夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの?

モスマンの娘

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18.胸のホールを埋めてください

454.舞台の裏側で爺か笑う  (sideシノダ教授)

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「こっちが不感症の治療などにも使われる医療用の媚薬です。
まぁ安全性は確かです…

んで、こっちがはっきり言って使うとヤバい悪名高い媚薬ECSTACYです。

国際法できっちり禁止されてますし、使われた捕虜の8割がなんらかの障害が残ったという逸話があるくらいです。

精神障害、生殖障害がほとんどだったとか…

おれもなんでこれ用意したのかわからないくらいですよ…
精神的に病んでたとしか言い訳ができませんが…」

ギルマスに強行手段で使うつもりの薬を見せろっと言われてニ種類の薬を出した。

後者は最初に感情のままに用意したもので、前者は冷静になってから慌てて用意したものだ



「くくっジーザス、お前さんもなかなかやるのう?まさかECSTACY用意しとるとは思わなんだ…

ははっそれをアキラ君に使わせるつもりだったのか?
はぁっまぁいい…じゃが、それは使えるのう…」



ニヤニヤと最高に悪どい顔でギルマスが笑っている…
この顔のこの人には誰も敵う気がしない



「どうするつもりですか?
たぶんアキラ君に使っても、彼は気が狂ってもジョン君を求めたりしませんよ…

アキラ君がジョン君のために身を引いたっていうのならね…」


「それくらいわかっとるわい!
ジョン君のために引いたならジョン君のために縋らせればいい…
これはなぁジョン君に飲んでもらうわい」



ギルマスの言っている意味がわからなかった…
嫌な汗が背中を伝う…ジョン君だってECSTACYを使えばただでは済まないだろう…




「じゃがまぁ…これはこのままではさすがにのう…」



そう言うとギルマスはECSTACYを田中に渡し指示をすると、田中は部屋から出てしばらくすると空瓶だけを持ってきた



「……ちょっと…えっ?中身はどうしたんだよ?」

「ん?捨てて来させたが?いかんかったか?」

ギルマスは頭がおかしいのか?



「はぁ?捨てた?ECSTACYの中身を?はぁ?
それ…えっ?ちょっと!マジかよ!?」



それを手に入れるのにどんだけの労力と金をかけたのか…この人はわかってないのか?

外車1台分は飛んでいるぞ…
しかもそれも、かなりのヤバイ橋を渡ってやっと手にいれたんだぞ?
信じらんない…


その頭のおかしいギルマスは、嬉しそうに空の瓶を振って見せてくる…



「くっくっ…その顔ならアキラ君も騙せそうじゃわい…」
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