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5章ダンジョンのプレゼン
78話 ダンジョンに行く前に
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俺たちは宿屋を出た後町の外に向かった。
それはミキのレベル上げとミキが転移水晶でコアルームにと、コアルームからダンジョンに行けるかの実験だ。
町から少し離れ侵入者ブロックの魔道具を使い、俺たち以外を入れなくして転移水晶を設置した。
ケイイチ
「おし、ミキこの水晶に触ってくれ」
ミキ
「いいけど、それはなに?」
ケイイチ
「転移水晶だよ、これでダンジョンのコアルームに行くんだ」
ミキは恐る恐る水晶に触れその後、俺たちも触り転移が始まり、久しぶりのコアルームに着いた。
ケイイチ
「うん問題なく来れたな、じゃあ次だ、ダンジョンに行くぞ」
サーニャン
「はいマスター」
ミキ
「ええ、よくわからないけどよろしく」
俺は扉を設置したがミキには見えないらしい、ダメだったようだ『設定』もサーニャンから止められた。
仕方ないので転移水晶でダンジョン1階に転移することにした。
俺はまず、ミキ用に交換しておいた装備、俺と同じ付与付きの鉄装備だ。
武器は長槍を持たせた、それと経験値10倍になる指輪(1000万P)を渡した。
ケイイチ
「夕飯まであまり時間がないから、11階から行こうか」
二人とも頷いたので11階に転移した。
ミキ
「ここはどんなモンスターが出るの?」
ケイイチ
「ん?バット・スケルトン・ゾンビだよ」
ミキ
「そ、そうなんだ分かったわ」
戦いは俺が前衛で敵を引き付けミキが倒すを繰り返した。
始めはミキもレベルが低かったからか、何度も攻撃しないと倒せなかった。
ケイイチ
「そろそろ帰るか二人とも」
俺の声を聞いて二人が頷いた、ミキが2撃くらいでモンスターを倒せるようになった。
指輪のおかげなのかミキのレベルは20になったらしい。
2時間で倒したモンスターは
バット20
スカルバット20
スケルトン40
スケルトンウォーリアー20
スケルトンアーチャー20
ゾンビ40だった。
ドロップ品
蝙蝠の羽20個
鉄の剣2・鎧1・兜1・弓1・小手1・指輪1
ちなみにDPは、モンスターの基本値の1割がDPになるので、100匹倒せば元が取れるようだ。
名前 五十嵐 ミキ
年齢 16
種族 人種
職業 冒険者
レベル 5⇒ 20
HP 500 ⇒ 3000
MP 250 ⇒ 1000
ATK 500 ⇒ 3000+100
DEF 500 ⇒ 3000+200
INT 250 ⇒ 2000
AGL 500 ⇒ 3000-30
称号
召喚されしもの
スキル
槍術 レベル2
格闘 レベル1
雷術 レベル1
光術 レベル1
算術
俺はこんな感じだった
名前 神楽 啓一
年齢 18
種族 コア (人種)
職業 ダンジョンマスター (冒険者)
レベル 35 (10)
HP 80000 (1000)
MP 80000 (1000)
ATK 140000 (2000)+100
DEF 110000 (2000)+200
INT 80000 (1000)
AGL 110000 (2000)+30
称号
巻き込まれしもの (なし)
撫でリスト
スキル
剣術 レベル2
格闘 レベル1
光魔法 レベル3
闇魔法 レベル1
エリアサーチ
危機感知
言語理解
隠蔽
読み書き
並列思考
(剣術 レベル2 格闘 レベル1)
(エリアサーチ 危機感知)
ユニークスキル
状態異常無効(なし)
年齢固定 (なし)
ノーガードカウンター改(なし)
1レベル上がって数値が1万ずつ上がって、そしてカウンターが改になっていた。
内容は
(ノーガードで敵の攻撃を躱し敵が身構える前に攻撃をすると7倍の威力が出る)
っとあった。
闇魔法はサーニャンに聞いたらウ〇コの圧縮魔法で覚えたらしい・・・うん見なかったことにしよう。
まあミキのレベルが上がったのだから良しとしよう。
俺たちは転移水晶で孤児院まで戻りシューミから報告を聞いた。
冒険者ギルドには俺たちの取り分から1割を渡す事と串焼きは150本を毎日売り、石鹸とシャンプーは毎日運ぶのではなく5日に一度、40個ずつ運ぶ事になった。
1日串焼き
150本戦貨150枚
5日に1回
石鹸
40個1個大銅貨1枚と銅貨80枚
5日に1回
シャンプー
40本1本大銅貨3枚銅貨60枚
これを俺とシューミで半分に分ける。
ちなみにさっきの場所の転移水晶は俺たちしか入れないようになっているので夜に回収した。
まだ寝るには早いので4人で明日のダンジョン用の食事を作り鞄にしまった。
時間になり俺たちは部屋に行って4人で寝た。
・・・今日は寝るだけにしたよ、そう毎日やってられないからね。
・・・まあ出来るかもしれないけどね。
ちなみに4人で寝るのはベットが小さいので王族が寝るようなビックサイズのに交換してある。
部屋が狭くなったがこの部屋は寝る時しか使わないので別に困らない。
俺はみんなを起こさないようにダンジョンパネルを声に出さないで、念じるだけで操作できるように『設定』し、ダンジョン内のオブジェクトを設置していった。
それは鉱石や薬草だ、武器屋はまだ見てないが薬草は今日行った錬金術の薬屋で不足気味なのが分かったので多めに設置した。
(各階に100個ずつ)
(鉱石が100P薬草が10P霊薬草が50P)
それが採取すると5時間後にまた召喚される。
今までの支出
ダンジョン 1億3千万P
飛空艇 4千2百万P
硬貨 1千10万P
孤児院 8千2百万P
その他 2千5百万P
合計2億8千9百10万P
それはミキのレベル上げとミキが転移水晶でコアルームにと、コアルームからダンジョンに行けるかの実験だ。
町から少し離れ侵入者ブロックの魔道具を使い、俺たち以外を入れなくして転移水晶を設置した。
ケイイチ
「おし、ミキこの水晶に触ってくれ」
ミキ
「いいけど、それはなに?」
ケイイチ
「転移水晶だよ、これでダンジョンのコアルームに行くんだ」
ミキは恐る恐る水晶に触れその後、俺たちも触り転移が始まり、久しぶりのコアルームに着いた。
ケイイチ
「うん問題なく来れたな、じゃあ次だ、ダンジョンに行くぞ」
サーニャン
「はいマスター」
ミキ
「ええ、よくわからないけどよろしく」
俺は扉を設置したがミキには見えないらしい、ダメだったようだ『設定』もサーニャンから止められた。
仕方ないので転移水晶でダンジョン1階に転移することにした。
俺はまず、ミキ用に交換しておいた装備、俺と同じ付与付きの鉄装備だ。
武器は長槍を持たせた、それと経験値10倍になる指輪(1000万P)を渡した。
ケイイチ
「夕飯まであまり時間がないから、11階から行こうか」
二人とも頷いたので11階に転移した。
ミキ
「ここはどんなモンスターが出るの?」
ケイイチ
「ん?バット・スケルトン・ゾンビだよ」
ミキ
「そ、そうなんだ分かったわ」
戦いは俺が前衛で敵を引き付けミキが倒すを繰り返した。
始めはミキもレベルが低かったからか、何度も攻撃しないと倒せなかった。
ケイイチ
「そろそろ帰るか二人とも」
俺の声を聞いて二人が頷いた、ミキが2撃くらいでモンスターを倒せるようになった。
指輪のおかげなのかミキのレベルは20になったらしい。
2時間で倒したモンスターは
バット20
スカルバット20
スケルトン40
スケルトンウォーリアー20
スケルトンアーチャー20
ゾンビ40だった。
ドロップ品
蝙蝠の羽20個
鉄の剣2・鎧1・兜1・弓1・小手1・指輪1
ちなみにDPは、モンスターの基本値の1割がDPになるので、100匹倒せば元が取れるようだ。
名前 五十嵐 ミキ
年齢 16
種族 人種
職業 冒険者
レベル 5⇒ 20
HP 500 ⇒ 3000
MP 250 ⇒ 1000
ATK 500 ⇒ 3000+100
DEF 500 ⇒ 3000+200
INT 250 ⇒ 2000
AGL 500 ⇒ 3000-30
称号
召喚されしもの
スキル
槍術 レベル2
格闘 レベル1
雷術 レベル1
光術 レベル1
算術
俺はこんな感じだった
名前 神楽 啓一
年齢 18
種族 コア (人種)
職業 ダンジョンマスター (冒険者)
レベル 35 (10)
HP 80000 (1000)
MP 80000 (1000)
ATK 140000 (2000)+100
DEF 110000 (2000)+200
INT 80000 (1000)
AGL 110000 (2000)+30
称号
巻き込まれしもの (なし)
撫でリスト
スキル
剣術 レベル2
格闘 レベル1
光魔法 レベル3
闇魔法 レベル1
エリアサーチ
危機感知
言語理解
隠蔽
読み書き
並列思考
(剣術 レベル2 格闘 レベル1)
(エリアサーチ 危機感知)
ユニークスキル
状態異常無効(なし)
年齢固定 (なし)
ノーガードカウンター改(なし)
1レベル上がって数値が1万ずつ上がって、そしてカウンターが改になっていた。
内容は
(ノーガードで敵の攻撃を躱し敵が身構える前に攻撃をすると7倍の威力が出る)
っとあった。
闇魔法はサーニャンに聞いたらウ〇コの圧縮魔法で覚えたらしい・・・うん見なかったことにしよう。
まあミキのレベルが上がったのだから良しとしよう。
俺たちは転移水晶で孤児院まで戻りシューミから報告を聞いた。
冒険者ギルドには俺たちの取り分から1割を渡す事と串焼きは150本を毎日売り、石鹸とシャンプーは毎日運ぶのではなく5日に一度、40個ずつ運ぶ事になった。
1日串焼き
150本戦貨150枚
5日に1回
石鹸
40個1個大銅貨1枚と銅貨80枚
5日に1回
シャンプー
40本1本大銅貨3枚銅貨60枚
これを俺とシューミで半分に分ける。
ちなみにさっきの場所の転移水晶は俺たちしか入れないようになっているので夜に回収した。
まだ寝るには早いので4人で明日のダンジョン用の食事を作り鞄にしまった。
時間になり俺たちは部屋に行って4人で寝た。
・・・今日は寝るだけにしたよ、そう毎日やってられないからね。
・・・まあ出来るかもしれないけどね。
ちなみに4人で寝るのはベットが小さいので王族が寝るようなビックサイズのに交換してある。
部屋が狭くなったがこの部屋は寝る時しか使わないので別に困らない。
俺はみんなを起こさないようにダンジョンパネルを声に出さないで、念じるだけで操作できるように『設定』し、ダンジョン内のオブジェクトを設置していった。
それは鉱石や薬草だ、武器屋はまだ見てないが薬草は今日行った錬金術の薬屋で不足気味なのが分かったので多めに設置した。
(各階に100個ずつ)
(鉱石が100P薬草が10P霊薬草が50P)
それが採取すると5時間後にまた召喚される。
今までの支出
ダンジョン 1億3千万P
飛空艇 4千2百万P
硬貨 1千10万P
孤児院 8千2百万P
その他 2千5百万P
合計2億8千9百10万P
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