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6.ジョンの変化
77.ジョンと会長
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ジョンはいつもの応接間で、会長と二人きりになっている。
「ジョン君、落ち着いて教えておくれ、
君の返答次第では、準備ができ次第ワシは一緒に旅にでるつもりじゃ
君を一人にはせんよ。
だから落ち着いて、ジョン君はアキラ君に何をしたんじゃ?」
場所がかわり少し落ちつきを取り戻した。ジョンがポツリポツリと話してくれた。
それは会長には思いもよらなかったことだったが…
「え?何で?ここどこ?」
アキラは起きて、少しパニックになった。
ジョンのおんぶが気持ちよくて、久しぶりに熟睡してしまった。
途中でガチャガチャと音がして、体を触られて、うるさいと思ったが
結局、アキラは5時間ほど寝てしまっていた。
体がアチコチ痛いのは、コケたからだなぁ
ジョンにも心配かけちゃったなと反省する。
しばらくして頭がすっきりすると、すぐに会長宅だとわかった。
側についくれたお手伝いさんに、会長がもし手が空いているならよんでもらいたいとお願いした。
きっと心配したジョンが会長をよんで、こんなことになったんだろうと
会長にも謝らないといけない。
会長はすぐにやってきた。
目がつり上がっている。かなりご立腹のようだ。
「あのっすいません、しんぱ…」
「ワシはジョン君をつれて旅にでようと思う。」
「ジョン君、落ち着いて教えておくれ、
君の返答次第では、準備ができ次第ワシは一緒に旅にでるつもりじゃ
君を一人にはせんよ。
だから落ち着いて、ジョン君はアキラ君に何をしたんじゃ?」
場所がかわり少し落ちつきを取り戻した。ジョンがポツリポツリと話してくれた。
それは会長には思いもよらなかったことだったが…
「え?何で?ここどこ?」
アキラは起きて、少しパニックになった。
ジョンのおんぶが気持ちよくて、久しぶりに熟睡してしまった。
途中でガチャガチャと音がして、体を触られて、うるさいと思ったが
結局、アキラは5時間ほど寝てしまっていた。
体がアチコチ痛いのは、コケたからだなぁ
ジョンにも心配かけちゃったなと反省する。
しばらくして頭がすっきりすると、すぐに会長宅だとわかった。
側についくれたお手伝いさんに、会長がもし手が空いているならよんでもらいたいとお願いした。
きっと心配したジョンが会長をよんで、こんなことになったんだろうと
会長にも謝らないといけない。
会長はすぐにやってきた。
目がつり上がっている。かなりご立腹のようだ。
「あのっすいません、しんぱ…」
「ワシはジョン君をつれて旅にでようと思う。」
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