1,098 / 1,164
✿❀✿ 番外編 ❀✿❀
§§ 子供の日&母の日記念 §§
しおりを挟む
子供の日&母の日記念SSです
エロでもなんでもないまさにヤオイ(山なし落ちなし意味なし)文です。
楽しんでいただければ嬉しいです。
======================
「お母さん!今日は新しい会社との打ち合わせでしたね?
今回もさくっと話しまとめちゃいますからね!任せてくださいね
あぁもちろん、うちの強みをフルで押していきますよ!安売りなんかしませんよ
利益率あげないとね!
あとマンドレイクの仕入先を変えてみたんだけど、どうですか?
最近発見された群生場所でね、なかなか周りの評判がいいんだけど…」
アキラ君がうちに息子として養子に入ってくれて早3年!
仕事も慣れて率先して商談から仕入までまとめてくれる
あぁなんてできた息子かしら!
「いつもお疲れ様!
そういえば、お嫁さんの調子はどう?
もう臨月でしょ?
お仕事も大事だけどなるべく側にいてあげなさいね?
もちろん泊まり込みや接待なんて駄目よ!
初産でしょ?不安でしょうから、大事にしてあげてね?」
そう初孫がもうすぐ産まれるの
アキラ君に似た可愛い女のコが良いわねぇ
もちろんそんなこと毛ほども態度に出さないわよ!
嫌な姑になっちゃうわ…
ほどよい距離に、ほどよい気遣い!!
はぁでも初孫は早く抱きたいわぁ
病室に突撃なんかもちろんしないわよ!
お嫁さんが見せてくれるまで、待つつもりよ…
あぁでも初詣のときは抱かせてもらえるのよね?
あれは確か男親の母が抱くのが仕事だったはず!!
楽しみだわぁ…やっぱり私の格好は着物かしら?
あぁでも初詣をやらない夫婦も多いのよね?
アキラ君に聞いてみようかしら…
それくらいなら嫌な姑じゃないわよね?
「おまたせして申し訳ないです、おはようございます、女将さん
定期報告お疲れさまです!
わざわざ女将さん御本人がきてくださるなんて
忙しいだろうに…
ハハっでもお顔が見えて嬉しいですよ!元気そうで何よりです」
アキラ君専用のオフィスに通されて、10分ほど、なかなか楽しぃ妄想を膨らませてしまったわ
通してくれた秘書さんが大変可愛らしく頭のよさそうな方だったから!
あんな方がお嫁さんならきっと…ふふっ
「おはようございます、気にしないで頂戴!私がちょっと早く来すぎたのよ
私もアキラ君の顔が見たくてね!
この仕事だけは、誰にも譲らないのよ?どんなに忙しくてもね!ふふっ」
あいかわらず男性の秘書と恋人っということになっている担当者の社長さんを従えて、部屋へと入ってきたアキラ君は
可愛らしい、どこかまだ幼さを感じる笑み
はぁ…そういうところですよ?
お母さんを堪らなくさせるのは!
「会社の製造ラインの調子も問題なさそうですね!
製造量も順調に上がってきてますね
しかしさすがですね…
このポーションをこの品質で大量生産できるなんて!
はぁ、無茶してでもうちの会社に引き入れた甲斐がありましたよ…
あぁでもBラインが止まってるんですね!この前の長雨でマンドレイクの仕入れがねぇ…
谷口さん確か最近見つかった採取場所ありましたよね?そこの権利関係調べてください!」
持ってきた書類をすぐに読み取り、対策を考えるアキラ君
やっぱりできた息子だわぁ
一通りの報告と今後の対策の話を終えて、お仕事モードから雑談モードに切り替わった
「本当にもう嫌になっちゃうわ!
あれからちょっとは大人しくしてたのよ?
でももうお灸の効果が切れたみたい!
今日なんて朝帰りなのよ!
だから今日は朝ご飯の特性青汁にニガウリタケ入れてあげたの
ふふっひどい顔してたわ」
「うわぁアレを生でジュースにですか?苦そう…
おじさんもよくやるなぁ…
こんな素敵な女将さんがいるのに!
僕が旦那さんなら…
女将さんがどこかに行ってしまわないか、ずっと側にいないと不安になってしまうだろうにぃ」
あらあら、嬉しいことを言ってくれるわ…
イタズラを仕掛けるような顔も可愛らしい
「そうよね?本当にあの人はわかってないわ!
アキラ君も恋人さんをこんな風におざなりにしちゃ駄目よ!
お仕事がどんなに忙しくてもね
ふふっアキラ君の恋人さんてどんな方かしら?きっと素敵な方ね!
こんなにアキラ君が勿体つけて隠すくらいなんですもの…
可憐で守ってあげないといけないタイプなのかしら?」
「あぁ…僕ちょっと好みがね…煩くてね…
フワフワモコモコムキムキちゃんが好きなんですよ
だから守ってあげたいタイプではないかな?」
んん?フワフワモコモコムキムキちゃん??
