異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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4章召喚された者たち

57話 説明と今後

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孤児院に着いたらすぐシューミにみんなを紹介して、応接室に入り適当に座ってもらった。

ケイイチ
「皆さん楽にしてください、お茶とジュースは手元にありますね・・・では説明いたします」


俺はまず初めに言わなければいけないことを言う。


ケイイチ
「これだけは言っておきます、元の世界には帰れません」


うわ!!みんな唖然としちゃったよ、あの国なに吹き込んだんだ?


ミキ
「そんな、だって、魔王が帰る為の方法を知ってるって」

ケイイチ
「あの国の人が言ったのかい?」

ミキ
「そうよ、だから私たちは戦って、魔王の住む大陸に行こうとしたのよ」


なるほど、希望を与えて戦わせようとしたのか。


ケイイチ
「残念だけど、神様の情報でも帰る方法は無いから無理だと思うよ」


みんな絶望してしまったな。


ケイイチ
「落ち着くまで待ってあげたいけど、こっちにも事情があって、君たちにだけ構っているわけにはいかないんだ、だからこれからの事を説明するよ?」


五十嵐さんだけがこっちを向く、ほんとに強い子だね。

俺は今後の事を話した。

1、俺の支援の元で冒険者として活動する。

2、俺の支援の元で孤児院の警護又は子供と同じ仕事をする。

3、その他の物を自分で探す。
(費用も渡す)



ケイイチ
「俺が提案できるのはこんなとこです、どうかな?」


あとちょっと気になったので、くぎを刺すかな。


ケイイチ
「あと決めるのは自分の意思で行ってください、他人から意見を聞いて参考にするのは良いです、しかし最後に決めるのは自分自身です、これは今後この世界で生きていくのに絶対必要なことです、他人を頼ってばかりいると死にます、なのでこれだけは注意してください」


17人いるのに俺と話すのはずっと五十嵐さんだった、これはおそらく他人任せにしている、と思ったのだ。


みんなが顔を見合っているね、すぐには決められないかな。


ケイイチ
「今日一日ゆっくり考えて決めてください、この孤児院の中なら自由にしていいですからね、それと子供たちと仲良くしてくれると嬉しいです、勝手に孤児院の外に出ないでさっき紹介したシューミに言ってください、食事はここの子供に聞いて食堂に行って食べてください、それ位できますよね?明日の朝8の鐘が鳴ったらまたここに集合して下さいね・・・じゃあ解散~」


俺はそういって部屋から出た、決めるのは君たちだ、俺は出来るだけ助けるけど、それだけだ。


サーニャン
「マスター、よろしいのですか?」

ケイイチ
「ん?ああ別にすべて面倒を見る気はなかったからね、あれでいいさ」


俺はサーニャンを撫でる、そんな顔するなって。


ケイイチ
「じゃあ今度は孤児院の子供たちに仕事の説明だな、手伝ってくれ」

サーニャン
「はい」


俺たちは孤児院の子供たちを集めこれからの仕事の説明をした。

1、屋台の味を向上する事。

2、石鹸とシャンプーを別の瓶に詰め替え、箱に入れ冒険者ギルドに運ぶ事。

3、孤児院の食事を向上させる事。


ケイイチ
「大体こんな感じだ、みんな大変だろうけど頑張ってくれ、あと屋台と運搬の際は俺の仲間が護衛するから安心してくれ、それに孤児院にも何人か付けるから、みんな仲良くしてくれなー」


いざとなったら冒険者ギルドに逃げるようにシューミには言ってある。



俺は子供を班分けし仕事をしてもらった。

1、はあらかじめ肉を買ってきてもらったので、タレを細長いツボに入れ、串ごと浸けて焼いてもらう。

2、はある程度の量を部屋に出し詰め替えと箱詰めをしてもらう。

3、は店で材料を買い調味料を俺が準備して作ってもらう。


ケイイチ
「こんなとこかな?じゃあ俺は冒険者ギルドのミレーネさんと商業ギルドに行ってくるから、後よろしくなシューミ」


シューミ
「はい、わかりました・・・あの、気を付けて行ってきてください」

ケイイチ
「・・・ああ行ってきます」


俺たちは孤児院を出てすぐ護衛を設置していないことに気付いて召喚した。

・壁の角4点に石の石像に見えるガーゴイル(1万P)

・人型でモンスターと分からないサキュバス(5万P)

・インキュバス(5万P)

・シルキー(1万P)を各2匹ずつ召喚した。

孤児院に戻ってシューミに紹介し護衛をする旨を伝えた。

名前はないと困るので決めた。


サキュバス

・サーユ
・キーユ


インキュバス

・インバー
・イキュバー


シルキー

・シー
・ルー


召喚した者たち
「ネームドになれたぁーーー」

と喜んでいた。


これで孤児院は平気だろう、と思い冒険者ギルドに向かった。

消費DP

焼き肉のタレ(100P) 50個
石鹸    (100P) 100個
シャンプー (200P) 100個
調味料一式 (200P) 30個
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