お嬢さんはある日森の中で熊さんに出会った

agapē【アガペー】

文字の大きさ
115 / 131

64、★☆初めての感覚



アリエルはリシェリアの下着を脱がせると、足を持ち上げ恥ずかしい部分を露わにさせ、じっくりと観察するように見つめる。


「アル様!は、恥ずかしいです!」

「恥ずかしがることはない、綺麗だぞ?しかも・・・おいしそうだ」

「お、おいしそう?ア、アル様!?そんなにお顔を近付けないでください!」

「でもな・・・近付けないと出来ない事もあるからな」


アリエルはリシェリアの秘部から溢れる蜜を味わうように舐めまわす。


「あっ・・・ひゃぅんっ、あっ、あぅ、あ、あるさまぁっ、そんな、とこ、だめぇっ、あっ、んっ」

「リシェ、おいしいぞ?」


アリエルは、ジュルジュルと音を立ててぷっくりと赤くなった花芯に吸い付いていく。


「あっ、ある、さまっ。ひぃんっ、あっ、ある、さま、だめっ、だめ、ですっ、あぅ・・・」

「ダメか?でも、なんでこんなに溢れてくるんだ?身体は喜んでいるようだが?リシェ、正直に言え?」

「こんな、ことっ、された、こと、ない、からっ!あっ、あんっ、んんっ!!」


こんなの初めて、こんな事された事ないというリシェリアの言葉に、動きを早めたり強弱をつけたりとどんどん攻めていく。アリエルは嬉しかったのだ。リシェリアが喜んでくれるか、気持ちよくなってくれるか不安だった。こういった行為が、初めてではないリシェリアが発する初めてという言葉が嬉しくてたまらない。


「リシェ・・・」


ふと、刺激が収まったかと思うと、腕で口を拭うアリエルが目に入った。アリエルはそのままリシェリアに覆いかぶさりキスをする。


「リシェ、ここはなんでこんなに濡れているんだ?」


アリエルは指をリシェリアの蜜壺にくちゅっという音をたてて入れる。


「ひぃぁっ・・・はぁっ、あっ、あっ、あぅ・・・あぅんっ・・・」

「ぐしょぐしょだな?」

「あ、ある、さまの、せいっ、ですっ!・・・あっ、んっ、あぅ、はぅ・・・」

「ここがいいか?それとも・・・ここか?」


アリエルは探るようにくいくいと刺激していく。


「あ、ある、さまっ、あっ、あんっ、あふっ・・・あぅ・・・」

「たくさん溢れてくるな・・・大丈夫だな」


アリエルは蜜壺をかきまわしていた指を二本に増やす。


「あぅっ、あ、ある、さまぁっ!」


指をばらばらと動かし、なかをまさぐっていく。


「リシェ、可愛い声をもっと聞かせてくれ」

「あ、ある、さま・・・あっ、あんっ、あぅ・・・あっ、あっ、あっ・・・」


次第にリシェリアの中で何かが襲ってくる。


「あっ、あっ、ある、さまっ!いっ、いや、だめ、だめですっ!!」

「何がダメなんだ?じゃあ、何がいいんだ?」


アリエルは刺激を与える事をやめようとしない。


「あるさまっ!だ、だめぇっ!いっ、いやぁっ!なんか、なんか、へんっ、こわいっ、なんかっ、やだぁっ!!」

「リシェ、イキそうなんじゃないのか?」

「へっ!?いっ、いく?あ、あっ、ある、さまっ、あっ、あるさまっ!」


リシェリアは強い刺激から逃げようとするも、アリエルが腰を掴んでいるためびくともしない。連続で絶え間なく与えられる刺激に、首を横に振ってやめてと困窮するが、アリエルの愛撫は止まらない。


「よし、リシェ、このままイけ!見ててやる」

「いやぁっ、は、はずか、しぃっ!いあっ、あぅん、あふっ、あっ、あっ、あっ、んんっ、ん、んんんっっ!!!」


つま先に力が入り、全身をビクビクさせながら、リシェリアは初めての絶頂を迎えた。





ーーーーーーーーーーーーーーー


次回

【アリエルside】

そのお願いは聞けないな

残念だが、逃さんぞ


感想 0

あなたにおすすめの小説

最愛の番に殺された獣王妃

望月 或
恋愛
目の前には、最愛の人の憎しみと怒りに満ちた黄金色の瞳。 彼のすぐ後ろには、私の姿をした聖女が怯えた表情で口元に両手を当てこちらを見ている。 手で隠しているけれど、その唇が堪え切れず嘲笑っている事を私は知っている。 聖女の姿となった私の左胸を貫いた彼の愛剣が、ゆっくりと引き抜かれる。 哀しみと失意と諦めの中、私の身体は床に崩れ落ちて―― 突然彼から放たれた、狂気と絶望が入り混じった慟哭を聞きながら、私の思考は止まり、意識は閉ざされ永遠の眠りについた――はずだったのだけれど……? 「憐れなアンタに“選択”を与える。このままあの世に逝くか、別の“誰か”になって新たな人生を歩むか」 謎の人物の言葉に、私が選択したのは――

