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18.胸のホールを埋めてください
404.イカレな君降臨 (side会長)
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「……何それ?何なの?棚からぼた餅どころじゃない…草餅?桜餅?月餅?一気にダバッーっと落ちてきた…
どうしよう…幸せすぎて明日死ぬと思う」
ブツブツと変なことを呟いている。
とりあえず嬉しそうでなによりじゃが…
「アキラ君!ちょっと喜んでるところ悪いが…
ジョン君はそんな過去からおまえさんの欲を受け入れることは…」
バッ!っと手を広げられて、続きを止められてしまった。
「かまいません!まったく問題ありません…ジョン君は僕を受け入れる側として求めてくれたってことなんですよね?
もうなんか…僕を求めてくれた…ふふふっ」
うん、この子は本当に振れないなぁ…
別に男側にこだわりはないんじゃなぁ…
危惧していた問題は、あっさり解決したが…
「そんな些細なことより…今の一番の問題はこれですよ!」
バッと自分の服を広げて見せる
些細って…アキラ君にとっては服装の方が大問題なのか?
「ああぁぁなんでこんな服選んで来ちゃったんだろぅ…
完全に理想の彼氏コーデ意識してきた…
初の恋人だヤッホイのイカレポンチテンションで選んじゃったよ!
僕のバカ!横にあったUnisexコーデになぜしなかったんだよぅ!」
ヤッホイ?イカレポンチ?
アキラ君…昨日はジョン君と恋人だってわかったのよっぽど嬉しかったんじゃなぁ…
きっとテンションあがりすぎておかしくなってたのかのぅ?
ある意味、青い箱でそのテンションが下がってよかったかもしれんのぅ?
あぁ~帰って着替えたい!っと騒ぐアキラ君をもう脱力しながら眺めていると…
ガチャリっと応接室の扉がゆっくりと開いた
「はぁ…イカレポンチだかイカレチンポだか知らないけど…
ちょっとアキラ、聞きたいことあるからこっちにきてくれるかな?」
イカレチンポは言ってないぞジョン君?
とりあえず怒れジョン君が降臨して、テンションの高かったアキラ君が哀れにも連行されていった。
どうしよう…幸せすぎて明日死ぬと思う」
ブツブツと変なことを呟いている。
とりあえず嬉しそうでなによりじゃが…
「アキラ君!ちょっと喜んでるところ悪いが…
ジョン君はそんな過去からおまえさんの欲を受け入れることは…」
バッ!っと手を広げられて、続きを止められてしまった。
「かまいません!まったく問題ありません…ジョン君は僕を受け入れる側として求めてくれたってことなんですよね?
もうなんか…僕を求めてくれた…ふふふっ」
うん、この子は本当に振れないなぁ…
別に男側にこだわりはないんじゃなぁ…
危惧していた問題は、あっさり解決したが…
「そんな些細なことより…今の一番の問題はこれですよ!」
バッと自分の服を広げて見せる
些細って…アキラ君にとっては服装の方が大問題なのか?
「ああぁぁなんでこんな服選んで来ちゃったんだろぅ…
完全に理想の彼氏コーデ意識してきた…
初の恋人だヤッホイのイカレポンチテンションで選んじゃったよ!
僕のバカ!横にあったUnisexコーデになぜしなかったんだよぅ!」
ヤッホイ?イカレポンチ?
アキラ君…昨日はジョン君と恋人だってわかったのよっぽど嬉しかったんじゃなぁ…
きっとテンションあがりすぎておかしくなってたのかのぅ?
ある意味、青い箱でそのテンションが下がってよかったかもしれんのぅ?
あぁ~帰って着替えたい!っと騒ぐアキラ君をもう脱力しながら眺めていると…
ガチャリっと応接室の扉がゆっくりと開いた
「はぁ…イカレポンチだかイカレチンポだか知らないけど…
ちょっとアキラ、聞きたいことあるからこっちにきてくれるかな?」
イカレチンポは言ってないぞジョン君?
とりあえず怒れジョン君が降臨して、テンションの高かったアキラ君が哀れにも連行されていった。
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