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1章 新しい風
19話 起死回生の商品
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親父の横に座った俺はニヤニヤしていて、あいつを利用して俺は上に行くと笑いが止まらなかった。
「なぁ時谷、本当にそんな商品があるのか?」
「親父、そんな考えでいたら、この後来る奴に良いようにあしらわれるぜ」
「そ、そうなのか・・・分かった、もう疑う事はない」
直ぐに分かってくれたので、俺も安心してみていられたが、あいつが入ってきて何も持ってなかったから親父は動揺してしまった。
俺も不安だったんだが、親父が動揺していたから直ぐに冷静になれて、斑鳩のヤローが挨拶をするのを待ったんだ。
「初めまして、僕は斑鳩文哉と言って、笹田君のクラスメイトです」
「聞いています、息子がお世話になっている様で、ありがとうございます」
二人が頭を下げ合い、俺は虐めていた事は言うなと睨んだが、斑鳩はそのまま話を進めてきて、親父は金額が2割と聞いて納得していた。
本来吊り上げたりするんだが、親父はお人好しだからそのまま了承したよ。
「親父、もう少し考えろよ、これは他の地域も管理するんだぞ」
「そう言えばそうだったな」
「僕の方も話し合いで上がると予想していました、そちらがそういうのなら3割でどうですか?」
探索科のある学校全てとなると大変で、親父の伝手があってこそ出来る事だった。
だから、もっと吊り上げろと親父を肘でつついたんだが、ジャーパン全土という事で納得していた。
「親父、そんなだから赤字を出すんだ」
「あれは予定になかった事態が起きただけだ、今回は十分な利益を得られる」
「ったく、俺にも分け前を渡すのを忘れるなよな」
「それも入っているから安心しろ時谷、探索者として頑張れよ」
親父に言われなくても、俺はこのチャンスを使ってのし上がる気でいたし、斑鳩を裏切る気満々だった。
金があればなんでも出来るから、俺は出来るだけ欲しかったんだが、親父は了承してしまい書類にサインもしたんだ。
「これで契約完了だ、これからよろしく頼むよ斑鳩君」
「はい、それで商品なんですけど、他の場所に運んでもらえる準備ってどれくらい掛かりそうですか?」
「ふむ、全土にはそれなりに時間が掛かるが、近場を先に済ませる方が良いだろうな」
月曜から話をするらしく、来週の後半には運べる事になり、斑鳩は嬉しそうにしてきた。
俺はイラっとしたんだが、話が進めば俺の利益になるから我慢し、親父と握手をしているのをじっと見ていた。
「それでは、準備の資金は必要でしょうから、前金として2億持ってきましたから使ってください」
「「2、2億!」」
握手していた手を離し、斑鳩は小さな袋から大量の札束を出してきて、俺はこいつに勝てるのかと不安になった。
しかし、その不安は逆に好機でもあり、こいつの力は全て俺がいただくと気持ちが高鳴ったよ。
「くっくっく、楽しみだぜ」
こいつを倒せば俺は最強になれるから、その時はあいつに告白するんだと決めていた。
クラスが同じだったのを運命と俺は思っていたが、幼馴染の佐々木美穂子に告白するのがPTに誘えなくて遅れてしまい、邪魔な斑鳩を倒したらそれを成すと決めていたんだ。
「あいつも家が大変で、成果を出さなくてはいけないからな」
凄腕探索者が集まるクラン【希望の光】のリーダーをしている美穂子の姉が原因だが、別に真穂子が悪いわけではなくクエストの失敗が続いているのが原因だった。
7つ星のダンジョン探索だから大変なのは言うまでもないが、美穂子も早く手伝いたいと頑張っていた。
「その手伝いをしたい気持ちはあるが、俺はあの家が嫌いだ」
家が金に困っていたのに助けてくれなかったし、逆の時だって親父は助けたから余計気に入らなかった。
その為にも力が必要で、俺は今こいつを利用してつぶす気でいて、手を振って部屋を出るあいつが無邪気過ぎて笑ってしまった。
「それじゃあ、私も仕事に戻るが、時谷はどうするんだ?」
「俺は、少し外出するよ」
「そうか・・・時谷、頑張るんだぞ」
親父に言われるまでもなく、頷きながら部屋を出て、事前に買っていたポーションを懐から出して笑った。
親父はお人好しだから、このまま俺が利用するとして、問題はあいつの作っているポーションその物だった。
「このポーション、製造法から材料に至るまであいつが仕切っているから、それを乗っ取る所からだな」
販売を全てこちらが取り扱うから、それ以外も手に入れる事はたやすいと考えていて、知り合いに調べさせるつもりでいた。
その為の場所に向かっていた俺はニヤニヤしたままで、その場所に着いて集まっていた奴らに見られて引かれたよ。
「賀浦に蒼汰そんな顔をするなよ、作戦の第一段階はクリアだ」
「それは何よりだがよ時谷、本当なんだろうな」
「当たり前だろう賀浦、なんのためにお前たちに声を掛けたと思ってるんだ」
賀浦は、製薬会社の親を持ち、蒼汰は装備を作っている工房の息子だから、後は薬草の類を育てる畑を確保すれば良いと思って二人に当てがないか聞いたら、適当に田舎の土地を買う事を提案してきた。
俺も考えていた案で、それしかないかっと探す事にして、ポーションを賀浦に渡したらマジマジと見始めたよ。
「これが魔法の薬ですか」
「そうだ、俺の怪我も一瞬で完治した」
「既に効果も立証済みとは、さすがですね時谷」
「お世辞は良い、期待しているぞ」
薬の分析をして量産できなければ意味がないし、容器の量産は蒼汰に任せた。
蒼汰にも1本渡すと、これであいつに痛手を負わせる事が出来ると嬉しそうだが、蒼汰は俺以外に親にも頼まれている様で、成功したら新商品の武器が貰えると喜んでいた。
「五十嵐重工の誘いを断るから、こんな事態になるんだよな」
俺だったら喜んで勧誘に乗ったが、どうやら賀浦の方も親会社である鳳凰公社に頼まれている様だった。
約束がちゃんと果たせそうで安心とか言われ、俺の方がおろそかにならないように注意したよ。
「心配ないですよ時谷、ちゃんと仕事はします」
「こっちもっすよ、そうしないとオイラたちも困るっすからね」
「それならいいが、作れそうなのか?」
二人は顔を見合って頭を左右に振り、専門家に任せると言うだけで、結局出来るか分からなかった。
それでも二人の力はこの国でも指折りなのは確かで、俺はこいつらしかいないと思って頼んだよ。
「それにしても、斑鳩って奴も馬鹿ですね」
「そうっすよ、大会社の誘いを断るとか、喧嘩を売る相手が悪いっす」
「そうだな、分かったころには遅いのさ」
あいつも世間を分かってないと笑い、あの笑った顔が歪んで悔しがるのが楽しみだった。
その時には、俺は佐々木を手に入れているから楽しみでまたにやけてしまい、二人にまたまた引かれたよ。
「さて、話は終わったが、探索者としても支援を頼むぞ」
「学校のダンジョンを制覇したそうですね、おめでとうございます」
「流石っすね時谷、期待してるっす」
普通科の二人は噂で聞いていたようだが、クラス全員がクリアしていて、学年全員がそうなるのも時間の問題だった。
それだけ魔法を使える指輪は凄いから、そっちも奪うつもりだが、あれは作ることが出来ないと思っていたよ。
「だからこそ、俺が改心したと思わせたんだが、何とかならないだろうか」
斑鳩に頭を下げるのは出来るだけ避けたいから、何とかしたい案件で二人にも聞いたよ。
しかし、魔法と言う新たな力には、さすがの二人も頭を縦には振らなかった。
「やはり難しいよな」
「それはそうですよ時谷」
「そうっす、魔法なんておとぎ話の力っすよ」
「仕方ない、演技と割り切ってお願いするさ」
強くなるためなら、俺はどんなことでもしてやる覚悟があり、それを乗り越えた先に待つあいつの絶望に期待した。
今に見ていろっと笑いながら二人と別れ、俺はダンジョンの為の訓練に向かったよ。
「なぁ時谷、本当にそんな商品があるのか?」
「親父、そんな考えでいたら、この後来る奴に良いようにあしらわれるぜ」
「そ、そうなのか・・・分かった、もう疑う事はない」
直ぐに分かってくれたので、俺も安心してみていられたが、あいつが入ってきて何も持ってなかったから親父は動揺してしまった。
俺も不安だったんだが、親父が動揺していたから直ぐに冷静になれて、斑鳩のヤローが挨拶をするのを待ったんだ。
「初めまして、僕は斑鳩文哉と言って、笹田君のクラスメイトです」
「聞いています、息子がお世話になっている様で、ありがとうございます」
二人が頭を下げ合い、俺は虐めていた事は言うなと睨んだが、斑鳩はそのまま話を進めてきて、親父は金額が2割と聞いて納得していた。
本来吊り上げたりするんだが、親父はお人好しだからそのまま了承したよ。
「親父、もう少し考えろよ、これは他の地域も管理するんだぞ」
「そう言えばそうだったな」
「僕の方も話し合いで上がると予想していました、そちらがそういうのなら3割でどうですか?」
探索科のある学校全てとなると大変で、親父の伝手があってこそ出来る事だった。
だから、もっと吊り上げろと親父を肘でつついたんだが、ジャーパン全土という事で納得していた。
「親父、そんなだから赤字を出すんだ」
「あれは予定になかった事態が起きただけだ、今回は十分な利益を得られる」
「ったく、俺にも分け前を渡すのを忘れるなよな」
「それも入っているから安心しろ時谷、探索者として頑張れよ」
親父に言われなくても、俺はこのチャンスを使ってのし上がる気でいたし、斑鳩を裏切る気満々だった。
金があればなんでも出来るから、俺は出来るだけ欲しかったんだが、親父は了承してしまい書類にサインもしたんだ。
「これで契約完了だ、これからよろしく頼むよ斑鳩君」
「はい、それで商品なんですけど、他の場所に運んでもらえる準備ってどれくらい掛かりそうですか?」
「ふむ、全土にはそれなりに時間が掛かるが、近場を先に済ませる方が良いだろうな」
月曜から話をするらしく、来週の後半には運べる事になり、斑鳩は嬉しそうにしてきた。
俺はイラっとしたんだが、話が進めば俺の利益になるから我慢し、親父と握手をしているのをじっと見ていた。
「それでは、準備の資金は必要でしょうから、前金として2億持ってきましたから使ってください」
「「2、2億!」」
握手していた手を離し、斑鳩は小さな袋から大量の札束を出してきて、俺はこいつに勝てるのかと不安になった。
しかし、その不安は逆に好機でもあり、こいつの力は全て俺がいただくと気持ちが高鳴ったよ。
「くっくっく、楽しみだぜ」
こいつを倒せば俺は最強になれるから、その時はあいつに告白するんだと決めていた。
クラスが同じだったのを運命と俺は思っていたが、幼馴染の佐々木美穂子に告白するのがPTに誘えなくて遅れてしまい、邪魔な斑鳩を倒したらそれを成すと決めていたんだ。
「あいつも家が大変で、成果を出さなくてはいけないからな」
凄腕探索者が集まるクラン【希望の光】のリーダーをしている美穂子の姉が原因だが、別に真穂子が悪いわけではなくクエストの失敗が続いているのが原因だった。
7つ星のダンジョン探索だから大変なのは言うまでもないが、美穂子も早く手伝いたいと頑張っていた。
「その手伝いをしたい気持ちはあるが、俺はあの家が嫌いだ」
家が金に困っていたのに助けてくれなかったし、逆の時だって親父は助けたから余計気に入らなかった。
その為にも力が必要で、俺は今こいつを利用してつぶす気でいて、手を振って部屋を出るあいつが無邪気過ぎて笑ってしまった。