なかなかのパワーワードがきたわね
さすがアキラ君!侮れない…
でもお母さんを舐めないでちょうだい
それくらいじゃあ怯まないわよ!!
妄想に修正を入れなければ…
「お母さん、産まれました!
はぁよかった…母子共に元気です!
五つ子だったから…
僕…僕…心配で
でも無事に産まれてくれました、あぁ嬉しい…」
「あらあら、アキラ君たら泣いちゃって!いい?お嫁さんを十分に労っらってあげなさいね?
それかお父さんとしての最初の仕事よ!
でもさすがお嫁さんだわ
フワフワモコモコ系亜人さんは多胎妊娠が多いと言われてるけど
まさかの五つ子で心配だったわ
でもアキラ君が選んだムキムキちゃんは凄いわね
大臀筋も見事に張ってたし、大腿四頭筋もしっかりと鍛えてたものねぇ
出産には理想的な体型!!
無事に産んでくれて…本当に過ぎたお嫁さんだわぁ」
アキラ君が病院から電話を入れてくれる、本当によかった…
五つ子なんてこれから忙しくなりそうね!
二人だけじゃ手が回らないでしょ?おばあちゃんが頑張るわよ!!
もちろん五月蠅くならない程度にね?
あぁ私に面倒をみせてもらえる機会をくれるなんて
多胎妊娠をしてくれたフワフワモコモコ亜人さんのお嫁さんに感謝だわぁ
ふふっどうかしら?
私の妄想はいつでもポジィティブシンキングよ!
「あと僕、バイです!」
おうっと!?コレは根底を覆す発言がアキラ君から飛び出たわ!!
そうだわ社長さんを替え玉にあげてるなら、お相手が男の方の可能性もあるわね!
ふふふっアキラ君、私を試してるのかしら?恐ろしい子!!?
でもねぇ、これくらいで心が折れるとでも?まだまだまだまだ……
私だって出産してないのよ…
血の繋がりがなんですか!
養子を一緒のお迎えに行くバージョン
まさかのいろいろ法を犯しても、どうしても僕たちの子供が欲しい!お母さん代理出産お願いしますバージョン
さぁ、まだまだあるわよ!!
お母さんの妄想力を見せてあげるわ!!?
============
ただただ書いていて楽しかったです
ルフ様
アキラと女将さんの親子ifの構想いただいたことからこちらのSSが書けました。
ありがとうございます!
if文にはなっていませんが…
楽しんでいただければ幸いです。
感想をいただけたら嬉しいです。
エロでもなんでもないまさにヤオイ(山なし落ちなし意味なし)文です。
楽しんでいただければ嬉しいです。
======================
「お母さん!今日は新しい会社との打ち合わせでしたね?
今回もさくっと話しまとめちゃいますからね!任せてくださいね
あぁもちろん、うちの強みをフルで押していきますよ!安売りなんかしませんよ
利益率あげないとね!
あとマンドレイクの仕入先を変えてみたんだけど、どうですか?
最近発見された群生場所でね、なかなか周りの評判がいいんだけど…」
アキラ君がうちに息子として養子に入ってくれて早3年!
仕事も慣れて率先して商談から仕入までまとめてくれる
あぁなんてできた息子かしら!
「いつもお疲れ様!
そういえば、お嫁さんの調子はどう?
もう臨月でしょ?
お仕事も大事だけどなるべく側にいてあげなさいね?
もちろん泊まり込みや接待なんて駄目よ!
初産でしょ?不安でしょうから、大事にしてあげてね?」
そう初孫がもうすぐ産まれるの
アキラ君に似た可愛い女のコが良いわねぇ
もちろんそんなこと毛ほども態度に出さないわよ!
嫌な姑になっちゃうわ…
ほどよい距離に、ほどよい気遣い!!
はぁでも初孫は早く抱きたいわぁ
病室に突撃なんかもちろんしないわよ!
お嫁さんが見せてくれるまで、待つつもりよ…
あぁでも初詣のときは抱かせてもらえるのよね?
あれは確か男親の母が抱くのが仕事だったはず!!
楽しみだわぁ…やっぱり私の格好は着物かしら?
あぁでも初詣をやらない夫婦も多いのよね?
アキラ君に聞いてみようかしら…
それくらいなら嫌な姑じゃないわよね?
「おまたせして申し訳ないです、おはようございます、女将さん
定期報告お疲れさまです!
わざわざ女将さん御本人がきてくださるなんて
忙しいだろうに…
ハハっでもお顔が見えて嬉しいですよ!元気そうで何よりです」
アキラ君専用のオフィスに通されて、10分ほど、なかなか楽しぃ妄想を膨らませてしまったわ
通してくれた秘書さんが大変可愛らしく頭のよさそうな方だったから!
あんな方がお嫁さんならきっと…ふふっ
「おはようございます、気にしないで頂戴!私がちょっと早く来すぎたのよ
私もアキラ君の顔が見たくてね!
この仕事だけは、誰にも譲らないのよ?どんなに忙しくてもね!ふふっ」
あいかわらず男性の秘書と恋人っということになっている担当者の社長さんを従えて、部屋へと入ってきたアキラ君は
可愛らしい、どこかまだ幼さを感じる笑み
はぁ…そういうところですよ?
お母さんを堪らなくさせるのは!
「会社の製造ラインの調子も問題なさそうですね!
製造量も順調に上がってきてますね
しかしさすがですね…
このポーションをこの品質で大量生産できるなんて!
はぁ、無茶してでもうちの会社に引き入れた甲斐がありましたよ…
あぁでもBラインが止まってるんですね!この前の長雨でマンドレイクの仕入れがねぇ…
谷口さん確か最近見つかった採取場所ありましたよね?そこの権利関係調べてください!」
持ってきた書類をすぐに読み取り、対策を考えるアキラ君
やっぱりできた息子だわぁ
一通りの報告と今後の対策の話を終えて、お仕事モードから雑談モードに切り替わった
「本当にもう嫌になっちゃうわ!
あれからちょっとは大人しくしてたのよ?
でももうお灸の効果が切れたみたい!
今日なんて朝帰りなのよ!
だから今日は朝ご飯の特性青汁にニガウリタケ入れてあげたの
ふふっひどい顔してたわ」
「うわぁアレを生でジュースにですか?苦そう…
おじさんもよくやるなぁ…
こんな素敵な女将さんがいるのに!
僕が旦那さんなら…
女将さんがどこかに行ってしまわないか、ずっと側にいないと不安になってしまうだろうにぃ」
あらあら、嬉しいことを言ってくれるわ…
イタズラを仕掛けるような顔も可愛らしい
「そうよね?本当にあの人はわかってないわ!
アキラ君も恋人さんをこんな風におざなりにしちゃ駄目よ!
お仕事がどんなに忙しくてもね
ふふっアキラ君の恋人さんてどんな方かしら?きっと素敵な方ね!
こんなにアキラ君が勿体つけて隠すくらいなんですもの…
可憐で守ってあげないといけないタイプなのかしら?」
「あぁ…僕ちょっと好みがね…煩くてね…
フワフワモコモコムキムキちゃんが好きなんですよ
だから守ってあげたいタイプではないかな?」
んん?フワフワモコモコムキムキちゃん??
なかなかのパワーワードがきたわね
さすがアキラ君!侮れない…
でもお母さんを舐めないでちょうだい
それくらいじゃあ怯まないわよ!!
妄想に修正を入れなければ…
「お母さん、産まれました!
はぁよかった…母子共に元気です!
五つ子だったから…
僕…僕…心配で
でも無事に産まれてくれました、あぁ嬉しい…」
「あらあら、アキラ君たら泣いちゃって!いい?お嫁さんを十分に労っらってあげなさいね?
それかお父さんとしての最初の仕事よ!
でもさすがお嫁さんだわ
フワフワモコモコ系亜人さんは多胎妊娠が多いと言われてるけど
まさかの五つ子で心配だったわ
でもアキラ君が選んだムキムキちゃんは凄いわね
大臀筋も見事に張ってたし、大腿四頭筋もしっかりと鍛えてたものねぇ
出産には理想的な体型!!
無事に産んでくれて…本当に過ぎたお嫁さんだわぁ」
アキラ君が病院から電話を入れてくれる、本当によかった…
五つ子なんてこれから忙しくなりそうね!
二人だけじゃ手が回らないでしょ?おばあちゃんが頑張るわよ!!
もちろん五月蠅くならない程度にね?
あぁ私に面倒をみせてもらえる機会をくれるなんて
多胎妊娠をしてくれたフワフワモコモコ亜人さんのお嫁さんに感謝だわぁ
ふふっどうかしら?
私の妄想はいつでもポジィティブシンキングよ!
「あと僕、バイです!」
おうっと!?コレは根底を覆す発言がアキラ君から飛び出たわ!!
そうだわ社長さんを替え玉にあげてるなら、お相手が男の方の可能性もあるわね!
ふふふっアキラ君、私を試してるのかしら?恐ろしい子!!?
でもねぇ、これくらいで心が折れるとでも?まだまだまだまだ……
私だって出産してないのよ…
血の繋がりがなんですか!
養子を一緒のお迎えに行くバージョン
まさかのいろいろ法を犯しても、どうしても僕たちの子供が欲しい!お母さん代理出産お願いしますバージョン
さぁ、まだまだあるわよ!!
お母さんの妄想力を見せてあげるわ!!?
============
ただただ書いていて楽しかったです
ルフ様
アキラと女将さんの親子ifの構想いただいたことからこちらのSSが書けました。
ありがとうございます!
if文にはなっていませんが…
楽しんでいただければ幸いです。
感想をいただけたら嬉しいです。
0
あなたにおすすめの小説
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる