44 / 82
3章 抵抗
44話 女子だけの襲撃者撃退
しおりを挟む
こちらの世界に来るようになってかなり立つけど、みんな良い人で忘れていたわ。
「そうよね、どこにでも嫌な人っているわよね」
村を良くする勉強の為にこっちに来ていたけど、ついにこの時が来てちょっと緊張してきたわ。
人を殺める事をアタシがするのはフミヤは嫌がっていたけど、経験しておかないと困ると思っていたんです。
「土曜に村でクマックが濁していたけど、どうやら村が誰かに狙われてる様なのよねぇ」
こちらでお勉強をして分かる様になったけど、アタシは世間を知らな過ぎたんです。
ミホコたちがそれを教えてくれて、アタシは成長出来てとても嬉しかったわね。
「さぁ来たわよ、みんな良いわね」
「分かってるよ美穂子、これも訓練よね」
「そうよミサ、武器は無しで片手だけ縛りね」
アタシも頷き、カナメが戻ってきてダンジョンの入口で遭遇した男たちが来た事を報告してくれたわ。
かなり息を切らせていて、この程度のダンジョンで苦戦している人じゃアタシたちには勝てないと呆れたわね。
「でも、人を殺める時は抵抗があるし、油断は出来ないわ」
「妹様、わたくしはどうすればよろしいですか」
「マコトはね、アタシの後ろで待機よ」
「ですが、妹様を守るのがわたくしの使命です」
フミヤに言われてるみたいだけど、正直アタシよりも弱いマコトが守れるとは思えないし、ダンジョンの罠や状態異常に慣れる為に付けてくれたと思っていたわ。
だからこそ、今回は後ろで待機しててほしかったので、男たちが来てもそのまま待機してもらったわ。
「いたな小娘ども」
「待ちくたびれたわ、随分掛ったわね最強さん」
「逃げたくせに言うじゃねぇか、あの男の前で殺すつもりだったが、気が変わったぜ」
フミヤに恨みがあるのはマコトから聞いて知っていたけど、実力の差を感じ取れないのは悲しいと哀れに思ったわね。
そんなアタシをニヤニヤした顔で見ている男もいて、嫌な感じが伝わってきて背中がゾクゾクしたわね。
「あれがイヤらしい表情って言うんでしょうけど、あれだけ分かりやすければ簡単ね」
フミヤには気を付ける様に言われ、学校の帰り道でも気を付けていたけど、遊ぶだけとは違う視線にちょっと勉強になったわね。
ミホコが先頭の男と話を済ませ、いよいよ戦う事になったのだけど、アタシたちが武器を出さないから怒ってきたわね。
「何言ってるのよ、武器なんて使ったら訓練にならないじゃない、あなたたちは弱いのよ」
「そうかよ、後悔しやがれっ!」
男たちが突撃してきて、アタシたちはそれぞれ襲って来る相手に対処する為間隔をあけたわ。
アタシとマコトには、いやらしい視線を向けてきた5人が集まってきて、ちょっとどころではない嫌な感じだったわ。
「お嬢ちゃん可愛いな、楽しみだ」
「服をひん剥いて楽しもうぜ」
「まてまて、学生服は着ているから良いんだぞ」
何やら気持ちの悪い事を言ってくる奴もいて、マコトから相手の情報を聞くことにしたわ。
全員が盾使いらしく、スキルは持ってないから余裕と分かり、訓練にならないとガッカリしたわね。
「それじゃあ、軽くグーで行くから、死にたくなければ盾は構えない事よ」
「何を言ってるんだお嬢ちゃん、もしかして組んずほぐれずが要望か?」
「良いぜぇ~楽しみだ」
「はいはい、そんな瞬間は無いわよ」
嫌な視線が気持ち悪かったので、先頭にいた男の肩に向かって拳を繰り出し、男の肩が凹みました。
貫通しなかったのはアタシの手加減のおかげで、闘気を爆発させているのに調整が出来ているから、アタシも上達したとフミヤに報告が楽しみだったわ。
「俺の肩が」
「おいおい、油断しすぎだぜ、俺はそうはいかない」
「あらあら、盾を構えちゃったわね」
次の男が余裕を持って盾を構えてきて、アタシは手加減をして殴ったから男を倒せなかったわ。
本当は盾を壊して男を吹き飛ばす予定だったけど、手加減の難しさを感じてまだまだと思ったわね。
「仕方ないわね、本当に殺しちゃうけど良いわよね?」
「ははは、往生際が悪いぞお嬢ちゃん」
降参しろとか言ってきたけど、アタシはそんな事はしないし、離れた位置で戦っているミホコたちも終わりそうだったから、アタシは使う闘気を上げて爆発させて盾を殴ったわ。
男は盾と一緒に弾け飛び跡形もなくなってしまい、本当にまだまだとガッカリしたのよ。
「そ、そんな」
「後一人、あなたはどうするのかしら?」
「ば、バケモノ」
「酷いわね、この程度でバケモノとか言い過ぎよ」
もう戦う気も無いようで、最後の男はマコトに任せる事にしたわ。
マコトは笑顔で男の手足を砕き、悲鳴を聞いて更に笑顔になったわね。
「マコト、あなた良い趣味してるわね」
