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2章 始まり
37話 アイドルの歌効果
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カレンたちの方を注意しながら、僕は対峙するミノタウロス2体をどう対処するのか考え、待っている美穂子たちに指示を出しました。
「みんな、最初の一撃は受けようか」
「「「「「え!」」」」」
「驚く事じゃないよ、みんな闘気の操作を習得したでしょう」
「ちょ、ちょっと待ってよ文哉、さすがにあの大きな斧を受けるのは」
「自殺行為」っと砂沙美が一言で断ってきて、自分たちの強さを理解してなかったことが分かりました。
これまでのダンジョンで、みんなはダメージを受ける事はなく、僕はそれでは問題がいつか起きると思っていたんだ。
「だからね、ここで一度体験するべきだと思ったんだ」
「だからって、あの斧を受けるなんて」
「そうだろうから、まずは僕が受けるからみんなはその後に続いてね」
僕が先頭に出て、大きな斧を振りかぶるミノタウロスの前に立ちました。
普通なら自殺行為だけど、闘気を纏った僕の頭に斧が当たっても、壊れたのは斧の方で僕は無傷だった。
「地面もへこまない、どうなってるのよ」
「良く気付いたね美穂子、闘気を上に向けて放っているんだ、だから斧に衝撃が跳ね返ったんだよ」
「何よその使い方」
まだまだ精進出来る見込みがあり、みんなは頑張るとやる気を出してくれて、斧を持っているミノタウロスの前に一人ずつ立ち、闘気を高めて待ちました。
闘気の高め方は習得しているから、全員が斧を受けても無傷だったけど、地面に衝撃が伝わりヘコんでしまっていた。
「でも、十分強さを感じられたかな」
「凄いわ、あの大きな斧を受けても平気だなんて」
「そうだよ、みんなはそれだけ強い、今までは攻撃を受けない戦い方だったけど、それは受けたら大ダメージになるという恐怖があった」
それは大きな間違いで、ギリギリの緊張感は必要な時はあるけど、それは死闘の時だけと注意しました。
それを成しえたのは、やはりレベルアップが理由で、これからもレベルを上げようと提案したよ。
「それは勿論だけど文哉、これならこの遠征楽勝じゃない」
「そうでもないよ美穂子、ミノタウロスにも色々いるのさ」
「ふむ、それは楽しみでござるな」
ワクワクしているミクルは、どれほどの強さなのか期待していたけど、今のみんなでも厳しい相手だと注意した。
それと言うのも、速度重視のミノタウロスは超高速移動をして来る相手で、目で追えるのと対処できるのは違うと答えを教えた。
「恐らく、何とか対処できるのはミクルとカナメだけだね」
「そんな、じゃあどうするのよ文哉」
「そこで有効なのは、今歌って戦ってるアイドルのPTで、あの歌には能力向上の効果があるんだ」
歌を聞くだけで効果が得られるから、それを受けて対処すると伝えた。
戦えるのは僕たちだけで、クランの人達は守りに徹しないとダメと判断していた。
「だから、モンスターの攻撃はどうしても受けないといけない、かもしれないんだよ」
「もしかして文哉、今の攻撃を受けさせたのって」
「そうだよ美穂子、速度重視のミノタウロス【スピッドタウロス】は、攻撃力はそれほどじゃない、でもさっきまでのみんなは闘気を無駄にしてしまう所だった」
だから今の内に理解してもらい、闘気の調整をしてほしいとお願いしたら納得してもらえたよ。
速度重視のモンスターは、レベルの上がってない他の人達には致命的で、この作戦は今回必須と思っていました。
「歌の効果で見る事が出来る人はいるんだけど、それに対処する時間はないんだ」
「そのための時間を私達が作るんだね」
「そういう事だよミサ、だからPTで固まるのではなく、バラバラになる事もあるから、臨機応変にね」
その中で、リンリは僕の傍を離れないように伝えると、どうしてか抱き着いて来て、そこまでしなくて良いと頭を撫でておきました。
そして、歌の効果を確認したいから、ドロップ品を回収して隊に戻ると、アイドルの戦いを見て他の人達が驚いていた。
「やるじゃない、あのアイドルたち」
「それはそうだよ美穂子、彼らは5レベルまで上がってるからね」
「あの実験の事ね、それなら平気そうじゃない」
「いや、5レベルじゃ足りない、ミノタウロスは本来40レベルで相手をするモンスターだよ」
数値だけ見ると、勝てる相手ではないけど、こちらの装備と僕の技術が集まったから対処できていました。
でも、それが揃っても一撃を受けない前提であり、速度重視が現れば直ぐに事態は変わると不安が生まれた。
「付与が沢山付けれても、元が1レベルじゃ限界がある、だから力だけのミノタウロスだけなら簡単だったんだ」
「なるほどね、これは大変な探索になるわね」
「そのために生徒たちには守りの魔法を覚えて貰った、これで何とかなるよ」
アイドルの歌もあり、きっと対処できると期待していました。
美穂子たちは、アイドルの歌を聞いて体の状態を確認し、3倍ほどに上がっていると喜び、僕も予想を超える効果に喜んだよ。
「これなら確実に戦える、さすがカナメの期待しているアイドルたちだね」
カナメがみんなに注目されてテレて、後でサインを貰いたいと言っていました。
ミノタウロスをちゃんと倒せたアイドルたちは、自分たちの実力がしっかり通用するのが分かり自信がついたようで、僕に視線を向けて手を振って来た。
「スザクたちは同時攻撃が出来ていたし、カレンたちは連携に更に磨きがかかっていた、訓練したかいはあったね」
これならいけると好感触を持った僕は、その後も危なげなく進み予定していた1階層をクリアして、余裕があったので2階層から下に降りる階段を見つけるまで進むことが出来た。
そして、野営時が一番注意しなくてはいけないので、僕は秘密兵器であるビーズアニマルをクランの人達に紹介した。
「その、疑う訳じゃないけど、斑鳩君それって強いのかしら?」
「麻帆子さん、言いにくいんですけど、この子たちに勝てるのは僕のPTだけですよ」
「そ、そんなに強いの!」
「はい・・・ただ、この子たちにも欠点がありまして、広範囲は守れないんです」
そういった付与をしていて、付与の仕方を工夫すればリンリを補佐しているクマックの様に出来る事は言いません。
でも、守り限定にすることで、僕でも倒せない固い守りが生まれるから、これほどに頼もしいモノはいないと説明した。
「勿論、戦って確認しても良いですよ、今はまだ余裕もありますし、この先信用できないと疲れが溜まりますからね」
「さすがに分かってるわね、分かったわクランに情報を回して実力を確認させてもらうわ」
こうして、夕食の準備をしている間に戦う人が選ばれ、夕食の席でお披露目することになった。
野営地の中心に戦う舞台を土魔法で作ってみんなに紹介したら、戦った事のあるカレンやスザクが投稿映像にしたいと提案してきたよ。
「それも楽しそうだね」
「ありがとう斑鳩君」
「その代わり、カレンたちも歌ってね」
「勿論よ、楽しんで聞いてね」
カレンが喜んで離れていき、歌う準備を済ませた後、夕食が始まって舞台での模擬戦闘に注目された。
メンバーは、各クランの精鋭という事で、リーダーが入っている3PTだったから、投稿用に説明しているスザクたちが盛り上がっていた。
「でも、戦いはそんなに激しくならないけどね」
既に始まっているけど、ビーズアニマルにはダメージが通らず、武器は弾かれるのみだった。
対して、100人以上が野営しているせいで、すでにミノタウロスがここに集まってきていて、100体用意したビーズアニマルを召喚して討伐を指示した。
「あの子たち、朝までにどれだけ倒すかしら、期待しちゃうわ」
「リンリ、村の食料にしても良いよ」
「本当フミヤ、ありがとう」
既に軌道に乗っている村だけど、食料はあって無駄にはならないから、リンリは感謝の気持ちを持って抱き着いて来て、僕はヨシヨシと撫でておきました。
対してクランの精鋭たちの戦いだけど、カレンたちの歌効果を貰ってもビーズアニマル3体を倒せず、それほどの実力とスザクが締めくくり投稿映像は終了しました。
「みんな、最初の一撃は受けようか」
「「「「「え!」」」」」
「驚く事じゃないよ、みんな闘気の操作を習得したでしょう」
「ちょ、ちょっと待ってよ文哉、さすがにあの大きな斧を受けるのは」
「自殺行為」っと砂沙美が一言で断ってきて、自分たちの強さを理解してなかったことが分かりました。
これまでのダンジョンで、みんなはダメージを受ける事はなく、僕はそれでは問題がいつか起きると思っていたんだ。
「だからね、ここで一度体験するべきだと思ったんだ」
「だからって、あの斧を受けるなんて」
「そうだろうから、まずは僕が受けるからみんなはその後に続いてね」
僕が先頭に出て、大きな斧を振りかぶるミノタウロスの前に立ちました。
普通なら自殺行為だけど、闘気を纏った僕の頭に斧が当たっても、壊れたのは斧の方で僕は無傷だった。
「地面もへこまない、どうなってるのよ」
「良く気付いたね美穂子、闘気を上に向けて放っているんだ、だから斧に衝撃が跳ね返ったんだよ」
「何よその使い方」
まだまだ精進出来る見込みがあり、みんなは頑張るとやる気を出してくれて、斧を持っているミノタウロスの前に一人ずつ立ち、闘気を高めて待ちました。
闘気の高め方は習得しているから、全員が斧を受けても無傷だったけど、地面に衝撃が伝わりヘコんでしまっていた。
「でも、十分強さを感じられたかな」
「凄いわ、あの大きな斧を受けても平気だなんて」
「そうだよ、みんなはそれだけ強い、今までは攻撃を受けない戦い方だったけど、それは受けたら大ダメージになるという恐怖があった」
それは大きな間違いで、ギリギリの緊張感は必要な時はあるけど、それは死闘の時だけと注意しました。
それを成しえたのは、やはりレベルアップが理由で、これからもレベルを上げようと提案したよ。
「それは勿論だけど文哉、これならこの遠征楽勝じゃない」
「そうでもないよ美穂子、ミノタウロスにも色々いるのさ」
「ふむ、それは楽しみでござるな」
ワクワクしているミクルは、どれほどの強さなのか期待していたけど、今のみんなでも厳しい相手だと注意した。
それと言うのも、速度重視のミノタウロスは超高速移動をして来る相手で、目で追えるのと対処できるのは違うと答えを教えた。
「恐らく、何とか対処できるのはミクルとカナメだけだね」
「そんな、じゃあどうするのよ文哉」
「そこで有効なのは、今歌って戦ってるアイドルのPTで、あの歌には能力向上の効果があるんだ」
歌を聞くだけで効果が得られるから、それを受けて対処すると伝えた。
戦えるのは僕たちだけで、クランの人達は守りに徹しないとダメと判断していた。
「だから、モンスターの攻撃はどうしても受けないといけない、かもしれないんだよ」
「もしかして文哉、今の攻撃を受けさせたのって」
「そうだよ美穂子、速度重視のミノタウロス【スピッドタウロス】は、攻撃力はそれほどじゃない、でもさっきまでのみんなは闘気を無駄にしてしまう所だった」
だから今の内に理解してもらい、闘気の調整をしてほしいとお願いしたら納得してもらえたよ。
速度重視のモンスターは、レベルの上がってない他の人達には致命的で、この作戦は今回必須と思っていました。
「歌の効果で見る事が出来る人はいるんだけど、それに対処する時間はないんだ」
「そのための時間を私達が作るんだね」
「そういう事だよミサ、だからPTで固まるのではなく、バラバラになる事もあるから、臨機応変にね」
その中で、リンリは僕の傍を離れないように伝えると、どうしてか抱き着いて来て、そこまでしなくて良いと頭を撫でておきました。
そして、歌の効果を確認したいから、ドロップ品を回収して隊に戻ると、アイドルの戦いを見て他の人達が驚いていた。
「やるじゃない、あのアイドルたち」
「それはそうだよ美穂子、彼らは5レベルまで上がってるからね」
