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31.番う軌跡
924.恋人でありたい 18 (sideバスター)
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「ふふっ、バスターさんのイイトコロはココですよね?いっぱいトントンしますからね…はぁ、俺も気持ちいいですよ、バスターさんの中が最高に気持ちいい…」
シバはその言葉の通りに私のイイトコロをガンガンに突き上げ始めて、強すぎる快感にあがるはずの喘ぎ声はシバの激しいキスに抑えられて
さっきまでシバの激しい愛撫で赤く腫れたような乳首をいじっていた手は、今はしっかりと私の腰に回されて、痛みを感じるほどにしっかりと掴まれている。
快感に振り落とされそうになりながら、縋るようにシバの背中に手が周ると、密着して感じるお互いの体温がどんどんと高くなっていく
シバとの間に挟まれて潰された私のモノからも、タラタラと精液が溢れ出してきていて
もうそんな猛攻に絶えられるわけもなく、頭が霞がかるような前立腺の終わりのない絶頂に体を震わせながら、シバのモノが一層強く私のイイトコロをガツンと叩きつけられると、腹の中に熱いものを感じていった。
「はぁ…すいません、俺が先に逝っちゃうなんて…バスターさん、逝けてないでしょ?」
「あっ、…ちがっ…待って!ヒィ…触らないで!いま…はぁっ、逝ったから、ちゃんと私も逝っていたから!」
「でも、タラタラと出てるけど…これって射精してなくないですか?辛くないですか?」
「違うの…あのっ、中で逝ったみたいで…
出てないけど、ちゃんと気持ちよかったし、今はちょっと辛いから、触らないで欲しいの
はぁ~ふふっ、可愛い赤ちゃんシバが急に雄になっちゃうんだから…困っちゃうわっ」
私の言葉に嬉しそうにニマニマしながら、優しく抱きしめてくれる。
まだ前段階の射精だろうから、シバにしたら物足りない状態だろうが、小休憩を入れてもらわないと、とても体が保ちそうにない
「へへっ…でも俺はすごく幸せです。
バスターさんは中だけで逝けるようになったんですね?ふふっ…エッチな体になってきてる。」
「もう、そんなこと言って…そうよ、シバが私をこんな体にしてるんだから、責任とってずっと私を満足させてくれないとダメなんだからね!私はシバの雌なんだから…他の雌の弁当なんか食べてるんじゃないわよ!」
ちょっと自然に漏れてしまった不満の言葉に、シバが驚いた顔をして抱きしめ返す力だ強くなった。
肩越しに小さなため息が聞こえる。しつこく怒り過ぎて呆れられてしまったかと不安になるが…
「本当ですね、すいません…俺がしたことは冒険者以前に恋人としても駄目なことだった。もう絶対にしません…」
「そうね、私がしたことも恋人としてはダメダメだわ…でも仕方ないわよね、私も恋人なんてずっと作っていなかったし、シバは私が初めての恋人なんでしょ?しかも元冒険者で男同士なんて…」
シバの言葉にホッとする。気を悪くしてはないようで、私の肩にすりすりと擦り寄っている。ごめんなさいっとワンコが機嫌を伺うような仕草に口元が緩んでしまう
「私達はどうしても恋人としての振る舞いからすぐに外れてしまうわね、それでも私はシバの恋人でありたい、雌でありたいね…
お願いよ、シバ…もしまた私が恋人から外れた行動をしたら、ちゃんと叱ってね?苦手かもしれないけど…」
「あっ、はい!俺も…バスターさんとはちゃんと恋人でありたいし、番になりたい!
俺も頑張りますから…でもっ、バスターさも、もし俺が駄目なことしたら、……お仕置きしてください。」
少し震えた声で、熱いため息混じりのお願いはおねだりにしか聴こえないのだが…
そんなことはきっと気づいていない可愛いシバを腰に足を絡めて体重を移動させてベットに転がしていく
そのクリクリの驚いて見開かれた目が、私を最高に興奮させてくれた。
シバはその言葉の通りに私のイイトコロをガンガンに突き上げ始めて、強すぎる快感にあがるはずの喘ぎ声はシバの激しいキスに抑えられて
さっきまでシバの激しい愛撫で赤く腫れたような乳首をいじっていた手は、今はしっかりと私の腰に回されて、痛みを感じるほどにしっかりと掴まれている。
快感に振り落とされそうになりながら、縋るようにシバの背中に手が周ると、密着して感じるお互いの体温がどんどんと高くなっていく
シバとの間に挟まれて潰された私のモノからも、タラタラと精液が溢れ出してきていて
もうそんな猛攻に絶えられるわけもなく、頭が霞がかるような前立腺の終わりのない絶頂に体を震わせながら、シバのモノが一層強く私のイイトコロをガツンと叩きつけられると、腹の中に熱いものを感じていった。
「はぁ…すいません、俺が先に逝っちゃうなんて…バスターさん、逝けてないでしょ?」
「あっ、…ちがっ…待って!ヒィ…触らないで!いま…はぁっ、逝ったから、ちゃんと私も逝っていたから!」
「でも、タラタラと出てるけど…これって射精してなくないですか?辛くないですか?」
「違うの…あのっ、中で逝ったみたいで…
出てないけど、ちゃんと気持ちよかったし、今はちょっと辛いから、触らないで欲しいの
はぁ~ふふっ、可愛い赤ちゃんシバが急に雄になっちゃうんだから…困っちゃうわっ」
私の言葉に嬉しそうにニマニマしながら、優しく抱きしめてくれる。
まだ前段階の射精だろうから、シバにしたら物足りない状態だろうが、小休憩を入れてもらわないと、とても体が保ちそうにない
「へへっ…でも俺はすごく幸せです。
バスターさんは中だけで逝けるようになったんですね?ふふっ…エッチな体になってきてる。」
「もう、そんなこと言って…そうよ、シバが私をこんな体にしてるんだから、責任とってずっと私を満足させてくれないとダメなんだからね!私はシバの雌なんだから…他の雌の弁当なんか食べてるんじゃないわよ!」
ちょっと自然に漏れてしまった不満の言葉に、シバが驚いた顔をして抱きしめ返す力だ強くなった。
肩越しに小さなため息が聞こえる。しつこく怒り過ぎて呆れられてしまったかと不安になるが…
「本当ですね、すいません…俺がしたことは冒険者以前に恋人としても駄目なことだった。もう絶対にしません…」
「そうね、私がしたことも恋人としてはダメダメだわ…でも仕方ないわよね、私も恋人なんてずっと作っていなかったし、シバは私が初めての恋人なんでしょ?しかも元冒険者で男同士なんて…」
シバの言葉にホッとする。気を悪くしてはないようで、私の肩にすりすりと擦り寄っている。ごめんなさいっとワンコが機嫌を伺うような仕草に口元が緩んでしまう
「私達はどうしても恋人としての振る舞いからすぐに外れてしまうわね、それでも私はシバの恋人でありたい、雌でありたいね…
お願いよ、シバ…もしまた私が恋人から外れた行動をしたら、ちゃんと叱ってね?苦手かもしれないけど…」
「あっ、はい!俺も…バスターさんとはちゃんと恋人でありたいし、番になりたい!
俺も頑張りますから…でもっ、バスターさも、もし俺が駄目なことしたら、……お仕置きしてください。」
少し震えた声で、熱いため息混じりのお願いはおねだりにしか聴こえないのだが…
そんなことはきっと気づいていない可愛いシバを腰に足を絡めて体重を移動させてベットに転がしていく
そのクリクリの驚いて見開かれた目が、私を最高に興奮させてくれた。
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