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第三巻『その痩躯から 死が分たれる その時まで。』(RoGD Ch.4)
Verse 2-26
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黄金と茜に染まる通学路の街路樹を抜けると、夏服から冬服へ衣替えした生徒達が、柔らかくなった暑さを仄かに喜びながら歩いていく。[使徒]の事件が終わって数ヶ月後。芸術の秋を日本の都心部が包み込んでいた。
(ここかあ。)
タバコを咥えながら、車を徐行させて歩道側に寄せる。ジークフリートは多くの生徒達が下校する姿を眺めながら、車内の灰皿にタバコを押し付けた。車から降りて、ボンネットに軽く腰掛ける。
「ジーク。」
肩にかけたスクールバッグのストラップに手をかけて、零は校門をくぐって出てきた。名前を呼ばれて、ジークフリートは手をひらひらさせた。
「迎えはいいって言ったのに。」
「でも自転車で帰れないの不便だろ? 今日はたまたま近くを寄ったから来たんだ。ほら乗れって。」
助手席のドアを開けて手を差し出したが、零は暫くむくれた後に、ちょっと待ってて、と商店街の方向へ渡っていってしまった。少し肩を落として運転席にすごすご戻ると、数分後に零が助手席に飛び込んできた。持っている発泡スチロールの容器の蓋を開けて、ジークフリートに寄越した。
「これでチャラな。」
「チャラって……何だ? これ。」
割り箸を受け取って、発泡スチロールの中にある巨大な三つのたこ焼きをつついた。これは流石に一口で食べられまい。
「グランドたこたこCHANN。今日は早く学校出られたから空いてるだろうなって。」
たこたこCHANNの切ない顔を半分に割って、ジークフリートはそれを頬張った。外は多少湿っても硬さが失われる事がないほどカリカリとしていて、しかしその中はメレンゲ入りのパンケーキのようにふわふわしていた。
「う、美味い……。」
「ちょっと遅れると大行列だから……。」
グランドたこたこCHANNは秋限定らしい。食べる事が出来たのが嬉しかったのか、零はもう半分を頬張って幸せそうな顔でフロントガラスの向こうを眺めている。
「食べ終わったら帰ろうな。」
「ん。……そういえば用事って?」
割った時に、ぼと、と落ちた蛸の足を口に放りいれながら、ジークフリートは質問に答えようと二度頷いた。
「実は今度、僕が仲良くしてた小さなの管弦楽団が名門バレエ学校の発表会で音楽を頼まれたんだ。そこのコンマス、たまたまこの秋はヨーロッパで活動してて、昔のよしみでコンマスをしてくれないかって手紙が来ててな。今日はその詳しい話を聞いて承諾してた。」
ふーん、と零はカリカリの部分をよくよく噛んで飲み込んだ。
「演目は?」
「白鳥の湖だ。そのバレエ学校じゃ最年少のオデットの誕生らしい。楽しみだな。」
ふと後部座席を振り返ると、チャックの開いたリュックサックには楽譜が詰め込まれていた。今日貰ってきたのだろう。
「さ、これはお前の分だ。シートベルトを締めてくれ。」
真ん中に置かれていた容器を零の太ももに置いて、ジークフリートは運転席のシートベルトを締めた。零が最後の半分を頬張ってシートベルトをしたのを確認する。
「その白鳥の湖いつやるの?」
「十二月の中旬だったな。三ヶ月後だ。家に帰ったら譜読みして一通り弾くだけするか……。」
ちらりと腕時計を見て、ジークフリートはすぐに信号機に目をやる。一台置いて向こう側を、生徒達が大勢歩いていく。
「冬休みになってるかな。」
「く、来るのか……? オーケストラはそんなに目立たないぞ? メインはバレエだし。」
角を曲がって住宅地に入る。ジークフリートが住んでいる洋館は、悠樹邸とは大通りを挟んで反対側にあった。零がちらりと悠樹邸のある方向に目をやる。
「寄るか? 悠樹の所。」
「ううん。たまに寄ってるから。」
言われてみれば、一ヶ月に三回くらいは夕食後に帰ってくる事がある。悠樹邸に寄っていたのか、とジークフリートは今更納得した。
「そうだ、明日もちょっと用事があって帝國に行ってくるから。暫く留守番頼んでいいか?」
「いいよ。土日は特に用事ないから。」
ついでに夕食も買ってくるから、とジークフリートは後部座席を指差す。助手席の後ろで、ビニール袋からジャガイモがいくつか転がり出ていった。
* * *
ガラス窓から見える清々しいほどの春の日差しと晴天。白い天井に白い柱。王宮に併設された神官庁に、ジークフリートは久し振りに足を踏み入れた。現在の帝國は祭司の組織は廃止され、全て神官庁に統合されていた。お待ちしておりました、と神官庁から送られたジークフリート宛の手紙を見てゴーレムが一礼する。窓口の前に設置された椅子には、老若男女様々な直轄領の住人が自分の番号を呼ばれるのを待っていた。そんな彼らを一瞥して、ジークフリートはゴーレムが入っていった保管室へ降りていく。
『こちらがカメラです。もう使い物にはならないかと思われます。フィルムは現像もしておきました。いかが致しましょう。』
すっかりひしゃげて原型を留めていないカメラと、ネガフィルムと現像写真が入った茶封筒を渡される。封筒はさして厚くない。
「ん~……。じゃあ現像したものは貰っておこう。カメラは処分してくれ。」
ゴーレムが一礼すると、ジークフリートは茶封筒を振った。なにを撮っているのかさっぱり検討もつかないし、記憶にもない。首を傾げたまま、ジークフリートは再びゴーレムが階段を上がる姿を追っていった。
車を車庫に入れて、ジークフリートは家に戻った。おやつの時間から時計の長針が半分を指した頃で、玄関扉から甘い香りが少々漂ってくる。この間作ったパウンドケーキをレンジで温めた香りだ。零が紅茶のお供にしたのだろう。
「ただいま~。」
今日は比較的暖かい。返事がないのでリビングへ通じる扉を開けると、ダイニングテーブルの上に突っ伏してすやすやと穏やかな日差しの下で眠っている零がいた。
(また夜寝れなくなっても知らないぞ……。)
そっと玄関扉を閉めて、ジークフリートはキッチンにビニール袋を置いた。日曜日はなるべく外に出たくない、という事で買いだめしたレトルト食品や食材を冷蔵庫とワゴンに突っ込んで、茶封筒とキーケースを手に自室へ戻る。
「さてと。」
薄手のトレンチコートをハンガーにかけてクローゼットに戻し、ジークフリートは昨日散らかしたままの楽譜をファイルにまとめる。それをベッドに放り投げて、ライティングデスクに茶封筒を置いた。ライトブラウンの椅子に座って、封筒の頭をペーパーナイフで開く。
(んー、……これだけか。)
十枚もあるかないかの写真の束とフィルムが裏返しになって出てくる。写真は丁寧に銀のクリップで止められていた。
(一体な――)
裏返してまず目に入ったのは見覚えのある背中、ロッカールームと数名の青年達。クリップも取らないまま、ジークフリートは一枚目の写真を捲った。肌が白くても、少し髪型が違っていても、その苦痛と快楽で歪む横顔をジークフリートははっきりと覚えている。
『後悔するぞ、ジーク。』
その言葉がまざまざと脳裏に突き刺さる。突き刺さって、ジークフリートは壁を蹴飛ばして座ったまま椅子を机から遠ざけた。ライティングデスクの上で白黒写真の束が僅かに弧を描く。一番自分が不思議なのが、今の股間の状態だった。
(いや、なんで……。)
まるで花が突然開花するように、脳裏に咲き乱れた帝國での記憶がジークフリートの体を熱くさせた。レイと求め合った日がまるで昨日の出来事のように思い出される。
「う、うぅ……。」
零じゃないし、そういう言い訳が心にこだまする。
(ここかあ。)
タバコを咥えながら、車を徐行させて歩道側に寄せる。ジークフリートは多くの生徒達が下校する姿を眺めながら、車内の灰皿にタバコを押し付けた。車から降りて、ボンネットに軽く腰掛ける。
「ジーク。」
肩にかけたスクールバッグのストラップに手をかけて、零は校門をくぐって出てきた。名前を呼ばれて、ジークフリートは手をひらひらさせた。
「迎えはいいって言ったのに。」
「でも自転車で帰れないの不便だろ? 今日はたまたま近くを寄ったから来たんだ。ほら乗れって。」
助手席のドアを開けて手を差し出したが、零は暫くむくれた後に、ちょっと待ってて、と商店街の方向へ渡っていってしまった。少し肩を落として運転席にすごすご戻ると、数分後に零が助手席に飛び込んできた。持っている発泡スチロールの容器の蓋を開けて、ジークフリートに寄越した。
「これでチャラな。」
「チャラって……何だ? これ。」
割り箸を受け取って、発泡スチロールの中にある巨大な三つのたこ焼きをつついた。これは流石に一口で食べられまい。
「グランドたこたこCHANN。今日は早く学校出られたから空いてるだろうなって。」
たこたこCHANNの切ない顔を半分に割って、ジークフリートはそれを頬張った。外は多少湿っても硬さが失われる事がないほどカリカリとしていて、しかしその中はメレンゲ入りのパンケーキのようにふわふわしていた。
「う、美味い……。」
「ちょっと遅れると大行列だから……。」
グランドたこたこCHANNは秋限定らしい。食べる事が出来たのが嬉しかったのか、零はもう半分を頬張って幸せそうな顔でフロントガラスの向こうを眺めている。
「食べ終わったら帰ろうな。」
「ん。……そういえば用事って?」
割った時に、ぼと、と落ちた蛸の足を口に放りいれながら、ジークフリートは質問に答えようと二度頷いた。
「実は今度、僕が仲良くしてた小さなの管弦楽団が名門バレエ学校の発表会で音楽を頼まれたんだ。そこのコンマス、たまたまこの秋はヨーロッパで活動してて、昔のよしみでコンマスをしてくれないかって手紙が来ててな。今日はその詳しい話を聞いて承諾してた。」
ふーん、と零はカリカリの部分をよくよく噛んで飲み込んだ。
