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✿❀✿ 番外編 ❀✿❀
ショタパニック(完結)
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エッチな雰囲気ではありませんが、スパンキング?があります
苦手なっ方は素通り願います。
=================
「ジョン!おはよう…
ふふっ見て、元に戻れたみたい!
はぁよかった!ずっとあのまま戻れなかったら、どうしようかと思った」
ちびっ子アキラとエッチなことして、お風呂にゆっくり入ってご飯食べて…
疲れただろうから、早めにギュッと抱きしめて寝たら…
朝にいつもの大人のアキラが横にいた。裸で…
ベッドには破れた怪獣柄のパジャマや下着が散乱している
「ハハッ…もうビリビリって破れちゃったんだよ
本当に今回は迷惑かけてごめんね…」
上目遣いで謝ってくるアキラに向き直る。
うん、これはもう…ちびっ子のときできなかったお説教タイムだな!
「もうっ!何回言ったらわかるの?
自分のポーションを自分で試すのやめてよ!!
この前だってそれでトイレから…ガミガミ」
「今回は危ない材料使ってないから大丈夫だと思ったんだよ…
そしたら若返りポーションで効果がですぎちゃって…ごめんなさい」
シュンっとして反省しているように見えるけど、僕は知っている…
これはまた絶対にヤル!確実にちょっとほとぼりが冷めたら、またやらかす!!
ギリギリっと怒りに歯を食いしばりながら、シュンっとしているアキラを見る。裸のアキラ…
ちびっ子アキラのときに思い浮かんだことを思い出し…
ニヤリっと悪い笑みを浮かべた
僕の異変に気づいて、ビクリっと体を跳ねさせたアキラをガシリッ!っと捕まえる
そのまま無理やりにベッドの縁まで移動して、座った状態の僕の上に腹ばいに横抱きにした。
右手でしっかりと押さえつけて左手を振り下ろした!
ペチンッ!
白いアキラのお尻に!
恐る恐る振り向いてくるアキラの顔には困惑と驚愕が見られる
まだ今やられたことと、今からやられることが理解できていないみたいだ
「えっ?えっ?何?」
「口で言ってもわからない悪い子のアキラには、お仕置きが一番でしょ?
お尻ペンペンしてあげるよ!ちょっとは反省してください!」
ペチンッ!
ひっとアキラの体を跳ねて、みるみる全身ほんのり赤くなっていく。
アキラの顔なんて真っ赤で耳まで赤い
「嫌だ!やめて…ごめんなさい!恥ずかしいぃ!痛い!ジョンお願い、やめてよぅ」
ペチンッペチンッ
アキラの謝罪など気にせずに、暴れるアキラをしっかりと右手で押さえつけてお尻を叩いていく
うん!白いお尻が赤くなってすごく痛そうだね!ちょっとなんか色っぽいよ!?
ペチンッ!
「うっ!うぅずっうぅ…ごめんなさぃぃ」
しばらくは暴れてなんとか逃げようとしていたけど、30回も過ぎると無駄だとわかったのか大人しく叩かれるようになった…
もう50回くらいは叩いている
あきらかに泣声混じりの謝罪にちょっと満足して、赤くなったお尻を優しく撫でれば…ううぅぅ…っと呻く声が聞こえる。
「また同じことやったら、今日の倍は叩いてやるからね!もうしないでよ!」
「……はい、うぅぅもうしませゎ…ずっごめんなさい」
そのままアキラをベッドに寝かせて
冷凍庫からアイスノンを取り戻ろうとすると
シーツに包まれてリビングにうつむいているアキラがいた
「ほらっ、お尻冷やしてあげるから、ソファでいいから横になって」
きっとアキラは僕が何も言わないで出てきたから、不安になってしまったんだ
本当に可愛いなぁ
ちびっ子アキラとはまた違う可愛さに頬が緩む
「ジョン、………まだ怒ってる?」
シーツを握りしめて、ションボリしているアキラを優しく抱きしめる。
不安そうに聞いてくるアキラをポンポンっと軽く叩きながら抱きかかえる
「もう本当にやめてね?
いつか大変なことになっちゃうんじゃないかって、心配になんだよ」
アキラがぎゅっと首に手を回して抱きついて、顔を埋めてくる
「はい、ごめんなさい、もうしない………」
ふぅっとため息をついてソファに歩を進める…
少しは反省してくれたみたいだ…
このあと予定より早く元にもどったアキラにおじいちゃん三人衆がショックを受けて、ちびっ子アキラロスになったり
ポスターになった、ちびっ子アキラの可愛さが話題になりすぎてマスコミが騒ぎ出し
専属契約をしているアキラの隠し子ではないか?っという憶測が実しやかに放送されて
アキラがインタビューを受ける羽目になったりとなかなか大変だった
「あの子は僕自身でありそれ以上でも以下でもありません
残念ながら、もうこの世界には存在しないし合うこともできません
できることならば、皆さんの記憶の中にだけでもあの子をいさせてもらえれば…
僕としては幸せです」
まったく嘘は言っていないが、大変意味深なアキラのインタビューに
これは触れてはいけない案件では?っと勝手に判断して潮が引くようにおさまっていった
これでやっとちびっ子アキラパニックは終結していったのだった。
≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
長い番外編を失礼しました。
なんとか完結させれました。
構想をくださった、ルフ様に感謝いたします。
すごく楽しく書かせていただきました。
よろしければ感想いただければ幸いです。
苦手なっ方は素通り願います。
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「ジョン!おはよう…
ふふっ見て、元に戻れたみたい!
