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27.強くなるよ
738.怒りジョンさん
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アキラはここ数日ほどはふらふらじゃないけど、やっぱり疲れた顔をしてるから
今日はもうゆっくり休ませてあげたいって思ってたのに……
「はぁ~それにしても今日は楽しいお酒だった!バスターさんとお話できたのが楽しかったなぁ
谷口さん、次は一緒に飲みましょうね?社用車置いていきましょうね?」
「えっ?今日は接待とかじゃなかったの?はぁ?普通の飲みで…この時間なわけ??
ちょっと……僕はずっと心配して待ってて……」
僕の言葉にアキラと谷口さんの動きが止まる。アキラの目が面白いくらいに泳いでいる……
僕はまた接待で遅くなって、しかたないって思ってたのに!
もしかしたらアキラの仕事を増やしちゃったかな?って心配してたりしたのに、楽しく飲んできたわけだ!!
「えっと……あのっ、一段落した祝杯で、それで……あのぅ……」
「あぁ…アキラさん、まさか連絡入れてなかったとは…これは……
えっと……明日は午後出勤にしておきますね?
お休みにはちょっと忙しくて、できないんだよ、ジョン君ごめんね?」
「わぁ!嘘!!谷口さん、速攻で僕のこと差し出しだ!?
えぇ……!ちょっと!!」
「うん、谷口さん……とりあえず午後には動けるくらいにしとく、ありがとう……」
もう谷口さんがいそいそと、ものすごい早さで帰っていった。
アキラが半泣きで縋ろうとしてたけど、ひっ捕まえて抑え込んでおきました!
さすができる秘書、状況判断が早いね!!
「さてと……とりあえずはお風呂に入ろうか?アキラ……」
「わあぁぁぁ!ごめんなさい、ごめんなさい…ううぅ…、許してぇ?」
そんな可愛い顔をしてもダメですよ!
両手を合わせて、ぷるぷる震えて涙目で見上げられても許しません!!
懇々と説教しました。
アキラにはこれが一番利くから、ひたすらに懇々としました!
頭をシャカシャカ洗って、フワフワ泡で体を洗いながら……
「心配するからね?連絡一本入れてくれたらいいだけでしょ?
祝杯するなとは言わないよ、でも接待じゃないならその時間くらいとれるでしょ?」
「はい…ごめんなさい…うぅ…せっかくの至福タイムが…台無し……」
僕とのお風呂タイムに説教されてめちゃくちゃ凹んでるアキラが面白いなぁ、でも許しませんよ!
お風呂に浸かって抱きしめながらも説教タイムです!
「これから、僕もアキラも時間に縛られて会えない時間が増えるからね?
だから連絡はしっかりしてほしいんだよ…コレがあってもやっぱり心配するから……特に訓練所の外にいるときはね?」
「はい、わかりました。外に行くときは連絡するようにするよ…
本当にごめんね、僕はすぐに仕事に夢中になってしまう」
共鳴石があるから、アキラの場所はわかるけど
やっぱり訓練所以外の場所にいるときは心配になる。
今日みたいに僕の知らない場所だと特にだ
シュンってしながらアキラが約束してくれた。
やっぱりこんなに長く離れたことがないから、いろいろと新しい約束が必要そうだから、後でアキラと話し合おう
でもまずはその前に………
「ふわぁぁ……ごめんなさい、うぅぅ…痛くしないで、酷いのも嫌だぁ……
許してぇ……」
「駄目だよ!今日はしっかりお仕置きですからね?」
お風呂出に手枷を付けてやりました!
全裸に手枷のアキラ……最高に興奮するなぁ……
今日はもうゆっくり休ませてあげたいって思ってたのに……
「はぁ~それにしても今日は楽しいお酒だった!バスターさんとお話できたのが楽しかったなぁ
谷口さん、次は一緒に飲みましょうね?社用車置いていきましょうね?」
「えっ?今日は接待とかじゃなかったの?はぁ?普通の飲みで…この時間なわけ??
ちょっと……僕はずっと心配して待ってて……」
僕の言葉にアキラと谷口さんの動きが止まる。アキラの目が面白いくらいに泳いでいる……
僕はまた接待で遅くなって、しかたないって思ってたのに!
もしかしたらアキラの仕事を増やしちゃったかな?って心配してたりしたのに、楽しく飲んできたわけだ!!
「えっと……あのっ、一段落した祝杯で、それで……あのぅ……」
「あぁ…アキラさん、まさか連絡入れてなかったとは…これは……
えっと……明日は午後出勤にしておきますね?
お休みにはちょっと忙しくて、できないんだよ、ジョン君ごめんね?」
「わぁ!嘘!!谷口さん、速攻で僕のこと差し出しだ!?
えぇ……!ちょっと!!」
「うん、谷口さん……とりあえず午後には動けるくらいにしとく、ありがとう……」
もう谷口さんがいそいそと、ものすごい早さで帰っていった。
アキラが半泣きで縋ろうとしてたけど、ひっ捕まえて抑え込んでおきました!
さすができる秘書、状況判断が早いね!!
「さてと……とりあえずはお風呂に入ろうか?アキラ……」
「わあぁぁぁ!ごめんなさい、ごめんなさい…ううぅ…、許してぇ?」
そんな可愛い顔をしてもダメですよ!
両手を合わせて、ぷるぷる震えて涙目で見上げられても許しません!!
懇々と説教しました。
アキラにはこれが一番利くから、ひたすらに懇々としました!
頭をシャカシャカ洗って、フワフワ泡で体を洗いながら……
「心配するからね?連絡一本入れてくれたらいいだけでしょ?
祝杯するなとは言わないよ、でも接待じゃないならその時間くらいとれるでしょ?」
「はい…ごめんなさい…うぅ…せっかくの至福タイムが…台無し……」
僕とのお風呂タイムに説教されてめちゃくちゃ凹んでるアキラが面白いなぁ、でも許しませんよ!
お風呂に浸かって抱きしめながらも説教タイムです!
「これから、僕もアキラも時間に縛られて会えない時間が増えるからね?
だから連絡はしっかりしてほしいんだよ…コレがあってもやっぱり心配するから……特に訓練所の外にいるときはね?」
「はい、わかりました。外に行くときは連絡するようにするよ…
本当にごめんね、僕はすぐに仕事に夢中になってしまう」
共鳴石があるから、アキラの場所はわかるけど
やっぱり訓練所以外の場所にいるときは心配になる。
今日みたいに僕の知らない場所だと特にだ
シュンってしながらアキラが約束してくれた。
やっぱりこんなに長く離れたことがないから、いろいろと新しい約束が必要そうだから、後でアキラと話し合おう
でもまずはその前に………
「ふわぁぁ……ごめんなさい、うぅぅ…痛くしないで、酷いのも嫌だぁ……
許してぇ……」
「駄目だよ!今日はしっかりお仕置きですからね?」
お風呂出に手枷を付けてやりました!
全裸に手枷のアキラ……最高に興奮するなぁ……
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