冬月光輝

冬月光輝

意識低い系作者。『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる〜』の【書籍化】が奇跡的に決定しました。 人生何が起こるか分からないものです
40 12
恋愛 完結 ショートショート
「メリルリア。君の功績は素晴らしいものがある。だが、それだけではダメなんだ。なんというか、君からは俺に対する愛情を感じない」 婚約をして半年。メリルリアは婚約者であるベルダンデ公爵の邸宅に呼ばれる。 アレンデール・ベルダンデ――先代の公爵が亡くなりその爵位を引き継いだ若き公爵。 そんな彼はメリルリアが自分を愛していないとして婚約を破棄したいと口にする。 当然抗議するメリルリアだが、アレンデールはそれを聞き入れない。 「これは『真実の鏡』だ。この鏡は本当の気持ちを見ることができる」 それどころか『真実の鏡』というモノまで持ち出して、メリルリアに愛情がないことを証明しようとする。 「やはりそうか。お前は人を愛することを知らないのだ」 『真実の鏡』はメリルリアに人を愛する心がないと証明した。 アレンデールの意思は変わらず彼女は強引に婚約破棄されてしまった。 しかし数日後、メリルリアはひょんなことから本物の『真実の鏡』を手に入れる。そう、アレンデールの『真実の鏡』は偽物だったのだ。 そしてメリルリアは知ることとなるアレンデールが強引に婚約破棄した驚愕の理由を……。
24hポイント 24,304pt
小説 102 位 / 140,591件 恋愛 59 位 / 43,527件
文字数 10,149 最終更新日 2022.05.24 登録日 2022.05.22
恋愛 完結 ショートショート
「リリア・ローゼストーン。お前との婚約を破棄する」 「エドワード殿下の仰せのままに」 国王の誕生記念パーティーの席で伯爵令嬢リリアは第二王子エドワードから婚約破棄される。 エドワード曰く、リリアが深窓の令嬢と呼ばれるエレナを虐めていたからとのこと。 王子からの突然の婚約破棄にリリアは動揺……しなかった。 「なぜだ! なぜ、笑っている!?」 「殿下が滑稽だからですよ。……それでは遠慮なく仕返しをさせていただきます」 「なっ――!?」 婚約破棄した途端に覆される展開。 信じていた仲間からの裏切りの告発。 真実の愛に目覚めて、邪魔者を消そうと思っていたのにまさか自分が消される羽目になるとは。 「やられたら、やり返す。それがわたくしの流儀ですわ」
24hポイント 844pt
小説 1,864 位 / 140,591件 恋愛 927 位 / 43,527件
文字数 6,725 最終更新日 2022.01.14 登録日 2022.01.13
「君が偽物の聖女であることはバレてるんだぞ」 ある日、アーツブルグ皇国の聖女アリシアは婚約者であるこの国の皇太子にパーティーの席で偽聖女だと糾弾され、婚約の解消と国外追放を言い渡された。 しかし、アリシアはそれに納得がいかない。 何故なら、皇太子も宰相も彼女がかつて“ラスボス魔女”と呼ばれた強大な力を持つ魔術師だということを知った上で聖女のフリをして欲しいと頼んでいたからだ。 どうやら皇王にすべてがバレてしまって、彼女を悪者に仕立て上げようとしてるみたいである。 「出ていくことは了承しましたが、責任は取って下さいね」 アリシアは考える。本物の聖女が弱すぎるから、自分に聖女のフリをして欲しいと頼んだのではなかったのかと。 故国の滅びを予感しながらもアリシアは数百年ぶりにかつて征服しようと思った世界へと踏み出した。 これはかつてラスボス魔女として恐れられた偽聖女が、自由気ままに旅をする物語。 (以前に投稿していた偽聖女だとバレて〜のリメイクとなります)
24hポイント 298pt
小説 4,883 位 / 140,591件 ファンタジー 1,014 位 / 34,310件
文字数 49,804 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.12.29
伯爵家に仕えて7年経ちますが、今日ほど若様を愚かだと思ったことはありません。 旦那様が必死で結んだ侯爵家との縁談を見事に台無しにしたのですから。 おまけに「真実の愛」に生きると言って、告白した幼馴染にはすでに別の婚約者がいて一瞬で振られてしまったではありませんか。 今度は元婚約者に復縁?無理だと思いますが頑張ってください。 なんで私はこんな人が好きだったんだろう……そんな記憶なかったことにしてほしいです。
24hポイント 376pt
小説 3,985 位 / 140,591件 恋愛 2,018 位 / 43,527件
文字数 15,743 最終更新日 2021.12.06 登録日 2021.12.04
「忌み子を孤児院から引きとってイメージアップを計ったが。やはりお前らはクビだ」  マッドな魔術師の人体実験により一生消えない呪いの刻印を受けたアーシェとアレスは、忌み子だと嫌われながらも頑張って働いていたがギルドをクビだと宣告された。  どんな魔法にも氷属性の効果が付与されてしまう氷結の呪い、興奮すると右拳が燃えてしまう焔の呪い。これらの呪いのせいで二人がギルドではお荷物扱いされてしまっていたせいである。  明日を見失いかけた二人だが、とある老人を助けたことがきっかけで「属性の限界突破」という最強クラスのスキルが開花する。  そしてその才能に目をつけた宮廷ギルドは二人を迎え入れ、彼女らは「氷結」と「焔」の二つ名を手に入れ数々の手柄を上げて無双する。  一方、二人を追い出したギルドは孤児院から身柄を引き受けた子供を虐めていたことがバレた上に、数々の不正も露見して……。  これは忌み子だと虐げられてきた二人がどん底から聖女と騎士として英雄へと駆け上がる下剋上の物語。
24hポイント 923pt
小説 1,711 位 / 140,591件 ファンタジー 413 位 / 34,310件
文字数 55,875 最終更新日 2021.12.05 登録日 2021.12.02
恋愛 完結 短編
婚約者である伯爵家の嫡男のマルサスには病弱な幼馴染がいる。 親同士が決めた結婚に最初から乗り気ではなかった彼は突然、私に土下座した。 「すまない。健康で強い君よりも俺は病弱なエリナの側に居たい。頼むから婚約を破棄してくれ」 あまりの勢いに押された私は婚約破棄を受け入れる。 ショックで暫く放心していた私だが父から新たな縁談を持ちかけられて、立ち直ろうと一歩を踏み出した。 「エリナのやつが、他の男と婚約していた!」 そんな中、幼馴染が既に婚約していることを知ったとマルサスが泣きついてくる。 さらに彼は私に復縁を迫ってくるも、私は既に第三王子と婚約していて……。
24hポイント 262pt
小説 5,507 位 / 140,591件 恋愛 2,707 位 / 43,527件
文字数 47,050 最終更新日 2021.12.02 登録日 2021.04.10
恋愛 完結 短編
「お前とは婚約破棄したけど友達でいたい」 第三王子のカールと五歳の頃から婚約していた公爵令嬢のシーラ。 しかし、カールは妖艶で美しいと評判の子爵家の次女マリーナに夢中になり強引に婚約破棄して、彼女を新たな婚約者にした。 カールとシーラは幼いときより交流があるので気心の知れた関係でカールは彼女に何でも相談していた。 カールは婚約破棄した後も当然のようにシーラを相談があると毎日のように訪ねる。
24hポイント 418pt
小説 3,618 位 / 140,591件 恋愛 1,837 位 / 43,527件
文字数 19,351 最終更新日 2021.08.30 登録日 2021.08.17
恋愛 完結 短編
「お姉様、それ要らないでしょ貰ってあげますわ」 妹のニーナは私のものを貰ってあげると口癖のように言ってくる。 嫌だと拒否すると「お姉様はケチですね」と吐き捨てて、こちらを悪者にするので私は衣服やアクセサリーを妹に奪われていた。 ある日、妹はついに婚約者を「貰ってあげる」と言い出した。 しかし、私の婚約者はストーカーを繰り返して次々と外堀を埋めて無理やり婚約してきた怖すぎる王子様だった。
24hポイント 227pt
小説 6,360 位 / 140,591件 恋愛 3,046 位 / 43,527件
文字数 14,744 最終更新日 2021.08.25 登録日 2021.08.16
恋愛 完結 短編
「ヘレナには俺が必要で、俺にはヘレナが必要なんだ」 浮気現場を見られてもなお、お互いに愛し合っていると悪びれない婚約者のケイン。 自分の幼馴染のヘレナは病弱で私よりも大事だという。 そんな彼は私と一方的に別れを告げて婚約破棄。どうやらヘレナは妊娠してるらしい。 「ヘレナに騙された!よりを戻してくれ!」 しかし、ケインはすぐに私に復縁を要請する。 どうやら、ヘレナは陛下の愛人で手を出したのがバレてケインはかなり立場を悪くしたのだとか。 貴方なんて、もう知らない……!
