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16.聖なる夜が二人を包む
328可愛い君が悪い
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「って違った!なんでナンパされて嬉しかったの?
あんなヤツに話しかけられて嬉しいことなんて何があるの?
いつものアキラなら時間の無駄!有効性皆無!
とかばっさり切り捨てるじゃん」
「えっ?ちょっと待って、僕ってそんなイメージなの…
そんなこと言ったこともないよ?
なんかショック…ジョンの中の僕ってそんなんなの…」
口を尖らせてブウタレ顔のアキラも可愛いと思ってしまうのは、もうどうしようもないな…と思いつつ質問の手は緩めない
「話そらさないで!
何が嬉しかったの?金髪?アキラは金髪が好みなの?
なんであんなヒョロガリ貧弱がよかったの?」
もうジョンだって必死だ!自分の言葉に軽く涙目になってきている
「そんなわけないじゃん!
もぅジョンは本当にヤキモチ焼きだな…
僕の好みは白髪の可愛いくってムキムキのワンちゃんでしょ?
嬉しかったのは、ナンパされるくらいには今の見た目が女性よりに見えるんだなって確認できたからだよ
ほらレディースショップでは普通に男に見られてたでしょ…
久しぶりにこんな格好したから、あまり自信がなかったんだよ」
アキラの言葉にほっとしたため息をもらし、同時にジョンは少し悲しくなる
「僕は何回も可愛いって言ったよ?
それじゃあ自信もてない?
僕の言葉より貧弱金髪の言葉の方が信じれるの?」
アキラの左耳のピアスを手に包むようにしながら左頬を優しく撫でれば、嬉しそうに頬を寄せてくる
「だってジョンは寝癖つきのいつもの格好でも可愛いって言ってくれるじゃない?
僕はそれがすごく嬉しいけどね
この格好に自信が持てるかは第三者の目の方が信じられるかな?
ジョンの可愛いは僕びいきが甚だしいじゃん」
クスクスと笑いながら言われてしまえば、グゥの音もでない。
確かにどんなアキラでも、笑顔を見るだけで可愛いと思ってしまう
「ナンパされるのとジョンに可愛いって言われるのとでは、嬉しいの質が全然違うからね!
ジョンに可愛いって言われるとなんだかここらへんが、ムズムズして顔がニヤけちゃうだよね」
アキラがへにゃっと笑いながら左頬の手を包み込むように握り、胸の辺りに誘導して、ここらへんだよっと手をあてさせる。
さも楽しそうにまだクスクスと笑っているアキラが可愛くて、なんだかまだ悔しくて、何か仕返しをしたくなってしまう。
「………そんな可愛いことばっかり言ってると、僕が我慢できなくなっちゃうよ?」
耳元で少し艶を含んだ声で脅すように囁やけば、ピクリっとアキラの体はねてせわしなくアワアワと表情がかわる
少し気が晴れて耳にチュッと軽く口づけをすれば、真っ赤になっているアキラの反応に満足した。
あんなヤツに話しかけられて嬉しいことなんて何があるの?
いつものアキラなら時間の無駄!有効性皆無!
とかばっさり切り捨てるじゃん」
「えっ?ちょっと待って、僕ってそんなイメージなの…
そんなこと言ったこともないよ?
なんかショック…ジョンの中の僕ってそんなんなの…」
口を尖らせてブウタレ顔のアキラも可愛いと思ってしまうのは、もうどうしようもないな…と思いつつ質問の手は緩めない
「話そらさないで!
何が嬉しかったの?金髪?アキラは金髪が好みなの?
なんであんなヒョロガリ貧弱がよかったの?」
もうジョンだって必死だ!自分の言葉に軽く涙目になってきている
「そんなわけないじゃん!
もぅジョンは本当にヤキモチ焼きだな…
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嬉しかったのは、ナンパされるくらいには今の見た目が女性よりに見えるんだなって確認できたからだよ
ほらレディースショップでは普通に男に見られてたでしょ…
久しぶりにこんな格好したから、あまり自信がなかったんだよ」
アキラの言葉にほっとしたため息をもらし、同時にジョンは少し悲しくなる
「僕は何回も可愛いって言ったよ?
それじゃあ自信もてない?
僕の言葉より貧弱金髪の言葉の方が信じれるの?」
アキラの左耳のピアスを手に包むようにしながら左頬を優しく撫でれば、嬉しそうに頬を寄せてくる
「だってジョンは寝癖つきのいつもの格好でも可愛いって言ってくれるじゃない?
僕はそれがすごく嬉しいけどね
この格好に自信が持てるかは第三者の目の方が信じられるかな?
ジョンの可愛いは僕びいきが甚だしいじゃん」
クスクスと笑いながら言われてしまえば、グゥの音もでない。
確かにどんなアキラでも、笑顔を見るだけで可愛いと思ってしまう
「ナンパされるのとジョンに可愛いって言われるのとでは、嬉しいの質が全然違うからね!
ジョンに可愛いって言われるとなんだかここらへんが、ムズムズして顔がニヤけちゃうだよね」
アキラがへにゃっと笑いながら左頬の手を包み込むように握り、胸の辺りに誘導して、ここらへんだよっと手をあてさせる。
さも楽しそうにまだクスクスと笑っているアキラが可愛くて、なんだかまだ悔しくて、何か仕返しをしたくなってしまう。
「………そんな可愛いことばっかり言ってると、僕が我慢できなくなっちゃうよ?」
耳元で少し艶を含んだ声で脅すように囁やけば、ピクリっとアキラの体はねてせわしなくアワアワと表情がかわる
少し気が晴れて耳にチュッと軽く口づけをすれば、真っ赤になっているアキラの反応に満足した。
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