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11章決戦
262話 本当は11
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サイガ
「いい加減にしろ!『サンダーレイン』」
サイガだ!俺は広範囲魔法を放ちながら叫んでいる。
そう俺は今機嫌が悪い、西の魔王の四天王を倒し、やっと魔王の城に着こうとした時、モンスターが大量に襲ってきたのだ。
別にそれはいい、魔王側がしてきたことで初めは広範囲魔法を放って対処していた、だがそれが始まってもう3日だ!さすがに飽きた。
サイガ
「そろそろ終わってくれよ『タイダルウェーブ』」
遠くのものに魔法を放って一掃しているうちに違う方向からモンスターが近づいていた。
モンスター A
「ガウ!」
サイガ
「おっと『スラッシュショット』」
魔法や戦技の広範囲系を駆使して距離を取りながら戦っている、それもイライラの原因だ!さすがにあれだけの数に囲まれたらひとたまりもなくやられるだろう。
サイガ
「くそ、今日もだめか、一度隠れ家に戻るしかないか『グレイブ』」
俺はこの戦闘が始まって一つの洞窟に隠れて回復を図りながら戦闘をしていた、レベルも70から80にまで上がっている。
【名前】
竜崎 サイガ
年齢
17
【種族】
人種
【職業】
勇者
レベル 80
【HP】
500000
【MP】
600000
【ATK】
500000
【DEF】
500000
【INT】
500000
【AGL】
600000
【称号】
召喚されし者
戦闘好き
(飯を食うより戦う事が好き)
勇者
闇勇者
(闇に落ちし勇者)
廃業勇者
(勇者としての生活を辞めた勇者)
【スキル】
剣術 レベル7
槍術 レベル4
格闘 レベル5
闘気術 レベル7
言語理解
無限収納
火魔法 レベル7
水魔法 レベル7
氷魔法 レベル7
雷魔法 レベル7
光魔法 レベル7
サイガ
「朝か、さて今日はどうかな」
遠くに城が見える所でまたモンスターが襲ってきた、しかし今日は数が見るからに少ない。
サイガ
「やったぞ!?とうとう打ち止めか『戦空刃』」
俺は連続で出せる戦技をモンスターにぶつけ近づいて確実に倒していった。
サイガ
「よし、やっと城に行ける、楽しみだな」
俺は全速力で城まで走った、30分もしないうちに着き、衛兵のリビングアーマーっぽいモンスターを倒しながら進んで大きな扉の前まで来た。
サイガ
「ここだな、四天王の時もそうだった、さあどれほどの奴なのかな」
扉を開け部屋を歩くと正面の階段を上がった所に黒いローブを纏った男が立っていた。
魔族の男
「良くここまで来たな人種の男よ、我は西の魔王ガルーバルだ」
サイガ
「そうか魔王で合ってるんだな、思ってたより小さいから違うのかと思ったぞ、俺はサイガと言う、さあ戦おう!」
四天王は大きい奴ばかりだった4m以上はあったな、そう言えば怪鳥将軍だけが小さかったか、そいつより少し大きいから2mくらいだな、俺がそう言って剣を構えると魔王もローブを取り漆黒の剣を構えた。
ガルーバル
「フン!大きさだけが強さではないわ、行くぞ」
恐ろしく早く、重い一撃を剣で受け手が痺れた。
サイガ
「くぅ~!さすがだな普通の一撃がこれか」
ガルーバル
「良く受けたな人種サイガ、だがまだまだだぞ、我の前に来たのだ地獄を見せてやる『黒炎炎舞』」
魔王の剣が黒い炎を纏った、あれはやばいな。
ガルーバル
「行くぞーー」
魔王が高速で近づいてきて切り掛かってきた、俺は何撃かを躱したが躱しきれなかった一撃を剣で受けた、予想はしてたが受けた場所から剣が溶けてしまった。
サイガ
「やはり普通の鉄の剣じゃもたなかったか」
ガルーバル
「さあどうする人種サイガ、言っておくが命乞いは聞かんぞ、お前ほどの実力なら部下に欲しいが、お前は危険だ⁉︎俺の危機感知スキルがそう言っている」
そう言いながら魔王が上段から剣を振ってきた。
ギィーン!
ガルーバル
「ほう、やるな」
俺はオーラを剣に纏わせて受けた、前に健吾が練習していたから今の俺なら出来ると思ってやってみたが、これはなかなかすごいな。
サイガ
「どうだ、これなら受けられるぞ、さあ再開だ」
ガルーバル
「よかろう、来るがいい人種サイガ」
その後は激戦になった、どれくらいの時間戦っていたか解らないが、かなりの時間切り合った、お互いHPもMPも残り少なくなった・・・いや違うな、俺が少し負けている。
ガルーバル
「はぁはぁはぁ、良くここまで戦ったサイガよ、だがここまでだな」
サイガ
「ああ、そうみたいだな、楽しかったぞ魔王、いやガルーバル」
そう言って飛ばす戦技を打ち合ったが俺の戦技が弱かったのかガルーバルの戦技が飛んできてまともに受け壁に飛ばされた。
サイガ
「ぐあっ・・・くそ!まだまだ!?」
ガルーバル
「とどめだ、サイガ」
サイガ
「くっ」
俺が起き上がり正面を見ると剣を上に構えたガルーバルが立っていた、俺もここまでか、楽しかったがもっと戦っていたかったな。
俺がそう思いながら両手を交差させて防御していると攻撃が来なかった・・・何だ?。
ガルーバル
「き、貴様その義手は!?」
俺はチャンスと思い最後の力を振り絞り戦技を放った。
サイガ
「うおぉぉぉー『スラッシューー』」
戦技を放ちガルーバルを切ったが立ってられないほど疲弊していたので剣で堪えようとしたが、オーラも尽きたようで消えてしまい俺は倒れてしまった。
サイガ
「はぁはぁ、くそ、動け!俺の体」
しばらくして何とか立ち上がり、ガルーバルの方を見るとガルーバルは倒れていた、どうやら倒せたようだ。
サイガ
「なあガルーバル、この義手はなんなんだ?」
もうガルーバルは答えない、最後に義手に気を取られていなければ俺がこうなっていた。
サイガ
「くそ、義手のおかげで命拾いしたのか・・・まあいい、今度はこいつよりも強いと噂の南の魔王だ、まあ病気らしいからつまらんかもしれんが他よりましだろう」
そう言って俺はガルーバルの使っていた剣を持ってその場を去った、もちろん宝物庫にあった物も頂いた、四天王のとこでは碌なのがなかったがなかなかいい装備が手に入った。
サイガ
「これがクリスタルか、ちょっとごついが戦闘の時はこれを着るかな」
俺は次の場所に走った、次は俺の力だけで勝って見せる。
「いい加減にしろ!『サンダーレイン』」
サイガだ!俺は広範囲魔法を放ちながら叫んでいる。
そう俺は今機嫌が悪い、西の魔王の四天王を倒し、やっと魔王の城に着こうとした時、モンスターが大量に襲ってきたのだ。
別にそれはいい、魔王側がしてきたことで初めは広範囲魔法を放って対処していた、だがそれが始まってもう3日だ!さすがに飽きた。
サイガ
「そろそろ終わってくれよ『タイダルウェーブ』」
遠くのものに魔法を放って一掃しているうちに違う方向からモンスターが近づいていた。
モンスター A
「ガウ!」
サイガ
「おっと『スラッシュショット』」
魔法や戦技の広範囲系を駆使して距離を取りながら戦っている、それもイライラの原因だ!さすがにあれだけの数に囲まれたらひとたまりもなくやられるだろう。
サイガ
「くそ、今日もだめか、一度隠れ家に戻るしかないか『グレイブ』」
俺はこの戦闘が始まって一つの洞窟に隠れて回復を図りながら戦闘をしていた、レベルも70から80にまで上がっている。
【名前】
竜崎 サイガ
年齢
17
【種族】
人種
【職業】
勇者
レベル 80
【HP】
500000
【MP】
600000
【ATK】
500000
【DEF】
500000
【INT】
500000
【AGL】
600000
【称号】
召喚されし者
戦闘好き
(飯を食うより戦う事が好き)
勇者
闇勇者
(闇に落ちし勇者)
廃業勇者
(勇者としての生活を辞めた勇者)
【スキル】
剣術 レベル7
槍術 レベル4
格闘 レベル5
闘気術 レベル7
言語理解
無限収納
火魔法 レベル7
水魔法 レベル7
氷魔法 レベル7
雷魔法 レベル7
光魔法 レベル7
サイガ
「朝か、さて今日はどうかな」
遠くに城が見える所でまたモンスターが襲ってきた、しかし今日は数が見るからに少ない。
サイガ
「やったぞ!?とうとう打ち止めか『戦空刃』」
