神秘学メンズラブシリーズ”nihil”

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第二巻『[人間]の業は 人の傲慢で 贖われる。』(RoGD Ch.3)

Verse 2-4

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 インターホンが鳴ったのを聞きつけてドアを開ければ、そこには一目でニコライ二世の配下だと分かる人影があった。

「初めまして、アルフレッドさん。」

 にこりと微笑むその青年は、非常に気品のある立ち振る舞いでアルフレッドに手を差し出した。女装すればきっと似合うのであろう線の細さやその美貌に、アルフレッドは思わずたじろぐ。

「は、初めましてユスポフ公爵。アルフレッドです。」

 心底照れながら握手を交わし、アルフレッドはフェリクス・フェリクソヴィチ・ユスポフ公爵が地面に置いていた荷物を持ち上げた。

「お部屋までお持ちしますよ。」

「えぇ、ありがとうございます。日本のお屋敷とはいえ洋館はやはり広いですね。あ、僕の事は気軽にフェリクスと呼んでください。」

 たじたじになりながら返事を返すと、アルフレッドは使っている洋館で一番広い部屋に案内した。

「僕の事は陛下からどのくらいお聞き及びですか?」

 手袋を外してベッドに放り投げ、フェリクスは辺りを見回した。悪くない、と微笑む。

「え、あー……。」

 カフェ以来、ニコライ二世とフェリクスについて話す事はなかった。肝が冷えてアルフレッドも自然と話題を締め出していたのである。

「ふふ、結構ですよ。陛下からは嫌われておりますから。ではほんの少しばかり自己紹介を。帝政ロシアでは公爵として名を馳せていました。そうですね、一番の所業は、やはりあのクソ野郎を殺した事でしょうか。」

(クソ野郎! 今この人クソ野郎って言ったよ! こんな綺麗な顔してるのに!!)

 表情を変えずに、しかし背は汗たらたらのアルフレッドは、はぁ、とため息なのか呆れの同意なのか分からない返答をした。

「あぁ、クソ野郎とはラスプーチンの事です。現在はニコライ二世陛下の元で、唯一[人間]に食されてしまった[知恵の実]の地位に預かっています。どうぞよしなに。」

 ニコライ二世が彼を抜擢した理由に漸く察しがついて、アルフレッドは納得したような声を上げた。

「ご理解頂けて嬉しいです。では、着替えますのでお話はまた後で。」

「あ、はい。失礼しました。」

 自分の家の部屋であるのに、フェリクスに対してそんな断りを入れると、アルフレッドはゆっくりと扉を閉めて肩の緊張を解いた。



 一式の書類にざっと目を通すと、フェリクスは、ふむ、と頬杖をついた。

「成る程、送られてきた書類はこれらだけですか?」

「はい、これだけです。あとは[ルシファー]についてのパーソナルファイルだけですね。」

 机を指で叩きながら、フェリクスは気難しげな顔で机に撒き散らされた数多の書類を順に見つめた。

「取り敢えず接触しない事にはなにも出来ませんか。戦闘にもなりかねませんし基本行動は夜ですね。」

 アルフレッドは目を輝かせた。フェリクスがそこらへんの坊々ではなく、帝政の崩壊を食い止める事が出来なかったとはいえ暗殺を計画しただけの人物ではあった。

「ところでなんですか、ジャックさんはどうされるんですか?」

 シャンパン片手にフェリクスはそう尋ねた。

「え、ジャック?」

「えぇ。[ルシファー]が堕天した際の[全能神]は司馬懿殿ではなくジャック殿ですよね? 彼の、[ルシファー]の[天使]復帰はジャック殿及び[天使]達の本懐では?」

 思い出したようにアルフレッドは口を開けた。

「ああ申し訳ありません。アルフレッドさんは[人間]から[天使]になったのですよね。ジャック殿が[全能神]であった頃を知らないのは無理もありません。えぇ、それは大変お嘆きでした。伝聞ですが。」

 大変だったんですよあの頃は、とフェリクスは苦笑した。

「詳しく説明すると長くなりますが。[人間]への対応に追われているジャック殿に対して、[ルシファー]の増すばかりの嫉妬心による衝動の結果。それが世にも有名な失楽園戦争の発端と言われています。それが真実かどうかはともかく。多くの[堕天使]が生まれてしまいましたが、今回の一件が成功すれば、望みは大きいですね。」

