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放課後に彼女の家で・・・
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『アタシん家』
一日の授業が終わり、教室の掃除を終えた後。スクールバッグを持って帰宅しようとした瞬間に、ズボンのポケットに入れているスマートフォンが振動した気がして確認してみれば、上記のメッセージとも言えない様な短文が一つ。
「まったく・・・」
などと苦笑交じりに呟いてみるが、拒否するつもりが無いのは自分が一番よくわかっている。むしろ嬉しかった。
午前中の授業中に教室を抜け出して女子トイレで密会したが、その時は僕が責めるばかりで彼女の方からは触って貰えていない。放課後なら時間もたっぷりあるし、生殺しで放り出される事も無いだろう。
僕こと浮かれポンチはニヤけそうになる頬を引き締めて、しかし足取りは軽く意気揚々と教室を後にした。
「遅い」
彼女の家は結構大きいマンションの一室だ。オートロックの玄関を開けて貰い、301号室のドアを開けた僕を、相変わらず不機嫌そうな彼女が出迎えてくれた。
「他に言う事無いの?」
「無い」
さいですか、と僕は肩を竦めて見せた。
「似合ってないよ」
「・・・」
ひょい、と上げていた肩がストン、と落ちる。
「・・・取り敢えず、お邪魔します」
「ん」
言葉少なに、でも迷いなく僕を迎え入れてくれる彼女。僕はやっぱり嬉しくて、いそいそと靴を脱ぐのだった。
いつも通りに真っ直ぐ彼女の部屋に向かう。先導する彼女は制服から着替えていて少し大人っぽい印象だった。放課後にお邪魔する時はいつも制服から着替えているのだが、今のところ一度も部屋着っぽいのを見たことが無い。僕に会うのにわざわざオシャレな服を選んでくれるのだろうか。かなり自意識過剰な考えなのはわかっているが、どうしても自分の都合が良い方向に思考が流れて行ってしまう。
部屋に入ると、さっさとベッドの上に座った彼女が、
「ほら。こっち来て」
「あ、うん・・・」
スクールバッグをそこら辺に適当に放り、僕も彼女の横に腰を下ろした。そして、右腕で彼女の腰を抱き寄せて、太ももに手を這わせようとしたところで、
「ん・・・、待って」
「え?」
「今日は、アタシからするから」
えっ?
「・・・ホントに?」
「なに?不満なの?」
「あ、いや・・・。でも、いつもは僕が先でしょ?」
「・・・・・・」
僕は別に変な事を言ったつもりは無かったのだが、彼女からは長い沈黙が帰って来てしまった。しかも、全くの無反応、無視しているという訳では無く、言い難い事があって言葉を探していると言った雰囲気だ。
「・・・・・・」
何となく僕も無言になって続く言葉を待っていると、
「その、今日はもう気持ち良くして貰ったから・・・」
だから、
「今度はアタシの番、でしょ・・・」
消え入りそうな声でそう言って恥ずかしそうに俯く彼女は、普段の強気で派手な女の子とは全くの別人みたいだった。そして、そんな彼女を前にして、何故か僕は酷く慌ててしまう。
「あっ、いや・・・。でも、ありがとう・・・。えっと、じゃあ・・・。あ、でも、別にいつも通り僕からでも・・・」
「うるさい」
「あ、ハイ」
彼女にジト目で睨まれて半ば強制的に大人しくさせられた僕は、‘‘良いのかな・・・‘‘と言う謎の遠慮と共におずおずとベッドに座った体制のまま膝を開いた。
「ん」
僕が開いた足の間の空間に、彼女が膝を突いて跪く様に収まった。彼女は女子の中ではそれなりに背が高い方だったが、こうやって見るとやっぱり小柄な女の子だった。そして、僕のズボンのベルトを外そうとしてくれるのだが、
「・・・」
カチャカチャ、
「・・・」
カチャカチャ、
「・・・」
「いや、固いよねっ?ごめん、自分で外すから!」
僕は慌ててベルトのバックルを外したが、自分が手こずった物をあっさりクリアされて彼女が不満そうな顔になる。
僕にどうしろって言うんだよ?