「演目は?」
「白鳥の湖だ。そのバレエ学校じゃ最年少のオデットの誕生らしい。楽しみだな。」
ふと後部座席を振り返ると、チャックの開いたリュックサックには楽譜が詰め込まれていた。今日貰ってきたのだろう。
「さ、これはお前の分だ。シートベルトを締めてくれ。」
真ん中に置かれていた容器を零の太ももに置いて、ジークフリートは運転席のシートベルトを締めた。零が最後の半分を頬張ってシートベルトをしたのを確認する。
「その白鳥の湖いつやるの?」
「十二月の中旬だったな。三ヶ月後だ。家に帰ったら譜読みして一通り弾くだけするか……。」
ちらりと腕時計を見て、ジークフリートはすぐに信号機に目をやる。一台置いて向こう側を、生徒達が大勢歩いていく。
「冬休みになってるかな。」
「く、来るのか……? オーケストラはそんなに目立たないぞ? メインはバレエだし。」
角を曲がって住宅地に入る。ジークフリートが住んでいる洋館は、悠樹邸とは大通りを挟んで反対側にあった。零がちらりと悠樹邸のある方向に目をやる。
「寄るか? 悠樹の所。」
「ううん。たまに寄ってるから。」
言われてみれば、一ヶ月に三回くらいは夕食後に帰ってくる事がある。悠樹邸に寄っていたのか、とジークフリートは今更納得した。
「そうだ、明日もちょっと用事があって帝國に行ってくるから。暫く留守番頼んでいいか?」
「いいよ。土日は特に用事ないから。」
ついでに夕食も買ってくるから、とジークフリートは後部座席を指差す。助手席の後ろで、ビニール袋からジャガイモがいくつか転がり出ていった。
* * *
ガラス窓から見える清々しいほどの春の日差しと晴天。白い天井に白い柱。王宮に併設された神官庁に、ジークフリートは久し振りに足を踏み入れた。現在の帝國は祭司の組織は廃止され、全て神官庁に統合されていた。お待ちしておりました、と神官庁から送られたジークフリート宛の手紙を見てゴーレムが一礼する。窓口の前に設置された椅子には、老若男女様々な直轄領の住人が自分の番号を呼ばれるのを待っていた。そんな彼らを一瞥して、ジークフリートはゴーレムが入っていった保管室へ降りていく。
『こちらがカメラです。もう使い物にはならないかと思われます。フィルムは現像もしておきました。いかが致しましょう。』
すっかりひしゃげて原型を留めていないカメラと、ネガフィルムと現像写真が入った茶封筒を渡される。封筒はさして厚くない。
「ん~……。じゃあ現像したものは貰っておこう。カメラは処分してくれ。」
ゴーレムが一礼すると、ジークフリートは茶封筒を振った。なにを撮っているのかさっぱり検討もつかないし、記憶にもない。首を傾げたまま、ジークフリートは再びゴーレムが階段を上がる姿を追っていった。
車を車庫に入れて、ジークフリートは家に戻った。おやつの時間から時計の長針が半分を指した頃で、玄関扉から甘い香りが少々漂ってくる。この間作ったパウンドケーキをレンジで温めた香りだ。零が紅茶のお供にしたのだろう。
「ただいま~。」
今日は比較的暖かい。返事がないのでリビングへ通じる扉を開けると、ダイニングテーブルの上に突っ伏してすやすやと穏やかな日差しの下で眠っている零がいた。
(また夜寝れなくなっても知らないぞ……。)
そっと玄関扉を閉めて、ジークフリートはキッチンにビニール袋を置いた。日曜日はなるべく外に出たくない、という事で買いだめしたレトルト食品や食材を冷蔵庫とワゴンに突っ込んで、茶封筒とキーケースを手に自室へ戻る。
「さてと。」
薄手のトレンチコートをハンガーにかけてクローゼットに戻し、ジークフリートは昨日散らかしたままの楽譜をファイルにまとめる。それをベッドに放り投げて、ライティングデスクに茶封筒を置いた。ライトブラウンの椅子に座って、封筒の頭をペーパーナイフで開く。
(んー、……これだけか。)
十枚もあるかないかの写真の束とフィルムが裏返しになって出てくる。写真は丁寧に銀のクリップで止められていた。
(一体な――)
裏返してまず目に入ったのは見覚えのある背中、ロッカールームと数名の青年達。クリップも取らないまま、ジークフリートは一枚目の写真を捲った。肌が白くても、少し髪型が違っていても、その苦痛と快楽で歪む横顔をジークフリートははっきりと覚えている。
『後悔するぞ、ジーク。』
その言葉がまざまざと脳裏に突き刺さる。突き刺さって、ジークフリートは壁を蹴飛ばして座ったまま椅子を机から遠ざけた。ライティングデスクの上で白黒写真の束が僅かに弧を描く。一番自分が不思議なのが、今の股間の状態だった。
(いや、なんで……。)
まるで花が突然開花するように、脳裏に咲き乱れた帝國での記憶がジークフリートの体を熱くさせた。レイと求め合った日がまるで昨日の出来事のように思い出される。
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