 怪訝そうに眉をひそめて、アルフレッドは小首を傾げる。

「そうですね。ジャック殿の悲願は全[堕天使]の救済。その為に我々は途方もない時間を注いできたのですから。」

 にこり、とフェリクスは屈託のない笑みを浮かべた。



 神殿の目の前にある広場を見下げながら、無精髭を生やした男はため息をついた。つい今さっき、ロビンから、他の人には分からないような嬉しさを含んだ声で伝えられた情報に、少し頭を悩ませている。

「ここにいたか。」

 黒いフードを脱いでいたその男は、ウェーブがかったこげ茶の髪を揺らして後ろを見た。

「ソロモン。」

「どうした? あの話を聞きつけたら嬉々として第十セフィラに飛んでいくと思っていたのが、そうでもないらしい。」

 古代風の真っ白い麻布を身に纏い、なぜか浮かない現代風の黒いパンツという出で立ちで、ソロモン王は扉の木枠にもたれていた。

「いやあ、だって俺が行ったって足手纏いなだけじゃんか?」

 ふむ、とソロモン王は面白げに息をついて、男の立つバルコニーまで歩いていった。

「しかしジャックよ。お前は気に病みすぎだ。お前はなにも悪くないのに、類稀なる栄冠を捨て[死神]に身をやつすなど。」

「悪いのは[ルシファー]だって? いやでもなソロモン、無知は罪っていうじゃん。」

 困ったような微笑みで、ソロモン王は片眉を上げて脇に立つジャック・ザ・リッパーを見やった。[シシャ]はやつれもせず老いもせず、しかしジャックは初めて会った時から随分とやつれたように見える。

「ジャック。いいか。無知は罪などという言葉は、私のような賢者に言えるものであって、お前のようなスラム街出身の能もない殺人者に言えた事ではない。ましてや、[ルシファー]の方がお前より頭があるのに、お前の必死さに気が回らないほうがよほど罪よ。あれは堕天して然るべき。しかし、人はいつでも救われるもの。お前が召し上げずして誰が召し上げるというのだ?」

 その慈悲深い声は、ジャックの心に浸みた。ソロモン王の言葉は、一つの解の結果である。

「お前もまた、救われたいのであれば行って奴にその鬱憤を叩きつけてこい。[ミカエル]も死ぬ程言う事があるだろう。連れていってやれ。」

 ソロモン王のニヤついた顔をやっと見て、ジャックは驚きのあまり後ろを振り返った。ばつの悪そうな顔のロビン・フッドの横で、眉間に皺を寄せた司馬懿が声を張り上げた。

「えぇい早く行かんか大馬鹿者! あいつをどうにかするまでここに戻る事は許さんからな! 後戻ってきたら私とお前は義務を交換してもらうからな! いつまで私に仕事を押しつけているつもりだ全く。」

 不機嫌そうなロビンの手には旅行鞄が握られていた。司馬懿とソロモン王の言葉に、ジャックは身を切る思いで歩みを始める。

 * * *

 日本にフェリクスが来て二日目の夜、ついに二人は作戦を実行した。と言っても、[ルシファー]が現れたという場所を夜通しほっつき歩くだけである。

「んー流石に一日目は会えませんか。これは一つずつ張ったほうがいいですかね。」

「それにしても、第十セフィラにやってきて悪さをしているわけでもないのに一体何を?」

 結局、その日は収穫がなく、二人は帰路についていた。

「彼の目的、確かにそれがなにかはまだ判明していないですね。[堕天使]が人間界に姿を現しているのも、あまりよくある事ではありませ」

 突然立ち止まり、フェリクスは会話に言葉を返そうとしたアルフレッドの口を塞ぐ。フェリクスが一瞬にして身構えていた。

(何でこの人こんなに……あぁそうか。帝國のロシア支部、ニッキーの時代は部下全員ニッキーの親類だったもんなぁ。)

 リチャード一世の捜索もあり、ニコライ二世率いるロマノフの関係者達はすべからず人間界に拠点を置き、普段は暗殺や傭兵業で生計を立てていた。ニコライ二世がロシア支部元帥としてROZENにいた頃、ROZENの諜報及び暗殺部隊の一員として働いていたのだから、フェリクスがその出自に関わらず素早いのは相当経験を積んだのだろう。

「確かになにかいるね。」

「えぇ、しかもこの気配。まさしく[シシャ]のものです。」

 言い終えたが否や、フェリクスが先程まで出していた右足の場所に、凄まじい勢いで氷の破片が突き刺さった。間一髪で右足を引き下げると、フェリクスは飛んできた方向を見上げた。

「ほう? だれが[ルシファー]の周りを嗅ぎ回っているのかと思えば、随分と懐かしい顔ではないか若造。」

「待って、僕この声を知らないって事は貴方の事ですよねフェリクス公。」

 声のした方向からフェリクスに視線を移せば、それはもう見る事も出来ない速さで腰から細長い針を抜いて放っていた。

「まさか貴方がこの世界に呼ばれているとは一ミリたりとも考えていませんでしたよ。さぁクソ野郎、貴方の義務は一体何ですか?」

 針の刺さった音はせず、恐らく声の主は針を避けて地の上に飛び降りてきた。ギラつく青白い瞳を、フェリクスはだれよりもよく知っている。

「[原罪]の片割れだ。覚えておけ若造。して、我々の目的はなんだと言っていたな白衣の。」

「アルフレッドなんですけど。教えてくれるんですか? グリゴーリー・イェフィモヴィチ。」

 ニコライ二世に習ったロシア式の敬称、名前と父称で呼びかけると、良く出来た男だ、とグリゴーリー・イェフィモヴィチ・ラスプーチンは感心したように呟いた。

「その礼儀に免じて教えてやろう。[ルシファー]が気になる男がいると言うので手を貸していたのだ。そうだろう?」

 若干顎を引いて脇を見やると、グリゴーリーの視線の先に黒い靄が浮かび上がった。黒い鎖帷子に赤のドラゴンがあしらわれたチュニックを着た男が、片膝をついて頭を垂れている。

「仰る通りです。」

 アルフレッドはその声を知っていた。紛れもなくバスカヴィル本人の声と同じである。

「話に聞くに、[ルシファー]はユーサー王の筈ですが、どうしてバリバリそのクズ野郎に敬語を使っているのか理解しかねます。」

「当たり前だろう、私が[堕天使]達の統括をしているからだ。」

 フェリクスはその美しい口を更にへの字に曲げた。どうやら回答が気に入らなかったようである。

「ユーサー陛下、貴方はそんなクズ野郎を見限ってやはりこちらに戻ってきたほうが、良い生活が出来ると私は思うのですが、如何ですか?」

(早速勧誘し始めた……。)

 呆れるアルフレッドは殆ど会話の外野であった。

「それには及びません。私の罪深い身体にはこの身分で結構。最早、今戻っても父に合わせる顔もありませんので。」

「成る程、それでは一つ質問させてください。貴方の気になる男とは一体?」

 次はグリゴーリーの表情が消えた。片眉を上げると、突然右手付近に白い靄を発し始めた。

「そんな事は聞かんでいいだろう。こいつの私用だ、お前達には一ミリたりとも関係ない。」

 異変を察知して、フェリクスもまた腰からシャンパンゴールドの毒針を引き抜く。

「おや? そうでしょうか。一ミリは関係なくとも一ミクロンは関係あるかもしれませんよ。」

「いちみくろん? まぁよく分からんが土産にこれでもくれてやる。帰るぞユーサー。」

 最後にもう一度アルフレッド達の足元に氷の塊を突き刺してくると、グリゴーリーはユーサー王諸共黒い靄とともに消え去った。

「こんなお土産持ち帰ると思ったんですかね。……と、冗談は置いておいて、ユーサーの目的がだれかの捜索である事は分かりました。しかし私が勧めても復帰する気はないと見える。レイ殿の最後の情けを無為にするべきではないと思いますが。」

「また夜にほっつき歩けば会えますから、取り敢えずは上層部と連絡を取るというところで、今日はもう帰りましょう。」

 いつ戦闘になるかも分からずに身構えていたアルフレッドは、すっかり身体を強張らせて疲れ切っていた。そんな様子のアルフレッドに、フェリクスは微笑んで同意した。

 * * *
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