思わず文句を言いそうになってしまうが、やはり自分の下半身の真ん前に女の子が跪き、今まさにズボンを脱がせようとしている所なのだ。僕の喉がゴクリと鳴って、言おうとした文句は生唾と共に飲み下されてしまう。
パサ、と言う呆気ない音を立てて僕のズボンが床に落とされた。当たり前だが、下から現れたパンツは内側から大きく盛り上がっている。そして、ソレを文字通り鼻先に突き付けられる形になる彼女は、
「くっさ・・・」
・・・めちゃくちゃ心に刺さった。
はち切れんばかりだった筈のソレが少し元気を失くすくらい傷付いた。僕はもう自分に残された行動は泣きながらこの場を去る事だけだと思った。しかし、彼女が続けた言動に、一度失くした元気を取り戻すことになる。
「・・・すごい臭いしてる」
そう言って、彼女は形の良い鼻を僕の股間に埋める様にして深く嗅いで来たのだ。そして、
「真面目そうなナリしてるくせに、こんなヤバい状態で授業受けてたんだ?」
「しょうがないじゃん・・・」
「ホントに・・・ハア・・・すごい・・・」
彼女の形の良い鼻が僕の先端をくすぐって来て、そのもどかしい刺激に自然と僕の呼吸が荒くなってしまうが、今この部屋に響いているハアハアという音は二人分だった。
「まあ・・・わたしの所為、だもんね?」
「・・・そうだね」
「ふん。珍しく素直に認めるじゃん」
「そりゃあ、あんな生殺しされちゃったらね」
少しだけ恨めしさを込めてそう言うと、
「じゃあ今からメチャクチャにしてやるよ」
足元に跪いて、限界まで膨らんだパンツ越しの上目遣い。そんなシチュエーションにも関わらず結構ちゃんと格好良かった。だから、情けない僕は目を逸らして、
「お、お願いします・・・」
と、恰好悪くモゴモゴするのだった。
彼女にパンツをずり下ろされた。飛び出して来た僕のソレは、既に先端がテラテラと濡れている。そこにゆっくりと彼女が顔を近付けて来る。そして、その口が薄く開いて、ピンク色の舌先が僕の先端で雫になっていた液体をチロリと舐め取った。一瞬だけ走ったピリッとした快感に、
「・・・っ」
僕は声こそ出さなかったが、大きく反応してしまった。それを上目遣いで確認した彼女がニヤリと笑う。そして、
「あむ・・・」
と、大きく口を開けて僕自身を頬張った。
まず感じたのは口内の熱さだ。火傷しそうな程の、それでいて苦痛では無く確かな快楽を感じさせる甘やかな熱。身体の全ての感覚がソコに集中して、思考も感情も焼き尽くされて、ただ快感だけが残る様な錯覚。自然と腹筋に力が入って、同時に足の指を握ったり開いたりしてしまう。そして、そんな自分に情けなさを感じる余裕すら無い。
「あっつ・・・」
身悶えしている僕の眼下で、ソレを咥えたままの彼女が呟くのが聞こえた。手を繋いだ時などは、片方が熱いと感じたらもう片方は冷たいと感じる物だが、今の僕たちは二人ともがお互いの熱さを感じているらしい。そんな不思議を彼女も感じているのか、いないのか。彼女がたっぷりの唾液を絡ませた舌で僕のソレを蹂躙し始めた。
一旦口内から引き抜いて、下から上、また上から下に丁寧に舐め上げられる。そして、今度は吸い付く様に先端が吸い込まれた。彼女のすぼめた唇を通り抜ける瞬間に堪らない感覚が奔る。
自然と顎が上がって、少しだけ仰け反る様な体勢になったのを、彼女が窺う気配があって、
「ジュポ、ジュポ、ジュポ・・・」
と、彼女が責め手を激しくした。
唾液を口内に溜めたままで、吸引しながら何度も先端を出し入れされる。同時に舌先で弄ばれれば、
「あ、あっ、ちょ・・・っ」
僕は思わず彼女の肩に手を伸ばして制止しようとした。いや、気持ち良いのは間違いないのだが、〝良すぎてマズい〟のだ。
しかし、僕が伸ばした左手は、彼女の右手に捉えられてしまった。まだ動かしていなかった右手も彼女に繋がれてしまう。親指から小指まで、それぞれの指をそれぞれの指で抱き締める様な恋人繋ぎ。それが左右で成立し、その真ん中で彼女が激しく僕を舐めしゃぶる。
ビリビリッ!とソレから発せられる電気信号が背骨を通って脳に叩き付けられる。絶え間なくニギニギしていた足の指はもうギュッと縮こまって動かない。腰が一人でに震え出し、頭が真っ白になって行く。
「あっ・・・イキそっ・・・」
逃げ出したいような、それでいてずっと感じていたい様な下半身が溶けて無くなってしまう様な感覚が奔って、
「イク・・・!」