はぁよかった!ずっとあのまま戻れなかったら、どうしようかと思った」
ちびっ子アキラとエッチなことして、お風呂にゆっくり入ってご飯食べて…
疲れただろうから、早めにギュッと抱きしめて寝たら…
朝にいつもの大人のアキラが横にいた。裸で…
ベッドには破れた怪獣柄のパジャマや下着が散乱している
「ハハッ…もうビリビリって破れちゃったんだよ
本当に今回は迷惑かけてごめんね…」
上目遣いで謝ってくるアキラに向き直る。
うん、これはもう…ちびっ子のときできなかったお説教タイムだな!
「もうっ!何回言ったらわかるの?
自分のポーションを自分で試すのやめてよ!!
この前だってそれでトイレから…ガミガミ」
「今回は危ない材料使ってないから大丈夫だと思ったんだよ…
そしたら若返りポーションで効果がですぎちゃって…ごめんなさい」
シュンっとして反省しているように見えるけど、僕は知っている…
これはまた絶対にヤル!確実にちょっとほとぼりが冷めたら、またやらかす!!
ギリギリっと怒りに歯を食いしばりながら、シュンっとしているアキラを見る。裸のアキラ…
ちびっ子アキラのときに思い浮かんだことを思い出し…
ニヤリっと悪い笑みを浮かべた
僕の異変に気づいて、ビクリっと体を跳ねさせたアキラをガシリッ!っと捕まえる
そのまま無理やりにベッドの縁まで移動して、座った状態の僕の上に腹ばいに横抱きにした。
右手でしっかりと押さえつけて左手を振り下ろした!
ペチンッ!
白いアキラのお尻に!
恐る恐る振り向いてくるアキラの顔には困惑と驚愕が見られる
まだ今やられたことと、今からやられることが理解できていないみたいだ
「えっ?えっ?何?」
「口で言ってもわからない悪い子のアキラには、お仕置きが一番でしょ?
お尻ペンペンしてあげるよ!ちょっとは反省してください!」
ペチンッ!
ひっとアキラの体を跳ねて、みるみる全身ほんのり赤くなっていく。
アキラの顔なんて真っ赤で耳まで赤い
「嫌だ!やめて…ごめんなさい!恥ずかしいぃ!痛い!ジョンお願い、やめてよぅ」
ペチンッペチンッ
アキラの謝罪など気にせずに、暴れるアキラをしっかりと右手で押さえつけてお尻を叩いていく
うん!白いお尻が赤くなってすごく痛そうだね!ちょっとなんか色っぽいよ!?
ペチンッ!
「うっ!うぅずっうぅ…ごめんなさぃぃ」
しばらくは暴れてなんとか逃げようとしていたけど、30回も過ぎると無駄だとわかったのか大人しく叩かれるようになった…
もう50回くらいは叩いている
あきらかに泣声混じりの謝罪にちょっと満足して、赤くなったお尻を優しく撫でれば…ううぅぅ…っと呻く声が聞こえる。
「また同じことやったら、今日の倍は叩いてやるからね!もうしないでよ!」
「……はい、うぅぅもうしませゎ…ずっごめんなさい」
そのままアキラをベッドに寝かせて
冷凍庫からアイスノンを取り戻ろうとすると
シーツに包まれてリビングにうつむいているアキラがいた
「ほらっ、お尻冷やしてあげるから、ソファでいいから横になって」
きっとアキラは僕が何も言わないで出てきたから、不安になってしまったんだ
本当に可愛いなぁ
ちびっ子アキラとはまた違う可愛さに頬が緩む
「ジョン、………まだ怒ってる?」
シーツを握りしめて、ションボリしているアキラを優しく抱きしめる。
不安そうに聞いてくるアキラをポンポンっと軽く叩きながら抱きかかえる
「もう本当にやめてね?
いつか大変なことになっちゃうんじゃないかって、心配になんだよ」
アキラがぎゅっと首に手を回して抱きついて、顔を埋めてくる
「はい、ごめんなさい、もうしない………」
ふぅっとため息をついてソファに歩を進める…
少しは反省してくれたみたいだ…
このあと予定より早く元にもどったアキラにおじいちゃん三人衆がショックを受けて、ちびっ子アキラロスになったり
ポスターになった、ちびっ子アキラの可愛さが話題になりすぎてマスコミが騒ぎ出し
専属契約をしているアキラの隠し子ではないか?っという憶測が実しやかに放送されて
アキラがインタビューを受ける羽目になったりとなかなか大変だった
「あの子は僕自身でありそれ以上でも以下でもありません
残念ながら、もうこの世界には存在しないし合うこともできません
できることならば、皆さんの記憶の中にだけでもあの子をいさせてもらえれば…
僕としては幸せです」
まったく嘘は言っていないが、大変意味深なアキラのインタビューに
これは触れてはいけない案件では?っと勝手に判断して潮が引くようにおさまっていった
これでやっとちびっ子アキラパニックは終結していったのだった。
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長い番外編を失礼しました。
なんとか完結させれました。
構想をくださった、ルフ様に感謝いたします。
すごく楽しく書かせていただきました。
よろしければ感想いただければ幸いです。
応援ありがとうございます!
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