52 / 82
3章 抵抗
52話 文哉が戻らない
しおりを挟む
私は今、すごく後悔しながら文哉の命を取り戻す為心臓マッサージをしています。
「お願い文哉、戻ってきてっ!」
心臓マッサージの後は、肺に空気を送る為に人工呼吸をしました。
中学校で習って以来やった事も無かったし、そもそも真剣には取り組んでいませんからとても自信なかったわ。
「合ってるはずよね、少し心臓からズレてる?」
既に2分が経過していて、文哉はまだ息をしていません。
何か違うのか自信が無くなってきて、戻ってこないんじゃないかと不安だけど、ここで止めたらもっと後悔すると思ってやめません。
「文哉お願い戻ってきてよ、じゃないとみんなになんていえば良いのよ」
文哉が死んじゃったら、私達はどうしたらいいのか分からないし、目標にしていた事も達成出来ないと思ったわ。
それにみんなはきっと「隣にあなたがいないんじゃ意味がない」っと思うはずなんです。
「私だってそうだよ文哉、あなたがいないんじゃ達成できてもつまらないよ」
あまり真剣に習わなかったけど、時間が経てば経つほど蘇生する確率が下がるのは知っていたので、段々焦り涙が出てきました。
手も震えて力も入らなくなってきて、もうだめだと文哉の胸に顔を付けて涙が出てきて泣いてしまったわ。
「文哉、もうダメなの?」
返事が返ってこないのが悲しくなり、悲しい気持ちが溢れて口から出てしまったわ。
何もかも諦めてしまい【文哉がいない世界なら、私もそっちに行こうかな】っと口に出たんです。
「ねぇ文哉、それでも良いかな?」
そんな質問に文哉が返事をしないのは分かっていたけど、それを伝えた瞬間、文哉の心臓の音が聞こえたんです。
顔を胸に付けていたから分かり、まだ弱い気がしたからもっとちゃんと確認する為に耳を胸に付け聞いてみたら、段々強くなっているのが分かりました。
「動いた、動いてるわ」
もう平気かもしれないけど、回復魔法を掛けてダメージを癒したんです。
段々と良くなっていく文哉を見て、命を削った代償が見られて不安になったわ。
「髪の毛が白くなってる、これって老化が進んでしまったのよね」
顔色は良くなっていくのにそこは変わらず、代償がそれだけとは思えず病院に行くべきと思い、私は文哉を抱えてその場を離れました。
近くの病院に飛び込み文哉を引き渡したんだけど、危険な状態ではなかったから診察後は病室に運ばれるだけだったわ。
「良かった、回復魔法がちゃんと効いていたわね」
髪の毛は治らなかったけど、身体には異常は無くて安心したんです。
ベッドに寝ている文哉を見て、もう平気と思ったのだけど、まだ目を覚まさないから心配は消えません。
「でも、きっと直ぐに目を覚ますわよね」
いつものように笑顔で挨拶をしてくれると信じ、私はみんなに連絡する為に病室を出ました。
一人ずつ連絡しようと思ったのだけど、ミクルに連絡したら全員その場にいた様で、直ぐにみんなが病院に飛んできましたよ。
「「「「「美穂子」」」」」
「みんな、まずは落ち着いて、ここは病院よ」
「「「「「文哉はどこっ!」」」」」
「今案内するから、だからみんな落ち着きなさい」
気持ちは十分に分かるし、もし逆の立場だったら私も落ち着ける自信はありませんでした。
でも、文哉は無事だったから、それだけはみんなに伝えて安心してもらったわ。
「「「「「良かった~」」」」」
「絶対安静だとは思うんだけど、危機的状況にはなってないわ」
みんなを連れて病室に向かい、その間に何が起きたのか話したら、笹田を許さないと全員の意見が合いました。
当の本人は文哉が始末したから、怒ってるみんなに知らせて落ち着かせたけど、今度は文哉が目を覚まさないから泣きそうな顔が並んでしまったわ。
「みんな、気持ちは分かるけど平気よ」
「平気というなら、どうして文哉は起きないのでござるか美穂子」
「ミクル、きっと疲れてしまったのよ、だからしばらく休んでるだけ」
自分にも言い聞かせるようにミクルに伝え、文哉が起きない原因は他にある事を考えないようにしていたわ。
身体に異常がないのに意識が戻らないのは、もう二度と目を覚まさないんじゃないか不安になってて、待つしかないとみんなに伝えたのよ。
「信じて待つ、それしかないわ」
「そうでござるな、拙者たちはただ待つだけでござる」
「いいえミクル、ただ待っている事は無いわ、起きた時びっくりさせてあげましょう」
強くなった時、文哉はとても喜んでくれたし、次は驚くほどに成長していようと提案しました。
どれだけ起きないか分からないけど、それまで頑張ろうという意思を伝えたら、みんなは頷いてくれました。
「じゃあ、これからの事を話し合いましょう」
「ここで?」
「そうよ要、文哉が聞いてくれるかもしれないじゃない」
起きるかもしれないし、私は少しでも文哉と一緒に居たくて話を進めたわ。
訓練は学校で行い、今まで以上に力を入れる事を提案したわ。
「つまり、闘気の練習をさせるのでござるな」
「そうよミクル、そして勧誘をするの」
「それは・・・文哉の状態を知らせるのでござるな」
「ええっ!良いのそんな事して」
不安が広がるんじゃないかとミサは心配してきたけど、知らせないのはかえって不信感を持たれるし、文哉がいなくてもちゃんと出来るという所を見せる良い機会と思ったんです。
それもそうかと、ミサもやる気を出して訓練に力を入れる事を約束してくれました。
「後は・・・やっぱりダンジョンの方だけど、姉さんに任せたいと思うの」
「たしかに、美穂子のお姉さんは上級者だものね」
「協力しないといけない、それは文哉がいても同じだもの」
文哉がいなくてとても不安だけど、心臓が動いた時の事を思うと挫けてはいけないと思ったんです。
文哉は必ず目を覚ます、そう信じて私たちは椅子から立ち上がり、一人ずつ文哉の頬に口づけして病室を出ました。
「なんだかこれ良いでござるな」
「そうね、これからはここで会議して最後にキスして出ましょう」
「「「「「さんせ~い」」」」」
みんなも賛成してくれて、妹のリンリちゃんは良いのかと思ったけど、もう気持ちは知ってるしみんなで幸せになるのは喜ばしいと思って受け入れました。
文哉は誰か一人で独占できるほど小さくないし、それが当然と歩き出しました。
「そうよ、みんなで結婚まで行くのよ、そうじゃないと自分の目標が達成できても喜べない」
最強の探索者になる事よりも、今の私は結婚したいという気持ちが大きくて、文哉が起きる事を願いました。
「お願い文哉、戻ってきてっ!」
心臓マッサージの後は、肺に空気を送る為に人工呼吸をしました。
中学校で習って以来やった事も無かったし、そもそも真剣には取り組んでいませんからとても自信なかったわ。
「合ってるはずよね、少し心臓からズレてる?」
既に2分が経過していて、文哉はまだ息をしていません。
何か違うのか自信が無くなってきて、戻ってこないんじゃないかと不安だけど、ここで止めたらもっと後悔すると思ってやめません。
「文哉お願い戻ってきてよ、じゃないとみんなになんていえば良いのよ」
文哉が死んじゃったら、私達はどうしたらいいのか分からないし、目標にしていた事も達成出来ないと思ったわ。
それにみんなはきっと「隣にあなたがいないんじゃ意味がない」っと思うはずなんです。
「私だってそうだよ文哉、あなたがいないんじゃ達成できてもつまらないよ」
あまり真剣に習わなかったけど、時間が経てば経つほど蘇生する確率が下がるのは知っていたので、段々焦り涙が出てきました。
手も震えて力も入らなくなってきて、もうだめだと文哉の胸に顔を付けて涙が出てきて泣いてしまったわ。
「文哉、もうダメなの?」
返事が返ってこないのが悲しくなり、悲しい気持ちが溢れて口から出てしまったわ。
何もかも諦めてしまい【文哉がいない世界なら、私もそっちに行こうかな】っと口に出たんです。
「ねぇ文哉、それでも良いかな?」
そんな質問に文哉が返事をしないのは分かっていたけど、それを伝えた瞬間、文哉の心臓の音が聞こえたんです。
顔を胸に付けていたから分かり、まだ弱い気がしたからもっとちゃんと確認する為に耳を胸に付け聞いてみたら、段々強くなっているのが分かりました。
「動いた、動いてるわ」
もう平気かもしれないけど、回復魔法を掛けてダメージを癒したんです。
段々と良くなっていく文哉を見て、命を削った代償が見られて不安になったわ。
「髪の毛が白くなってる、これって老化が進んでしまったのよね」
顔色は良くなっていくのにそこは変わらず、代償がそれだけとは思えず病院に行くべきと思い、私は文哉を抱えてその場を離れました。
近くの病院に飛び込み文哉を引き渡したんだけど、危険な状態ではなかったから診察後は病室に運ばれるだけだったわ。
「良かった、回復魔法がちゃんと効いていたわね」
髪の毛は治らなかったけど、身体には異常は無くて安心したんです。
ベッドに寝ている文哉を見て、もう平気と思ったのだけど、まだ目を覚まさないから心配は消えません。
「でも、きっと直ぐに目を覚ますわよね」
いつものように笑顔で挨拶をしてくれると信じ、私はみんなに連絡する為に病室を出ました。
一人ずつ連絡しようと思ったのだけど、ミクルに連絡したら全員その場にいた様で、直ぐにみんなが病院に飛んできましたよ。
「「「「「美穂子」」」」」
「みんな、まずは落ち着いて、ここは病院よ」
「「「「「文哉はどこっ!」」」」」
「今案内するから、だからみんな落ち着きなさい」
気持ちは十分に分かるし、もし逆の立場だったら私も落ち着ける自信はありませんでした。
でも、文哉は無事だったから、それだけはみんなに伝えて安心してもらったわ。
「「「「「良かった~」」」」」
「絶対安静だとは思うんだけど、危機的状況にはなってないわ」
みんなを連れて病室に向かい、その間に何が起きたのか話したら、笹田を許さないと全員の意見が合いました。
当の本人は文哉が始末したから、怒ってるみんなに知らせて落ち着かせたけど、今度は文哉が目を覚まさないから泣きそうな顔が並んでしまったわ。
「みんな、気持ちは分かるけど平気よ」
「平気というなら、どうして文哉は起きないのでござるか美穂子」
「ミクル、きっと疲れてしまったのよ、だからしばらく休んでるだけ」
自分にも言い聞かせるようにミクルに伝え、文哉が起きない原因は他にある事を考えないようにしていたわ。
身体に異常がないのに意識が戻らないのは、もう二度と目を覚まさないんじゃないか不安になってて、待つしかないとみんなに伝えたのよ。
「信じて待つ、それしかないわ」
「そうでござるな、拙者たちはただ待つだけでござる」
「いいえミクル、ただ待っている事は無いわ、起きた時びっくりさせてあげましょう」
強くなった時、文哉はとても喜んでくれたし、次は驚くほどに成長していようと提案しました。
どれだけ起きないか分からないけど、それまで頑張ろうという意思を伝えたら、みんなは頷いてくれました。
「じゃあ、これからの事を話し合いましょう」
「ここで?」
「そうよ要、文哉が聞いてくれるかもしれないじゃない」
起きるかもしれないし、私は少しでも文哉と一緒に居たくて話を進めたわ。
訓練は学校で行い、今まで以上に力を入れる事を提案したわ。
「つまり、闘気の練習をさせるのでござるな」
「そうよミクル、そして勧誘をするの」
「それは・・・文哉の状態を知らせるのでござるな」
「ええっ!良いのそんな事して」
不安が広がるんじゃないかとミサは心配してきたけど、知らせないのはかえって不信感を持たれるし、文哉がいなくてもちゃんと出来るという所を見せる良い機会と思ったんです。
それもそうかと、ミサもやる気を出して訓練に力を入れる事を約束してくれました。
「後は・・・やっぱりダンジョンの方だけど、姉さんに任せたいと思うの」
「たしかに、美穂子のお姉さんは上級者だものね」
「協力しないといけない、それは文哉がいても同じだもの」
文哉がいなくてとても不安だけど、心臓が動いた時の事を思うと挫けてはいけないと思ったんです。
文哉は必ず目を覚ます、そう信じて私たちは椅子から立ち上がり、一人ずつ文哉の頬に口づけして病室を出ました。
「なんだかこれ良いでござるな」
「そうね、これからはここで会議して最後にキスして出ましょう」
「「「「「さんせ~い」」」」」
みんなも賛成してくれて、妹のリンリちゃんは良いのかと思ったけど、もう気持ちは知ってるしみんなで幸せになるのは喜ばしいと思って受け入れました。
文哉は誰か一人で独占できるほど小さくないし、それが当然と歩き出しました。
「そうよ、みんなで結婚まで行くのよ、そうじゃないと自分の目標が達成できても喜べない」
最強の探索者になる事よりも、今の私は結婚したいという気持ちが大きくて、文哉が起きる事を願いました。
18
あなたにおすすめの小説
地上最強ヤンキーの転生先は底辺魔力の下級貴族だった件
フランジュ
ファンタジー
地区最強のヤンキー・北条慎吾は死後、不思議な力で転生する。
だが転生先は底辺魔力の下級貴族だった!?
体も弱く、魔力も低いアルフィス・ハートルとして生まれ変わった北条慎吾は気合と根性で魔力差をひっくり返し、この世界で最強と言われる"火の王"に挑むため成長を遂げていく。
転生したら実は神の息子だった俺、無自覚のまま世界を救ってハーレム王になっていた件
fuwamofu
ファンタジー
ブラック企業で過労死した平凡サラリーマン・榊悠斗は、気づけば剣と魔法の異世界へ転生していた。
チート能力もない地味な村人として静かに暮らすはずだった……が、なぜか魔物が逃げ出し、勇者が跪き、王女がプロポーズ!?
実は神の息子で、世界最強の存在だったが、その力に本人だけが気づいていない。
「無自覚最強」な悠斗が巻き起こす勘違い系異世界英雄譚、ここに開幕!
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる