異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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7章貴族

114話 姫様の接待

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ローディアナ
「解っていないようなので言いますけど、マジックバックはいいです希少ですが持ってる人もいます、ですがこのような変わった飲み物や食べ物をほいほい出す人はいません」


う、そういえばさっき出した種類と違う物だったね今出したのって。



ローディアナ
「はぁ~もういいです、お茶とお菓子をもらいますね」

ケイイチ
「え、ええ、どうぞ」


姫がお茶とお菓子を口に入れて固まってしまった。


ケイイチ
「ど、どうしました?」


俺は恐る恐る聞いてみた。


ローディアナ
「さっきの物も美味しかったけど、こちらもおいしいわね」

ケイイチ
「そ、それはどうも」


王女はお茶とお菓子を楽しんで、明日の昼1時の鐘に出発することを言って、領主の館に帰っていった。


ケイイチ
「はぁ~~疲れた~」

サーニャン
「お疲れ様でしたマスター」


俺たち3人は食堂の椅子に座ってぐったりしていた。


ミキ
「ほんとに驚いたわねー」

ケイイチ
「ああ、今後また大変かもなー」

ミキ
「でもよかったじゃない、ここに居て良いって言って貰えて」

ケイイチ
「まあね~、でももし王都に住んでくれって言われたら、俺はみんなを連れてこの国を去ってたよ」

サーニャン
「そうですね、それがよろしかったと思いますマスター」

ミキ
「え、どうしてよ」


ミキが驚いてるけど解るでしょ君は。


ケイイチ
「護衛と言う名の監視が付いてダンジョンに行け無くなるだろ」

ミキ
「た、たしかに」


ミキは監視されたことがあるからね、いやそうな顔をしているよ。


ケイイチ
「さて、じゃあ俺は領主の館に行くけどみんなは来るかい?」


二人ともいやそうな顔をしていたけど来てくれたよ。

俺たちはイヤイヤながらも館に向かった。







館の外でセーブルさんが俺たちを待っていた。


セーブル
「お待ちしておりましたケイイチ様」

ケイイチ
「ごめんなさいセーブルさん、まさか外で待ってるとは思いませんでした」

セーブル
「いえ慣れておりますので、それと私に対して敬語はおやめください、それと私の事はセーブルっと呼んでくださいケイイチ様」

ケイイチ
「・・・分かりました、姫様の夕食は俺が準備するから厨房に案内してセーブル」


厨房に案内されて日本の料理を鞄から出し、料理人に順番を指示して俺は姫の元に行って挨拶をした。


ローディアナ
「あら!ケイイチ様、来てくれるとは思わなかったわ」

ケイイチ
「まあ一応、ここの領主になったのでこれくらいはしますよ、食事の支度をいたしましたので、どうぞこちらへ」


姫を案内して食事を食べる広いフロアに向かった、フロアには長く四角いテーブルがあってその端に椅子が一つずつ置いてあった。


セーブルがサーニャンとミキの椅子を何処かから持ってきてくれたので俺たちはそっち側に座り、姫様の侍女が椅子を引いて姫様も座ったのでセーブルに言って食事を運んでくるように伝えた。






ケイイチ
「どうですか食事の味は」

ローディアナ
「ええ、さっきのお茶とお菓子も美味しかったですけど、こちらも食べたことのない物ばかりで、とても美味しいわ」

ケイイチ
「それはよかったです」


俺は姫の接待をしてその日は館で夜を明かした。
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