夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの?

モスマンの娘

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1025.放送席、放送席

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今回は話し言葉のみの文になります。
A=アキラ S=シノダ教授 B=バスターになります。まったく読まなくても本編には支障ありません
楽しんでいただけたら、嬉しいです。

≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈

A 「はい!今回はチャンネルの副音声にて特別配信でこちらの解説をお伝えしていきたいと思います。私は知る人しか知られておりません、しがないポーション研究者のアキラと申します。メイン解説者をやらせていただきます。」

S 「は~い、私はサブ解説者のシノダです。ステータス値から解説していきたいと思います。」

A 「そして、今回のゲストは…なんと昨日、素晴らしい決闘を見せてくださいましたバスターさんです!昨日の今日で疲れていませんか?大丈夫ですか?」

B 「どうもこんにちは、バスターです。いlやっ…そんな、アキラさんのポーションとダークさんの回復魔法で体は本当に大丈夫です。ありがとうございます。」

A 「あは、それはよかった!なんか宣伝にもなっちゃいますね?あはは…
おっと、本日の主役達が入場してきましたね!
アハハ…シバさんめちゃ戸惑った顔してる。可愛い!トサカツさんは結構落ち着いていますね?」

S 「僕はこのシャウトしたアキラ君の入場コールに戸惑ってるよ、すごいねー、練習したの?プロレスとか好きだったのかい?」

A 「昔取った杵柄ですよ、学生プロレスの呼び出しでアルバイトしてました。
僕のことより、どうですか?今回決闘する二人は、シバさんはともかくトサカツさんはデータ不足で、ダークホースになりそうですか?
シバさんのデータが見たい方は特設サイトに過去の決闘結果などが出ています。こちらのQ○コードからも飛ぶことができますので」

B 「いやっ、ん~、筋肉の付き方は綺麗だけど…癖がない感じですね、存在能力は高そうですけど。」

S 「そうだね~、ステータス値も悪くないよ、攻撃力も防御力もあるし、スピードはないけど戦い方次第では十分に強くなれるだろうけど…経験値が少ないね…」

A 「ん~?例えばどんな感じですか?」

B 「使われていない、ディスプレイされてるような刀ですかね?キラキラだけど、鍛錬しないと使えないみたいな…」

S 「そうだね…ちょっと、今回の決闘はどうかな?あっ、始まったね!シバさんが突っ込んでいった。速っ!もう瞬間移動みたいな速さだね!」

A 「うわぁ!トサカツさんのガードがまったく間に合わなかったですね、瞬きしてたら見逃しそう!!見逃された方はハイライトが後ほど出ますので…」

B 「ははっ、シバはのっけから手加減なしだな、あぁ…でも深追いはしないでしっかりと距離を取れてますね。トサカツさんにホールドをされないようにかな?」

A 「トサカツさんのお父様の戦い方が、相手の攻撃をうけたところでホールドを決めるスタイルみたいです。その対策ですね?シバさんは相手の情報とかも調べてたりするんですね?」

B 「そりゃシバは冒険者ですからね?魔獣の特性やダンジョン情報、平野なら地形や気候までしっかり調べますよ!
ふふっ…今回もちゃんと危なげない戦い方ができている。」

A 「うぁ~、バスターさん、めちゃくちゃ嬉しそうな顔をしてますね!ははっ、追加情報ですが今日のゲストのバスターさんとシバさんは婚約してますし、バスターさんがシバさんを冒険者として育てました。……ってやばい!ちょっと放送としてはどうなんだろう?絵面的にどうなんだろう?」

S 「まぁ…いいんじゃないかな?血とか吐瀉物はこのチャンネル的には仕方ないところあるし、それよりこのままだと決闘が一方的になりそうなのがね…さてと、シバさんはどうやってこの決闘を締めくくるかな?」

A 「ですね…もうトサカツさんが吐いて泣いちゃってますね?あっ!でもトサカツさんシバさんに向かっていきますね、なんかシバさんと殴り合ってる…あっ、初めてトサカツさんの攻撃が一発入りました!シバさんが飛ばされて、でもしっかりと距離をとってまた構えました。」

B 「あぁ~、今のは完全にわざと攻撃を受けましたね、後方に飛んで衝撃を和らげているし、ダメージもほぼ入ってないんじゃないかな?トサカツさんの力量を見たのかな?」

S 「そうですね、今の攻撃ては体力もほぼ減ってないですね、それよりトサカツさんの体力値減りがね、若いから元気に立ってられるけどねぇ…」

A 「あっ…なんか…うわぁ!!!シバさんがタイルを!えっ?何?バスターさんも決闘場のタイル剥いでたけど、石でしょ?そんなに弱くないでしょ!
シバさんの攻撃力すごっ!!」

B 「アハハハ!久しぶりにシバの本気の引き裂きを見ましたよ、シバは鋼より硬いメタルドラゴンの鱗すら引き裂くし、合金ゴーレムにも噛みつきますからね、攻撃力だけなら私を凌ぎすよ?」

S 「そうなんですよね、シバさんは速さばかりに目が行きがちだけど攻撃力もすごいんだよね、絶対にB級冒険者なんかじゃない攻撃力なんだよ」

B 「そうなんですよ、ポテンシャルだけなら十分A級いけるんですが、性格と武器を使うのが下手なのが…後先考えないのと、熱くなると、すぐに仲間を庇いにいくのが…まぁ、そこも可愛いのですが…」

A 「はい!バスターさんの惚気が出たところで、試合も終了したみたいですね?
トサカツさんが土下座していますし…
いや~、今回の決闘はシバさんの強さを見せつけられましたね!
さすがバスターさんの雄ですね?アハハ、バスターさん顔真っ赤!
それでは解説は以上になります!またのご機会をお楽しみに~」
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