24hポイント 269pt
小説 5,374 位 / 140,591件 恋愛 2,646 位 / 43,527件
文字数 19,322 最終更新日 2021.08.17 登録日 2021.08.05
恋愛 完結 短編
「アリア、悪いが僕はこの麗しきミラと結婚するよ」 エルミリオン伯爵家の長女アリアは、侯爵家の嫡男であるゲイツと婚約していたが、可愛らしくて美人だと評判の妹ミラと浮気して婚約破棄されてしまう。 悲しみに暮れていたアリアだが、彼女の幼馴染で戦死していたと思われていた公爵令息のジェノスが現れて彼女にプロポーズする。 「君の妹は我儘すぎる!もう気が狂いそうだ!頼むよ、僕とよりを戻してくれ!」 新たな人生を歩みだしたアリアの前で土下座するゲイツ。 ミラは美人だが、超がつくほどの我儘で気が強かった。 ストレスで見る影もなく痩せ細ったゲイツはそんなミラに辟易してアリアと復縁してほしいと頭を下げた。
24hポイント 198pt
小説 7,181 位 / 140,591件 恋愛 3,398 位 / 43,527件
文字数 19,154 最終更新日 2021.08.16 登録日 2021.08.04
恋愛 完結 長編
代々魔術師の名家であるローエルシュタイン侯爵家は二人の聖女を輩出した。 一人は幼き頃より神童と呼ばれた天才で、史上最年少で聖女の称号を得たエキドナ。 もう一人はエキドナの姉で、妹に遅れをとること五年目にしてようやく聖女になれた努力家、ルシリア。 ルシリアは魔力の量も生まれつき、妹のエキドナの十分の一以下でローエルシュタインの落ちこぼれだと蔑まれていた。 しかし彼女は努力を惜しまず、魔力不足を補う方法をいくつも生み出し、教会から聖女だと認められるに至ったのである。 エキドナは目立ちたがりで、国に一人しかいなかった聖女に姉がなることを良しとしなかった。 そこで、自らの家宝の杖を壊し、その罪を姉になすりつけ、彼女を実家から追放させた。 「無駄な努力」だと勝ち誇った顔のエキドナに嘲り笑われたルシリアは失意のまま隣国へと足を運ぶ。 エキドナは知らなかった。魔物が増えた昨今、彼女の働きだけでは不足だと教会にみなされて、姉が聖女になったことを。 ルシリアは隣国で偶然再会した王太子、アークハルトにその力を認められ、宮廷ギルド入りを勧められ、宮仕えとしての第二の人生を送ることとなる。 ※旧タイトル『妹が神童だと呼ばれていた聖女、「無駄な努力」だと言われ追放される〜「努力は才能を凌駕する」と隣国の宮廷ギルドで証明したので、もう戻りません』
24hポイント 276pt
小説 5,265 位 / 140,591件 恋愛 2,594 位 / 43,527件
文字数 76,210 最終更新日 2021.07.31 登録日 2021.07.10
恋愛 完結 短編 R15
「ジーナとはそんな関係じゃないから、昔から男友達と同じ感覚で付き合ってるんだ」 婚約者で侯爵家の嫡男であるニッグには幼馴染のジーナがいる。 ジーナとニッグは私の前でも仲睦まじく、肩を組んだり、お互いにボディタッチをしたり、していたので私はそれに苦言を呈していた。 しかし、ニッグは彼女とは仲は良いがあくまでも友人で同性の友人と同じ感覚だと譲らない。 「あはは、私とニッグ? ないない、それはないわよ。私もこんな性格だから女として見られてなくて」 ジーナもジーナでニッグとの関係を否定しており、全ては私の邪推だと笑われてしまった。 しかし、ある日のこと見てしまう。 二人がキスをしているところを。 そのとき、私の中で何かが壊れた……。
24hポイント 163pt
小説 8,208 位 / 140,591件 恋愛 3,945 位 / 43,527件
文字数 25,551 最終更新日 2021.04.20 登録日 2021.04.03
恋愛 完結 短編
聖女リルア・サウシールは聖地を領地として代々守っている公爵家の嫡男ミゲルと婚約していた。 リルアは教会で神具を用いて祈りを捧げ結界を張っていたのだが、ある日神具がミゲルによって破壊されてしまう。 ミゲルに策謀に嵌り神具を破壊した罪をなすりつけられたリルアは婚約破棄され、隣国の山中に追放処分を受けた。 ミゲルはずっとリルアの妹であるマリアを愛しており、思惑通りマリアが新たな聖女となったが……、結界は破壊されたままで獰猛になった魔物たちは遠慮なく聖地を荒らすようになってしまった。 一方、祈ることが出来なくなった聖女リルアは結界の維持に使っていた魔力の負担が無くなり、規格外の魔力を有するようになる。 「リルア殿には神子クラスの魔力がある。ぜひ、我が国の宮廷魔道士として腕を振るってくれないか」 偶然、彼女の力を目の当たりにした隣国の王太子サイラスはリルアを自らの国の王宮に招き、彼女は新たな人生を歩むことになった。
24hポイント 319pt
小説 4,580 位 / 140,591件 恋愛 2,294 位 / 43,527件
文字数 19,606 最終更新日 2021.04.10 登録日 2021.03.31
恋愛 完結 長編
親から何でも出来るようにと厳しく育てられた伯爵家の娘である私ことシャルロットは公爵家の嫡男であるリーンハルトと婚約しました。 妹のミリムはそれを狡いと泣いて、私のせいで病気になったと訴えます。 妖精のように美しいと評判の妹の容姿に以前から夢中だったとリーンハルトはその話を聞いてあっさり私を捨てました。 「君の妹は誰よりも美しいが、やっぱり君の方が良かった」 間もなくして、リーンハルトは私とよりを戻そうと擦り寄ってきます。 いえ、私はもう隣国の王太子の元に嫁ぐ予定ですから今さら遅いです。 語学も含めて、古今の様々な教養を厳しく叩き込んでくれた両親に感謝ですね。 何故か妹は鬼のように甘やかされて教養も何もなく、我儘放題に育ちましたが……。
24hポイント 653pt
小説 2,380 位 / 140,591件 恋愛 1,189 位 / 43,527件
文字数 85,646 最終更新日 2021.03.31 登録日 2021.02.09
恋愛 完結 短編
妹のエレナはよく純粋で天真爛漫だと言われて可愛がられていた。 しかし、それは計算である。 彼女はどうしたら自分が可愛く見られるかよく知っているし、基本的に自分以外を見下している。 ある日、私は婚約者である侯爵家の嫡男、ヨシュアから突然、婚約破棄された。 エレナの純真無垢な所に惹かれたのだそうだ。 あのときのエレナの笑顔は忘れない。 それから間もなく、私は縁あってこの国の第二王子であるアルフォンス殿下に見初められた。 私がようやく自分の幸せを掴み始めたとき――元婚約者のヨシュアがやって来る。 「お前の妹があんな性格だなんて聞いてない!」 よく分からないが妹の腹黒がバレたらしい。
24hポイント 156pt
小説 8,428 位 / 140,591件 恋愛 4,077 位 / 43,527件
文字数 24,180 最終更新日 2021.03.16 登録日 2021.03.01
★短いあらすじ  剣も魔法も一流だけど飛び抜けて優秀な面がない聖女ソアラは、才能なしと見限られて勇者のパーティーを追放される。 ソアラはフリーの冒険者業に転身して、パーティーの助っ人として大活躍。 勇者のパーティーはソアラを失って何度も壊滅寸前に追い込まれていった。 ★長いあらすじ 「聖女って聞いてたから、Sランク級のスキルの一つでもあるって思ったんだが。もういい、器用貧乏で努力もしないお前は要らない」 ソアラはある日、勇者からパーティーを追放すると言われた。 両親に捨てられて教会で生まれ育ったソアラは厳しい修行を得て聖女としての称号を得た。 勇者は教会で聖女の噂を聞いてソアラを仲間にする。 