俺は連続で出せる戦技をモンスターにぶつけ近づいて確実に倒していった。
サイガ
「よし、やっと城に行ける、楽しみだな」
俺は全速力で城まで走った、30分もしないうちに着き、衛兵のリビングアーマーっぽいモンスターを倒しながら進んで大きな扉の前まで来た。
サイガ
「ここだな、四天王の時もそうだった、さあどれほどの奴なのかな」
扉を開け部屋を歩くと正面の階段を上がった所に黒いローブを纏った男が立っていた。
魔族の男
「良くここまで来たな人種の男よ、我は西の魔王ガルーバルだ」
サイガ
「そうか魔王で合ってるんだな、思ってたより小さいから違うのかと思ったぞ、俺はサイガと言う、さあ戦おう!」
四天王は大きい奴ばかりだった4m以上はあったな、そう言えば怪鳥将軍だけが小さかったか、そいつより少し大きいから2mくらいだな、俺がそう言って剣を構えると魔王もローブを取り漆黒の剣を構えた。
ガルーバル
「フン!大きさだけが強さではないわ、行くぞ」
恐ろしく早く、重い一撃を剣で受け手が痺れた。
サイガ
「くぅ~!さすがだな普通の一撃がこれか」
ガルーバル
「良く受けたな人種サイガ、だがまだまだだぞ、我の前に来たのだ地獄を見せてやる『黒炎炎舞』」
魔王の剣が黒い炎を纏った、あれはやばいな。
ガルーバル
「行くぞーー」
魔王が高速で近づいてきて切り掛かってきた、俺は何撃かを躱したが躱しきれなかった一撃を剣で受けた、予想はしてたが受けた場所から剣が溶けてしまった。
サイガ
「やはり普通の鉄の剣じゃもたなかったか」
ガルーバル
「さあどうする人種サイガ、言っておくが命乞いは聞かんぞ、お前ほどの実力なら部下に欲しいが、お前は危険だ⁉︎俺の危機感知スキルがそう言っている」
そう言いながら魔王が上段から剣を振ってきた。
ギィーン!
ガルーバル
「ほう、やるな」
俺はオーラを剣に纏わせて受けた、前に健吾が練習していたから今の俺なら出来ると思ってやってみたが、これはなかなかすごいな。
サイガ
「どうだ、これなら受けられるぞ、さあ再開だ」
ガルーバル
「よかろう、来るがいい人種サイガ」
その後は激戦になった、どれくらいの時間戦っていたか解らないが、かなりの時間切り合った、お互いHPもMPも残り少なくなった・・・いや違うな、俺が少し負けている。
ガルーバル
「はぁはぁはぁ、良くここまで戦ったサイガよ、だがここまでだな」
サイガ
「ああ、そうみたいだな、楽しかったぞ魔王、いやガルーバル」
そう言って飛ばす戦技を打ち合ったが俺の戦技が弱かったのかガルーバルの戦技が飛んできてまともに受け壁に飛ばされた。
サイガ
「ぐあっ・・・くそ!まだまだ!?」
ガルーバル
「とどめだ、サイガ」
サイガ
「くっ」
俺が起き上がり正面を見ると剣を上に構えたガルーバルが立っていた、俺もここまでか、楽しかったがもっと戦っていたかったな。
俺がそう思いながら両手を交差させて防御していると攻撃が来なかった・・・何だ?。
ガルーバル
「き、貴様その義手は!?」
俺はチャンスと思い最後の力を振り絞り戦技を放った。
サイガ
「うおぉぉぉー『スラッシューー』」
戦技を放ちガルーバルを切ったが立ってられないほど疲弊していたので剣で堪えようとしたが、オーラも尽きたようで消えてしまい俺は倒れてしまった。
サイガ
「はぁはぁ、くそ、動け!俺の体」
しばらくして何とか立ち上がり、ガルーバルの方を見るとガルーバルは倒れていた、どうやら倒せたようだ。
サイガ
「なあガルーバル、この義手はなんなんだ?」
もうガルーバルは答えない、最後に義手に気を取られていなければ俺がこうなっていた。
サイガ
「くそ、義手のおかげで命拾いしたのか・・・まあいい、今度はこいつよりも強いと噂の南の魔王だ、まあ病気らしいからつまらんかもしれんが他よりましだろう」
そう言って俺はガルーバルの使っていた剣を持ってその場を去った、もちろん宝物庫にあった物も頂いた、四天王のとこでは碌なのがなかったがなかなかいい装備が手に入った。
サイガ
「これがクリスタルか、ちょっとごついが戦闘の時はこれを着るかな」
俺は次の場所に走った、次は俺の力だけで勝って見せる。
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