異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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12章学園大会

301話 サーラ卒業試験

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サーラ
「ここですか影師匠」


「ええ、サーラ行きますよ」

サーラ
「はい!師匠」


どうもサーラです、私たちは今ケイイチ様に言われてあの4人を捕らえるべく、ハンシュ伯爵の屋敷に来ています。


もちろん影師匠の情報で4人がここに集まっていることは解っています、そして十分な証拠も揃えました。



「さあサーラ、あの者たちを一人で気付かれずに無力化しなさい」

サーラ
「はい師匠!任せてください」


私はこの十数日間、影師匠の指導でかなり上達しました、もう一人前のクノイチですよ!?・・・まあ影師匠の訓練、とてもハードでした、はい。


サーラ
「はっ!はっ!たぁっ!?」


私は手裏剣2つとクナイ1つに眠りの付与を付け3人の見張りに投げ無力化しました。


サーラ
「やりましたよ師匠!」


「良くやりましたね、では次です今度は気づかれてから仲間を呼ばれないようにしなさい」

サーラ
「え!?そ、それはさすがに危険ではないですか?」


私たちは4人を必ず捕まえないといけません、気付かれると逃げられる可能性が出てきます。

とんでもない事を言いますね師匠。



「心配いりません、あの者たちが使うであろう隠し通路はすでに把握済みです、それにあなたを信じています」

サーラ
「そ、それは・・・緊張しますよ師匠」


私がそんなことを言って緊張していると影師匠は笑いながら更にハードルを上げてきました。



「ふふふ、これはあなたの最終試験でもあり、あの4人を拘束するよりも大事なことです」

サーラ
「さ、最終試験ですか!?」


最終試験と聞いて更に緊張しましたけど、あの4人を捕まえるよりも重要なのですか?影師匠。



「そうです、私が教えることはもうありません、これからは私が教えたことを更に伸ばし自分で考え精進しなさい」

サーラ
「は、はい!?」


私はその後も難易度を上げていく影師匠の試験を受け、それをクリアしていきました。

とてもハードです、まあ訓練と同じ位ですね、ははは・・・はぁ~。



「良く出来ましたサーラ!試験は合格です」

サーラ
「え!?まだあの4人の部屋に行ってませんけど、それが最後ではないのですか?」


私が質問をすると影師匠は笑って言ってきました。



「ああ、彼らはすぐに拘束できますからね、試験の難易度になりませんよ、もし逃げ始めてもそれは同じです」


私はそれを聞いて自分の実力を理解しました、それほどすごくなっているのです、そう前の私が瞬殺できるほど、さっきの最後の試験対象者たちは以前、私がやられた嫌な妨害者と同じ位でした。

それをワザと相手に気付かせ応援を呼ばせずに1人ずつ倒せって言ってきたんですよ影師匠、ハードすぎますよね!

まあレベルも倍くらいになっていてスキルが増えたので頑張ってやりましたけど、ええ解りますけどね、ちなみにステータスはこんな感じです。


【名前】

サーラ

年齢 
12

【種族】
人種

【職業】
メイド兼忍者

【レベル】
70 

【HP】
300000

【MP】
600000

【ATK】
200000

【DEF】
200000

【INT】
200000

【AGL】
400000

【称号】
転生者
(以前の記憶を持った者)

忍者好き
(忍者に憧れる者)


【スキル】

コスチュームチェンジ

工作術  レベル4
剣術   レベル5
投擲         レベル7
格闘         レベル5
闘気術      レベル5
隠密術  レベル8
魔力操作 レベル6


火魔法       レベル5
土魔法   レベル5
水魔法       レベル5
氷魔法       レベル5
風魔法   レベル5
雷魔法   レベル5
光魔法       レベル5


何故レベルが上がっているかと言いますと、影師匠がケイイチ様にお願いしてくれたのです、そしてある場所に行きました。


サーラ
「さ、ささ、寒いです!?ケイイチ様ここってほんとにダンジョンなんですか?」

ケイイチ
「ああそうだよ、さあサーラあそこに穴があるだろ?トカゲがいるから武器を飛ばして倒すんだ」

サーラ
「は、はぁ分かりました、たぁっ」


こんな感じで私は何回かトカゲモンスターを倒し、30分位で30レベルだった私が70レベルになっていました・・・ケイイチさんってほんとチートですね。






「あれですね、拘束しましょう」

サーラ
「はい!影師匠」


1つの部屋に4人が集まって話し合いをしています、今日の襲撃の報告を聞く為に集まっているのです。

今日、今まさに飛空艇が襲撃されています、ケイイチ様たちが待ち構えているとも知らずにです。


サーラ
「とぅっやぁっ」

ジェジェ
「ぐわっ」

ヒンマリ
「な、何だ貴様らは!私たちを誰だ」

サーラ
「うるさいです!」


私がジェジェとヒンマリって男を縄で拘束したのですがうるさかったので睡眠クナイを投げつけて眠らせました。

影師匠も残りの二人を拘束しています、私よりも早かったです、まだまだ敵いませんね。



「サーラ任務達成おめでとう、それと合格祝いです」

サーラ
「師匠これは?」


影師匠から指輪を貰いました。



「私も持っているのです、これは死んでも一度だけ生き返れる物です、ケイイチ殿から貰いました」


さすがケイイチ様ですね、チートにもほどがありますよ。


サーラ
「あ、ありがとうございます」


「それとケイイチ殿からあなたにこれも貰いました、私には良く解らないですがニンジャ?なら必要って言ってましたよ」

サーラ
「こ、こここ、これは!?ありがとおぉぉーケイイチ様ああぁぁー!?」


影師匠から貰ったのはあの額あてです、そう卒業試験でナル〇が貰った物とそっくりの・・・まああの紋章はありませんが私用に何か考えましょう。



「よ、よかったですねサーラ、さあ帰りましょう、もうここには要はありません」

サーラ
「え!?私が倒した他の者たちはいいのですか?」


「ええ不要です、あの者たちはあなたの試験で使わせてもらっただけで、この者たちがいれば十分なのですよ」

サーラ
「さすが師匠です!?」


影師匠が顔を赤くして顔を逸らしました、全く可愛い人ですね、訓練はハードですけど・・・私たちは4人を連れ飛空艇に戻りました。
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