お嬢さんはある日森の中で熊さんに出会った

【アリエルside】★☆聞けないお願い

「アル様！は、恥ずかしいです！」




恥ずかしがるリシェもかわいいな





「恥ずかしがることはない、綺麗だぞ？しかも・・・おいしそうだ」

「お、おいしそう？ア、アル様！？そんなにお顔を近付けないでください！」




残念だが、そのお願いは聞けないな。リシェのお願いでも聞けないお願いもある





「でもな・・・近付けないと出来ない事もあるからな」





ぺろ、ぺろっ・・・ちゅっ・・・






「あっ・・・ひゃぅんっ、あっ、あぅ、あ、あるさまぁっ、そんな、とこ、だめぇっ、あっ、んっ」





この場合のだめは聞かなくていいな。ん・・・はぁ・・・たまらんな・・・




「リシェ、おいしいぞ？」





もっと吸い付いてやる





「あっ、ある、さまっ。ひぃんっ、あっ、ある、さま、だめっ、だめ、ですっ、あぅ・・・」




ダメと言いながら、蜜はどんどん溢れてくるが？身体は喜んでいるじゃないか。正直に言うんだ、リシェ






「ダメか？でも、なんでこんなに溢れてくるんだ？身体は喜んでいるようだが？リシェ、正直に言え？」

「こんな、ことっ、された、こと、ない、からっ！あっ、あんっ、んんっ！！」




こんなリシェ、誰も見たことないって事だよな？初めてか・・・いかん、嬉しすぎて止まってやれん・・・もっとリシェを乱れさせたい




「リシェ、ここはなんでこんなに濡れているんだ？」





ほぐしてやらんとな。指を入れてみるか。





「ひぃぁっ・・・はぁっ、あっ、あっ、あぅ・・・あぅんっ・・・」




あったかい・・・凄いな・・・吸い付いてくる・・・





「ぐしょぐしょだな？」

「あ、ある、さまの、せいっ、ですっ！・・・あっ、んっ、あぅ、はぅ・・・」




ほぉ・・・俺のせいか。でも謝らんぞ？





「ここがいいか？それとも・・・ここか？」

「あ、ある、さまっ、あっ、あんっ、あふっ・・・あぅ・・・」

「たくさん溢れてくるな・・・大丈夫だな」




さぁ、もっと感じてくれ。もう一本増やしてみるか。




「あぅっ、あ、ある、さまぁっ！」




うん、反応がいいな。動きを変速的にしてみるか？バラバラ動かすとどうなる？




「リシェ、可愛い声をもっと聞かせてくれ」

「あっ、あっ、ある、さまっ！いっ、いや、だめ、だめですっ！！」

「何がダメなんだ？じゃあ、何がいいんだ？」

「あるさまっ！だ、だめぇっ！いっ、いやぁっ！なんか、なんか、へんっ、こわいっ、なんかっ、やだぁっ！！」




怖い？・・・いや・・・これは、あれかっ！イキそうなんじゃないのか！？・・・もっとだな？





「リシェ、イキそうなんじゃないのか？」

「へっ！？いっ、いく？あ、あっ、ある、さまっ、あっ、あるさまっ！」




初めての感覚に驚いて逃げようとしているな？逃さんぞ？気持ちいいというのはまだ感じたりはせんだろうが、大丈夫だ。何も怖くない。残念だが、止めてはやれんな





「よし、リシェ、このままイけ！見ててやる」

「いやぁっ、は、はずか、しぃっ！いあっ、あぅん、あふっ、あっ、あっ、あっ、んんっ、ん、んんんっっ！！！」





イッたか・・・ビクビクしてるな。イかせられてよかった。リシェは怒るかな？途中で止めてやらんかったからな・・・だが・・・可愛かった・・・もっと見たいな・・・







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次回

噛みついてもいいぞ？

・・・すまない！