「あの実験の事ね、それなら平気そうじゃない」
「いや、5レベルじゃ足りない、ミノタウロスは本来40レベルで相手をするモンスターだよ」
数値だけ見ると、勝てる相手ではないけど、こちらの装備と僕の技術が集まったから対処できていました。
でも、それが揃っても一撃を受けない前提であり、速度重視が現れば直ぐに事態は変わると不安が生まれた。
「付与が沢山付けれても、元が1レベルじゃ限界がある、だから力だけのミノタウロスだけなら簡単だったんだ」
「なるほどね、これは大変な探索になるわね」
「そのために生徒たちには守りの魔法を覚えて貰った、これで何とかなるよ」
アイドルの歌もあり、きっと対処できると期待していました。
美穂子たちは、アイドルの歌を聞いて体の状態を確認し、3倍ほどに上がっていると喜び、僕も予想を超える効果に喜んだよ。
「これなら確実に戦える、さすがカナメの期待しているアイドルたちだね」
カナメがみんなに注目されてテレて、後でサインを貰いたいと言っていました。
ミノタウロスをちゃんと倒せたアイドルたちは、自分たちの実力がしっかり通用するのが分かり自信がついたようで、僕に視線を向けて手を振って来た。
「スザクたちは同時攻撃が出来ていたし、カレンたちは連携に更に磨きがかかっていた、訓練したかいはあったね」
これならいけると好感触を持った僕は、その後も危なげなく進み予定していた1階層をクリアして、余裕があったので2階層から下に降りる階段を見つけるまで進むことが出来た。
そして、野営時が一番注意しなくてはいけないので、僕は秘密兵器であるビーズアニマルをクランの人達に紹介した。
「その、疑う訳じゃないけど、斑鳩君それって強いのかしら?」
「麻帆子さん、言いにくいんですけど、この子たちに勝てるのは僕のPTだけですよ」
「そ、そんなに強いの!」
「はい・・・ただ、この子たちにも欠点がありまして、広範囲は守れないんです」
そういった付与をしていて、付与の仕方を工夫すればリンリを補佐しているクマックの様に出来る事は言いません。
でも、守り限定にすることで、僕でも倒せない固い守りが生まれるから、これほどに頼もしいモノはいないと説明した。
「勿論、戦って確認しても良いですよ、今はまだ余裕もありますし、この先信用できないと疲れが溜まりますからね」
「さすがに分かってるわね、分かったわクランに情報を回して実力を確認させてもらうわ」
こうして、夕食の準備をしている間に戦う人が選ばれ、夕食の席でお披露目することになった。
野営地の中心に戦う舞台を土魔法で作ってみんなに紹介したら、戦った事のあるカレンやスザクが投稿映像にしたいと提案してきたよ。
「それも楽しそうだね」
「ありがとう斑鳩君」
「その代わり、カレンたちも歌ってね」
「勿論よ、楽しんで聞いてね」
カレンが喜んで離れていき、歌う準備を済ませた後、夕食が始まって舞台での模擬戦闘に注目された。
メンバーは、各クランの精鋭という事で、リーダーが入っている3PTだったから、投稿用に説明しているスザクたちが盛り上がっていた。
「でも、戦いはそんなに激しくならないけどね」
既に始まっているけど、ビーズアニマルにはダメージが通らず、武器は弾かれるのみだった。
対して、100人以上が野営しているせいで、すでにミノタウロスがここに集まってきていて、100体用意したビーズアニマルを召喚して討伐を指示した。
「あの子たち、朝までにどれだけ倒すかしら、期待しちゃうわ」
「リンリ、村の食料にしても良いよ」
「本当フミヤ、ありがとう」
既に軌道に乗っている村だけど、食料はあって無駄にはならないから、リンリは感謝の気持ちを持って抱き着いて来て、僕はヨシヨシと撫でておきました。
対してクランの精鋭たちの戦いだけど、カレンたちの歌効果を貰ってもビーズアニマル3体を倒せず、それほどの実力とスザクが締めくくり投稿映像は終了しました。
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