異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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6章孤児院増設

104話 録画した探索者3

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19階を少し進むと変わったモンスターがいました。


シューユ
「何かしらあの色のウサギ、リナ鑑定をお願い」

リナ
「おう『鑑定』んーとなになに、名前はゴールドラット、このモンスターは倒すと大銅貨25枚から75枚がランダムに出るっと書いてあるぞ」

シューユ・ローナ・ポーリッシュ
「「「!!!」」」


私たちは逃がさないように素早く倒し、大銅貨の山がドロップしたわ、数えると60枚あったの。


リナ
「なかなか当たりだったな、さあ行こうぜ」


19階を下りてボス部屋の前で休憩しました。

私たちは休憩をしながらボス部屋の中を確認して話し合います。


ローナ
「どうする?シューユ、さすがにきついんじゃないかな?」

シューユ
「まともに相手は出来ないわね」

ポーリッシュ
「うーん、連携が上手くいけば倒せるよー大丈夫大丈夫ー」

シューユ
「そうねポー、回復も出来たし、一体ずつ対処出来れば行けると思うわ」

リナ
「そうだな、じゃあどうやって一体ずつ倒すんだ?」


私たちは倒す順番を決めてそれぞれどうやって倒すかを決めました。


シューユ
「じゃあまず、リッチを全員で攻撃、倒せなかったら逃げるわよ、倒せたらスケルトンジャイアントを優先にして戦いましょ、ジャイアントバットは距離を取っている間は基本無視ね、最後に倒すわ良いわね」

リナ・ローナ・ポーリッシュ
「「「意義ナーシ」」」

シューユ
「じゃあリナの詠唱が終わったら扉を開けるわ、リナ、魔法をリッチにお願いね」

リナ
「おう任せな」


リナが詠唱をし始めたので少し扉の前で待機してリナの合図で扉を開けました。


シューユ
「よし!戦闘開始ーー」


私の合図でリナが火魔法のファイアージャベリンでリッチを串刺しにしました。


ローナ
「行くよポー」

ポーリッシュ
「はーい」


動けないリッチに3人で一斉に攻撃して倒すことができました。

まだ他の二体は動いていません、奇襲を成功させて私たちは作戦通りにスケルトンを優先に攻撃を始めたわ。


シューユ
「行くわよポー」

ポーリッシュ
「ホーイ」


まず私とポーが足を攻撃し膝を付かせました。


ローナ
「ナイスよ二人とも『バックスタブ』」


その後ローナが背後に回って『戦技』で攻撃を当てました。


リナ
「みんな魔法行くぞ『ファイヤーボール』」


私たちに声を掛けリナがファイアボールを撃つという連携を何回か繰り返して順調にダメージを与えていきました。


ポーリッシュ
「リナちゃんあぶない!!」


ポーがリナに向かって突撃してきたジャイアントバットを『シールドバッシュ』で吹き飛ばしましたがポーも飛ばされてしまいました。


シューユ
「っとと、平気ポー」

ポーリッシュ
「うん、ありがとシーちゃん」


私が後ろに回ってキャッチして助けることが出来ました。


シューユ
「また来るわよポー」


ジャイアントバットが私たち目掛けて突撃してきています。


リナ
「まかせろ二人とも『ショックボルト』」


すかさずリナが電魔法のショックボルトでジャイアントバットを痺れさせました。


リナ
「しばらくしびれてやがれ、オイ!スケルトンの方にいくぞローが苦戦してる」


私たちはリナの声でローナを見るとスケルトンジャイアントと距離を取りながら戦っていました。


シューユ
「お待たせ!ロー」

ローナ
「遅いよシューユ~」


それからは連携をうまく取ってスケルトンジャイアントを倒しました。


リナ
「やっと倒したな、あとはあれか」


ジャイアントバットが麻痺から復活した直後でした。


シューユ
「リナ魔法をお願い、みんな落下地点まで走るわよ」


ジャイアントバットが飛び立ち旋回しています。


リナ
「いくぜ!!『ファイヤーアロー』」


私たちが走っていた横をリナの魔法が通りジャイアントバットに直撃して墜落してきました。


シューユ
「行くわよ二人とも、はぁぁーーー!」

私が剣で左の翼を切り落としポーが右を切り落としました。


ローナ
「とどめーー『バックスタブ』」


ローが背後から『戦技』を使って倒すことが出来ました。


リナ
「やったな」

シューユ
「ええ何とかなったわね」

ローナ
「はぁはぁ、じゃあ私は、ドロップした宝箱調べてくるね」

ポーリッシュ
「私はドロップ品拾ってくるー」

シューユ
「ええお願いね、リナは休んでていいわ、私もポーと一緒に拾ってくるから」

リナ
「ああ、助かるサンキューな」


リナを休ませてドロップ品を集め、しばらくしてみんなで宝箱の周りに集まりました。


ローナ
「じゃあ開けるね」

中には瓶が5本入っていた。

ローナ
「これはHPポーションかな?」

シューユ
「そうね、リナ鑑定してみて」

リナ
「・・・いや色で解るさ、この赤色は上級だ」

シューユ・ローナ・ポーリッシュ
「「「!!!」」」


私たちは驚きました、上級と言うと大銀貨2枚はします、それが5本も入っていたのです。


リナ
「シューユこれは俺の鞄に入れとくぞ、いざって時使う」

シューユ
「ええ、そうねこんな高価な物、今後手に入らないかもしれないものね」


ローもポーも賛成してくれた。


シューユ
「じゃあ次の部屋に行って転移して帰りましょ」


私たちは転移してダンジョンを出ました。





ケイイチ
「・・・なかなかの手練れだったな」

サーニャン
「そうですね、この者たちは次はもっと先に進むでしょう」

ミキ
「でも面白かったわ、勉強にもなったし」

シューミ
「私は凄すぎてわからなかったです」

ケイイチ
「じゃあ他のも見るかな」




他の探索者の録画はつまらなかった、5階までの道の薬草などを採取して、襲って来るモンスターを狩っていた。


途中綿スライムとゴールドスライムに会ったのだが襲ってこなかったので戦わなかった、なんと勿体ない。



ケイイチ
「この3人はいつも採取をしているな」

サーニャン
「そうですね、戦闘を見ていてもあまり戦いは得意ではないのでしょう、レベルも低そうです」

ミキ
「この子たち見てると危なっかしいのよね、特にこの子、落ち着きがないのよ」


ミキが言ったのは一人だけいる女の子だ。


ケイイチ
「まあこの子たちは5階から下にはいつも入らないから、よほどの事が無ければ平気さ、それにしても採取品も良い物が出るって噂が流れるようになりそうでいいね」


俺はパネルの薬草欄に他の物がないか見たのだが薬草の上位の物が見当たらなかった。



最後の録画を見ようとして俺は時計を見た、10時になっていたのでこれは二人は見れそうもない。


ケイイチ
「そろそろ夜も遅いし二人は寝なよ、俺たちはコアルームに行って録画を見るからさ」



俺とサーニャンだけで確認することを二人に言って俺たちは二人の邪魔にならないようにコアルームに転移した。


ケイイチ
「じゃあ最後のを見るか」

サーニャン
「はい、マスター」


録画を見て俺はビックリした。




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