261 / 372
10章動き出す者たち
200話 トルト国で2
しおりを挟む
「お待たせしましたわアシュア」
「ベルティーナ様!」
今椅子から立って元気にわたくしの名前を呼んでくれた男の子はこの国の第4王子です。
そしてわたくしの婚約者で青い髪と瞳がとても綺麗なんですのよ。
会う前は嫌だったんです、だってトルト国の王子ですからね。
だから適当にお相手をして、形だけの婚約にしてしまおうとしたのですが、これがまたわたくし好みだったんですよ。
「アシュア、またわたくしに様をつけて、要らないと言ったでしょ」
アシュアはいつもこうなの、それがまた可愛いのだけど、仲良くなるのに様付けはダメよね。
「ですが僕の立場的には助けてもらった国の王子です、それなのに第1王女であるベルティーナ様をよ、呼び捨て何てとても」
モジモジしながら言ってきています、だから可愛いのよ!でもこれではいい夫婦にはなれませんよね。
「アシュア確かにわたくしはそう言った理由であなたと婚約しました、でも今はそれでよかったと思っていますよ」
「どうしてですか?」
「二人でこの国を良くすることが出来るからです」
わたくしがここに来たのはこの国がまた戦争の好きな国にならないようにする為です、ほんとはお兄様たちのどちらかが来て、適当な女性をっという話もあったのですが、お父様を暗殺しようとしたので遠くに飛ばされてしまいました。
今第1王子であるアレジスサお兄様は獣人の国オルトース国に、第2王子のサイザお兄様はドワーフの国ガラトヘルムに行かれました。
今向こうはマコッチが教育をしている最中らしく、丁度いいからと言われわたくしが進言しました、きっと心を改めて帰ってきてくれます。
「で、でも僕はこの国を動かすほどの力はありませんよ、継承権だって10位ですし」
アシュアは第3妃との子供ですからね、まあそうなります。
「いいんですよ、わたくしたちは裏から行けばいいのです」
「裏からですか」
そうです、マコッチのように目立たず行けばいいのです。
「そうよ、アシュアだけだと調べられて困ることになるわ、そしてわたくしだけだとこの国の事をよく知らないくて上手く立ち回れないの、だから一緒にやるのよ、大丈夫きっとうまく行くわ」
「は、はい頑張ってみます僕」
まだアシュアは自信が無いようですね、まだ子供ですから私がリードしてあげますわ。
「でもまずお勉強ね、ガンエックス」
「はい姫様」
マコッチから貰っているこのテキストはとてもすごいの、わたくしも一緒に勉強をしているくらいなんですよ。
「では姫様、俺も」
「ええよろしくねガンエックス」
ガンエックスには勉強中にアシュアの護衛である男性騎士二人、マントルとベクトを鍛えてもらっています。
「頑張ってマントル、ベクト」
「「は、はいアシュア様」」
出来れば学園の休みの日以外もこうやって一緒に勉強と訓練をしたいのだけど、さすがにそれはできません。
「姫様あの二人疲れている感じでしたが、平気ですか?」
「カミーネ、そっちはガンエックスに任せましょ、それよりお茶をくれるかしら?」
ガンエックスは回復魔法も使えます、それにカミーネとファンミルの訓練がどう言ったものなのか聞いたところ、相当に厳しいそうですからあの二人も疲労しているのでしょう。
ですがアシュアの護衛ですから頑張ってもらわないと困るのです、たとえアシュアと同い年でもです。
「良く出来ましたねアシュア」
それから3時間、勉強の終了時間です、困った顔をしたり、嬉しそうな顔をしているアシュアを見て、楽しい休日が過ごせました。
「うぅ~やっぱり難しいです、エントロス国ではこんなに難しい事を学園で教えてるんですか?」
「ある教師が進めている改革なのよ、前まではもっと簡単な授業でしたわ」
ケティー先生のおかげで学生の質が上がりました、マコッチに頼んで良かったわ。
「そうですか・・・丁度二人も帰ってきました」
ガンエックスが護衛の二人を連れて帰ってきました、2人がとてもぐったりしています。
「ご苦労様マントルにベクト、随分疲れてるけど大丈夫?」
「え、ええ何とか、なぁベクト」
「はい・・・ははは」
2人は苦笑いを浮かべているわ、一体何をしたのガンエックス。
「どういうことかしらガンエックス」
「いやいや、カミーネとファンミルに比べたら全然大したことしてないですよ」
あの二人と比べたらそれはそうでしょう、二人はまだ子供なのですわよ、身体を壊したら困ります。
「あなた、もう少し手加減してあげなさい」
「姫様、俺は手加減しています、さすがに13歳の子供たちですからね」
分かっているようだけど、でも明らかに二人はフラフラよ。
「あれを見てもそうなの?そう言えるの!」
立ってるのがやっとって感じの二人を見ながらそう言ったわ、アシュアもすごく心配そう。
これが続くとさすがに困るわ、今のうちに直して貰わないとね・・・でも前はそうじゃなかったのよ、どうして今回はこうなのかしら?
「ああ、あれは疲れてフラフラなんじゃなくて、称号とレベルアップのせいです」
「え!?」
わたくしは驚きました、疲れではなく称号とレベルのせいと言われるとは思いませんでした。
「称号でステータスがすごく上がり、更にレベルが30以上一気に上がってしまったから、身体が追い付かないんですよ」
「な、なにそれ!?」
ガンエックスが説明してくれたわ、聞いたら驚きよ。
「だ、ダンジョンに転移して実戦をしてきたぁ!?」
「そうだよカミーネ」
「そ、そうだよじゃないでしょガンエックス!」
カミーネとファンミルがすごい顔しているわ、わたくしも驚きよ。
「しょうがないだろファンミル、急いで強くなるには実戦が早道なんだ」
「そ、そうかもだけど・・・ねぇ姫様」
カミーネとファンミルがわたくしを見てきました、見られたって困るわ。
「今後はないようにねガンエックス」
「え!?カミーネとファンミルにも行って貰おうと思ってたんですが・・・分かりました」
カミーネとファンミルがビックリしているわ、確かに2人はわたくしの護衛のせいでレベルはあげていません、ガンエックスと訓練はしていてスキルは色々覚えたけど、仕方ないのよ。
「お願いだからやめてちょうだいガンエックス」
「しょうがないですね、ごめんな二人とも」
「そ、そんな!?」
「楽しみにしてたのに」
2人はがっかりしているけど、わたくし聞いてませんよ。
「ちょっと二人とも後で話があります、じゃあアシュアまた今度ね」
「は、はい、僕もマントルとベクトに話がありますからね、じゃあまた来週」
その後部屋に戻ったらカミーネとファンミルにすごい勢いでお願いされたわ。
やっぱりレベルはあげたいのね、仕方ないから加減をして行くように言いましたわよ。
「ベルティーナ様!」
今椅子から立って元気にわたくしの名前を呼んでくれた男の子はこの国の第4王子です。
そしてわたくしの婚約者で青い髪と瞳がとても綺麗なんですのよ。
会う前は嫌だったんです、だってトルト国の王子ですからね。
だから適当にお相手をして、形だけの婚約にしてしまおうとしたのですが、これがまたわたくし好みだったんですよ。
「アシュア、またわたくしに様をつけて、要らないと言ったでしょ」
アシュアはいつもこうなの、それがまた可愛いのだけど、仲良くなるのに様付けはダメよね。
「ですが僕の立場的には助けてもらった国の王子です、それなのに第1王女であるベルティーナ様をよ、呼び捨て何てとても」
モジモジしながら言ってきています、だから可愛いのよ!でもこれではいい夫婦にはなれませんよね。
「アシュア確かにわたくしはそう言った理由であなたと婚約しました、でも今はそれでよかったと思っていますよ」
「どうしてですか?」
「二人でこの国を良くすることが出来るからです」
わたくしがここに来たのはこの国がまた戦争の好きな国にならないようにする為です、ほんとはお兄様たちのどちらかが来て、適当な女性をっという話もあったのですが、お父様を暗殺しようとしたので遠くに飛ばされてしまいました。
今第1王子であるアレジスサお兄様は獣人の国オルトース国に、第2王子のサイザお兄様はドワーフの国ガラトヘルムに行かれました。
今向こうはマコッチが教育をしている最中らしく、丁度いいからと言われわたくしが進言しました、きっと心を改めて帰ってきてくれます。
「で、でも僕はこの国を動かすほどの力はありませんよ、継承権だって10位ですし」
アシュアは第3妃との子供ですからね、まあそうなります。
「いいんですよ、わたくしたちは裏から行けばいいのです」
「裏からですか」
そうです、マコッチのように目立たず行けばいいのです。
「そうよ、アシュアだけだと調べられて困ることになるわ、そしてわたくしだけだとこの国の事をよく知らないくて上手く立ち回れないの、だから一緒にやるのよ、大丈夫きっとうまく行くわ」
「は、はい頑張ってみます僕」
まだアシュアは自信が無いようですね、まだ子供ですから私がリードしてあげますわ。
「でもまずお勉強ね、ガンエックス」
「はい姫様」
マコッチから貰っているこのテキストはとてもすごいの、わたくしも一緒に勉強をしているくらいなんですよ。
「では姫様、俺も」
「ええよろしくねガンエックス」
ガンエックスには勉強中にアシュアの護衛である男性騎士二人、マントルとベクトを鍛えてもらっています。
「頑張ってマントル、ベクト」
「「は、はいアシュア様」」
出来れば学園の休みの日以外もこうやって一緒に勉強と訓練をしたいのだけど、さすがにそれはできません。
「姫様あの二人疲れている感じでしたが、平気ですか?」
「カミーネ、そっちはガンエックスに任せましょ、それよりお茶をくれるかしら?」
