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4、えっと・・・君は誰?
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ミーティアの突撃に驚いたバージル。
突然の事で、時間が止まったように固まっていた騎士達も様子を伺う。
そこへ、騎士団長のテオドールと副騎士団長のトーマスがやってくる。
「これは、ミーティア第三王女殿下ではないですか、本日はいかがされましたか?」
テオドールがにこやかに話しかける。
「ジャンク騎士団長、お久しぶりね」
(え?今、第三王女殿下って言わなかったか?)
「やっと見つけたのよ!」
「私の騎士様よ、バージルよ!」
テオドールは、目を見開き驚いた。
「ミーティア王女殿下、バージルとはお知り合いですか?」
(テオドール、何言ってんだ、しがない子爵家の次男の俺が、王女様と知り合いなわけないだろうが・・・)
「私だけの騎士様で、私の初恋の人で、未来の旦那様よ!」
「「ええーーー!?」」
テオドールとバージルは驚いているが、トーマスは面白いものを見たとニヤリと笑っている。
「み、未来の旦那様・・・?俺、なんか約束してましたっけ?」
「いいえ、私が決めたの!」
「えっ!?」
「その・・・嫌かしら?」
「嫌とかじゃないんですが、えっと、その、あぁ、なんで俺なんでしょうか?」
「なんでって、私の名前を誉めてくれたからよ!」
「名前を?」
「ええ、星の妖精姫って言ってくれたわ!」
(ん?星の妖精姫?・・・あっ!)
「あの時、庭園の迷路で泣いてた女の子!」
「やっと思い出してくれたの?」
「大きくなりましたね」
「そこは、綺麗になりましたねって言うところじゃないの?」
「女性に慣れていないもので・・・いや、10年も経ってるんですよ、わかるわけないでしょう」
そのやり取りを見ていたテオドールが割って入る。
「王女殿下、ここでは何ですから、中にどうぞ。バージルも話しにくいでしょうし」
「あっ!ごめんなさい、私バージルを押し倒してたわ!」
「ええ、本当にびっくりしましたよ、熱烈なアタックは光栄ですが・・・」
バージルがそう言うと、ミーティアは顔を真っ赤にして、両手で顔を隠した。
その様子を、テオドールとトーマスは苦笑しながら見ていた。
突然の事で、時間が止まったように固まっていた騎士達も様子を伺う。
そこへ、騎士団長のテオドールと副騎士団長のトーマスがやってくる。
「これは、ミーティア第三王女殿下ではないですか、本日はいかがされましたか?」
テオドールがにこやかに話しかける。
「ジャンク騎士団長、お久しぶりね」
(え?今、第三王女殿下って言わなかったか?)
「やっと見つけたのよ!」
「私の騎士様よ、バージルよ!」
テオドールは、目を見開き驚いた。
「ミーティア王女殿下、バージルとはお知り合いですか?」
(テオドール、何言ってんだ、しがない子爵家の次男の俺が、王女様と知り合いなわけないだろうが・・・)
「私だけの騎士様で、私の初恋の人で、未来の旦那様よ!」
「「ええーーー!?」」
テオドールとバージルは驚いているが、トーマスは面白いものを見たとニヤリと笑っている。
「み、未来の旦那様・・・?俺、なんか約束してましたっけ?」
「いいえ、私が決めたの!」
「えっ!?」
「その・・・嫌かしら?」
「嫌とかじゃないんですが、えっと、その、あぁ、なんで俺なんでしょうか?」
「なんでって、私の名前を誉めてくれたからよ!」
「名前を?」
「ええ、星の妖精姫って言ってくれたわ!」
(ん?星の妖精姫?・・・あっ!)
「あの時、庭園の迷路で泣いてた女の子!」
「やっと思い出してくれたの?」
「大きくなりましたね」
「そこは、綺麗になりましたねって言うところじゃないの?」
「女性に慣れていないもので・・・いや、10年も経ってるんですよ、わかるわけないでしょう」
そのやり取りを見ていたテオドールが割って入る。
「王女殿下、ここでは何ですから、中にどうぞ。バージルも話しにくいでしょうし」
「あっ!ごめんなさい、私バージルを押し倒してたわ!」
「ええ、本当にびっくりしましたよ、熱烈なアタックは光栄ですが・・・」
バージルがそう言うと、ミーティアは顔を真っ赤にして、両手で顔を隠した。
その様子を、テオドールとトーマスは苦笑しながら見ていた。
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