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22.阻む君
603.侵入者現る (side会長)
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真夜中になり、ジーザスが侵入者がきたことを伝える。
昼間に屋敷全体に魔力を糸のように張り巡らせて、そこに屋敷の人物以外が触れれば感知できるようにしていた。
「ふわぁ…流石ですね!
ロンさんの魔法構成力や応用力はかなりすごいですよね
前に見せてもらった。書類のサインで相手の言動を制限する魔法もすごかったし…
これって鑑定スキルと合わせて侵入者かどうかって判別できるんですね!
すごいロンさんセ○ムですね!」
興奮したようにアキラ君がジーザスを褒め称えていたが…
確かにすごいと思うが、糸を張り巡らせるのに魔力回復ポーション3本飲んでたのをワシは知っている。
まったくジーザスめ、アキラ君にいいところ見せたいがために…
無理しおって!
そんなことないよって余裕そうにしとが、内心褒められてめちゃくちゃ嬉しいんじゃろうな!!
ジーザスの侵入者を告げる言葉に頷き、アキラ君はなんとも形容し難い色のポーションと黄色のポーションを飲み干し、一呼吸おくとベッドから足をついて歩きだした。
ギブスで固めたの足をしっかりと地につけて
「うわぁ…痛感損失ポーションとか初めてみたけど、すごいね…
万人が考えるけど、大体が失敗に終わるので有名なポーションだよね?
それってまったく痛くないんだよね?
見てるこっちが恐ろしいよ…」
ジーザスの顔が引きつっている。
医者からしたら、あの足で歩くのはありえないことなんじゃろう
「えぇ…痛みはありませんから、違和感はありますけど普通に動けます。
なんで大体が失敗に終わるか知ってます?
ポーションがキレたら地獄みたいな痛みがくるし、反動がでかすぎるんですよ。
動かしたダメージはどうしても残りますからね…
だから大丈夫です。明日からしっかり安静しますね
たぶん七転八倒しつますけどね?」
茶化すような物言いをしながら恐ろしいことを言っている。
スタスタと歩いて行くと二つ隣のジョン君の部屋前に止まって、扉に手をかざしだした。
ここにはマサトと田中、谷口が配置されている。
マサトと田中がいればあのエルフにも対抗できるじゃろうし、谷口がいればもしものときに冷静な判断ができるじゃろう
「大丈夫だからね……今治してあげるから、もうちょっと待っててね……」
優しいいつものアキラ君の声で、慰めるように扉を撫でる。
本当はその指先はジョン君に触れたいんじゃろうな
「よし、行きましょう!ロンさん会長…よろしくお願いしますね!」
真剣な表情に、背中にピリリっと緊張が走る。
今回は失敗は許されない、決して取り逃がしはせんし、ジョン君を奪わせはせんよ!
アキラ君だけが玄関ホールに降りて、ワシとジーザスは玄関から続く二階の階段のおどりに立つ。
アキラ君がタバコを取り出してゆっくりと火をつけて、深く吸い込み煙を吹いていく。
そのまま、手を高く上げて反対の手は手のひらを広げて垂直に切られていく。足はステップのような物を踏んでいる。手は素早く下げられて…
なんじゃ?踊り?演舞か?
タバコの煙と共に踊り舞うような、アキラ君の動きがビタリっと止まると
ドンッ!!鈍い音がして玄関の扉が吹き飛んでいった
そこには、うっとりとした表情の長身で青白い顔色、どす黒い隈に銀髪に近い金髪の流れるようなロングヘア
そして尖った耳のエルフがいた。
昼間に屋敷全体に魔力を糸のように張り巡らせて、そこに屋敷の人物以外が触れれば感知できるようにしていた。
「ふわぁ…流石ですね!
ロンさんの魔法構成力や応用力はかなりすごいですよね
前に見せてもらった。書類のサインで相手の言動を制限する魔法もすごかったし…
これって鑑定スキルと合わせて侵入者かどうかって判別できるんですね!
すごいロンさんセ○ムですね!」
興奮したようにアキラ君がジーザスを褒め称えていたが…
確かにすごいと思うが、糸を張り巡らせるのに魔力回復ポーション3本飲んでたのをワシは知っている。
まったくジーザスめ、アキラ君にいいところ見せたいがために…
無理しおって!
そんなことないよって余裕そうにしとが、内心褒められてめちゃくちゃ嬉しいんじゃろうな!!
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ギブスで固めたの足をしっかりと地につけて
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万人が考えるけど、大体が失敗に終わるので有名なポーションだよね?
それってまったく痛くないんだよね?
見てるこっちが恐ろしいよ…」
ジーザスの顔が引きつっている。
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「えぇ…痛みはありませんから、違和感はありますけど普通に動けます。
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動かしたダメージはどうしても残りますからね…
だから大丈夫です。明日からしっかり安静しますね
たぶん七転八倒しつますけどね?」
茶化すような物言いをしながら恐ろしいことを言っている。
スタスタと歩いて行くと二つ隣のジョン君の部屋前に止まって、扉に手をかざしだした。
ここにはマサトと田中、谷口が配置されている。
マサトと田中がいればあのエルフにも対抗できるじゃろうし、谷口がいればもしものときに冷静な判断ができるじゃろう
「大丈夫だからね……今治してあげるから、もうちょっと待っててね……」
優しいいつものアキラ君の声で、慰めるように扉を撫でる。
本当はその指先はジョン君に触れたいんじゃろうな
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真剣な表情に、背中にピリリっと緊張が走る。
今回は失敗は許されない、決して取り逃がしはせんし、ジョン君を奪わせはせんよ!
アキラ君だけが玄関ホールに降りて、ワシとジーザスは玄関から続く二階の階段のおどりに立つ。
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そのまま、手を高く上げて反対の手は手のひらを広げて垂直に切られていく。足はステップのような物を踏んでいる。手は素早く下げられて…
なんじゃ?踊り?演舞か?
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ドンッ!!鈍い音がして玄関の扉が吹き飛んでいった
そこには、うっとりとした表情の長身で青白い顔色、どす黒い隈に銀髪に近い金髪の流れるようなロングヘア
そして尖った耳のエルフがいた。
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