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14話 神々の悪戯
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冒険者達と一晩飲み明かして、城の様子を探って見るが・・・変化はない。
執事に念話を飛ばして見るが、たいした反応は返って来なかった。
「俺が出来ることもここまでかなぁ・・・」
俺は、ダークエルフの砦に少しでも早く帰りたいのだ。
「まだ、出てきて3日ですよ。予定より倍の速さで行動しているのに・・・」
名残押しそうに、冒険者達が俺を見送る。
たいした時間、一緒ではなかったけど、友情は、結べたと思う。
なぜ?曖昧なのか?
わからないかな?
俺はボッチである。
思い出したようだね。
ダークエルフ達が気さくなので、全く忘れていた事実だが・・・
奴隷達もいい奴らでした。
もう、過去形ですよ。
俺は、コンパクトな?ジープを描き、爆走中です。
ついて来た3人も、「あわわあわわ」して、思い思いにつかまっている。
舗装された道ではないが、来る時に、バスで、道を広げている。
直進して来た。
1日で到着!休みなし!
みんなクッテリしている。
「俺は、リヒトです。今帰りました!」
門の前で、ジープから叫ぶ
「裏切り者!」
予想もしてない言葉が聞こえる。
「俺が何を裏切ったというのですか?」
反応は返って来なかった。
何かおかしい。
「ダークエルフ長に・・ロッチィに話しがしたい!」
俺の強さは、ダークエルフ達が一番わかっているはずだ。ここでことを構えることはないはず・・・
しばらくして、見知らぬダークエルフ長が顔を出した。
「貴様のいう、ダークエルフは役職を退いた。私が変わって、長になっている。話とはなんだ!裏切り者よ!」
「あなたには、ようはない。さっき言った二人に合わせてくれ!」
「裏切りは、認めるのだな?」
「認める訳ない!教えてくれ!俺が何を裏切った!?」
繰り返し・・・反応は返って来なかった。
何かおかしい。
「話しが合わない。冷静に話せる場を設けてくれ!」
門の奥では、ざわめきが聞こえる。
何かこれ、裏切った者の反応ではないよね~。
俺を騙していたなら、馬鹿にして笑うか、冷たくあしらうか・・・
そもそも、俺を騙して何得?誰得?
俺をここで追い払うことは・・・損じゃねー?
俺消せるよ・・・自分の能力で作ったもの・・・
ダークエルフ長知っていることだし・・・
「俺のステータスを見てくれ!ここをでた時に称号が変わった!」
俺は、ステータスをオープンにする。
「強い・・・」
「神の加護が・・・多い」
「変わったスキルばかりだ・・・」
「種族名がないぞ・・・」
俺の気にしていたことを誰かが言っている。
そうなのだ・・・俺は、種族名がない!
このステータスおかしい。
話しがずれた。
「騙された者?」
やっと、それに気が付いたダークエルフがいたか・・・
ロッチィではないですか?
「ロッチィ!俺は信じてる!帰りを待っていてくれたことを・・・」
「えっ・・・遅い、そんなのないわ。裏切ったと思って・・・私、他の人からの婚約を受けて・・・」
ん?・・・なんか、不穏なセリフが聞こえたような?
「俺はステータスを信じない!ロッチィは、俺の嫁だよね!」
「ロッチィさんは、人気ものなのだ。裏切り者よ!ロッチィは諦めよ!」
ロッチィを肩抱きにするイケダークエルフがいる。
お前か?お前なのか?ロッチィを奪った男は・・・
では、俺のステータスは、本物?
称号さんは嘘ツカナイ?
「信じられるかーーーーーー!」
「なんで?じゃあ、なんで俺が裏切り者なの?」
疑問が溢れる。これ、公開死刑ですか?
「有力なもの全て連れて、旅にでただろう?我々を捨てたのではないか?と噂が・・・」
「それは、ダークエルフ長さんが、皆に気を使って・・・連れて行けと・・・もしかして・・・旅に出る前から・・・疑ってました?」
「いつ、この砦も消されるかわからない。脅されたと前のダークエルフ長は、言っていた。」
・・・疑がわれていました。
ただの報告のつもりが、脅しと取られていたなんて・・・
ダークエルフって、不憫な生物・・・
称号さん疑ってすみません。
神々の悪戯だと思っていました。
本当に申し訳ございませんでした。
俺は、ステータスに心から、謝るのだった。
執事に念話を飛ばして見るが、たいした反応は返って来なかった。
「俺が出来ることもここまでかなぁ・・・」
俺は、ダークエルフの砦に少しでも早く帰りたいのだ。
「まだ、出てきて3日ですよ。予定より倍の速さで行動しているのに・・・」
名残押しそうに、冒険者達が俺を見送る。
たいした時間、一緒ではなかったけど、友情は、結べたと思う。
なぜ?曖昧なのか?