パーティーに入っても努力の研磨を怠らずに古今東西の千を超える魔術や、剣技、鞭、弓、ブーメラン、トンファー、あらゆる格闘技を一流と呼べる領域まで習得。 万能と呼べるだけの力をつけていた。 勇者のパーティーはそんな彼女の援護の甲斐もあり魔王軍の幹部を撃破。最も魔王討伐に近いとパーティーだと名を馳せることとなる。 そんな中、治癒術士リルカや剣士アーノルドが選ばれし天才だけが得ることが出来るという“Sランクスキル”に覚醒。 勇者はとっくに覚醒しており、新たに“Sランクスキル”持ちで王家の血を引くという別の聖女、エリスを仲間にしようと交渉していた。 「お前が抜けてエリスが入れば全員Sランクスキル持ちの夢のパーティーが実現する。凡才は出ていってくれ」 こうして、ソアラは勇者のパーティーを出ていくこととなった。 一人ぼっちになったソアラは仕方なくフリーの冒険者として色んなパーティーの支援をすることとなるが、ヒーラーとしてもアタッカーとしても一流なので、世界中のパーティーの助っ人として引く手あまたとなる。 「私、ちょっと特定の方とパーティーを組むのはトラウマがあるので」 もちろん、他の一流パーティーからの勧誘も多数あったが、捨てられたことがトラウマでソアラは二度と誰かのパーティーに所属しないと誓った。 そんな中、勇者のパーティーは何度も壊滅寸前に追い詰められて、ソアラに戻って来てもらおうと判断する。 「こんな平凡な私なんて居なくても、勇者様は大丈夫ですよ。諦めるのはまだ早いです!」 勇者が頼み込んでも笑顔でエールを送るソアラ。 そんな彼女の元には徐々にソアラを慕う者たちが集まり彼女をリーダーとする新たなパーティーの結成が熱望され、勇者たちは更に追い込まれていく……。
24hポイント 120pt
小説 9,891 位 / 140,591件 ファンタジー 1,914 位 / 34,310件
文字数 77,466 最終更新日 2021.02.09 登録日 2021.01.08
恋愛 完結 短編
大資産家であるバーミリオン公爵家の令嬢、ルージア・バーミリオンは突然、王国の皇太子マークスに婚約破棄される。 「前から思ってたんだけど、君って贅沢だよね?」  贅沢に溺れる者は国を滅ぼすと何かの本で読んだマークスは高級品で身を固めているルージアを王室に害をもたらすとして、実家ごと追放しようと目論む。 しかし、マークスは知らない。 バーミリオン公爵家が既に王室を遥かに上回る財を築いて、国家予算の八割を貸しつけていることを。 「平民の娘は素朴でいい。どの娘も純な感じがして良かったなぁ」 王子という立場が絶対だと思い込んでいるマークスは浮気を堂々と告白し、ルージアの父親であるバーミリオン公爵は激怒した。 「爵位を捨てて別の国に出ていきますから、借金だけは返してもらいますぞ」 マークスは大好きな節約を強いられることになる――
24hポイント 518pt
小説 2,945 位 / 140,591件 恋愛 1,473 位 / 43,527件
文字数 56,571 最終更新日 2021.02.07 登録日 2020.12.30
恋愛 完結 短編
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」 アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。 フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。 そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。 なぜなら―― 「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」 何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。 彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。 国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。 「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」 隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。 一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
24hポイント 305pt
小説 4,786 位 / 140,591件 恋愛 2,396 位 / 43,527件
文字数 36,326 最終更新日 2021.01.07 登録日 2020.12.12
恋愛 完結 短編
伯爵家の嫡男であり、リムルの夫であるエリックは婚約しているときから、「浮気したら婚約破棄だからな」としつこい位に念押ししていた。 リムルはそれでもそこまで言うのは愛情が深いからだと特に気にすることなく結婚。 結婚してからも「不倫をしたら許さん。お前も相手も地獄に叩き落とす」と事あるごとに言い放ち、彼女を束縛していたが、リムルはそれでも夫に尽くしていた。 「お前が不倫していると聞いた。一昨日の夕方に男と会っていただろう。知ってるんだぞ。やっぱり僕とは財産狙いで結婚したのだな!」 胸倉を掴み、エリックはリムルに不倫をしたと凄む。 しかし、その日の夕方……リムルはエリックと共にいた。 彼女はそのことを話すと彼は納得しかけるも、首を振って「じゃあ他の日だった」と謝らない。 リムルはそんな彼に腹を立てる。財産狙い発言も自分の父親は公爵であるし、エリックの父親が頭を下げて成立した縁談なので納得がいかなかった。 そして、事件は起こった。 エリックにリムルが浮気していたと吹き込んだ友人たちが彼に「浮気現場を発見した」と騒ぎ出し、彼らはその現場に突入して二人に暴力を振るう。 しかし、そこにいたのはリムルの双子の妹のメリルとその婚約者。 しかも、メリルの婚約者は隣国の皇太子で……。 ちょうど、その頃……夫の愛人という女がリムルを訪ねていた。
24hポイント 134pt
小説 9,254 位 / 140,591件 恋愛 4,508 位 / 43,527件
文字数 24,604 最終更新日 2020.12.27 登録日 2020.12.11
恋愛 完結 短編 R15
イースロン伯爵家の令嬢であるシェリルは王族とも懇意にしている公爵家の嫡男であるナッシュから熱烈なアプローチを受けて求婚される。 見た目もよく、王立学園を次席で卒業するほど頭も良い彼は貴族の令嬢たちの憧れの的であったが、何故か浮ついた話は無く縁談も全て断っていたらしいので、シェリルは自分で良いのか不思議に思うが彼の婚約者となることを了承した。 「君のような女性を待っていた。その泣きぼくろも、鼻筋も全て理想だよ」 やたらとシェリルの容姿を褒めるナッシュ。 褒められて悪い気がしなかったが、両家の顔合わせの日、ナッシュの母親デイジーと自分の容姿が似ていることに気付き少しだけ彼女は嫌な予感を抱く。 さらに婚約してひと月が経過した頃……デイジーが血相を変えてシェリルの元を訪ねた。 「ナッシュの子を妊娠した。あなたの子として育ててくれない?」 シェリルは一瞬で婚約破棄して逃げ出すことを決意する。
24hポイント 184pt
小説 7,571 位 / 140,591件 恋愛 3,612 位 / 43,527件
文字数 18,289 最終更新日 2020.12.16 登録日 2020.12.06
40 12