異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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13章奮闘

339話 タイミングよく

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俺とサーニャンが孤児院に戻るとジェヴァットとケファルが来ているとルーに言われ応接室にすぐに向かった。


ケイイチ
「ようこそジェヴァットにケファル、待たせたようでごめんね」

ジェヴァット
「いやこちらも急に来たのだ、謝るのは我らさ」


握手をして座ってもらったがお菓子とお茶にくぎ付けだね。


ケファル
「はぁ~美味しいですね」

ジェヴァット
「ほんとだな、我たちも生産が落ち着いたらこういったぜいたく品にも力を入れるぞ、なあケファル」

ケファル
「はい主、幸いダンジョン村では生産をし始めています」


二人が決意を新たにしたようだけど、ここに来た本題は何だろうね。

ここに連絡もせず来たんだよほどの事だろうか。


ケイイチ
「それでどうして急に訪問してきたの?領地で問題ごとかな、それともダンジョンの村かな?」


俺が質問したらジェヴァットが俺の身長の半分くらいある箱を出してきた。


ジェヴァット
「やっと開発が終わったのだ、今量産中だ、最初の品をどうしてもケイイチに渡したくてな」


どうやら自作肥料の魔道具が出来上がったらしい、最初の品をくれるなんて嬉しいね。


ケイイチ
「そうなんだありがとう、じゃあ早速これを100個注文していいかな?」

ジェヴァット
「おお!それは助かる、我の領地でも使う予定ではあるのだが自治領なのでな収入にはならないのだ」


そうなのか、じゃあどんどん買って行くかな、今後の他領地支援を考えて。


ケイイチ
「じゃあ料金はどうしたらいいかな?貨幣って同じなのかな?」


もしかしたら違うかもしれないから聞いてみた、どうやら独自の物は無くほとんどが物々交換をしているらしい、ジェヴァットの領地ではこっちと同じ貨幣を使っているそうだ。


ジェヴァット
「では1機大銀貨10枚だな」

ケイイチ
「分った100機だからはい金貨10枚ね、出来上がり次第持ってきてくれればいいからさ」


俺がすぐに計算して料金を出したら驚いていた。


ジェヴァット
「さすがはケイイチだな、これほど計算の早い者は見たことが無いぞ、それにすぐに料金を出した者もな」

ケイイチ
「これくらい当たり前なんだけどまあいいか、今後ともよろしくねジェヴァット」


ホントは書面などの手続きを入れるけど、これは俺個人の商品として買っておく、これが他領地に受け入れられてから新たにジェヴァットと契約をするつもりだ。

握手をしてジェヴァットたちが帰って行った、もちろんお土産に孤児院で生産している商品を渡したよ。


ケイイチ
「やったよサーニャン!?これで他領地に売り込むことが増えた」

サーニャン
「良かったですねマスターすぐにこれを送る手配をするのですか?」


そう言われ俺は考えた、それはまず自治領で使ってからの方が良いかな。


ケイイチ
「自治領からかなやっぱり」

サーニャン
「そうですね、後はマスターの派閥の方たちでしょうか」


派閥っているのだろうか?


ケイイチ
「ローナに聞いてみるかなそんな派閥があるのかも知らないしさ」

サーニャン
「それが良いでしょうね、それにローナならうまく使ってより味方を増やせます」


なるほど、じゃあ次送られてきたらローナに使ってもらおう。

最近は忙しいようで前より頻繁には会えない、さっきも話したのだが転移はしないように言われた。

城に行った時も気になったけど、何か隠してると思うんだよねぇ何だろうか。


ケイイチ
「まあヴェルが何も言わないし大丈夫だと思うけど、今度ヴェルに言ってサーラに正式に依頼するかな」


サーラはクノイチとして順調に成長しているらしい、ヴェル専用の諜報部員として色々集めているそうなのだ、だからローナに何かあればすぐにわかると思う。


ミキたちと少し話した後は領地の仕事をしに屋敷に行き、今後他領地に売り込む商品を決め量産の指示を出しました。

なんと売り込みは既にしていたので俺用に商品を生産するだけでした、さすが俺の領地!俺がいなくてもしっかり仕事をしてくれています。
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