異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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最終章 終焉

374話 ケイイチの敗北

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ケイイチ
「まだ気が済みませんか?」


あれから更に30分が経った、ケリューさんも息が凄く荒くなっています。


ケリュー
「はぁっはぁっはぁ・・・と、当然よ、まだまだやるわよケイイチ」


息を整えながらケリューさんが言って来た。


ケイイチ
「そうですか・・・ケリューさん俺を好きになって後悔してる?」

ケリュー
「何をいまさら・・・私は好きよ、今もそしてこれからも」


そう言って剣を下ろした、攻撃はしてこないが降参もしていない、これほど愛されるとは思わなかったよ。


ケイイチ
「俺はこの国に頻繁には来れないんだよ、それはどうするの?我慢して俺が来るのを待つの?」

ケリュー
「それならあたしがケイイチの所に行くわよ、どうせ家は継がないし国を出るだけなら騎士団を辞めるだけでいいわ」


そう言えば前に3女だって話を聞いたな、それに家にはほとんど帰っていなくて宿舎の上官室を使ってるとも言われた・・・待てよそれってその時から俺にアピールしてたのか?

ま、まあいいや次だ、次。


ケイイチ
「俺には妻が結構いて今は順に相手してるんだよ、それでもいいの?」

ケリュー
「そんなの貴族では当たり前よ、王族なんて30日使って毎日1人を相手にしてるわ」


ここでもか!・・・なるほどだから20人とかを妻にし更に妾を入れる事が出来るのか、まあそれでも俺の中では異常なんだけどさ。


ケイイチ
「俺がここで断ってもケリューの気持ちは今後変わらないの?」

ケリュー
「変わるわけないわ、騎士になってそう言った誘いが無くなったもの、あたしにはケイイチしかいないの」


決心は堅いんだねケリュー・・・それなら俺も覚悟を決めるよ。


ケイイチ
「わかったよケリューまいった降参だよ」

ケリュー
「え!?・・・ほ、ほんと?」

ケイイチ
「ああ、どうやっても君の口からまいったを出せる気がしない、それにこの後ケリューが悲しみで苦しむなら俺が幸せにするよ、俺は1人くらい増えても問題ない」


そう言ってケリューをハグした、まさか210レベルにもなって勝てない相手がいるとはね。


ケリュー
「やったわ!じゃ、じゃああたし支度をしてくるわね」

ケイイチ
「ああ、ゆっくりしてきていいよ」


ケリューがすごい速さで訓練場を出て行った、騎士の何人かにブーイングをされたけど、どうせ君たちケリューより弱いから告白できないんでしょ、まったく。


ケイイチ
「まさかこんな形で嫁が増えるとは思わなかったよ」

ミキ
「だから言ったじゃないケイイチ、どうせ渡した物も食料とかじゃなくて化粧品とかだったんでしょ」

ケイイチ
「う!・・・で、でも全部がそういった物じゃなかったんだよ、それにちゃんと渡した時に説明したんだ女性たちで分けて使ってくださいねってさ」


俺が言い訳のように言うとフルーティアが手で顔を抑えて言ってきました。


フルーティア
「ケイイチ、渡した後にそう言っても聞こえないわよ、上の空じゃなかった?」

ケイイチ
「そ、それは・・・そうだったかも」


思い返してみても何だか考え込んでいた風だったかもしれない、あれはそう言った事だったのか!


ミキ
「まぁケイイチなら全然平気よ、ほんとはローテーションだってしなくてもいいくらいだものね、それか王族と同じにしてもいいんだし」


「そうですよケイイチ殿、ケイイチ殿ならまだまだ平気です、王族を目指しましょう」

ケイイチ
「ええぇぇー!?」


おいおい、それはさすがに無理があるでしょ、確かにローナと婚約して王族っと言ったらそうなのかもだけど、俺はそうは思っていない、俺が頭の中でそう思っているとサーニャンが言ってきた。


サーニャン
「マスターなら1日4人を相手に出来ます、ということはその人数で30日ですか・・・マスターなら行けますね」


120人!?それはさすがに言いすぎでしょうサーニャンさん。

そんな人数になったらそれこそ領主の館を改造しないといけなくなるじゃん、変な噂が流れるのはいやだよ。


ケイイチ
「こ、これ以上はホントに増やさないからね」

サーニャン・ミキ・フルーティア・影
「「「「それは無理」」」」


みんなにハモられました、最近嫁が増えてるから段々抵抗が無くなってきてたけど、さすがにもうないですよ、無いですよね!?



その後応接室に案内されしばらくしてケリューが帰ってきて戦争の話が進んだ、ちなみにケリューには孤児院に行ってもらった、もちろん他のみんなにも紹介した。

ちなみにケリューの後任はさっきまでブーイングをしていた人で、ギャルブロ・マキアシマ子爵と名乗ってくれた。

めっちゃ睨んできましたよ、はっはっは。
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