ガンエックスは回復魔法も使えます、それにカミーネとファンミルの訓練がどう言ったものなのか聞いたところ、相当に厳しいそうですからあの二人も疲労しているのでしょう。
ですがアシュアの護衛ですから頑張ってもらわないと困るのです、たとえアシュアと同い年でもです。
「良く出来ましたねアシュア」
それから3時間、勉強の終了時間です、困った顔をしたり、嬉しそうな顔をしているアシュアを見て、楽しい休日が過ごせました。
「うぅ~やっぱり難しいです、エントロス国ではこんなに難しい事を学園で教えてるんですか?」
「ある教師が進めている改革なのよ、前まではもっと簡単な授業でしたわ」
ケティー先生のおかげで学生の質が上がりました、マコッチに頼んで良かったわ。
「そうですか・・・丁度二人も帰ってきました」
ガンエックスが護衛の二人を連れて帰ってきました、2人がとてもぐったりしています。
「ご苦労様マントルにベクト、随分疲れてるけど大丈夫?」
「え、ええ何とか、なぁベクト」
「はい・・・ははは」
2人は苦笑いを浮かべているわ、一体何をしたのガンエックス。
「どういうことかしらガンエックス」
「いやいや、カミーネとファンミルに比べたら全然大したことしてないですよ」
あの二人と比べたらそれはそうでしょう、二人はまだ子供なのですわよ、身体を壊したら困ります。
「あなた、もう少し手加減してあげなさい」
「姫様、俺は手加減しています、さすがに13歳の子供たちですからね」
分かっているようだけど、でも明らかに二人はフラフラよ。
「あれを見てもそうなの?そう言えるの!」
立ってるのがやっとって感じの二人を見ながらそう言ったわ、アシュアもすごく心配そう。
これが続くとさすがに困るわ、今のうちに直して貰わないとね・・・でも前はそうじゃなかったのよ、どうして今回はこうなのかしら?
「ああ、あれは疲れてフラフラなんじゃなくて、称号とレベルアップのせいです」
「え!?」
わたくしは驚きました、疲れではなく称号とレベルのせいと言われるとは思いませんでした。
「称号でステータスがすごく上がり、更にレベルが30以上一気に上がってしまったから、身体が追い付かないんですよ」
「な、なにそれ!?」
ガンエックスが説明してくれたわ、聞いたら驚きよ。
「だ、ダンジョンに転移して実戦をしてきたぁ!?」
「そうだよカミーネ」
「そ、そうだよじゃないでしょガンエックス!」
カミーネとファンミルがすごい顔しているわ、わたくしも驚きよ。
「しょうがないだろファンミル、急いで強くなるには実戦が早道なんだ」
「そ、そうかもだけど・・・ねぇ姫様」
カミーネとファンミルがわたくしを見てきました、見られたって困るわ。
「今後はないようにねガンエックス」
「え!?カミーネとファンミルにも行って貰おうと思ってたんですが・・・分かりました」
カミーネとファンミルがビックリしているわ、確かに2人はわたくしの護衛のせいでレベルはあげていません、ガンエックスと訓練はしていてスキルは色々覚えたけど、仕方ないのよ。
「お願いだからやめてちょうだいガンエックス」
「しょうがないですね、ごめんな二人とも」
「そ、そんな!?」
「楽しみにしてたのに」
2人はがっかりしているけど、わたくし聞いてませんよ。
「ちょっと二人とも後で話があります、じゃあアシュアまた今度ね」
「は、はい、僕もマントルとベクトに話がありますからね、じゃあまた来週」
その後部屋に戻ったらカミーネとファンミルにすごい勢いでお願いされたわ。
やっぱりレベルはあげたいのね、仕方ないから加減をして行くように言いましたわよ。
22
あなたにおすすめの小説
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
於田縫紀
ファンタジー
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
最強の異世界やりすぎ旅行記
萩場ぬし
ファンタジー
主人公こと小鳥遊 綾人(たかなし あやと)はある理由から毎日のように体を鍛えていた。
そんなある日、突然知らない真っ白な場所で目を覚ます。そこで綾人が目撃したものは幼い少年の容姿をした何か。そこで彼は告げられる。
「なんと! 君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」
バトルあり!笑いあり!ハーレムもあり!?
最強が無双する異世界ファンタジー開幕!
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる