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8章最終層の探索
147話 サラさんの苦悩
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私はサラ、クロイツ王国時期国王のローディアナ姫様に仕える、専属メイドで侍女長をしています。
今私は頭を抱えています、それはケイイチ様の元に向かわせた飛空艇練習生兼、情報収集者の報告書が初めて届いて読んだからです。
サラ
「これはホントの事なのかしら、あの子たち洗脳でもされたんじゃないの?」
書いてあった事はそれぞれ違う分野に分かれていました、それは素晴らしかったです。
しかし内容が信じられない物でした。
サラ
「孤児院が綺麗なのは見ましたから解ります、でもサイカの報告書の食事が王族並みだとかお風呂が毎日入れるとか、それはあなた達がお客様扱いだからではないのかしら」
お客様扱いは困ります、もっと懐に入って情報を集めてもらわないといけませんからね。
サラ
「そしてこのミルーネの報告書、ケイイチさまは危険だとか、孤児院で何かを企んでいるとか断片的過ぎます、もっと具体的に書いてください」
私がため息をついているとイーネの報告書が届きました。
サラ
「どれどれ・・・これが一番まともだけど、そうミキさんも操縦を学ぶのね、いいわねぇー私もやってみたいわー」
私がイーネの報告書に書いてある操縦の仕方や機材の説明を読んでいると最後の方で目を疑いました。
サラ
「こ、これはホントの事ですか、あの子たちはホントに転移をしたのですか」
個人で転移の魔道具を持ってる人はいないと言っていいほどいません、それを使ったと書いてあったのです。
サラ
「・・・まあ飛空艇を持ってたケイイチ様ですから、持ってても不思議ではありませんか、はぁ~ますます不思議な方ですねー」
私はその日、3人に手紙を書いて転移板で送って眠りにつきました。
それから3日後、手紙が届きました。
サラ
「サイカの報告書は本当ですかね、まだお客様扱いではないのかしら?食事が変わらず美味しいとか、お風呂は欠かさず入っていますとか、最後には布団が貴族様が使っているふわふわの布団だとかが書かれていますね」
まあ部屋は豪華なのは解ります、姫様から預かった者たちですからね、待遇を良くするかもしれません。
サラ
「ミルーネの報告は、どうやら謝罪が初めに書いてある辺り、前の報告書の事でしょう・・・ふむふむ、なるほどケイイチさまは真っ当な方なのですか、それはよかったです、しかし3人で孤児院の仕事と勉強をしているのですか?」
まあ孤児院の人たちと仲良くなれば情報も手に入りやすいですし、まあいいでしょう。
サラ
「イーネは操縦の報告書から日記になりつつありますね、ただこの孤児院の勉強の中身は本当でしょうか、これができれば王宮でも引く手あまたですよ」
3人に言うことが無かったので引き続き頑張るように書いて送りました。
それから3日おきに報告書が届きましたが進展はありませんでした。
そして十数日経ったころ、報告書が届きました。
サラ
「あら3日経ってないのに珍しいわね、何かあったのかしら」
中を見るとイーネの書いたものでした。
サラ
「モンスターに襲われていた民間人を助けたのですか、あの人らしいですね、それで・・・まさか!生き物を召喚したですって、そんな事ができるのは神以外に知りませんが、これはもっと情報が欲しいですね」
私が先を読まずにまず手紙を書く準備をして続きを読みました、目を疑いましたよ全く。
サラ
「あ、明日こちらに来るぅー!ど、どうしましょう、すぐに姫様に知らせないと」
私は夜でしたが姫様の部屋に向かいました、まだ起きているはずです。
トントン!
サラ
「姫様サラです、急ぎのご報告があります」
ローディアナ
「はいっていいわよ」
サラ
「失礼します」
私が部屋に入るとちょっと機嫌の悪い姫様がベットに座っていました。
ローディアナ
「どうしたのかしらサラ、こんな夜に」
サラ
「はい、飛空艇の操縦者3名から報告書が届きまして、そのご報告で急ぎ知らせたいことがございます」
ローディアナ
「あら、ケイイチからは手紙も何も来ないのに随分とそちらは送られてきてるのね」
姫様がむくれています、全くケイイチさまは、姫様に手紙の一つも送ってないのですね、3人に知らせてケイイチ様に催促するべきでした、失敗でしたね。
ローディアナ
「それで婚約者のわたくしをほっぽっているケイイチがどうかしたのですか、私の所に来たのですから、操縦者の話ではなくケイイチなのでしょ?」
うぅ、そうなのですが感が鋭いと言いますか、ただ八つ当たりで適当なことを言ってるのかこの姫様は。
サラ
「姫様そうむくれないでください、ケイイチ様も悪気があるわけではないはずですよ」
ローディアナ
「そんなの解らないじゃないの、私から言い出した婚約だし、離れているからこれ以上親しくも出来ない、もう!どうしたらいいのよ」
姫様が布団をかぶってしまいました、全く子供ですかあなたは、もう16歳で来年には王位を継ぐのですよ。
サラ
「その怒りはご本人にぶつけてください」
ローディアナ
「それができないから怒ってるんじゃない」
サラ
「平気ですよ、明日ケイイチ様が来られるようですよ」
ローディアナ
「ほんと!!」
布団を飛ばして嬉しそうな顔をして聞いてきました、まったくその顔をケイイチ様に見せてあげてくださいよ、いつも無表情だったり怒っているから振り向いてくれないのですよ姫様。
まあそんな事は言えませんけどね。
サラ
「はい、先ほど届いた報告書に姫様に報告したいことがあるから、直接会いに来ると書かれていました」
ローディアナ
「分ったわ、じゃあ明日は予定を全てキャンセルねサラ」
サラ
「それはダメです姫様、仕事が溜まっているでしょう、来られましたらご報告いたしますから、それまで頑張ってください」
ローディアナ
「うぅ~~わかったわよぉ~」
私は挨拶をして部屋を出ました。
サラ
「これで姫様の機嫌も直るでしょう、今後も考えて3人に手紙を書くように言ってもらいましょ」
私か自分の部屋に行って眠りにつきました、明日は忙しいですからね。
今私は頭を抱えています、それはケイイチ様の元に向かわせた飛空艇練習生兼、情報収集者の報告書が初めて届いて読んだからです。
サラ
「これはホントの事なのかしら、あの子たち洗脳でもされたんじゃないの?」
書いてあった事はそれぞれ違う分野に分かれていました、それは素晴らしかったです。
しかし内容が信じられない物でした。
サラ
「孤児院が綺麗なのは見ましたから解ります、でもサイカの報告書の食事が王族並みだとかお風呂が毎日入れるとか、それはあなた達がお客様扱いだからではないのかしら」
お客様扱いは困ります、もっと懐に入って情報を集めてもらわないといけませんからね。
サラ
「そしてこのミルーネの報告書、ケイイチさまは危険だとか、孤児院で何かを企んでいるとか断片的過ぎます、もっと具体的に書いてください」
私がため息をついているとイーネの報告書が届きました。
サラ
「どれどれ・・・これが一番まともだけど、そうミキさんも操縦を学ぶのね、いいわねぇー私もやってみたいわー」
私がイーネの報告書に書いてある操縦の仕方や機材の説明を読んでいると最後の方で目を疑いました。
サラ
「こ、これはホントの事ですか、あの子たちはホントに転移をしたのですか」
個人で転移の魔道具を持ってる人はいないと言っていいほどいません、それを使ったと書いてあったのです。
サラ
「・・・まあ飛空艇を持ってたケイイチ様ですから、持ってても不思議ではありませんか、はぁ~ますます不思議な方ですねー」
私はその日、3人に手紙を書いて転移板で送って眠りにつきました。
それから3日後、手紙が届きました。
サラ
「サイカの報告書は本当ですかね、まだお客様扱いではないのかしら?食事が変わらず美味しいとか、お風呂は欠かさず入っていますとか、最後には布団が貴族様が使っているふわふわの布団だとかが書かれていますね」
まあ部屋は豪華なのは解ります、姫様から預かった者たちですからね、待遇を良くするかもしれません。
サラ
「ミルーネの報告は、どうやら謝罪が初めに書いてある辺り、前の報告書の事でしょう・・・ふむふむ、なるほどケイイチさまは真っ当な方なのですか、それはよかったです、しかし3人で孤児院の仕事と勉強をしているのですか?」
まあ孤児院の人たちと仲良くなれば情報も手に入りやすいですし、まあいいでしょう。
サラ
「イーネは操縦の報告書から日記になりつつありますね、ただこの孤児院の勉強の中身は本当でしょうか、これができれば王宮でも引く手あまたですよ」
3人に言うことが無かったので引き続き頑張るように書いて送りました。
それから3日おきに報告書が届きましたが進展はありませんでした。
そして十数日経ったころ、報告書が届きました。
サラ
「あら3日経ってないのに珍しいわね、何かあったのかしら」
中を見るとイーネの書いたものでした。
サラ
「モンスターに襲われていた民間人を助けたのですか、あの人らしいですね、それで・・・まさか!生き物を召喚したですって、そんな事ができるのは神以外に知りませんが、これはもっと情報が欲しいですね」
私が先を読まずにまず手紙を書く準備をして続きを読みました、目を疑いましたよ全く。
サラ
「あ、明日こちらに来るぅー!ど、どうしましょう、すぐに姫様に知らせないと」
私は夜でしたが姫様の部屋に向かいました、まだ起きているはずです。
トントン!
サラ
「姫様サラです、急ぎのご報告があります」
ローディアナ
「はいっていいわよ」
サラ
「失礼します」
私が部屋に入るとちょっと機嫌の悪い姫様がベットに座っていました。
ローディアナ
「どうしたのかしらサラ、こんな夜に」
サラ
「はい、飛空艇の操縦者3名から報告書が届きまして、そのご報告で急ぎ知らせたいことがございます」
ローディアナ
「あら、ケイイチからは手紙も何も来ないのに随分とそちらは送られてきてるのね」
姫様がむくれています、全くケイイチさまは、姫様に手紙の一つも送ってないのですね、3人に知らせてケイイチ様に催促するべきでした、失敗でしたね。
ローディアナ
「それで婚約者のわたくしをほっぽっているケイイチがどうかしたのですか、私の所に来たのですから、操縦者の話ではなくケイイチなのでしょ?」
うぅ、そうなのですが感が鋭いと言いますか、ただ八つ当たりで適当なことを言ってるのかこの姫様は。
サラ
「姫様そうむくれないでください、ケイイチ様も悪気があるわけではないはずですよ」
ローディアナ
「そんなの解らないじゃないの、私から言い出した婚約だし、離れているからこれ以上親しくも出来ない、もう!どうしたらいいのよ」
姫様が布団をかぶってしまいました、全く子供ですかあなたは、もう16歳で来年には王位を継ぐのですよ。
サラ
「その怒りはご本人にぶつけてください」
ローディアナ
「それができないから怒ってるんじゃない」
サラ
「平気ですよ、明日ケイイチ様が来られるようですよ」
ローディアナ
「ほんと!!」
布団を飛ばして嬉しそうな顔をして聞いてきました、まったくその顔をケイイチ様に見せてあげてくださいよ、いつも無表情だったり怒っているから振り向いてくれないのですよ姫様。
まあそんな事は言えませんけどね。
サラ
「はい、先ほど届いた報告書に姫様に報告したいことがあるから、直接会いに来ると書かれていました」
ローディアナ
「分ったわ、じゃあ明日は予定を全てキャンセルねサラ」
サラ
「それはダメです姫様、仕事が溜まっているでしょう、来られましたらご報告いたしますから、それまで頑張ってください」
ローディアナ
「うぅ~~わかったわよぉ~」
私は挨拶をして部屋を出ました。
サラ
「これで姫様の機嫌も直るでしょう、今後も考えて3人に手紙を書くように言ってもらいましょ」
私か自分の部屋に行って眠りにつきました、明日は忙しいですからね。
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