330 / 380
13章奮闘
330話 新学年
しおりを挟む
朝になり朝食後転移しようと応接室に向かった。
ケイイチ
「サーニャン出来れば安静にしていてほしいんだけど、俺は」
サーニャン
「ダメです!マスターの護衛を離れるなど考えられません」
まあいつもの事なのだが、今はまだいい少しお腹が大きくなっているくらいだからね、でももう少ししたらそれも出来なくなる、それでも一緒に行こうとしてくると困るのだ。
ケイイチ
「はぁ~もう少しお腹が大きくなったら絶対安静だからね」
サーニャン
「うぅ~分かりました」
まったく、これではサーニャンが動けなくなったら俺もあまり外には出れそうもないね。
トモヤ
「あれが王都ですか」
ユウキ
「さすがに大きいですね」
俺は王都内に転移するのではなく外の少し離れた場所にした、二人が王都に入った事が解らないと困るかもしれないからだ、まあ馬車で入るからそれが何処まで必要か解らないけどね。
俺と知り合いだと分かればそれでいい、俺の顔を知っている者はそれほどいないが名前は知っているだろうからね。
もちろん二人の店にはガーゴイルを設置する予定だ、絶対来るだろうからね、悪さしてくる者たちはさ。
ケイイチ
「じゃあ行こうかこれに乗ってくれ」
トモヤ・ユウキ
「「はい!」」
馬車はもちろんタカラさんが作った物で揺れが全然無い物だ、そして素材はトレントの魔木で出来ている、なんでも相当に頑丈だそうだ。
そして馬はバイコーンで手綱を握っているのはモンスターで獣種に見えるラットマンというネズミ型モンスターだ。
門番A
「身分証をお願いします」
ケイイチ
「フェルトの領主ケイイチカグラだ」
身分証代わりの勲章を見せた。
門番A
「こ、これは伯爵様!どうぞお通りください」
ケイイチ
「ありがと」
簡単に入れた、サーニャンと二人の顔を見てはいたから、まあ平気だろう。
そのまま道を行き商業ギルドで二人を下ろした。
ケイイチ
「じゃあ店が決まったら学園に来てくれな」
ユウキ
「はい分かりました」
二人には事前に転移水晶を渡してあるので店が決まったらその家に置くように言ってある、馬車が動き始めしばらくして学園に着いた。
門から入り正面玄関にはクリスタルの鎧が飾ってある、飾られて数日は人がすごかったが2か月も経っていると新入生も来ていないね。
まあ数人はいつもいるんだけどね、そして次の大会の話し合いはすでに出来ています、団体戦の商品は同じにして個人戦も準備することになった。
俺の好きな物でいいと言われているので、何にするか考えている。
ケイイチ
「お久しぶりですみなさん、しっかり予習はしていますか」
1年生たち
「「「「はいケイイチ先生」」」」
新年度になり俺は何故だか新1年生を指導することになった、まあ誰が原因かは言わないけどね、それに頻繁には来れないからモーリスがその都度担当してくれている。
ちなみにサーニャンは椅子に座ってもらっている、ずっと立ちっぱなしは母体に悪いからね。
ケイイチ
「じゃあ前回教えたところの復習でみんな素振りをして見てくれ」
しばらく全員の素振りを見ていき思った。
ケイイチ
「モーリス頑張ってるんだな、よしみんなストップだ!二人一組になってくれ」
モーリスは教える方はすごく上手いのかもしれない全員が出来ていた、まだ入学して1か月なのにすごいね。
俺は二人一組になってもらい1対1で戦ってもらった、初めは戸惑っていたがまあ何とか形にはなっていた。
まあ模擬戦は今の段階ではこの程度かな、さて次だ。
ケイイチ
「はーい終了次の事をします、みなさん集まってくださーい」
最後に魔力操作を教えて終わりだ、だが今までの物ではなく初歩に当たる方法でサーニャンと一緒に考えた。
その方法とはまず、片方の手の平に魔力を集めそれをもう片方の手の平に移動させると言う物だ。
ここで間違ってはいけないのが新たに集めるのではなく集めていた魔力を動かすと言う事だ。
ケイイチ
「じゃあみんなやってみてくれ」
俺がやって見せたように子供たちが手を前に出して魔力を集めている。
子供A
「くぅ~難しい!」
子供B
「あ⁉︎魔力がどっか行っちゃった、先生はあんなに簡単に出来てたのに、こんなに難しかったの」
鐘が鳴るまで子供たちが手の平を見ていた、まあ出来ないのは解っていた、孤児院でもやっていることで出来るようになるのは2週間くらい後だ。
ケイイチ
「では今日の授業は終わります、復習を忘れないようにしてください、今度来るとき見るからね、では解散」
朝一のクラスが終わり次のクラスも同じ感じだった、モーリス優秀だな!どうして今までしなかったのかと思うほどだ。
まあちゃんと聞いてくれなかったってことだろう、昼食を済ませて昼一のクラスを見終わり最後のクラス、そうあの二人と康太くんのクラスだ。
ケイイチ
「サーニャン出来れば安静にしていてほしいんだけど、俺は」
サーニャン
「ダメです!マスターの護衛を離れるなど考えられません」
まあいつもの事なのだが、今はまだいい少しお腹が大きくなっているくらいだからね、でももう少ししたらそれも出来なくなる、それでも一緒に行こうとしてくると困るのだ。
ケイイチ
「はぁ~もう少しお腹が大きくなったら絶対安静だからね」
サーニャン
「うぅ~分かりました」
まったく、これではサーニャンが動けなくなったら俺もあまり外には出れそうもないね。
トモヤ
「あれが王都ですか」
ユウキ
「さすがに大きいですね」
俺は王都内に転移するのではなく外の少し離れた場所にした、二人が王都に入った事が解らないと困るかもしれないからだ、まあ馬車で入るからそれが何処まで必要か解らないけどね。
俺と知り合いだと分かればそれでいい、俺の顔を知っている者はそれほどいないが名前は知っているだろうからね。
もちろん二人の店にはガーゴイルを設置する予定だ、絶対来るだろうからね、悪さしてくる者たちはさ。
ケイイチ
「じゃあ行こうかこれに乗ってくれ」
トモヤ・ユウキ
「「はい!」」
馬車はもちろんタカラさんが作った物で揺れが全然無い物だ、そして素材はトレントの魔木で出来ている、なんでも相当に頑丈だそうだ。
そして馬はバイコーンで手綱を握っているのはモンスターで獣種に見えるラットマンというネズミ型モンスターだ。
門番A
「身分証をお願いします」
ケイイチ
「フェルトの領主ケイイチカグラだ」
身分証代わりの勲章を見せた。
門番A
「こ、これは伯爵様!どうぞお通りください」
ケイイチ
「ありがと」
簡単に入れた、サーニャンと二人の顔を見てはいたから、まあ平気だろう。
そのまま道を行き商業ギルドで二人を下ろした。
ケイイチ
「じゃあ店が決まったら学園に来てくれな」
ユウキ
「はい分かりました」
二人には事前に転移水晶を渡してあるので店が決まったらその家に置くように言ってある、馬車が動き始めしばらくして学園に着いた。
門から入り正面玄関にはクリスタルの鎧が飾ってある、飾られて数日は人がすごかったが2か月も経っていると新入生も来ていないね。
まあ数人はいつもいるんだけどね、そして次の大会の話し合いはすでに出来ています、団体戦の商品は同じにして個人戦も準備することになった。
俺の好きな物でいいと言われているので、何にするか考えている。
ケイイチ
「お久しぶりですみなさん、しっかり予習はしていますか」
1年生たち
「「「「はいケイイチ先生」」」」
新年度になり俺は何故だか新1年生を指導することになった、まあ誰が原因かは言わないけどね、それに頻繁には来れないからモーリスがその都度担当してくれている。
ちなみにサーニャンは椅子に座ってもらっている、ずっと立ちっぱなしは母体に悪いからね。
ケイイチ
「じゃあ前回教えたところの復習でみんな素振りをして見てくれ」
しばらく全員の素振りを見ていき思った。
ケイイチ
「モーリス頑張ってるんだな、よしみんなストップだ!二人一組になってくれ」
モーリスは教える方はすごく上手いのかもしれない全員が出来ていた、まだ入学して1か月なのにすごいね。
俺は二人一組になってもらい1対1で戦ってもらった、初めは戸惑っていたがまあ何とか形にはなっていた。
まあ模擬戦は今の段階ではこの程度かな、さて次だ。
ケイイチ
「はーい終了次の事をします、みなさん集まってくださーい」
最後に魔力操作を教えて終わりだ、だが今までの物ではなく初歩に当たる方法でサーニャンと一緒に考えた。
その方法とはまず、片方の手の平に魔力を集めそれをもう片方の手の平に移動させると言う物だ。
ここで間違ってはいけないのが新たに集めるのではなく集めていた魔力を動かすと言う事だ。
ケイイチ
「じゃあみんなやってみてくれ」
俺がやって見せたように子供たちが手を前に出して魔力を集めている。
子供A
「くぅ~難しい!」
子供B
「あ⁉︎魔力がどっか行っちゃった、先生はあんなに簡単に出来てたのに、こんなに難しかったの」
鐘が鳴るまで子供たちが手の平を見ていた、まあ出来ないのは解っていた、孤児院でもやっていることで出来るようになるのは2週間くらい後だ。
ケイイチ
「では今日の授業は終わります、復習を忘れないようにしてください、今度来るとき見るからね、では解散」
朝一のクラスが終わり次のクラスも同じ感じだった、モーリス優秀だな!どうして今までしなかったのかと思うほどだ。
まあちゃんと聞いてくれなかったってことだろう、昼食を済ませて昼一のクラスを見終わり最後のクラス、そうあの二人と康太くんのクラスだ。
18
あなたにおすすめの小説
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
ボッチになった僕がうっかり寄り道してダンジョンに入った結果
安佐ゆう
ファンタジー
第一の人生で心残りがあった者は、異世界に転生して未練を解消する。
そこは「第二の人生」と呼ばれる世界。
煩わしい人間関係から遠ざかり、のんびり過ごしたいと願う少年コイル。
学校を卒業したのち、とりあえず幼馴染たちとパーティーを組んで冒険者になる。だが、コイルのもつギフトが原因で、幼馴染たちのパーティーから追い出されてしまう。
ボッチになったコイルだったが、これ幸いと本来の目的「のんびり自給自足」を果たすため、町を出るのだった。
ロバのポックルとのんびり二人旅。ゴールと決めた森の傍まで来て、何気なくフラっとダンジョンに立ち寄った。そこでコイルを待つ運命は……
基本的には、ほのぼのです。
設定を間違えなければ、毎日12時、18時、22時に更新の予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる