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MMOのはじまり
フレンドのリアル事情
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まりあ「ジェイくん~、今日も遊ぼう!」
フレができてから、時間が合うときはVCをするようになっていった。
高難易度コンテンツにゆるりと3人で行きながら、まったり楽しむコンテンツもしたり
毎日のゲームが前より楽しくなっていった。
ジェイくんとゲーム時間が合うことが多く、進捗度も同じくらいだったので(まだこの時点では全ストーリー終わっていない)、よく2人でVCしながら遊ぶ時間が増えていった。
ジェイ「まりあちゃん、めっちゃ話しやすいからいいわ~!てかどこ住みなの?」
まりあ「都内だよ~、ジェイくんは?」
ジェイ「俺も都内近い!まじか!会える距離じゃん」
男女2人がVCを毎日するようになると、少なからずこういう流れになるのは予想がつく。
そもそもこのゲームをしている人は、みんなリアルな話がNGだと思っていたので、とても嬉しかった。
やっと人と人との出会いになったのだ。
ジェイくんの声は結構イケボなので、想像せざる得ない。
違ったワクワクを抱えながら、さらにジェイくんとの時間を過ごすようになった。
ジェイ「今日も一緒に遊ぼ~」
ほぼ毎日遊んでから2週間経っていった。
ジェイ「てか、今度会おうよ!俺、福岡から実は転勤で来てて、そろそろ帰らざる得ないんだよね…」
まりあ「えええ…せっかく都内と思ってたのに福岡なのかぁ」
ジェイ「そうなんだよなー、このゲームをイメージして作ったカフェがあるから、そこ一緒にいこうよ!」
まりあ「うん!てか、聞いてなかった、ジェイくんって彼女いるの?」
ジェイ「彼女はいないよー」
彼女は、いない…女の感だ。
まりあ「わたしは彼氏いるよー!しかもラブラブ!」
ジェイ「…ええ、彼氏いたんだ…。俺は…子供がいて、嫁じゃないけど福岡で3人で暮らしてるよ」
ジェイくんは、籍は入れてないけど2歳になる子供を女の人と育てているらしい。
相手側の親が籍を入れるのに反対してて、駆け落ち同然で2人で子供を設けたとのこと。
そして、仮嫁はジェイくんの男友達と浮気中。子供を置いて浮気に行くらしく、母親失格だから懸念しているが、籍を入れていない以上、親権がどうしても母親にいくから、別れるに別れられない。こうやって子供のために仕事をしているが、その間にも浮気をしている仮嫁を想像すると煮えたぎる想いらしい。
想像以上に複雑なリアル事情だった…
寂しさを埋めるために転勤中はFFにのめり込んでいたのか。
こうしてジェイくんへの湧き出ていた恋心は呆気なく散っていったのだ。
フレができてから、時間が合うときはVCをするようになっていった。
高難易度コンテンツにゆるりと3人で行きながら、まったり楽しむコンテンツもしたり
毎日のゲームが前より楽しくなっていった。
ジェイくんとゲーム時間が合うことが多く、進捗度も同じくらいだったので(まだこの時点では全ストーリー終わっていない)、よく2人でVCしながら遊ぶ時間が増えていった。
ジェイ「まりあちゃん、めっちゃ話しやすいからいいわ~!てかどこ住みなの?」
まりあ「都内だよ~、ジェイくんは?」
ジェイ「俺も都内近い!まじか!会える距離じゃん」
男女2人がVCを毎日するようになると、少なからずこういう流れになるのは予想がつく。
そもそもこのゲームをしている人は、みんなリアルな話がNGだと思っていたので、とても嬉しかった。
やっと人と人との出会いになったのだ。
ジェイくんの声は結構イケボなので、想像せざる得ない。
違ったワクワクを抱えながら、さらにジェイくんとの時間を過ごすようになった。
ジェイ「今日も一緒に遊ぼ~」
ほぼ毎日遊んでから2週間経っていった。
ジェイ「てか、今度会おうよ!俺、福岡から実は転勤で来てて、そろそろ帰らざる得ないんだよね…」
まりあ「えええ…せっかく都内と思ってたのに福岡なのかぁ」
ジェイ「そうなんだよなー、このゲームをイメージして作ったカフェがあるから、そこ一緒にいこうよ!」
まりあ「うん!てか、聞いてなかった、ジェイくんって彼女いるの?」
ジェイ「彼女はいないよー」
彼女は、いない…女の感だ。
まりあ「わたしは彼氏いるよー!しかもラブラブ!」
ジェイ「…ええ、彼氏いたんだ…。俺は…子供がいて、嫁じゃないけど福岡で3人で暮らしてるよ」
ジェイくんは、籍は入れてないけど2歳になる子供を女の人と育てているらしい。
相手側の親が籍を入れるのに反対してて、駆け落ち同然で2人で子供を設けたとのこと。
そして、仮嫁はジェイくんの男友達と浮気中。子供を置いて浮気に行くらしく、母親失格だから懸念しているが、籍を入れていない以上、親権がどうしても母親にいくから、別れるに別れられない。こうやって子供のために仕事をしているが、その間にも浮気をしている仮嫁を想像すると煮えたぎる想いらしい。
想像以上に複雑なリアル事情だった…
寂しさを埋めるために転勤中はFFにのめり込んでいたのか。
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