410 / 1,158
18.胸のホールを埋めてください
405.イカレで締めるは自分の首 (side会長)
しおりを挟む
「で?アキラは男側がしたかったの?
ずっと僕に合わせて我慢してくれてたってこと?」
ジョン君や怖いぞ…オーラがやばいぞ、向かいのソファに座るアキラ君がヒビリまくっとるぞ?
「全然そんな…我慢とかしてないから…僕は本当にどっちでもいいです。
ほら僕ね…その経験とかがね…」
「アキラ君、おまえさんが童貞なのはみんな知っとる…」
「そうです!童貞だからね!なんでそんなん公表してるの?僕は…!
だからジョン君が攻め入る側してくれた方が助かります。
効率的だし…安全性も考えてもね」
大変アキラ君らしい答えを返しているが、ジョン君はまだ怒れジョン君
「でも今回は確実に男側って想定してたよね?なんで?」
「いやっ…ほら…僕も男だし?無意識的に?
あと性格面でも、負けず嫌いなとこあるし…ね?」
アキラ君の歯切れがめちゃくちゃ悪い、これはあれじゃな…たぶんあれじゃ…
ジョン君顔が怖い…睨む顔が怖い…目がヤバいくらい鋭いぞ?
アキラ君の顔色真っ青じゃぞ?
「そんなふわっとした理由で僕が納得すると思ってるんですか?
アキラがそんな理由で想定するわけないでしょ!
アキラは何か決定的な理由なかったらどっち側にも見える服で来るよ!
そんな彼氏っぽさ満載な服は選ばない!」
うわぁ~ジョン君、確信ついてくるわぁ
アキラ君がいつもジョン君に怒られたぁって泣いてくるのわかるわい
「うぅ~、でも僕の理由聞いても、きっとあんまりいい気分しないだろうし‥
不毛だし…意味ないし…」
あぁ確かに不毛な理由だな…
先ほどのアキラ君のジョン君への対応でピンときていた。
ジョン君やめておいてあげた方がいいぞ?おまえさんも泣くことになるぞ?
「やっぱりなんかあるんじゃん!
教えてよ!黙ってられた方が嫌だよ」
まぁジョン君の性格上無理じゃろうがな…
ずっと僕に合わせて我慢してくれてたってこと?」
ジョン君や怖いぞ…オーラがやばいぞ、向かいのソファに座るアキラ君がヒビリまくっとるぞ?
「全然そんな…我慢とかしてないから…僕は本当にどっちでもいいです。
ほら僕ね…その経験とかがね…」
「アキラ君、おまえさんが童貞なのはみんな知っとる…」
「そうです!童貞だからね!なんでそんなん公表してるの?僕は…!
だからジョン君が攻め入る側してくれた方が助かります。
効率的だし…安全性も考えてもね」
大変アキラ君らしい答えを返しているが、ジョン君はまだ怒れジョン君
「でも今回は確実に男側って想定してたよね?なんで?」
「いやっ…ほら…僕も男だし?無意識的に?
あと性格面でも、負けず嫌いなとこあるし…ね?」
アキラ君の歯切れがめちゃくちゃ悪い、これはあれじゃな…たぶんあれじゃ…
ジョン君顔が怖い…睨む顔が怖い…目がヤバいくらい鋭いぞ?
アキラ君の顔色真っ青じゃぞ?
「そんなふわっとした理由で僕が納得すると思ってるんですか?
アキラがそんな理由で想定するわけないでしょ!
アキラは何か決定的な理由なかったらどっち側にも見える服で来るよ!
そんな彼氏っぽさ満載な服は選ばない!」
うわぁ~ジョン君、確信ついてくるわぁ
アキラ君がいつもジョン君に怒られたぁって泣いてくるのわかるわい
「うぅ~、でも僕の理由聞いても、きっとあんまりいい気分しないだろうし‥
不毛だし…意味ないし…」
あぁ確かに不毛な理由だな…
先ほどのアキラ君のジョン君への対応でピンときていた。
ジョン君やめておいてあげた方がいいぞ?おまえさんも泣くことになるぞ?
「やっぱりなんかあるんじゃん!
教えてよ!黙ってられた方が嫌だよ」
まぁジョン君の性格上無理じゃろうがな…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
344
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる