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24.捕まえる僕
635.楽しい夜 (side会長)
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「はぉ……最高の体験だった!
まじで新しい扉を開いた感じだし…
ふふふっ、もう思い出しただけでやばい!
でももう空っぽで勃たないのが残念だなぁ……」
「うぅ…知らなかった。
あの体位はけっこうキツイんだねっ気をつけます。
そんないっぱいの体位覚えれないよぅ…
そんなところ使って感じさせるとか無理だしぃ!そこはどうやって動かすの?
うぇ…それ無理!その格好は無理ぃぃ!!」
「ゔぁあぁ…なんてまた火なんだよ!ごめんなさい、許してください。
熱いぃぃ…鐘に入れないで蒸さないで、締め付けないでぇぇぇ
すいませんでしたぁ!!!」
3人各々が昨日の後遺症のようにブツブツと呟く中
ワシも眠い目をシポシポして朝のモーニングコーヒーをいただく。
うん、いい豆じゃ美味しいわい
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
「さてとバロン、お酒と美味しいおつまみがそろったし
アキラを寝かしつけて頂戴な!
ここからは大人の時間だわ、ふふっ会長さんはあったときから大変勇敢で素敵でしたわ
楽しくお話ができそうだわ」
アキラ君を見れば、少し怠そうにしている。顔も赤い、まだ熱があるというのば明白じゃな
「はい、それでは失礼いたします。
ごゆるりとお楽しみくださいませ」
バロンさんがアキラ君を軽々と抱き上げると、アキラ君も抗うことなく力を抜いて身を任せている。
なんだか慣れておるのう…
「あの子はココではバロンに一番懐いていましたのよ
私は一時期に怖がられてましてね?
いらないことをするものじゃありませんわね……
でも、どうしてもアキラが間違いを冒してほしくなかったのですよ」
Queenがする話しでは…、昔はもっとがっつりした売春宿で借金のカタて連れてきた従業員もいたため、逃げ出すような従業員も多く締め付けが強かったらしい
そのため従業員同士の恋愛はご法度で、もし駆け落ちで捕まれば、それはひどい制裁をしていたそうな…
「アキラを私は特別に可愛がっていましたからね?
ですから何回かその制裁を見せたんですよ、反面教師にするようにね
そしたら怖がられてしまって
教育も過ぎるのはよろしくありませんわね…難しいわぁ…」
なるほど、その体験がアキラ君の中で性への恐怖と抵抗感を植え付けて、初体験のハードルを壁のように高くさせたんじゃな!
制裁っていっとるが、手を出した方はたぶん死んでないか?嬢の方もただじゃ済んでないじゃろう…
体を交わすなら命がけっという固定概念を、多感な時期に強烈に受け付けられたわけか!
「あと売春宿で育つから、危ないことがないようにあまり性の知識を植え付けませんでしたの。
それこそ吹き込むヤカラは排除しましてね?
ふふっそれが良かったのか、大変可愛らしく育ちましたの!」
そんな我が子自慢みたいに喋っとりますが
そのせいでアキラ君は性の知識と性欲スライムLevelじゃし、三十路近くまで恋人はできないし童貞だしSEX恐怖症だし
苦労しまくっとりますよ?
「それに…ふふっ、私の人生感をもってして、男の方の愛し方をしっかりと教えましたからね?我ながらいい恋人に育ったとと思うのですが?
そちらでは、ちゃんとやっておりまくか?」
それか!あのアキラ君のわけのわからない、ジョン君の愛し方の原因は!!
あとアキラ君は一応は男じゃったはずじゃが……
この御婦人にとっては些細なことらしい!
まじで新しい扉を開いた感じだし…
ふふふっ、もう思い出しただけでやばい!
でももう空っぽで勃たないのが残念だなぁ……」
「うぅ…知らなかった。
あの体位はけっこうキツイんだねっ気をつけます。
そんないっぱいの体位覚えれないよぅ…
そんなところ使って感じさせるとか無理だしぃ!そこはどうやって動かすの?
うぇ…それ無理!その格好は無理ぃぃ!!」
「ゔぁあぁ…なんてまた火なんだよ!ごめんなさい、許してください。
熱いぃぃ…鐘に入れないで蒸さないで、締め付けないでぇぇぇ
すいませんでしたぁ!!!」
3人各々が昨日の後遺症のようにブツブツと呟く中
ワシも眠い目をシポシポして朝のモーニングコーヒーをいただく。
うん、いい豆じゃ美味しいわい
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
「さてとバロン、お酒と美味しいおつまみがそろったし
アキラを寝かしつけて頂戴な!
ここからは大人の時間だわ、ふふっ会長さんはあったときから大変勇敢で素敵でしたわ
楽しくお話ができそうだわ」
アキラ君を見れば、少し怠そうにしている。顔も赤い、まだ熱があるというのば明白じゃな
「はい、それでは失礼いたします。
ごゆるりとお楽しみくださいませ」
バロンさんがアキラ君を軽々と抱き上げると、アキラ君も抗うことなく力を抜いて身を任せている。
なんだか慣れておるのう…
「あの子はココではバロンに一番懐いていましたのよ
私は一時期に怖がられてましてね?
いらないことをするものじゃありませんわね……
でも、どうしてもアキラが間違いを冒してほしくなかったのですよ」
Queenがする話しでは…、昔はもっとがっつりした売春宿で借金のカタて連れてきた従業員もいたため、逃げ出すような従業員も多く締め付けが強かったらしい
そのため従業員同士の恋愛はご法度で、もし駆け落ちで捕まれば、それはひどい制裁をしていたそうな…
「アキラを私は特別に可愛がっていましたからね?
ですから何回かその制裁を見せたんですよ、反面教師にするようにね
そしたら怖がられてしまって
教育も過ぎるのはよろしくありませんわね…難しいわぁ…」
なるほど、その体験がアキラ君の中で性への恐怖と抵抗感を植え付けて、初体験のハードルを壁のように高くさせたんじゃな!
制裁っていっとるが、手を出した方はたぶん死んでないか?嬢の方もただじゃ済んでないじゃろう…
体を交わすなら命がけっという固定概念を、多感な時期に強烈に受け付けられたわけか!
「あと売春宿で育つから、危ないことがないようにあまり性の知識を植え付けませんでしたの。
それこそ吹き込むヤカラは排除しましてね?
ふふっそれが良かったのか、大変可愛らしく育ちましたの!」
そんな我が子自慢みたいに喋っとりますが
そのせいでアキラ君は性の知識と性欲スライムLevelじゃし、三十路近くまで恋人はできないし童貞だしSEX恐怖症だし
苦労しまくっとりますよ?
「それに…ふふっ、私の人生感をもってして、男の方の愛し方をしっかりと教えましたからね?我ながらいい恋人に育ったとと思うのですが?
そちらでは、ちゃんとやっておりまくか?」
それか!あのアキラ君のわけのわからない、ジョン君の愛し方の原因は!!
あとアキラ君は一応は男じゃったはずじゃが……
この御婦人にとっては些細なことらしい!
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