「それじゃあ、私も仕事に戻るが、時谷はどうするんだ?」
「俺は、少し外出するよ」
「そうか・・・時谷、頑張るんだぞ」
親父に言われるまでもなく、頷きながら部屋を出て、事前に買っていたポーションを懐から出して笑った。
親父はお人好しだから、このまま俺が利用するとして、問題はあいつの作っているポーションその物だった。
「このポーション、製造法から材料に至るまであいつが仕切っているから、それを乗っ取る所からだな」
販売を全てこちらが取り扱うから、それ以外も手に入れる事はたやすいと考えていて、知り合いに調べさせるつもりでいた。
その為の場所に向かっていた俺はニヤニヤしたままで、その場所に着いて集まっていた奴らに見られて引かれたよ。
「賀浦に蒼汰そんな顔をするなよ、作戦の第一段階はクリアだ」
「それは何よりだがよ時谷、本当なんだろうな」
「当たり前だろう賀浦、なんのためにお前たちに声を掛けたと思ってるんだ」
賀浦は、製薬会社の親を持ち、蒼汰は装備を作っている工房の息子だから、後は薬草の類を育てる畑を確保すれば良いと思って二人に当てがないか聞いたら、適当に田舎の土地を買う事を提案してきた。
俺も考えていた案で、それしかないかっと探す事にして、ポーションを賀浦に渡したらマジマジと見始めたよ。
「これが魔法の薬ですか」
「そうだ、俺の怪我も一瞬で完治した」
「既に効果も立証済みとは、さすがですね時谷」
「お世辞は良い、期待しているぞ」
薬の分析をして量産できなければ意味がないし、容器の量産は蒼汰に任せた。
蒼汰にも1本渡すと、これであいつに痛手を負わせる事が出来ると嬉しそうだが、蒼汰は俺以外に親にも頼まれている様で、成功したら新商品の武器が貰えると喜んでいた。
「五十嵐重工の誘いを断るから、こんな事態になるんだよな」
俺だったら喜んで勧誘に乗ったが、どうやら賀浦の方も親会社である鳳凰公社に頼まれている様だった。
約束がちゃんと果たせそうで安心とか言われ、俺の方がおろそかにならないように注意したよ。
「心配ないですよ時谷、ちゃんと仕事はします」
「こっちもっすよ、そうしないとオイラたちも困るっすからね」
「それならいいが、作れそうなのか?」
二人は顔を見合って頭を左右に振り、専門家に任せると言うだけで、結局出来るか分からなかった。
それでも二人の力はこの国でも指折りなのは確かで、俺はこいつらしかいないと思って頼んだよ。
「それにしても、斑鳩って奴も馬鹿ですね」
「そうっすよ、大会社の誘いを断るとか、喧嘩を売る相手が悪いっす」
「そうだな、分かったころには遅いのさ」
あいつも世間を分かってないと笑い、あの笑った顔が歪んで悔しがるのが楽しみだった。
その時には、俺は佐々木を手に入れているから楽しみでまたにやけてしまい、二人にまたまた引かれたよ。
「さて、話は終わったが、探索者としても支援を頼むぞ」
「学校のダンジョンを制覇したそうですね、おめでとうございます」
「流石っすね時谷、期待してるっす」
普通科の二人は噂で聞いていたようだが、クラス全員がクリアしていて、学年全員がそうなるのも時間の問題だった。
それだけ魔法を使える指輪は凄いから、そっちも奪うつもりだが、あれは作ることが出来ないと思っていたよ。
「だからこそ、俺が改心したと思わせたんだが、何とかならないだろうか」
斑鳩に頭を下げるのは出来るだけ避けたいから、何とかしたい案件で二人にも聞いたよ。
しかし、魔法と言う新たな力には、さすがの二人も頭を縦には振らなかった。
「やはり難しいよな」
「それはそうですよ時谷」
「そうっす、魔法なんておとぎ話の力っすよ」
「仕方ない、演技と割り切ってお願いするさ」
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