「お褒めに預かり光栄です妹様」
「褒めてないんだけど、まぁ良いわ、そっちで肩を押さえてる男も使っていいわよ」
「ありがとうございます」
盾を持っていた男を殺めた事で、アタシは少し気分が悪く、他の場所でミホコたちも気分を悪くしていたわ。
それでも襲撃者たちは倒していて、さすがとミホコの傍に着いて声を掛けたわ。
「リンリちゃんこそ、よく頑張ったわね」
「それはそうよ、フミヤに褒めてもらうんだからね」
「そうよね・・・って、それだとリンリちゃんは怒られそうね」
言いつけを破って人を殺めてしまったからで、そんな事はないと言い切れなかったわ。
でも、いつか経験する事だし、フミヤなら分かってくれると信じて倒した男たちを一カ所に集めたわ。
「これで良し、後はダンジョンが吸収するのを見守りましょう」
「そうだね、アタシもそんな経験無いからどう吸収されるのか興味があるわ」
「妹様、わたくしはこの二人を持ち帰ります」
マコトが男2人を担いできて、アタシは許可しました。
ニコニコしたままでダンジョンの外に向かって行くマコトを見送り、アタシは吸収されるところを見てガッカリです。
「何よあれ、消えていくだけじゃない」
「まぁそういう物よ、さぁ私たちの本題を進めましょう」
「待ってたわ、その為に来たんだものねミホコ」
「そうよリンリちゃん、今回のダンジョン探索で闘気の操作を完全にするのよ」
その為に頑張っていて、フミヤにそれを見せて驚かせる気でいたわ。
そして、夏休みの最後に相応しい行事で、お祝いをしてもらうつもりだったわ。
「楽しみねミホコ」
「そうよ、だから急ぐわよ」
みんなでダンジョンを進んでいき、アタシたちは4つ星を踏破しました。
でも、そんな喜びよりも楽しみな事が待っていて、アタシたちは次の日にフミヤに報告したんです。
「そうよね、どこにでも嫌な人っているわよね」
村を良くする勉強の為にこっちに来ていたけど、ついにこの時が来てちょっと緊張してきたわ。
人を殺める事をアタシがするのはフミヤは嫌がっていたけど、経験しておかないと困ると思っていたんです。
「土曜に村でクマックが濁していたけど、どうやら村が誰かに狙われてる様なのよねぇ」
こちらでお勉強をして分かる様になったけど、アタシは世間を知らな過ぎたんです。
ミホコたちがそれを教えてくれて、アタシは成長出来てとても嬉しかったわね。
「さぁ来たわよ、みんな良いわね」
「分かってるよ美穂子、これも訓練よね」
「そうよミサ、武器は無しで片手だけ縛りね」
アタシも頷き、カナメが戻ってきてダンジョンの入口で遭遇した男たちが来た事を報告してくれたわ。
かなり息を切らせていて、この程度のダンジョンで苦戦している人じゃアタシたちには勝てないと呆れたわね。
「でも、人を殺める時は抵抗があるし、油断は出来ないわ」
「妹様、わたくしはどうすればよろしいですか」
「マコトはね、アタシの後ろで待機よ」
「ですが、妹様を守るのがわたくしの使命です」
フミヤに言われてるみたいだけど、正直アタシよりも弱いマコトが守れるとは思えないし、ダンジョンの罠や状態異常に慣れる為に付けてくれたと思っていたわ。
だからこそ、今回は後ろで待機しててほしかったので、男たちが来てもそのまま待機してもらったわ。
「いたな小娘ども」
「待ちくたびれたわ、随分掛ったわね最強さん」
「逃げたくせに言うじゃねぇか、あの男の前で殺すつもりだったが、気が変わったぜ」
フミヤに恨みがあるのはマコトから聞いて知っていたけど、実力の差を感じ取れないのは悲しいと哀れに思ったわね。
そんなアタシをニヤニヤした顔で見ている男もいて、嫌な感じが伝わってきて背中がゾクゾクしたわね。
「あれがイヤらしい表情って言うんでしょうけど、あれだけ分かりやすければ簡単ね」
フミヤには気を付ける様に言われ、学校の帰り道でも気を付けていたけど、遊ぶだけとは違う視線にちょっと勉強になったわね。
ミホコが先頭の男と話を済ませ、いよいよ戦う事になったのだけど、アタシたちが武器を出さないから怒ってきたわね。
「何言ってるのよ、武器なんて使ったら訓練にならないじゃない、あなたたちは弱いのよ」
「そうかよ、後悔しやがれっ!」
男たちが突撃してきて、アタシたちはそれぞれ襲って来る相手に対処する為間隔をあけたわ。
アタシとマコトには、いやらしい視線を向けてきた5人が集まってきて、ちょっとどころではない嫌な感じだったわ。
「お嬢ちゃん可愛いな、楽しみだ」
「服をひん剥いて楽しもうぜ」
「まてまて、学生服は着ているから良いんだぞ」
何やら気持ちの悪い事を言ってくる奴もいて、マコトから相手の情報を聞くことにしたわ。
全員が盾使いらしく、スキルは持ってないから余裕と分かり、訓練にならないとガッカリしたわね。