ビクッ!と自分の身体が震え、下半身からソレを通って僕の熱が抜けて行くのを感じた。そして、吐き出した僕の熱をその口で一滴残らず受け止めてくれた彼女は、
「ふ・・・」
と、普段はあまり見せない優し気な顔で僕を見上げてくれるのだった。
「あ、ありがとう・・・。すごい気持ち良かった・・・」
快楽の余韻でどこか呆然としてしまう僕を尻目に、彼女は立ち上がると、口の中のモノをティッシュペーパーに吐き出してゴミ箱に放り込んだ。
「ホント、不味いし臭い」
僕はそこら辺に放り出していた自分のスクールバッグからお茶のペットボトルを取り出して、
「これ、良かったら・・・」
「ん」
「飲みかけしか無いんだけど・・・」
「はっ。何ソレ?間接キスとか気にしてんの?もっとすごい事いっぱいシテんのに?」
「いや、ソレとコレとは別で嫌だって人も居るかもじゃん・・・」
「まあ、そうか。でもアタシは気にしないよ」
お茶を口に含んでグチュグチュした後、彼女はゴクリとそれを飲み込んだ。彼女に口で仕留められた時はいつもそうだった。僕が出したソレ自体を丸ごと飲んではくれないのだが、吐き出した後で口内に幾らか残っている残滓くらいは構わないらしい。僕のが例え少量でも彼女の体内に受け入れられたのだと思うと僕は興奮を覚えずにはいられないのだが。
「ん?メッチャ元気じゃん」
バレた。
「ゴムある?」
「・・・あるよ。いつでも持ってる」
「はっ。ヤリチンじゃん」
「君としかシないよ・・・」
もう一度、僕らは彼女のベッドに並んで座って、
「今度はまた、アンタの番だよ」
「わかってる。頑張るよ」
そして、僕らはそっとキスをした。
彼女と今日初めてのキスを交わしながら、その合間にいそいそと服を脱いで行く。先程まで学ランを着たままズボンだけを下ろしていたが、それだと挿入し難いし、何より間抜けな格好過ぎて恥ずかしいのだ。
彼女の柔らかな唇の感触を楽しみながら、上着のボタンを外し終えた。すると、彼女が一度顔を離して脱がしてくれる。そして、すぐにまたキスをした。下半身は既に下着も含めて脱ぎ終わっている為、図らずも裸ワイシャツの様な恰好になってしまった。女の子だったら可愛くもエロティックで大変素敵な様相になるのだろうが、如何せん僕は脂ぎった男子高校生である。僕の裸ワイシャツ姿などと言う汚物を早くこの世から消してしまいたくて、乱暴にシャツを脱ぎ捨てた。
同じタイミングで彼女が、着ていたヒラヒラした丈の短いワンピースの様な服を脱いでいた。上半身はもう赤いブラジャーしか纏っていない。下半身も下着が現れていると思いきや、デニムのホットパンツを履いていたらしい。濃紺で硬めの布地が彼女の太ももの白さと柔らかさを際立たせていて、
「逆にエロいよね」
「は?何が?」
口に出してしまった。
元々あまり目付きがよろしくない彼女が怪訝そうに眼を眇めると、それだけでかなり剣呑な雰囲気が出てしまう。僕は誤魔化す様に彼女を抱きしめて背中側に両腕を回し、
「取って良い・・・?」
ん、と微かに頷く仕草が愛おしくてニヤけてしまう。
彼女の左肩に顎を乗せる様な体勢でブラジャーのホックをしっかり視認しつつ、それでも不器用な僕の手先では時間が掛かってしまう。どこまで行ってもスマートさに欠ける自分が嫌になるが、そんな詰まらない自己嫌悪はすぐに霧散してしまった。
顎を彼女の左肩に置く様にして正面から抱き合っているこの体勢。彼女の髪の香りがメチャクチャ鼻をくすぐるのだ。およそ僕と同じ種族の生き物だとは思えない甘いソレに、僕はもう思わず犬の様に鼻をフンフンさせてしまう。
「ちょっと、鼻息荒い。くすぐったいって」
どうやら彼女の耳に鼻息を吹き掛けてしまっていたらしい。セリフに違わず身を捩る彼女。僕はようやく外れたブラジャーを華奢な両腕から引き抜きながら、
「あっ・・・!」
彼女の形の良い耳に舌を這わせた。大きくぶるりと震えた背中を見遣れば、肩から二の腕に掛けて鳥肌が立っている。くすっぐたいと言う感覚はすべからく性感に繋がるらしい。僕は彼女を強く抱き竦めて身体の動きを制限すると、そのまま舌や歯を使って耳を責め始めた。最初は逃れようとしていた彼女も、余裕が無くなって来たのだろうか。段々と僕にしがみ付いて耐える様な感じになって来ていた。
しかし、あまり調子に乗り過ぎると後が怖い。僕は一度腕を解いて、彼女の上気した顔を覗き込んだ。
「アンタ・・・憶えてなよ」
手遅れだった。
「ん」
「あ、ちょ・・・」
せっかくブラ取ったのに、まだおっぱい触って無いんですけど?
「ん!」
僕を押し倒して上に乗っかろうとして来る彼女に抵抗していると、二度目の〝ん!〟が来た。僕は泣く泣く諦めてベッドに仰向けで横になった。
すぐに僕の腰を跨ぐ様な恰好で覆い被さって来た彼女は、そのまま身体を密着させるように顔の距離を近付けて来る。
「あふんっ」
いきなり耳の中に熱い舌を差し込まれて、僕の口からかなり気色悪い悲鳴が出た。耳元で彼女がクスクス笑っていて、その吐息がまた僕を苦しめる。更に彼女が耳舐めを再開し始めると、僕にはもはや抗う術は無かった。
思わず瞼をぎゅっと閉じて、それでも尚行き場のないくすぐったさに弄ばれる。僕は彼女の細い腰としなやかな背中に腕を回してしがみ付いた。
「んふふっ」
彼女の面白がるような笑い声が聞こえて来て、
「さっきと丸っきり逆じゃん」
確かに。
でも、
「コレは耐えられないよ」
「さっき散々アタシにやっただろ」
それを言われると返す言葉が無かった。
僕は彼女を抱きしめたまま寝返りを打つ様に身体を回し、
「お?」
と言う声を聞きながら僕と彼女の上下を入れ替えた。
「生意気」
「だっておっぱいまだ触ってないんだもん」
「もんとか言って。可愛く無いよ」
「もんもん」
きめぇ、と顔を顰める彼女を放って置いて、僕はいきなり彼女の左胸の先端にキスをした。
「んっ」
彼女のいつもの口癖である〝ん〟とは違う色の付いた声だ。本当はもう少し焦らし気味にした方が良い反応が得られるのだが、今日は僕の方にその余裕が無い。
今度は彼女の右胸に標的を変え、その先端を口に含んだ。
「あぁん・・・」
控え目な喘ぎを聞きながら突起を舐めると、時節彼女が身体を大きく跳ねさせる。僕は胸を口で責め続けながら、右腕を下半身の方へと伸ばして行った。やんわりと彼女に足を開かせて、デニムの硬い生地の上から秘裂をカリカリと爪先で引っ掻く。
「んぅ・・・」
刺激としてはとても弱くささやかなソレに、彼女も控え目な声を上げてくれる。普段ならもう少し長々と続けるのだが、本当に今日の僕は余裕が無い。自分で胸を触りたいと言ったくせに、もう身体を起こして彼女のホットパンツに手を掛けて、
「脱がすよ」
一気に足から引き抜いた。ブラジャーとお揃いの下着を視界に入れて、
「こっちも脱がして良い?」
「がっつくじゃん」
珍しい、と呟きながら、彼女が軽く腰を浮かせてくれる。
「ありがとう」
何に対する感謝なのか自分でもわからないままそう言って、彼女の下着を脱がして行った。
「もう挿入れる?」
「いや、さすがにそこまで切羽詰まって無いよ」
気遣いは嬉しいけど。
僕は彼女の両足の間に肩を入れる様にうつ伏せになって、既にねっとりと濡れている裂け目に口付けた。
「んっ」
入り口部分に溜まっている液体を舌で掬い上げる様に舐め上げれば、ほんの少しの甘さと動物の体液である事を感じさせる生々しさが口の中一杯に広がった。続いて、少し上の方で存在を主張している突起に狙いを定める。
自分の唾液と彼女の愛液でデロデロになっている舌は、ほとんど摩擦を感じさせずに肉芽の上を良く滑る。
「あっあっあっ・・・ひっ・・・」
彼女の両足に力が入り、腰が浮き上がった。その動きに振り払われない様に追従しつつ舌で舐め続けていると、
「・・・イッ・・・ク、ア・・・イ———ッ!」
ビクンッ!と強く彼女の腰が跳ね上がって、
「う」
彼女の恥骨が僕の鼻にアッパーカットを喰らわして来た。ぶつかった勢い自体は大した事ないが、それでも鼻を打つと結構痛い。
「いてて・・・」
鼻を抑えながら伏せていた身体を起こすと、丁度こちらを見ていた彼女とバッチリ目が合った。
きっかり1秒間。見つめ合った僕たちは、
「あはっ」
「ふは」
と、同時に噴き出してクスクスと笑い合った。
「鼻、大丈夫?」
笑い混じりの彼女の問いに、
「うん。平気」
と、僕も笑いながら頷いた。
そして、一度霧散してしまった雰囲気をお互いにもう一度形作って、
「そろそろ挿入れようか」
「ん」
小さく頷く彼女に僕も頷き返してから、いそいそと準備を始めるのだった。
一日の授業が終わり、教室の掃除を終えた後。スクールバッグを持って帰宅しようとした瞬間に、ズボンのポケットに入れているスマートフォンが振動した気がして確認してみれば、上記のメッセージとも言えない様な短文が一つ。
「まったく・・・」
などと苦笑交じりに呟いてみるが、拒否するつもりが無いのは自分が一番よくわかっている。むしろ嬉しかった。
午前中の授業中に教室を抜け出して女子トイレで密会したが、その時は僕が責めるばかりで彼女の方からは触って貰えていない。放課後なら時間もたっぷりあるし、生殺しで放り出される事も無いだろう。
僕こと浮かれポンチはニヤけそうになる頬を引き締めて、しかし足取りは軽く意気揚々と教室を後にした。
「遅い」
彼女の家は結構大きいマンションの一室だ。オートロックの玄関を開けて貰い、301号室のドアを開けた僕を、相変わらず不機嫌そうな彼女が出迎えてくれた。
「他に言う事無いの?」
「無い」
さいですか、と僕は肩を竦めて見せた。
「似合ってないよ」
「・・・」
ひょい、と上げていた肩がストン、と落ちる。
「・・・取り敢えず、お邪魔します」
「ん」
言葉少なに、でも迷いなく僕を迎え入れてくれる彼女。僕はやっぱり嬉しくて、いそいそと靴を脱ぐのだった。
いつも通りに真っ直ぐ彼女の部屋に向かう。先導する彼女は制服から着替えていて少し大人っぽい印象だった。放課後にお邪魔する時はいつも制服から着替えているのだが、今のところ一度も部屋着っぽいのを見たことが無い。僕に会うのにわざわざオシャレな服を選んでくれるのだろうか。かなり自意識過剰な考えなのはわかっているが、どうしても自分の都合が良い方向に思考が流れて行ってしまう。
部屋に入ると、さっさとベッドの上に座った彼女が、
「ほら。こっち来て」
「あ、うん・・・」
スクールバッグをそこら辺に適当に放り、僕も彼女の横に腰を下ろした。そして、右腕で彼女の腰を抱き寄せて、太ももに手を這わせようとしたところで、
「ん・・・、待って」
「え?」
「今日は、アタシからするから」
えっ?
「・・・ホントに?」
「なに?不満なの?」
「あ、いや・・・。でも、いつもは僕が先でしょ?」
「・・・・・・」
僕は別に変な事を言ったつもりは無かったのだが、彼女からは長い沈黙が帰って来てしまった。しかも、全くの無反応、無視しているという訳では無く、言い難い事があって言葉を探していると言った雰囲気だ。
「・・・・・・」
何となく僕も無言になって続く言葉を待っていると、
「その、今日はもう気持ち良くして貰ったから・・・」
だから、
「今度はアタシの番、でしょ・・・」
消え入りそうな声でそう言って恥ずかしそうに俯く彼女は、普段の強気で派手な女の子とは全くの別人みたいだった。そして、そんな彼女を前にして、何故か僕は酷く慌ててしまう。
「あっ、いや・・・。でも、ありがとう・・・。えっと、じゃあ・・・。あ、でも、別にいつも通り僕からでも・・・」
「うるさい」
「あ、ハイ」
彼女にジト目で睨まれて半ば強制的に大人しくさせられた僕は、‘‘良いのかな・・・‘‘と言う謎の遠慮と共におずおずとベッドに座った体制のまま膝を開いた。
「ん」
僕が開いた足の間の空間に、彼女が膝を突いて跪く様に収まった。彼女は女子の中ではそれなりに背が高い方だったが、こうやって見るとやっぱり小柄な女の子だった。そして、僕のズボンのベルトを外そうとしてくれるのだが、
「・・・」
カチャカチャ、
「・・・」
カチャカチャ、
「・・・」
「いや、固いよねっ?ごめん、自分で外すから!」
僕は慌ててベルトのバックルを外したが、自分が手こずった物をあっさりクリアされて彼女が不満そうな顔になる。
僕にどうしろって言うんだよ?
思わず文句を言いそうになってしまうが、やはり自分の下半身の真ん前に女の子が跪き、今まさにズボンを脱がせようとしている所なのだ。僕の喉がゴクリと鳴って、言おうとした文句は生唾と共に飲み下されてしまう。
パサ、と言う呆気ない音を立てて僕のズボンが床に落とされた。当たり前だが、下から現れたパンツは内側から大きく盛り上がっている。そして、ソレを文字通り鼻先に突き付けられる形になる彼女は、
「くっさ・・・」
・・・めちゃくちゃ心に刺さった。
はち切れんばかりだった筈のソレが少し元気を失くすくらい傷付いた。僕はもう自分に残された行動は泣きながらこの場を去る事だけだと思った。しかし、彼女が続けた言動に、一度失くした元気を取り戻すことになる。
「・・・すごい臭いしてる」
そう言って、彼女は形の良い鼻を僕の股間に埋める様にして深く嗅いで来たのだ。そして、
「真面目そうなナリしてるくせに、こんなヤバい状態で授業受けてたんだ?」
「しょうがないじゃん・・・」
「ホントに・・・ハア・・・すごい・・・」
彼女の形の良い鼻が僕の先端をくすぐって来て、そのもどかしい刺激に自然と僕の呼吸が荒くなってしまうが、今この部屋に響いているハアハアという音は二人分だった。
「まあ・・・わたしの所為、だもんね?」
「・・・そうだね」
「ふん。珍しく素直に認めるじゃん」
「そりゃあ、あんな生殺しされちゃったらね」
少しだけ恨めしさを込めてそう言うと、
「じゃあ今からメチャクチャにしてやるよ」
足元に跪いて、限界まで膨らんだパンツ越しの上目遣い。そんなシチュエーションにも関わらず結構ちゃんと格好良かった。だから、情けない僕は目を逸らして、
「お、お願いします・・・」
と、恰好悪くモゴモゴするのだった。
彼女にパンツをずり下ろされた。飛び出して来た僕のソレは、既に先端がテラテラと濡れている。そこにゆっくりと彼女が顔を近付けて来る。そして、その口が薄く開いて、ピンク色の舌先が僕の先端で雫になっていた液体をチロリと舐め取った。一瞬だけ走ったピリッとした快感に、
「・・・っ」
僕は声こそ出さなかったが、大きく反応してしまった。それを上目遣いで確認した彼女がニヤリと笑う。そして、
「あむ・・・」
と、大きく口を開けて僕自身を頬張った。
まず感じたのは口内の熱さだ。火傷しそうな程の、それでいて苦痛では無く確かな快楽を感じさせる甘やかな熱。身体の全ての感覚がソコに集中して、思考も感情も焼き尽くされて、ただ快感だけが残る様な錯覚。自然と腹筋に力が入って、同時に足の指を握ったり開いたりしてしまう。そして、そんな自分に情けなさを感じる余裕すら無い。
「あっつ・・・」
身悶えしている僕の眼下で、ソレを咥えたままの彼女が呟くのが聞こえた。手を繋いだ時などは、片方が熱いと感じたらもう片方は冷たいと感じる物だが、今の僕たちは二人ともがお互いの熱さを感じているらしい。そんな不思議を彼女も感じているのか、いないのか。彼女がたっぷりの唾液を絡ませた舌で僕のソレを蹂躙し始めた。
一旦口内から引き抜いて、下から上、また上から下に丁寧に舐め上げられる。そして、今度は吸い付く様に先端が吸い込まれた。彼女のすぼめた唇を通り抜ける瞬間に堪らない感覚が奔る。
自然と顎が上がって、少しだけ仰け反る様な体勢になったのを、彼女が窺う気配があって、
「ジュポ、ジュポ、ジュポ・・・」
と、彼女が責め手を激しくした。
唾液を口内に溜めたままで、吸引しながら何度も先端を出し入れされる。同時に舌先で弄ばれれば、
「あ、あっ、ちょ・・・っ」
僕は思わず彼女の肩に手を伸ばして制止しようとした。いや、気持ち良いのは間違いないのだが、〝良すぎてマズい〟のだ。
しかし、僕が伸ばした左手は、彼女の右手に捉えられてしまった。まだ動かしていなかった右手も彼女に繋がれてしまう。親指から小指まで、それぞれの指をそれぞれの指で抱き締める様な恋人繋ぎ。それが左右で成立し、その真ん中で彼女が激しく僕を舐めしゃぶる。
ビリビリッ!とソレから発せられる電気信号が背骨を通って脳に叩き付けられる。絶え間なくニギニギしていた足の指はもうギュッと縮こまって動かない。腰が一人でに震え出し、頭が真っ白になって行く。
「あっ・・・イキそっ・・・」
逃げ出したいような、それでいてずっと感じていたい様な下半身が溶けて無くなってしまう様な感覚が奔って、
「イク・・・!」
ビクッ!と自分の身体が震え、下半身からソレを通って僕の熱が抜けて行くのを感じた。そして、吐き出した僕の熱をその口で一滴残らず受け止めてくれた彼女は、
「ふ・・・」
と、普段はあまり見せない優し気な顔で僕を見上げてくれるのだった。
「あ、ありがとう・・・。すごい気持ち良かった・・・」
快楽の余韻でどこか呆然としてしまう僕を尻目に、彼女は立ち上がると、口の中のモノをティッシュペーパーに吐き出してゴミ箱に放り込んだ。
「ホント、不味いし臭い」
僕はそこら辺に放り出していた自分のスクールバッグからお茶のペットボトルを取り出して、
「これ、良かったら・・・」
「ん」
「飲みかけしか無いんだけど・・・」
「はっ。何ソレ?間接キスとか気にしてんの?もっとすごい事いっぱいシテんのに?」
「いや、ソレとコレとは別で嫌だって人も居るかもじゃん・・・」
「まあ、そうか。でもアタシは気にしないよ」
お茶を口に含んでグチュグチュした後、彼女はゴクリとそれを飲み込んだ。彼女に口で仕留められた時はいつもそうだった。僕が出したソレ自体を丸ごと飲んではくれないのだが、吐き出した後で口内に幾らか残っている残滓くらいは構わないらしい。僕のが例え少量でも彼女の体内に受け入れられたのだと思うと僕は興奮を覚えずにはいられないのだが。
「ん?メッチャ元気じゃん」
バレた。
「ゴムある?」
「・・・あるよ。いつでも持ってる」
「はっ。ヤリチンじゃん」
「君としかシないよ・・・」
もう一度、僕らは彼女のベッドに並んで座って、
「今度はまた、アンタの番だよ」
「わかってる。頑張るよ」
そして、僕らはそっとキスをした。
彼女と今日初めてのキスを交わしながら、その合間にいそいそと服を脱いで行く。先程まで学ランを着たままズボンだけを下ろしていたが、それだと挿入し難いし、何より間抜けな格好過ぎて恥ずかしいのだ。
彼女の柔らかな唇の感触を楽しみながら、上着のボタンを外し終えた。すると、彼女が一度顔を離して脱がしてくれる。そして、すぐにまたキスをした。下半身は既に下着も含めて脱ぎ終わっている為、図らずも裸ワイシャツの様な恰好になってしまった。女の子だったら可愛くもエロティックで大変素敵な様相になるのだろうが、如何せん僕は脂ぎった男子高校生である。僕の裸ワイシャツ姿などと言う汚物を早くこの世から消してしまいたくて、乱暴にシャツを脱ぎ捨てた。
同じタイミングで彼女が、着ていたヒラヒラした丈の短いワンピースの様な服を脱いでいた。上半身はもう赤いブラジャーしか纏っていない。下半身も下着が現れていると思いきや、デニムのホットパンツを履いていたらしい。濃紺で硬めの布地が彼女の太ももの白さと柔らかさを際立たせていて、
「逆にエロいよね」
「は?何が?」
口に出してしまった。
元々あまり目付きがよろしくない彼女が怪訝そうに眼を眇めると、それだけでかなり剣呑な雰囲気が出てしまう。僕は誤魔化す様に彼女を抱きしめて背中側に両腕を回し、
「取って良い・・・?」
ん、と微かに頷く仕草が愛おしくてニヤけてしまう。
彼女の左肩に顎を乗せる様な体勢でブラジャーのホックをしっかり視認しつつ、それでも不器用な僕の手先では時間が掛かってしまう。どこまで行ってもスマートさに欠ける自分が嫌になるが、そんな詰まらない自己嫌悪はすぐに霧散してしまった。
顎を彼女の左肩に置く様にして正面から抱き合っているこの体勢。彼女の髪の香りがメチャクチャ鼻をくすぐるのだ。およそ僕と同じ種族の生き物だとは思えない甘いソレに、僕はもう思わず犬の様に鼻をフンフンさせてしまう。
「ちょっと、鼻息荒い。くすぐったいって」
どうやら彼女の耳に鼻息を吹き掛けてしまっていたらしい。セリフに違わず身を捩る彼女。僕はようやく外れたブラジャーを華奢な両腕から引き抜きながら、
「あっ・・・!」
彼女の形の良い耳に舌を這わせた。大きくぶるりと震えた背中を見遣れば、肩から二の腕に掛けて鳥肌が立っている。くすっぐたいと言う感覚はすべからく性感に繋がるらしい。僕は彼女を強く抱き竦めて身体の動きを制限すると、そのまま舌や歯を使って耳を責め始めた。最初は逃れようとしていた彼女も、余裕が無くなって来たのだろうか。段々と僕にしがみ付いて耐える様な感じになって来ていた。
しかし、あまり調子に乗り過ぎると後が怖い。僕は一度腕を解いて、彼女の上気した顔を覗き込んだ。
「アンタ・・・憶えてなよ」
手遅れだった。
「ん」
「あ、ちょ・・・」
せっかくブラ取ったのに、まだおっぱい触って無いんですけど?
