まる。
緊張していたけれど、おねえさんがすごく聞き上手だ。
「石井様は、立花様と同じ大学なんですか?」
「そうです」
「学年も立花様と同じ2年生であってますか?」
「はい」
「お酒とかもう飲んでみましたか? 20歳になったのにお店で初めてお酒注文するとき。もう頼んでも大丈夫なのに緊張とかしませんでしたか?」
「私まだお店でお酒は頼んだことないんですよ。家では缶酎ハイかってみて飲んだんですけど、割とすぐに顔が赤くなっちゃって」
お酒の話しとか、年も割と近そうな感じですごく話しやすくて、あっという間にメイク落としなどもろもろを含めて20分ほどの施術はおわった。
「おつかれさまでした。後は、一応形式的になんですけ。未来のシミができる場所の確認をしていただいて、化粧品の説明とコース契約についての説明を10分ほど受けてもらったら、化粧室がございますので、そこで化粧直しをしていただいて終了となります」
「はい、わかりました」
やはり、ちょっと説明は受けるんだと思ったけど。
施術が終わった麗奈がいたことでホッとする。
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