「それじゃあ、軽くグーで行くから、死にたくなければ盾は構えない事よ」
「何を言ってるんだお嬢ちゃん、もしかして組んずほぐれずが要望か?」
「良いぜぇ~楽しみだ」
「はいはい、そんな瞬間は無いわよ」
嫌な視線が気持ち悪かったので、先頭にいた男の肩に向かって拳を繰り出し、男の肩が凹みました。
貫通しなかったのはアタシの手加減のおかげで、闘気を爆発させているのに調整が出来ているから、アタシも上達したとフミヤに報告が楽しみだったわ。
「俺の肩が」
「おいおい、油断しすぎだぜ、俺はそうはいかない」
「あらあら、盾を構えちゃったわね」
次の男が余裕を持って盾を構えてきて、アタシは手加減をして殴ったから男を倒せなかったわ。
本当は盾を壊して男を吹き飛ばす予定だったけど、手加減の難しさを感じてまだまだと思ったわね。
「仕方ないわね、本当に殺しちゃうけど良いわよね?」
「ははは、往生際が悪いぞお嬢ちゃん」
降参しろとか言ってきたけど、アタシはそんな事はしないし、離れた位置で戦っているミホコたちも終わりそうだったから、アタシは使う闘気を上げて爆発させて盾を殴ったわ。
男は盾と一緒に弾け飛び跡形もなくなってしまい、本当にまだまだとガッカリしたのよ。
「そ、そんな」
「後一人、あなたはどうするのかしら?」
「ば、バケモノ」
「酷いわね、この程度でバケモノとか言い過ぎよ」
もう戦う気も無いようで、最後の男はマコトに任せる事にしたわ。
マコトは笑顔で男の手足を砕き、悲鳴を聞いて更に笑顔になったわね。
「マコト、あなた良い趣味してるわね」
「お褒めに預かり光栄です妹様」
「褒めてないんだけど、まぁ良いわ、そっちで肩を押さえてる男も使っていいわよ」
「ありがとうございます」
盾を持っていた男を殺めた事で、アタシは少し気分が悪く、他の場所でミホコたちも気分を悪くしていたわ。
それでも襲撃者たちは倒していて、さすがとミホコの傍に着いて声を掛けたわ。
「リンリちゃんこそ、よく頑張ったわね」
「それはそうよ、フミヤに褒めてもらうんだからね」
「そうよね・・・って、それだとリンリちゃんは怒られそうね」
言いつけを破って人を殺めてしまったからで、そんな事はないと言い切れなかったわ。
でも、いつか経験する事だし、フミヤなら分かってくれると信じて倒した男たちを一カ所に集めたわ。
「これで良し、後はダンジョンが吸収するのを見守りましょう」
「そうだね、アタシもそんな経験無いからどう吸収されるのか興味があるわ」
「妹様、わたくしはこの二人を持ち帰ります」
マコトが男2人を担いできて、アタシは許可しました。
ニコニコしたままでダンジョンの外に向かって行くマコトを見送り、アタシは吸収されるところを見てガッカリです。
「何よあれ、消えていくだけじゃない」
「まぁそういう物よ、さぁ私たちの本題を進めましょう」
「待ってたわ、その為に来たんだものねミホコ」
「そうよリンリちゃん、今回のダンジョン探索で闘気の操作を完全にするのよ」
その為に頑張っていて、フミヤにそれを見せて驚かせる気でいたわ。
そして、夏休みの最後に相応しい行事で、お祝いをしてもらうつもりだったわ。
「楽しみねミホコ」
「そうよ、だから急ぐわよ」
みんなでダンジョンを進んでいき、アタシたちは4つ星を踏破しました。
でも、そんな喜びよりも楽しみな事が待っていて、アタシたちは次の日にフミヤに報告したんです。
21
あなたにおすすめの小説
地上最強ヤンキーの転生先は底辺魔力の下級貴族だった件
フランジュ
ファンタジー
地区最強のヤンキー・北条慎吾は死後、不思議な力で転生する。
だが転生先は底辺魔力の下級貴族だった!?
体も弱く、魔力も低いアルフィス・ハートルとして生まれ変わった北条慎吾は気合と根性で魔力差をひっくり返し、この世界で最強と言われる"火の王"に挑むため成長を遂げていく。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
転生したら実は神の息子だった俺、無自覚のまま世界を救ってハーレム王になっていた件
fuwamofu
ファンタジー
ブラック企業で過労死した平凡サラリーマン・榊悠斗は、気づけば剣と魔法の異世界へ転生していた。
チート能力もない地味な村人として静かに暮らすはずだった……が、なぜか魔物が逃げ出し、勇者が跪き、王女がプロポーズ!?
実は神の息子で、世界最強の存在だったが、その力に本人だけが気づいていない。
「無自覚最強」な悠斗が巻き起こす勘違い系異世界英雄譚、ここに開幕!
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる