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19..胸のホールを埋めてください 2
505.幸せのまま終わらせて 18
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ぼんやりとした意識が戻ってきて最初に目に入ったのが、耳が垂れてシュンっとしているジョン君の顔で、思わず吹き出してしまった
「なんて顔をしてるの?
ふふっ僕、今すごく幸せだよ……
今の僕でもジョン君と一つになれたんだ
でもごめんね、ちょっともう今日はできなさそう……
足も腰も力があんまり入らないんだよ…
これってどうなってるの?」
これも初めての感覚だ、ぎっくり腰とも違う
腰が痛いには痛いんだけど力自体が入らない、自分で起き上がることすらできない
「まさかっ、もうしないよ?
僕もすごく幸せだよ……
アキラ、最高に可愛くって素敵だったよ
ごめんね、あまりにアキラが可愛いから手加減ができなくなっちゃったんだよ
こんなにぐっちょんぐっちょんにする予定じゃなかったんだよ?
腰がたたなくなっちゃったんだね、大丈夫だよ…
約束したでしょ?今日と明日はアキラはお姫様だからね?
僕にずっと抱っこされてたらいいんだからね?」
なるほど、だから2日に渡り僕は抱っこされるのか
っということはやっぱり
「ジョン君が言ってた通りエッチには体力がいるんだね
いつもこんな感じなんでしょ?
足腰立たなくなるのが普通なんだね…
本当に僕は無知だなぁ
確かにあのままやってたら僕は寝込んでたかもね
止めてくれてありがとう」
ご飯もまともに食べてなくて睡眠すらとってなかったあの状態で
この体を酷使する行為をしてたらっと思うとゾッとする
「いやっ……えっと毎回ってことはないんだけどね?
まぁでもだいたいはこんなんかな?
たまに簡略する……いやっ三回に一回くらいは…五回にかな?」
ブツブツと何かジョン君が言ってるけど、とりあえず今は疲れてしまって眠い…
このままジョン君に抱きしめられたまま寝たいなぁっと思っていたら
「アキラ!お風呂入ろうね?
このまま寝たりしたら駄目だよ!
僕が全部やってあげるから大丈夫だけど…もうちょっと寝るのは待ってね?」
お風呂っというワードにビクリっと体が跳ねる……
まだ、なんかあるの?
一つになれて幸せだったのに………
不安になってジョン君を見上げれば、優しく頬を撫でてくれる
「お腹の中にね僕が出したのがあるでしょ?
それを出さないとアキラのお腹が痛くなっちゃうんだよ…」
中の出すなら、やっぱり洗浄なんだ……またあの辛いのやらないといけないの?
もうこんなにヘロヘロなのに?辛い……
「うわっ?なんで泣きそうになってるの?
どうしたの?大丈夫だよ…僕に任してくれてたらすぐに終わらせてあげるからね、体が辛いの?無理させすぎちゃったかな?」
優しいジョン君を困らせてしまっている、でもまたあの恥ずかしくて辛いのしないといけないのが……
「ううぅぅ……お風呂嫌だぁ……辛い……」
ポロポロ涙が出るのが止められなくて、ビックリしているジョン君に申し訳ないけど……
自分の気持ちにどうしても折り合いがつけれなくて……
終わりたい、このまま幸せのまま終わらせて欲しくて
「なんて顔をしてるの?
ふふっ僕、今すごく幸せだよ……
今の僕でもジョン君と一つになれたんだ
でもごめんね、ちょっともう今日はできなさそう……
足も腰も力があんまり入らないんだよ…
これってどうなってるの?」
これも初めての感覚だ、ぎっくり腰とも違う
腰が痛いには痛いんだけど力自体が入らない、自分で起き上がることすらできない
「まさかっ、もうしないよ?
僕もすごく幸せだよ……
アキラ、最高に可愛くって素敵だったよ
ごめんね、あまりにアキラが可愛いから手加減ができなくなっちゃったんだよ
こんなにぐっちょんぐっちょんにする予定じゃなかったんだよ?
腰がたたなくなっちゃったんだね、大丈夫だよ…
約束したでしょ?今日と明日はアキラはお姫様だからね?
僕にずっと抱っこされてたらいいんだからね?」
なるほど、だから2日に渡り僕は抱っこされるのか
っということはやっぱり
「ジョン君が言ってた通りエッチには体力がいるんだね
いつもこんな感じなんでしょ?
足腰立たなくなるのが普通なんだね…
本当に僕は無知だなぁ
確かにあのままやってたら僕は寝込んでたかもね
止めてくれてありがとう」
ご飯もまともに食べてなくて睡眠すらとってなかったあの状態で
この体を酷使する行為をしてたらっと思うとゾッとする
「いやっ……えっと毎回ってことはないんだけどね?
まぁでもだいたいはこんなんかな?
たまに簡略する……いやっ三回に一回くらいは…五回にかな?」
ブツブツと何かジョン君が言ってるけど、とりあえず今は疲れてしまって眠い…
このままジョン君に抱きしめられたまま寝たいなぁっと思っていたら
「アキラ!お風呂入ろうね?
このまま寝たりしたら駄目だよ!
僕が全部やってあげるから大丈夫だけど…もうちょっと寝るのは待ってね?」
お風呂っというワードにビクリっと体が跳ねる……
まだ、なんかあるの?
一つになれて幸せだったのに………
不安になってジョン君を見上げれば、優しく頬を撫でてくれる
「お腹の中にね僕が出したのがあるでしょ?
それを出さないとアキラのお腹が痛くなっちゃうんだよ…」
中の出すなら、やっぱり洗浄なんだ……またあの辛いのやらないといけないの?
もうこんなにヘロヘロなのに?辛い……
「うわっ?なんで泣きそうになってるの?
どうしたの?大丈夫だよ…僕に任してくれてたらすぐに終わらせてあげるからね、体が辛いの?無理させすぎちゃったかな?」
優しいジョン君を困らせてしまっている、でもまたあの恥ずかしくて辛いのしないといけないのが……
「ううぅぅ……お風呂嫌だぁ……辛い……」
ポロポロ涙が出るのが止められなくて、ビックリしているジョン君に申し訳ないけど……
自分の気持ちにどうしても折り合いがつけれなくて……
終わりたい、このまま幸せのまま終わらせて欲しくて
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