わからないかな?
俺はボッチである。
思い出したようだね。
ダークエルフ達が気さくなので、全く忘れていた事実だが・・・
奴隷達もいい奴らでした。
もう、過去形ですよ。
俺は、コンパクトな?ジープを描き、爆走中です。
ついて来た3人も、「あわわあわわ」して、思い思いにつかまっている。
舗装された道ではないが、来る時に、バスで、道を広げている。
直進して来た。
1日で到着!休みなし!
みんなクッテリしている。
「俺は、リヒトです。今帰りました!」
門の前で、ジープから叫ぶ
「裏切り者!」
予想もしてない言葉が聞こえる。
「俺が何を裏切ったというのですか?」
反応は返って来なかった。
何かおかしい。
「ダークエルフ長に・・ロッチィに話しがしたい!」
俺の強さは、ダークエルフ達が一番わかっているはずだ。ここでことを構えることはないはず・・・
しばらくして、見知らぬダークエルフ長が顔を出した。
「貴様のいう、ダークエルフは役職を退いた。私が変わって、長になっている。話とはなんだ!裏切り者よ!」
「あなたには、ようはない。さっき言った二人に合わせてくれ!」
「裏切りは、認めるのだな?」
「認める訳ない!教えてくれ!俺が何を裏切った!?」
繰り返し・・・反応は返って来なかった。
何かおかしい。
「話しが合わない。冷静に話せる場を設けてくれ!」
門の奥では、ざわめきが聞こえる。
何かこれ、裏切った者の反応ではないよね~。
俺を騙していたなら、馬鹿にして笑うか、冷たくあしらうか・・・
そもそも、俺を騙して何得?誰得?
俺をここで追い払うことは・・・損じゃねー?
俺消せるよ・・・自分の能力で作ったもの・・・
ダークエルフ長知っていることだし・・・
「俺のステータスを見てくれ!ここをでた時に称号が変わった!」
俺は、ステータスをオープンにする。
「強い・・・」
「神の加護が・・・多い」
「変わったスキルばかりだ・・・」
「種族名がないぞ・・・」
俺の気にしていたことを誰かが言っている。
そうなのだ・・・俺は、種族名がない!
このステータスおかしい。
話しがずれた。
「騙された者?」
やっと、それに気が付いたダークエルフがいたか・・・
ロッチィではないですか?
「ロッチィ!俺は信じてる!帰りを待っていてくれたことを・・・」
「えっ・・・遅い、そんなのないわ。裏切ったと思って・・・私、他の人からの婚約を受けて・・・」
ん?・・・なんか、不穏なセリフが聞こえたような?
「俺はステータスを信じない!ロッチィは、俺の嫁だよね!」
「ロッチィさんは、人気ものなのだ。裏切り者よ!ロッチィは諦めよ!」
ロッチィを肩抱きにするイケダークエルフがいる。
お前か?お前なのか?ロッチィを奪った男は・・・
では、俺のステータスは、本物?
称号さんは嘘ツカナイ?
「信じられるかーーーーーー!」
「なんで?じゃあ、なんで俺が裏切り者なの?」
疑問が溢れる。これ、公開死刑ですか?
「有力なもの全て連れて、旅にでただろう?我々を捨てたのではないか?と噂が・・・」
「それは、ダークエルフ長さんが、皆に気を使って・・・連れて行けと・・・もしかして・・・旅に出る前から・・・疑ってました?」
「いつ、この砦も消されるかわからない。脅されたと前のダークエルフ長は、言っていた。」
・・・疑がわれていました。
ただの報告のつもりが、脅しと取られていたなんて・・・
ダークエルフって、不憫な生物・・・
称号さん疑ってすみません。
神々の悪戯だと思っていました。
本当に申し訳ございませんでした。
俺は、ステータスに心から、謝るのだった。
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