山に捨てられた元伯爵令嬢、隣国の王弟殿下に拾われる

しおの
恋愛
家族に虐げられてきた伯爵令嬢セリーヌは ある日勘当され、山に捨てられますが逞しく自給自足生活。前世の記憶やチートな能力でのんびりスローライフを満喫していたら、 王弟殿下と出会いました。 なんでわたしがこんな目に…… R18 性的描写あり。※マークつけてます。 38話完結 2/25日で終わる予定になっております。 たくさんの方に読んでいただいているようで驚いております。 この作品に限らず私は書きたいものを書きたいように書いておりますので、色々ご都合主義多めです。 バリバリの理系ですので文章は壊滅的ですが、雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。 読んでいただきありがとうございます! 番外編5話 掲載開始 2/28

彼は亡国の令嬢を愛せない

黒猫子猫
恋愛
セシリアの祖国が滅んだ。もはや妻としておく価値もないと、夫から離縁を言い渡されたセシリアは、五年ぶりに祖国の地を踏もうとしている。その先に待つのは、敵国による処刑だ。夫に愛されることも、子を産むことも、祖国で生きることもできなかったセシリアの願いはたった一つ。長年傍に仕えてくれていた人々を守る事だ。その願いは、一人の男の手によって叶えられた。 ただ、男が見返りに求めてきたものは、セシリアの想像をはるかに超えるものだった。 ※同一世界観の関連作がありますが、これのみで読めます。本シリーズ初の長編作品です。 ※ヒーローはスパダリ時々ポンコツです。口も悪いです。

一途な皇帝は心を閉ざした令嬢を望む

浅海 景
恋愛
幼い頃からの婚約者であった王太子より婚約解消を告げられたシャーロット。傷心の最中に心無い言葉を聞き、信じていたものが全て偽りだったと思い込み、絶望のあまり心を閉ざしてしまう。そんな中、帝国から皇帝との縁談がもたらされ、侯爵令嬢としての責任を果たすべく承諾する。 「もう誰も信じない。私はただ責務を果たすだけ」 一方、皇帝はシャーロットを愛していると告げると、言葉通りに溺愛してきてシャーロットの心を揺らす。 傷つくことに怯えて心を閉ざす令嬢と一途に想い続ける青年皇帝の物語

【完結】愛する人はあの人の代わりに私を抱く

紬あおい
恋愛
年上の優しい婚約者は、叶わなかった過去の恋人の代わりに私を抱く。気付かない振りが我慢の限界を超えた時、私は………そして、愛する婚約者や家族達は………悔いのない人生を送れましたか?

【完結】番である私の旦那様

桜もふ
恋愛
異世界であるミーストの世界最強なのが黒竜族! 黒竜族の第一皇子、オパール・ブラック・オニキス(愛称:オール)の番をミースト神が異世界転移させた、それが『私』だ。 バールナ公爵の元へ養女として出向く事になるのだが、1人娘であった義妹が最後まで『自分』が黒竜族の番だと思い込み、魅了の力を使って男性を味方に付け、なにかと嫌味や嫌がらせをして来る。 オールは政務が忙しい身ではあるが、溺愛している私の送り迎えだけは必須事項みたい。 気が抜けるほど甘々なのに、義妹に邪魔されっぱなし。 でも神様からは特別なチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが、なぜかディロ-ルの侯爵子息に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるし、義妹は最後の最後まで頭お花畑状態で、オールを手に入れようと男の元を転々としながら、絡んで来ます!(鬱陶しいくらい来ます!) 大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても、この世界の料理はマズイ、不味すぎるのです! 神様から貰った、特別なスキルを使って異世界の皆と地球へ行き来したり、地球での家族と異世界へ行き来しながら、日本で得た知識や得意な家事(食事)などを、この世界でオールと一緒に自由にのんびりと生きて行こうと思います。 前半は転移する前の私生活から始まります。

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される

奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。 けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。 そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。 2人の出会いを描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630 2人の誓約の儀を描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041

姉に代わって立派に息子を育てます! 前日譚

mio
恋愛
ウェルカ・ティー・バーセリクは侯爵家の二女であるが、母亡き後に侯爵家に嫁いできた義母、転がり込んできた義妹に姉と共に邪魔者扱いされていた。 王家へと嫁ぐ姉について王都に移住したウェルカは侯爵家から離れて、実母の実家へと身を寄せることになった。姉が嫁ぐ中、学園に通いながらウェルカは自分の才能を伸ばしていく。 数年後、多少の問題を抱えつつ姉は懐妊。しかし、出産と同時にその命は尽きてしまう。そして残された息子をウェルカは姉に代わって育てる決意をした。そのためにはなんとしても王宮での地位を確立しなければ! 自分でも考えていたよりだいぶ話数が伸びてしまったため、こちらを姉が子を産むまでの前日譚として本編は別に作っていきたいと思います。申し訳ございません。