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10章魔王
224話 祝いの席で2
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ケイイチ
「これで信じてもらえました?」
アラディル
「・・・・」
あら!?俺の事を知ってる人以外が口を開けたまま動かないね。
ケイイチ
「アラディルさんどうしますか、まだやります?」
アラディルを呼んでやっと我に返ってくれた。
アラディル
「い、いや、もういい、よくわかった」
ここでちょっと脅しておくかな、さっきのヒキディアが気になったからさ。
ケイイチ
「それは良かったです、実は魔族の大将がローナを傷つけようとしてきやがってですね、今の3倍くらいの力で蹴ってやりましたよ」
俺が笑いながらそう言うとアラディルが引きつった顔をして去っていったよ、うんうん解ってくれたかな。
なんせ俺のステータスはこうなっているからね。
名前 神楽 啓一
年齢 18
種族 コア (人種)
職業 ダンジョンマスター (冒険者)
レベル 101 (90)
HP
10000000 (108000)
MP
10000000 (90000)
ATK
5000000 (108000)+1500
DEF
5000000 (108000)+2000
INT
5000000 (108000)
AGL
5000000 (108000)-30
称号
巻き込まれしもの (なし)
撫でリスト
影の功労者
(裏で功績を挙げている者)
憤怒の者
(怒るととてもとても怖い者)
スキル
剣術 レベル15(剣術 レベル6)
格闘 レベル15(格闘 レベル5)
光魔法 レベル7(なし)
闇魔法 レベル13(なし)
闘気術 レベル10
魔力操作 レベル16
威圧 レベル10
生活魔法 レベル10
エリアサーチ
危機感知
言語理解(なし)
隠蔽(なし)
読み書き(なし)
並列思考(なし)
ユニークスキル
状態異常無効(なし)
年齢固定(なし)
ノーガードカウンター改(なし)
ダンジョンを増設した際に見たのだがどこまで上がるのかな?数値の上がり方も変わったし。
称号は、うん見なかったことにしよう。
ちなみにミキは95になっています。
ミキ
「ケイイチあなた最高、胸がスカッとしたわ、見たあの顔」
サーニャン
「さすがマスターです」
みんなが称賛してくれたがヴェルティナとキャルベルさんはちょっと引いてるね。
ローディアナ
「ケイイチありがとうございます、私の為に」
そう言いながらローナがハグしてきた。
ケイイチ
「良いんだよ、ほんとの事だし、あの時はごめんな怖い思いをさせてさ、これであのお兄様たちも手を出してこないよね」
ローナの背中をポンポン叩きながらそう言った。
ローディアナ
「そうですね、これでもう私が国王になるのを拒む人はいなくなったでしょう」
そう言いながらローナが俺から離れていった。
ケイイチ
「それとさ、さっき俺が壊した鎧なんだけど、弁償しなくてもいいって話だったけど持ってるから渡すよ」
そう言って俺は鞄から出した振りをして所持品欄から出した。
キャルベル
「そ、そんな、国宝級の防具を持ってるなんて」
ヴェルティナ
「ケイイチは冒険者としても優秀だったのですわね」
ヴェルティナとキャルベルさんが驚いていたね、ローナが兵士を呼んで鎧を運ばせ祝勝会が続いた。
ローナの貰った紙はどこかの領地を褒美にくれるって書いてあったそうです。
ミキ
「それにしても」
祝勝会が続いたが俺たちを遠巻きにして誰も近づいてこなくなってしまった。
キャルベル
「しょうがありませんわ、あれだけの力を示したのですから」
ヴェルティナ
「おかげでケイイチの料理やデザートが食べ放題ですわ」
そう言ってヴェルティナがテーブルの食べ物を食べている。
そこへ3国の大使さんの3人、ファラ(ファーランド国・王女)ファリス(フォルス国・王子)サートット(サマエル国・王子)が近づいてきた。
ファラ
「ローディアナ様、ケイイチ様、この度は魔族を撃退して頂き有難うございます」
ローディアナ
「自国の危機を救っただけですわ、それにほとんどケイイチの功績です」
3人がウンウン頷いている・・・まあさっきのを見たから解るのだろうね。
ファリス
「それにしてもこの料理とデザートは美味しいですね」
サートット
「ああ、遠巻きに見ている者は知らないとなると余計美味いな、ははは」
ファラ
「ふふふ、そうね」
しばらく食事を楽しんでいるが3国の3人ってなんか仲がいいね、まあ共同で魔法を使うぐらいだからなにかあるのかもね。
ファラ
「それでローディアナ様帰国の件なのですが、ヒクウテイでと伺っていたのですが、あれほど大きいとは思わなかったので、その、出来れば祖国の対応が整ってからでよろしいでしょうか?」
ローディアナ
「それでしたら心配いりません、帰国に使うのは小型の物なのです」
ローナが説明し3人がホッとしている、まああれが飛んで来たら驚くよね。
ファラ
「そうでしたか、それならもう報告はしているので平気ですね、あぁー早く乗ってみたいですわ」
3人が上を向いて何やら考えているね、まあ気持ちは解るよ、初の飛行機とか嬉しかった覚えがあるからね。
ケイイチ
「ローナ、大型の飛空艇の中を観光してもらってもいいんじゃないかな、イーネたちには中の施設の使い方も教えてあるし」
俺がそう言うとローナと3国の3人がすごい顔して見てきたよ。
ローディアナ
「そうね、あれほどの物を戦闘だけで使うのも勿体ないですものね」
ローナの言葉を聞いて3人がとても嬉しそうにしている、料理の手伝いをしていたイーネたちはそれを聞いていやそうな顔をしていたよ。
あまり酷使するとまた妾でもいいから貰ってくださいって言ってきそうだね。
実はヴェルティナと転移する前、ローナを連れて行く時、イーネたちが言ってきたのだ、ローナたちもいたのに余程覚悟をしていたのかもしれないが俺は断った。
断られたイーネたちは悲しそうな顔をしていたが今までの仲を維持しているのでその内忘れると思っている。
ただ大型の飛空艇を操縦する時、イーネたちの補佐をしているという侍女さんが3人ずつ付いていた時は驚いた、全員で襲ってこないでね、お願いだから。
ローディアナ
「では後日日付の話し合いをいたしましょうね」
ファラ
「はい、楽しみにして待っていますね、ケイイチ様、とても嬉しいご提案有難うございました」
3人が頭を下げて離れていった。
ローディアナ
「ケイイチありがとう、あの提案のおかげで今後の3国との話し合いに使う物を決めましたわ」
ケイイチ
「まあ大型のお披露目が出来たのも大きいけどね、ローナの思うように使ってよ、何かあっらたらすぐ言ってくれ駆けつけるよ」
布団を献上できなくなって困っていたらしく、俺のスイーツも渡すそうだが他にも欲しかったらしい、好きなだけ観光を楽しんでください。
少しして王様が終了の挨拶をして宴が終了した、色々あった祝勝会だったがとても楽しく有意義だったね。
夜は・・・逃げられませんでした。
D P収入
170万 P
D P使用
料理・デザート40万 P
残りDP残り5億7454万P
「これで信じてもらえました?」
アラディル
「・・・・」
あら!?俺の事を知ってる人以外が口を開けたまま動かないね。
ケイイチ
「アラディルさんどうしますか、まだやります?」
アラディルを呼んでやっと我に返ってくれた。
アラディル
「い、いや、もういい、よくわかった」
ここでちょっと脅しておくかな、さっきのヒキディアが気になったからさ。
ケイイチ
「それは良かったです、実は魔族の大将がローナを傷つけようとしてきやがってですね、今の3倍くらいの力で蹴ってやりましたよ」
俺が笑いながらそう言うとアラディルが引きつった顔をして去っていったよ、うんうん解ってくれたかな。
なんせ俺のステータスはこうなっているからね。
名前 神楽 啓一
年齢 18
種族 コア (人種)
職業 ダンジョンマスター (冒険者)
レベル 101 (90)
HP
10000000 (108000)
MP
10000000 (90000)
ATK
5000000 (108000)+1500
DEF
5000000 (108000)+2000
INT
5000000 (108000)
AGL
5000000 (108000)-30
称号
巻き込まれしもの (なし)
撫でリスト
影の功労者
(裏で功績を挙げている者)
憤怒の者
(怒るととてもとても怖い者)
スキル
剣術 レベル15(剣術 レベル6)
格闘 レベル15(格闘 レベル5)
光魔法 レベル7(なし)
闇魔法 レベル13(なし)
闘気術 レベル10
魔力操作 レベル16
威圧 レベル10
生活魔法 レベル10
エリアサーチ
危機感知
言語理解(なし)
隠蔽(なし)
読み書き(なし)
並列思考(なし)
ユニークスキル
状態異常無効(なし)
年齢固定(なし)
ノーガードカウンター改(なし)
ダンジョンを増設した際に見たのだがどこまで上がるのかな?数値の上がり方も変わったし。
称号は、うん見なかったことにしよう。
ちなみにミキは95になっています。
ミキ
「ケイイチあなた最高、胸がスカッとしたわ、見たあの顔」
サーニャン
「さすがマスターです」
みんなが称賛してくれたがヴェルティナとキャルベルさんはちょっと引いてるね。
ローディアナ
「ケイイチありがとうございます、私の為に」
そう言いながらローナがハグしてきた。
ケイイチ
「良いんだよ、ほんとの事だし、あの時はごめんな怖い思いをさせてさ、これであのお兄様たちも手を出してこないよね」
ローナの背中をポンポン叩きながらそう言った。
ローディアナ
「そうですね、これでもう私が国王になるのを拒む人はいなくなったでしょう」
そう言いながらローナが俺から離れていった。
ケイイチ
「それとさ、さっき俺が壊した鎧なんだけど、弁償しなくてもいいって話だったけど持ってるから渡すよ」
そう言って俺は鞄から出した振りをして所持品欄から出した。
キャルベル
「そ、そんな、国宝級の防具を持ってるなんて」
ヴェルティナ
「ケイイチは冒険者としても優秀だったのですわね」
ヴェルティナとキャルベルさんが驚いていたね、ローナが兵士を呼んで鎧を運ばせ祝勝会が続いた。
ローナの貰った紙はどこかの領地を褒美にくれるって書いてあったそうです。
ミキ
「それにしても」
祝勝会が続いたが俺たちを遠巻きにして誰も近づいてこなくなってしまった。
キャルベル
「しょうがありませんわ、あれだけの力を示したのですから」
ヴェルティナ
「おかげでケイイチの料理やデザートが食べ放題ですわ」
そう言ってヴェルティナがテーブルの食べ物を食べている。
そこへ3国の大使さんの3人、ファラ(ファーランド国・王女)ファリス(フォルス国・王子)サートット(サマエル国・王子)が近づいてきた。
ファラ
「ローディアナ様、ケイイチ様、この度は魔族を撃退して頂き有難うございます」
ローディアナ
「自国の危機を救っただけですわ、それにほとんどケイイチの功績です」
3人がウンウン頷いている・・・まあさっきのを見たから解るのだろうね。
ファリス
「それにしてもこの料理とデザートは美味しいですね」
サートット
「ああ、遠巻きに見ている者は知らないとなると余計美味いな、ははは」
ファラ
「ふふふ、そうね」
しばらく食事を楽しんでいるが3国の3人ってなんか仲がいいね、まあ共同で魔法を使うぐらいだからなにかあるのかもね。
ファラ
「それでローディアナ様帰国の件なのですが、ヒクウテイでと伺っていたのですが、あれほど大きいとは思わなかったので、その、出来れば祖国の対応が整ってからでよろしいでしょうか?」
ローディアナ
「それでしたら心配いりません、帰国に使うのは小型の物なのです」
ローナが説明し3人がホッとしている、まああれが飛んで来たら驚くよね。
ファラ
「そうでしたか、それならもう報告はしているので平気ですね、あぁー早く乗ってみたいですわ」
3人が上を向いて何やら考えているね、まあ気持ちは解るよ、初の飛行機とか嬉しかった覚えがあるからね。
ケイイチ
「ローナ、大型の飛空艇の中を観光してもらってもいいんじゃないかな、イーネたちには中の施設の使い方も教えてあるし」
俺がそう言うとローナと3国の3人がすごい顔して見てきたよ。
ローディアナ
「そうね、あれほどの物を戦闘だけで使うのも勿体ないですものね」
ローナの言葉を聞いて3人がとても嬉しそうにしている、料理の手伝いをしていたイーネたちはそれを聞いていやそうな顔をしていたよ。
あまり酷使するとまた妾でもいいから貰ってくださいって言ってきそうだね。
実はヴェルティナと転移する前、ローナを連れて行く時、イーネたちが言ってきたのだ、ローナたちもいたのに余程覚悟をしていたのかもしれないが俺は断った。
断られたイーネたちは悲しそうな顔をしていたが今までの仲を維持しているのでその内忘れると思っている。
ただ大型の飛空艇を操縦する時、イーネたちの補佐をしているという侍女さんが3人ずつ付いていた時は驚いた、全員で襲ってこないでね、お願いだから。
ローディアナ
「では後日日付の話し合いをいたしましょうね」
ファラ
「はい、楽しみにして待っていますね、ケイイチ様、とても嬉しいご提案有難うございました」
3人が頭を下げて離れていった。
ローディアナ
「ケイイチありがとう、あの提案のおかげで今後の3国との話し合いに使う物を決めましたわ」
ケイイチ
「まあ大型のお披露目が出来たのも大きいけどね、ローナの思うように使ってよ、何かあっらたらすぐ言ってくれ駆けつけるよ」
布団を献上できなくなって困っていたらしく、俺のスイーツも渡すそうだが他にも欲しかったらしい、好きなだけ観光を楽しんでください。
少しして王様が終了の挨拶をして宴が終了した、色々あった祝勝会だったがとても楽しく有意義だったね。
夜は・・・逃げられませんでした。
D P収入
170万 P
D P使用
料理・デザート40万 P
残りDP残り5億7454万P
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