「ん!」
僕を押し倒して上に乗っかろうとして来る彼女に抵抗していると、二度目の〝ん!〟が来た。僕は泣く泣く諦めてベッドに仰向けで横になった。
すぐに僕の腰を跨ぐ様な恰好で覆い被さって来た彼女は、そのまま身体を密着させるように顔の距離を近付けて来る。
「あふんっ」
いきなり耳の中に熱い舌を差し込まれて、僕の口からかなり気色悪い悲鳴が出た。耳元で彼女がクスクス笑っていて、その吐息がまた僕を苦しめる。更に彼女が耳舐めを再開し始めると、僕にはもはや抗う術は無かった。
思わず瞼をぎゅっと閉じて、それでも尚行き場のないくすぐったさに弄ばれる。僕は彼女の細い腰としなやかな背中に腕を回してしがみ付いた。
「んふふっ」
彼女の面白がるような笑い声が聞こえて来て、
「さっきと丸っきり逆じゃん」
確かに。
でも、
「コレは耐えられないよ」
「さっき散々アタシにやっただろ」
それを言われると返す言葉が無かった。
僕は彼女を抱きしめたまま寝返りを打つ様に身体を回し、
「お?」
と言う声を聞きながら僕と彼女の上下を入れ替えた。
「生意気」
「だっておっぱいまだ触ってないんだもん」
「もんとか言って。可愛く無いよ」
「もんもん」
きめぇ、と顔を顰める彼女を放って置いて、僕はいきなり彼女の左胸の先端にキスをした。
「んっ」
彼女のいつもの口癖である〝ん〟とは違う色の付いた声だ。本当はもう少し焦らし気味にした方が良い反応が得られるのだが、今日は僕の方にその余裕が無い。
今度は彼女の右胸に標的を変え、その先端を口に含んだ。
「あぁん・・・」
控え目な喘ぎを聞きながら突起を舐めると、時節彼女が身体を大きく跳ねさせる。僕は胸を口で責め続けながら、右腕を下半身の方へと伸ばして行った。やんわりと彼女に足を開かせて、デニムの硬い生地の上から秘裂をカリカリと爪先で引っ掻く。
「んぅ・・・」
刺激としてはとても弱くささやかなソレに、彼女も控え目な声を上げてくれる。普段ならもう少し長々と続けるのだが、本当に今日の僕は余裕が無い。自分で胸を触りたいと言ったくせに、もう身体を起こして彼女のホットパンツに手を掛けて、
「脱がすよ」
一気に足から引き抜いた。ブラジャーとお揃いの下着を視界に入れて、
「こっちも脱がして良い?」
「がっつくじゃん」
珍しい、と呟きながら、彼女が軽く腰を浮かせてくれる。
「ありがとう」
何に対する感謝なのか自分でもわからないままそう言って、彼女の下着を脱がして行った。
「もう挿入れる?」
「いや、さすがにそこまで切羽詰まって無いよ」
気遣いは嬉しいけど。
僕は彼女の両足の間に肩を入れる様にうつ伏せになって、既にねっとりと濡れている裂け目に口付けた。
「んっ」
入り口部分に溜まっている液体を舌で掬い上げる様に舐め上げれば、ほんの少しの甘さと動物の体液である事を感じさせる生々しさが口の中一杯に広がった。続いて、少し上の方で存在を主張している突起に狙いを定める。
自分の唾液と彼女の愛液でデロデロになっている舌は、ほとんど摩擦を感じさせずに肉芽の上を良く滑る。
「あっあっあっ・・・ひっ・・・」
彼女の両足に力が入り、腰が浮き上がった。その動きに振り払われない様に追従しつつ舌で舐め続けていると、
「・・・イッ・・・ク、ア・・・イ———ッ!」
ビクンッ!と強く彼女の腰が跳ね上がって、
「う」
彼女の恥骨が僕の鼻にアッパーカットを喰らわして来た。ぶつかった勢い自体は大した事ないが、それでも鼻を打つと結構痛い。
「いてて・・・」
鼻を抑えながら伏せていた身体を起こすと、丁度こちらを見ていた彼女とバッチリ目が合った。
きっかり1秒間。見つめ合った僕たちは、
「あはっ」
「ふは」
と、同時に噴き出してクスクスと笑い合った。
「鼻、大丈夫?」
笑い混じりの彼女の問いに、
「うん。平気」
と、僕も笑いながら頷いた。
そして、一度霧散してしまった雰囲気をお互いにもう一度形作って、
「そろそろ挿入れようか」
「ん」
小さく頷く彼女に僕も頷き返してから、いそいそと準備を始めるのだった。
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